3103 ユニチカ 2019-05-29 15:30:00
2019年3月期 決算説明会資料 [pdf]
2019年3月期 決算説明会
2019年5月29日
内容
1.2019年3月期決算概要 3.2020年3月期通期業績予想
・業績の概要 ・2020年3月期通期業績予想
・営業利益変動要因分析 ・セグメント別業績予想
・資産・負債・純資産 ・種類株式の状況について
・財務体質健全化に向けた推移 ・ 3つのGの実現
2.各事業セグメントの状況 補足資料
・セグメント別 業績の概要 ・主要施策の進捗(成長戦略)
・高分子事業の状況 ・国内シェア優位事業
・機能材事業の状況 ・事業構成
・繊維事業の状況
1
内容
1.2019年3月期決算概要 3.2020年3月期通期業績予想
・業績の概要 ・2020年3月期通期業績予想
・営業利益変動要因分析 ・セグメント別業績予想
・資産・負債・純資産 ・種類株式の状況について
・財務体質健全化に向けた推移 ・ 3つのGの実現
2.各事業セグメントの状況 補足資料
・セグメント別 業績の概要 ・主要施策の進捗(成長戦略)
・高分子事業の状況 ・国内シェア優位事業
・機能材事業の状況 ・事業構成
・繊維事業の状況
2
業績の概要
連結合計 2017年度 2018年度 前期比増減
高分子事業の販売が好調に推 (金額単位:億円) 実績 実績 金額 率
移したことなどにより増収。 売上高 1,284 1,291 +7 +1%
営業利益 117 81 ▢35 ▢30%
営業利益率 9.1% 6.3% (▢2.8%) ー
営業利益は、原燃料価格高騰 営業外収益 6 7 ▢1 ー
などの影響を受け減益。 営業外費用 23 18 ▢6 ー
経常利益 100 71 ▢29 ▢29%
特別利益 8 4 ▢4 ー
為替要因の好転などにより、 特別損失 17 8 ▢8 ー
営業外損益はプラスに影響。 税金等調整前当期純利益 91 67 ▢24 ▢27%
親会社株主に帰属する
81 52 ▢28 ▢35%
当期純利益
特別損失は減少、税金費用は
増加し、当期純利益は前期比 減価償却費 44 45 +0 +1%
で減益。 設備投資 41 61 +19 +47%
3
営業利益変動要因分析
(金額単位:億円)
販売数量・
売値 商品構成 原燃料
+4 ▢7 価格変動
▢18
コスト要因・
その他
▢8 宇治火災
要因 ▢35
▢6
117
81
2017年度 2018年度
4
資産・負債・純資産
(金額単位:億円) 2018年3月末 2019年3月末 前期比増減
資産合計 2,014 1,991 ▢24
流動資産 930 899 ▢31
固定資産 1,085 1,092 +7
負債合計 1,607 1,577 ▢30
純資産合計 407 414 +6
株主資本 357 373 +16
その他の包括利益累計額 15 6 ▢9
非支配株主持分 36 35 ▢1
有利子負債 1,053 1,026 ▢26
自己資本比率 18.4% 19.0% +0.6%
5
財務体質健全化に向けた推移
有利子負債、自己資本比率の推移
1,800 40.0%
1,646 財務体質の健全化
1,500
1,339 ■有利子負債削減
1,263 30.0%
2019年3月末は1,026億円と
1,200 1,093 1,053
金 19.7%
1,026 なり、着実に削減は進んでいる。
額 18.4% 率 現預金を差し引いたネット有利子
( 900 20.0% ( 負債は800億円。
億 19.0% %
円 )
15.7%
) 600 ■自己資本比率
12.0% B種種類株式の
10.0% 2019年3月末は2018年3月末
一部を2019年
C種種類株式を
300 2月末に償還 と比較して0.6ポイント増加し
6.1% 2017年6月末
に償還 19.0%となった。
0 0.0%
2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年
3月末 3月末 3月末 3月末 3月末 3月末
有利子負債 自己資本比率 自己資本比率
6
内容
1.2019年3月期決算概要 3.2020年3月期通期業績予想
・業績の概要 ・2020年3月期通期業績予想
・営業利益変動要因分析 ・セグメント別業績予想
・資産・負債・純資産 ・種類株式の状況について
・財務体質健全化に向けた推移 ・ 3つのGの実現
2.各事業セグメントの状況 補足資料
・セグメント別 業績の概要 ・主要施策の進捗(成長戦略)
・高分子事業の状況 ・国内シェア優位事業
・機能材事業の状況 ・事業構成
・繊維事業の状況
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セグメント別 業績の概要
セグメント別 2017年度 2018年度 前期比増減
(金額単位:億円) 実績 実績 金額 率
売上高 1,284 1,291 +7 +1%
高分子事業 585 620 +34 +6%
機能材事業 125 127 +2 +2%
繊維事業 536 529 ▢7 ▢1%
その他 37 15 ▢22 ▢59%
営業利益 117 81 ▢35 ▢30%
高分子事業 94 70 ▢24 ▢25%
機能材事業 12 12 ▢0 ▢1%
繊維事業 13 2 ▢11 ▢88%
その他 ▢3 ▢3 +0 -
8
高分子事業の状況
原燃料価格の上昇や火災影響等により減益
前期比 □フィルム 包装分野
(金額単位:億円) 2017年度 2018年度
増減 〔増収・減益〕 包装分野は、季節商品など販売が堅調。インバウンド消費やコンビ
高分子事業 売上高 585 620 +34 ニエンスストア向け商品などの需要も拡大。バリアナイロンフィルム
「エンブレムHG」など高付加価値品の販売も拡大。
フィルム 313 331 +18
工業分野
樹脂・他 168 173 +5 上期は電子機器分野で好調に推移、下期にはやや減速。シリコー
丌織布 104 115 +11 ンフリー離型PETフィルム「ユニピール」など、高付加価値品の販売
は好調。
高分子事業 営業利益 94 70 ▢24
□樹脂 ポリアリレート樹脂「Uポリマー」
700 150
売上高 〔売上横ばい 上期は海外向け自動車用途で順調に推移、下期には一部の用途
620
600
585 ・減益〕 で在庫調整。
ナイロン樹脂
500 営業利益
94 100 自動車用途などで堅調に推移。
営 熱可塑性飽和共重合ポリエステル樹脂「エリーテル」、 環境配
売 400
70 業 慮型水性エマルション「アローベース」は、太陽電池用途が低調
上
利 に推移。
高 300
益
50
200 □丌織布 ポリエステルスパンボンド
〔増収・減益〕 各分野とも概ね堅調に推移。インテリア及び建材分野の一部用途
100
は低調。タイ子会社では新機台の稼働が進む。
0 0 コットンスパンレース
2017年度 2018年度 スキンケア用品などの旺盛な需要に支えられ好調に推移。
フィルム 樹脂・他 丌織布 高分子事業 営業利益
9
機能材事業の状況
ガラス繊維は産業資材分野で販売堅調
前期比
(金額単位:億円) 2017年度 2018年度
増減 □機能材 ガラス繊維・産業資材分野
機能材事業 売上高 125 127 +2 〔増収・ 透明シートなどの建築用途の販売が堅調に推移。
ガラス繊維 73 75 +2
利益横ばい〕
ガラスビーズ関連 27 26 ▢1
ガラス繊維・電子材料分野
ACF 26 26 +0 ICクロスは、半導体市況の悪化の影響を受け、販
機能材事業 営業利益 12 12 ▢0 売は減尐。超薄物タイプを中心とした高付加価値品
は、情報端末機器用途が堅調に推移。
150 20
売上高
125 127
ガラスビーズ
営業利益 15 電子部品及び自動車部品などの工業用途が好調
100 12 12 に推移したが、反射材用途は需要減尐などの影響
売
営 を受けた。
業
上 10
利
高 益
50 活性炭繊維(ACF)
5
主力の浄水器用途は水栓一体型を中心に好調に
推移し、VOC除去用途も好調も、工業用途は低調。
0 0
2017年度 2018年度
ガラス繊維 ガラスビーズ関連 ACF 機能材事業 営業利益
10
繊維事業の状況
原燃料価格高騰、衣料繊維の販売低調により、収益は減尐
前期比
(金額単位:億円) 2017年度 2018年度
増減 □繊維 産業繊維
繊維事業 売上高 536 529 ▢7 〔減収・減益〕 原燃料価格高騰等の影響を受けて、収益は
産業繊維 108 108 ▢1 減尐。
ポリエステル短繊維は、生活資材用途で販
衣料繊維・他 428 421 ▢7
売は低調。
繊維事業 営業利益 13 2 ▢11 複合繊維などの高付加価値品の販売、及
びポリエステル高強力糸は、土木建築用途
800 30 を中心に堅調に推移。
売上高
600
536 衣料繊維
529
20 主軸のユニフォーム分野のワーキング用途
営業利益
営 は好調を維持、寝装分野で需要が回復、高
売 13 業 機能原糸販売も堅調に推移。
上 400 利
高 益 スポーツ分野、レディス分野は低調に推移。
10 海外向けデニム生地の販売も低調。
200
2
0 0
2017年度 2018年度
産業繊維 衣料繊維・他 繊維事業 営業利益
11
内容
1.2019年3月期決算概要 3.2020年3月期通期業績予想
・業績の概要 ・2020年3月期通期業績予想
・営業利益変動要因分析 ・セグメント別業績予想
・資産・負債・純資産 ・種類株式の状況について
・財務体質健全化に向けた推移 ・ 3つのGの実現
2.各事業セグメントの状況 補足資料
・セグメント別 業績の概要 ・主要施策の進捗(成長戦略)
・高分子事業の状況 ・国内シェア優位事業
・機能材事業の状況 ・事業構成
・繊維事業の状況
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2020年3月期通期業績予想
2019年度 前期比
(金額単位:億円) 2018年度 前提 2019年度
予想 増減
売上高 1,291 1,320 +29 原油($/バレル) 60
営業利益 81 65 ▢16 為替(円/$) 110
営業利益率 6.3% 4.9% ▢1.4%
2019年度予想(億円)
経常利益 71 52 ▢19
設備投資 102
親会社株主に帰属する
52 27 ▢25
当期純利益 減価償却費 45
13
セグメント別業績予想
売上高 営業利益
(金額単位:億円)
2018年度 2019年度 前期比 2018年度 2019年度 前期比 主な施策
通期実績 通期予想 増減 通期実績 通期予想 増減
包装フィルムは、原燃料価格等のコスト上昇や為替変
動などの環境変化に柔軟に対応し、「エンブレムHG」
などの高付加価値品の拡販に注力。工業フィルムは、
「ユニアミド」や「ユニピール」などの高機能フィルムの
採用アイテム拡大を進める。
高分子事業 620 650 +30 70 52 ▢18
樹脂は、自動車用途などで高付加価値品の拡販を強
化。生産能力の増強体制が整う「Uポリマー」は、用途
拡大及び海外展開を強化。丌織布は、建築資材関連
需要を取り込み、海外では、タスコの独自性の高い製
品の採用拡大を更に進める。
ガラス繊維は、建築資材用途で拡販を進め、顧客深耕
や新規案件の早期取り込みに注力。ICクロスは、超薄
機能材事業 127 135 +8 12 11 ▢1 物タイプなどの高付加価値品の商品構成を高める。
活性炭繊維は、フィルターの高性能化を更に進め、浄
水器用途での海外展開を進める。
産業繊維は、当社の強みであるポリエステル共重合技
術などを活かした高付加価値品の開発・拡販を加速。
繊維事業 529 535 +6 2 4 +2
衣料繊維は、原糸・原繊開発に注力すると共に、海外
サプライチェーンの拡充、再構築により収益改善。
その他 15 0 ▢15 ▢3 ▢2 +1 耐火スクリーン是正対応がほぼ完了。
合計 1,291 1,320 +29 81 65 ▢16
14
種類株式の状況について
A種種類株式 B種種類株式 C種種類株式
成長事業への
目的 借入金返済に充当し、財務体質の健全化を目指す
投資資金
みずほ銀行、 ジャパン・インダストリ
割当先 三菱UFJ銀行
三菱UFJ信託銀行 アル・ソリューションズ
約58億円 2019年2月
みずほ銀行:約36億円
発行金額 約217億円 三菱UFJ信託銀行:約
一部償還 100億円
21億円 32億円相当分
1.20% 2.374% 6.00%
配当率
(非累積=次期以降へ配当繰越無し) (累積=次期以降へ配当繰越あり)
取得条項
払込日以降いつでも、種類株式の償還が可能
(当社の権利)
取(
株 金銭 2018/7/31~ 2018/7/31~
得主 金銭にて償還済
請の (2017年6月)
求権
権利 普通株式 2020/7/31~ 2018/7/31~
)
最大希薄化率 ※ 108.1% 28.6%
注)本頁は2014年5月26日付公表「第三者割当による種類株式の発行、定款一部変更、資本金、資本準備金及び利益剰余金の額の減少、剰余金の処分並びに金融支援要請に関するお知らせ」を
要約したものであり、実際の内容については同公表資料による記載の事項が優先します 15
※ 転換価格が下限である350円の場合の最大希薄化率
3つのGの実現 ~ Growth・Globalの主要施策
国内市場 Growth 海外市場 Global
[電気・電子] * 耐熱ポリアミドフィルム
開高 「ユニアミド」 拡販
発付 * PA中空糸膜の強化 [自動車・産業資材]
強加 販売本格化
化価 * ポリアリレート樹脂 * フィルター用活性炭繊維
・値 * 工業用離型エステルフィルム 「Uポリマー」用途拡大 VOC除去用途の海外強化
拡品 「ユニピール」 採用拡大
販
* ガラス繊維・電子材料用途 * 高機能ナイロン樹脂
(プリント基板用ICクロス) 用途開拓
* リチウムイオン電池
パッケージ用フィルム
生 * ポリエステルスパンボンド増販
産 [環境対応型] カーペット、自動車部材
・
販 * テラマック 展開推進 * バリアナイロンフィルム
売 「エンブレムHG」拡販
強
化 * 食品包装ナイロンフィルム
[生活関連資材] * 綿スパンレース 「エンブレム」増強
「コットエース」拡販
16
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内容
1.2019年3月期決算概要 3.2020年3月期通期業績予想
・業績の概要 ・2020年3月期通期業績予想
・営業利益変動要因分析 ・セグメント別業績予想
・資産・負債・純資産 ・種類株式の状況について
・財務体質健全化に向けた推移 ・ 3つのGの実現
2.各事業セグメントの状況 補足資料
・セグメント別 業績の概要 ・主要施策の進捗(成長戦略)
・高分子事業の状況 ・国内シェア優位事業
・機能材事業の状況 ・事業構成
・繊維事業の状況
17
主要施策の進捗
成長戦略(高分子セグメント)
施策 進捗状況(前期比) 評価
エンブレムアジア製品のグローバル市場 アジア市況の回復の遅れ等により、
▣
拡大 販売数量は減尐、売上は横ばい。
惣菜やレトルトコーン向けなどに採
用が拡大しており、売上高は1.6倍
バリアナイロンフィルム「エンブレムHG」の ○
に拡大。
展開
プラスチック減量、環境負荷低減に
寄不する素材として、展開を強化。
フィルム
一部用途で需要が縮小したが、電
▣
耐熱ポリアミドフィルム「ユニアミド」の拡大 気・電子分野などの新しい用途で展
開中。
シリコーンフリー離型PETフィルム
工業用PETフィルムの拡販 「ユニピール」は国内外に拡販、売上 ○
高は1.5倍に拡大。
18
主要施策の進捗
成長戦略(高分子セグメント)
施策 進捗状況(前期比) 評価
国内メーカー向け太陽電池用途の
「アローベース」の拡大 ▣
需要が減尐。
従来の情報端末機器用途に加え、
海外向け自動車部品用途で販売を
樹脂 「Uポリマー」の拡販 ▣
伸ばすが、下期に一部用途での在
庫調整の影響を受ける。
※:既存用途を含む
化粧品ボトル用途などの差別化アイ
高機能性PETの拡販 ○
テムの販売は堅調。
スキンケア用途などでの旺盛な需
丌織布 コットンスパンレースの拡販 ○
要に支えられ販売は好調。
19
主要施策の進捗
成長戦略(機能材、繊維セグメント)
施策 進捗状況 評価
活性炭
空気浄化用フィルターの拡販による海外 中国を中心にVOC除去フィルター
繊維 ○
市場の開拓 の販売が堅調。
(ACF)
産業資材分野は建築用途の販売好
ガラス 産業資材・電材用途(特殊クロス等)の拡 調。電材用途も、超薄物タイプの販
○
繊維 販 売が増加。今後は、5G向けの低誘
電タイプなどのグレードを展開。
工業用は電子部品及び自動車部品
ガラス 需要拡大が見込まれる高精度ガラスビー
用途などで好調も、反射材用途は ▣
ビーズ ズの生産強化・拡販
苦戦。
産業 主要顧客への付加価値品の販売が
ポリエステル 付加価値品の拡販 ○
繊維 拡大。
20
国内シェア優位事業
※シェアは当社推定
国内
製品 主な用途 当社の強み
シェア
40% 食品包装用 同時二軸延伸技術
ナイロンフィルム
(1位) (世界シェア 約15%) 商品のバリエーション
35% 自動車内装、建築、土木資材
ポリエステルスパンボンド 複合繊維化技術
(1位) 農業資材、衛生材料、生活資材
高分子
60%
コットンスパンレース 衛生材料、生活資材、医療資材 天然素材のシート化技術
(1位)
当社
ポリアリレート樹脂 自動車部品、電気・精密機器部材 耐熱性・透明性
独自
20% フィルター素材、FRP用、建築
ガラスクロス(産業用) 原繊・製織技術
(2位) 土木資材
機能材
40%
ガラスビーズ 各種反射材、工業用ビーズ 商品のバリエーション
(1位)
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事業構成
高分子事業(売上高構成比 48%)
◆フィルム ナイロンフィルム
ポリエステルフィルム
◆樹脂 ナイロン樹脂
ポリエステル樹脂
その他(売上高構成比 1%) ポリアリレート樹脂
◆丌織布 ポリエステルスパンボンド
スパンレース
2018年度
売上高
1,291億円
繊維事業(売上高構成比 41%) 機能材事業(売上高構成比 10%)
◆産業繊維 ポリエステル高強力糸 ◆ガラス繊維
ポリエステル短繊維 等 ◆ガラスビーズ
◆衣料繊維 ユニフォーム ◆活性炭繊維
一般・婦人衣料素材
スポーツ衣料素材 等
22
ご注意
本資料中の予想は、現時点における将来の経済環境予想等の仮
定に基づいております。実際の業績は、今後の種々の要因によっ
て異なる結果となる可能性があります。
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