2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月9日
上場会社名 東洋紡株式会社 上場取引所 東
コード番号 3101 URL https://www.toyobo.co.jp/ir/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)楢原 誠慈
問合せ先責任者 (役職名) IR担当部長 (氏名)石丸 園子 TEL 06-6348-3044
四半期報告書提出予定日 2020年11月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (証券アナリスト、機関投資家向け)
(百万円未満四捨五入)
1.2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 157,507 △4.5 10,420 △6.2 5,862 △34.6 2,642 △0.8
2020年3月期第2四半期 164,909 0.1 11,114 4.8 8,961 2.5 2,662 △32.0
(注)包括利益 2021年3月期第2四半期 4,329百万円 (-%) 2020年3月期第2四半期 △858百万円 ( -%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第2四半期 29.75 -
2020年3月期第2四半期 29.99 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年3月期第2四半期 486,982 183,499 36.8 2,015.44
2020年3月期 488,874 182,636 36.4 2,003.01
(参考)自己資本 2021年3月期第2四半期 179,072百万円 2020年3月期 177,890百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 0.00 - 40.00 40.00
2021年3月期 - 0.00
2021年3月期(予想) - 40.00 40.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 330,000 △2.8 20,000 △12.3 14,000 △22.4 7,000 △49.2 78.82
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 - 社(社名)、除外 - 社(社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 89,048,792株 2020年3月期 89,048,792株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 198,608株 2020年3月期 237,610株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 88,822,279株 2020年3月期2Q 88,780,080株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。なお、業績
予想に関する事項は、添付資料4ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測
情報に関する説明」をご覧ください。
(決算補足説明資料の入手方法)
決算補足説明資料は、TDnetで同日開示するとともに、当社ホームページにも掲載しています。
東洋紡株式会社(3101)2021年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
犬山工場における火災事故について………………………………………………………………………………………… 2
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 3
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 7
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 10
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 10
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 11
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 11
3.補足情報 ………………………………………………………………………………………………………………… 12
(1)セグメント別売上・営業利益 …………………………………………………………………………………… 12
(2)その他参考指標 …………………………………………………………………………………………………… 13
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東洋紡株式会社(3101)2021年3月期 第2四半期決算短信
犬山工場における火災事故について
2020年9月27日、当社犬山工場で発生しました火災事故により、亡くなられたお二人のご冥福
をお祈り申し上げますとともに、ご遺族に対し心よりお悔やみ申し上げます。
また、当事故により、近隣住民の皆さま、関係者の皆さまには、多大なるご迷惑、ご心配をお
かけしておりますことを心からお詫び申し上げます。
事故の原因につきましては、現在、関係省庁により調査中です。当社におきましても、事故後
速やかに「事故調査委員会」を設置し、事故原因の究明に全力を挙げて取り組んでおります。事
故原因が判明次第、関係省庁のご指示のもと、適切な対策を講じてまいります。
当社は、一昨年の敦賀事業所での火災事故を踏まえ、二度と火災事故を起こさないという決意
で、外部専門家の診断・指導等も受けながら、防災対策を進めてきました。しかしながら、今
回、大切な従業員の命を失う大事故を起こしてしまいました。「安全」「防災」を当社グループ
の最優先課題として、これまでの保安防災活動に欠けていたこと、不足していたこと等を徹底的
に究明し、今度こそ、このような事故を起こさない安全な会社にしていきます。
今回の火災事故で失った信頼の回復に向けて、全社一丸となって安全管理の徹底を図り、再発
防止に努めてまいります。
今後とも、当社グループに対し、何卒ご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げ
ます。
代表取締役社長 楢原 誠慈
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東洋紡株式会社(3101)2021年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く事業環境は、中国では新型コロナウイルス感染症が
収束し景気回復が進む一方、国内では感染症拡大は抑えられつつあるものの景気の回復スピードは遅く、米国・欧
州では感染再拡大の兆しがみられ、景気の先行きは不透明な状況が続いています。
こうした事業環境において、「フィルム・機能マテリアル」では、液晶偏光子保護フィルム“コスモシャインS
RF”が、強い需要に牽引され販売を伸ばしました。「モビリティ」では、世界的な自動車減産の影響を受け、エ
ンジニアリングプラスチック、エアバッグ用基布が苦戦しました。「生活・環境」では、消費の冷え込み、需要減
退により、衣料繊維、スーパー繊維が低調でした。「ライフサイエンス」では、新型コロナウイルスのPCR検査
用試薬、検出キットなどが販売を伸ばしましたが、医薬品製造受託事業が苦戦しました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は前年同期比74億円(4.5%)減の1,575億円となり、営業利益
は同7億円(6.2%)減の104億円、経常利益は31億円(34.6%)減の59億円、親会社株主に帰属する四半期純利益
は同0億円(0.8%)減の26億円となりました。
セグメント別の概況は、次のとおりです。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しています。以下の前年同四半期比較につい
ては、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しています。
(フィルム・機能マテリアル)
当事業は、フィルム事業が好調に推移した結果、前年同期に比べ、増収増益となりました。
フィルム事業では、包装用フィルムは、新型コロナウイルス感染症拡大による業務用製品等の販売減少を巣ごも
り特需がカバーしました。また、世の中の環境意識の高まりを背景に、環境対応製品が販売を伸ばしました。工業
用フィルムは、セラミックコンデンサ用離型フィルム“コスモピール”が車載用途で生産調整の影響を受けました
が、液晶偏光子保護フィルム“コスモシャインSRF”は強い需要に牽引され、順調に販売を伸ばしました。
機能マテリアル事業では、工業用接着剤“バイロン”、ポリオレフィン用接着性付与剤“ハードレン”は、新
型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、自動車用途、電材用途などが低調でした。
この結果、当事業の売上高は前年同期比139億円(23.1%)増の738億円、営業利益は同14億円(19.5%)増の87
億円となりました。
(モビリティ)
当事業は、新型コロナウイルス感染症拡大による世界的な自動車減産などの影響を受け、前年同期に比べ、減収
減益となりました。
エンジニアリングプラスチックは、中国、米国を中心に、回復傾向はみられたものの、前年同期に比べると、販
売は減少しました。エアバッグ用基布は、タイ、米国を中心に販売が落ち込みました。
この結果、当事業の売上高は前年同期比72億円(32.3%)減の150億円、営業損失は13億円となりました(前年
同期は営業損失4億円)。
(生活・環境)
当事業は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、衛生材料など生活資材が特需により販売を伸ばした一
方、衣料繊維、スーパー繊維は、前年同期に比べ、減収減益となりました。
環境ソリューション事業では、溶剤を回収するVOC処理装置・エレメントは新型コロナウイルス感染症拡大以
前の受注残もあり堅調に推移しました。一方、海水淡水化用逆浸透膜は、交換膜の受注時期が当連結会計年度後半
にシフトしたことにより販売が減少しました。
不織布事業では、長繊維不織布スパンボンドは、自動車用途を中心に苦戦し、機能フィルターは、空気洗浄機や
マスク向けの販売が堅調も、事務機器向けの販売が低調でした。
繊維機能材事業では、スーパー繊維は、“ツヌーガ”が世界各地での工場稼働が低下したことにより耐切創手
袋の販売が減少し、“イザナス”が国内のロープ用途の需要減退の影響を受けました。一方、ポリエステル短繊維
は、衛生材料用途で販売を伸ばし、機能性クッション材“ブレスエアー”は寝装用途を中心に堅調でした。
衣料繊維事業では、スポーツ、インナー、スーツ用途の店頭販売などが不振で、受注が大幅に減少しました。
この結果、当事業の売上高は前年同期比136億円(21.4%)減の502億円、営業利益は同6億円(26.8%)減の18
億円となりました。
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東洋紡株式会社(3101)2021年3月期 第2四半期決算短信
(ライフサイエンス)
当事業は、バイオ事業は新型コロナウイルス感染症拡大によるPCR検査用試薬の需要が拡大し、メディカル事
業は販売が堅調に推移しましたが、医薬事業が苦戦し、前年同期に比べ、減収減益となりました。
バイオ事業では、バイオケミカルは生化学診断薬用原料、診断システムは一般検査の需要が減少しましたが、バ
イオテクサポートは、新型コロナウイルス感染症拡大を受け、PCR関連の検査用原料や研究用試薬の販売が大き
く伸びました。
医薬事業は、操業が一部停止した影響により苦戦しました。
メディカル事業では、医療機器は、神経再生誘導チューブ“ナーブリッジ”は前年度並みの販売となり、医用膜
は、血液透析膜、血液透析濾過膜の販売が堅調に推移しました。
この結果、当事業の売上高は前年同期比1億円(1.1%)減の124億円となり、営業利益は同4億円(20.4%)減
の16億円となりました。
(不動産、その他)
当事業では、不動産、エンジニアリング、情報処理サービス、物流サービス等のインフラ事業は、それぞれ概ね
計画どおりに推移しました。
この結果、当事業の売上高は前年同期比3億円(5.0%)減の62億円、営業利益は同2億円(18.4%)減の10億
円となりました。
(2)財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産の状況
総資産は、前年度末比19億円(0.4%)減の4,870億円となりました。これは主として受取手形及び売掛金が減少
したことによります。
負債は、前年度末比28億円(0.9%)減の3,035億円となりました。これは主として支払手形及び買掛金が減少し
たことによります。
純資産は、その他有価証券評価差額金などの増加により、前年度末比9億円(0.5%)増の1,835億円となりまし
た。
キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、134億円の収入となりました。主な内容
は、売上債権の減少による資金の増加116億円です。
当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、180億円の支出となりました。主な内容
は、有形及び無形固定資産の取得による支出155億円です。
当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、93億円の収入となりました。主な内容は、
長期借入れによる収入119億円です。
この結果、当第2四半期末の現金及び現金同等物は、前年度末比48億円増の299億円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年9月27日に当社犬山工場において火災が発生し、包装用フィルム製造棟の建屋および生産設備の一部が損傷
しました。事故の原因につきましては、現在、関係省庁により調査中であり、当社におきましても事故調査委員会を
立上げ、原因を調査中です。製品の出荷については、一部の製品を除き、2020年9月30日より再開し、関係省庁より
稼働の許可を得ている生産設備は、安全を確認した上で順次再開しています。
2021年3月期の連結業績予想について、今後、当該火災による影響額が、連結業績予想に重大な影響が見込まれる
と判断される場合には、速やかにお知らせします。
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東洋紡株式会社(3101)2021年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 25,247 30,032
受取手形及び売掛金 85,345 74,671
電子記録債権 8,208 7,524
商品及び製品 49,150 50,083
仕掛品 12,750 12,370
原材料及び貯蔵品 18,728 18,065
その他 7,141 6,743
貸倒引当金 △154 △141
流動資産合計 206,416 199,348
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 52,746 55,470
機械装置及び運搬具(純額) 43,343 54,561
土地 97,055 96,958
その他(純額) 38,334 26,769
有形固定資産合計 231,478 233,758
無形固定資産 4,641 4,600
投資その他の資産
その他 47,096 50,083
貸倒引当金 △757 △808
投資その他の資産合計 46,339 49,275
固定資産合計 282,458 287,634
資産合計 488,874 486,982
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東洋紡株式会社(3101)2021年3月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 41,659 35,186
電子記録債務 8,357 4,814
短期借入金 32,027 40,781
1年内償還予定の社債 - 5,000
1年内返済予定の長期借入金 8,510 8,769
引当金 4,664 4,372
その他 27,106 20,125
流動負債合計 122,321 119,047
固定負債
社債 55,000 50,000
長期借入金 75,851 80,800
役員退職慰労引当金 247 215
環境対策引当金 331 158
退職給付に係る負債 21,613 21,793
その他 30,875 31,470
固定負債合計 183,916 184,436
負債合計 306,238 303,483
純資産の部
株主資本
資本金 51,730 51,730
資本剰余金 32,200 32,202
利益剰余金 61,929 61,048
自己株式 △350 △293
株主資本合計 145,509 144,687
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 4,013 5,895
繰延ヘッジ損益 △8 △14
土地再評価差額金 44,457 44,453
為替換算調整勘定 △11,954 △12,216
退職給付に係る調整累計額 △4,128 △3,732
その他の包括利益累計額合計 32,381 34,386
非支配株主持分 4,746 4,427
純資産合計 182,636 183,499
負債純資産合計 488,874 486,982
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 164,909 157,507
売上原価 124,262 116,189
売上総利益 40,647 41,318
販売費及び一般管理費 29,534 30,898
営業利益 11,114 10,420
営業外収益
受取配当金 404 317
持分法による投資利益 359 -
その他 679 602
営業外収益合計 1,441 919
営業外費用
支払利息 675 683
操業休止費用 466 1,289
その他 2,453 3,505
営業外費用合計 3,594 5,476
経常利益 8,961 5,862
特別利益
投資有価証券売却益 19 -
固定資産売却益 13 95
特別利益合計 32 95
特別損失
固定資産処分損 2,110 1,715
火災による損失 2,636 -
その他 37 291
特別損失合計 4,783 2,006
税金等調整前四半期純利益 4,210 3,952
法人税等 1,682 1,599
四半期純利益 2,528 2,353
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △135 △289
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,662 2,642
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東洋紡株式会社(3101)2021年3月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 2,528 2,353
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △2,350 1,879
繰延ヘッジ損益 △14 △6
為替換算調整勘定 △1,071 △146
退職給付に係る調整額 157 396
持分法適用会社に対する持分相当額 △108 △146
その他の包括利益合計 △3,386 1,976
四半期包括利益 △858 4,329
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △674 4,647
非支配株主に係る四半期包括利益 △184 △318
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東洋紡株式会社(3101)2021年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 4,210 3,952
減価償却費 8,080 9,128
支払利息 675 683
火災による損失 2,636 -
売上債権の増減額(△は増加) 2,525 11,562
たな卸資産の増減額(△は増加) △2,774 49
仕入債務の増減額(△は減少) △46 △10,021
その他 2,300 2,178
小計 17,607 17,530
火災による損失の支払額 △2,530 -
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △567 △4,136
営業活動によるキャッシュ・フロー 14,510 13,394
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形及び無形固定資産の取得による支出 △13,681 △15,545
その他 △1,477 △2,410
投資活動によるキャッシュ・フロー △15,158 △17,955
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 1,183 8,749
長期借入れによる収入 9,932 11,900
長期借入金の返済による支出 △9,517 △6,624
社債の発行による収入 15,000 -
配当金の支払額 △3,546 △3,546
利息の支払額 △662 △667
その他 △443 △471
財務活動によるキャッシュ・フロー 11,947 9,341
現金及び現金同等物に係る換算差額 △388 △10
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 10,911 4,770
現金及び現金同等物の期首残高 22,167 25,084
連結の範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の増減
303 18
額(△は減少)
現金及び現金同等物の四半期末残高 33,382 29,873
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東洋紡株式会社(3101)2021年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
新型コロナウイルス感染症の影響について、米国・欧州では感染再拡大の兆しがみられますが、中国では収束
し、景気の回復が進んでいます。
当社グループでは、新型コロナウイルス感染症拡大の収束時期を見通すことは困難な状況にありますが、当連
結会計年度末に向けて、経済活動が再開されている地域から徐々に業績が回復に向かうものと仮定し、固定資産
に関する減損損失の認識要否の判断や測定および繰延税金資産の回収可能性の判断を行っています。
なお、現在入手可能な情報に基づいて会計上の見積り・判断を行っていますが、不確実性が高いため、上記仮
定に変化が生じた場合には、当社グループの今後の財政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
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東洋紡株式会社(3101)2021年3月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
フィルム・ その他 調整額 損益計算書
ライフサイ 合計
機能マテリ モビリティ 生活・環境 不動産 計 (注)1 (注)2 計上額
エンス (注)3
アル
売上高
外部顧客への
売上高
59,919 22,195 63,823 12,490 2,137 160,562 4,347 164,909 - 164,909
セグメント間の
内部売上高 51 7 205 8 187 457 9,955 10,412 △10,412 -
又は振替高
計 59,970 22,201 64,027 12,498 2,324 161,020 14,302 175,322 △10,412 164,909
セグメント利益
又は損失(△)
7,291 △394 2,420 2,009 752 12,078 517 12,595 △1,481 11,114
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、建物・機械等の設計・
施工、情報処理サービス、物流サービス等の事業を含んでいます。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,481百万円には、セグメント間取引消去△11百万円、各
報告セグメントに配分していない全社費用△1,471百万円が含まれています。全社費用は、主に報告
セグメントに帰属しない基礎的研究に係る費用です。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
フィルム・ その他 調整額 損益計算書
ライフサイ 合計
機能マテリ モビリティ 生活・環境 不動産 計 (注)1 (注)2 計上額
エンス (注)3
アル
売上高
外部顧客への
73,779 15,022 50,190 12,358 1,920 153,268 4,239 157,507 - 157,507
売上高
セグメント間の
内部売上高 59 13 154 10 224 460 6,706 7,166 △7,166 -
又は振替高
計 73,838 15,035 50,344 12,368 2,144 153,728 10,945 164,673 △7,166 157,507
セグメント利益
8,715 △1,291 1,771 1,598 737 11,530 298 11,827 △1,407 10,420
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、建物・機械等の設計・
施工、情報処理サービス、物流サービス等の事業を含んでいます。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,407百万円には、セグメント間取引消去80百万円、各報
告セグメントに配分していない全社費用△1,488百万円が含まれています。全社費用は、主に報告セ
グメントに帰属しない基礎的研究に係る費用です。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、当社グループのマテリアリティ(経営の重要課題)の一つである「ソリ
ューション提供力(事業を通じた社会貢献)」を高めるために行った当社グループの組織体制の変更に合
わせて、報告セグメントの区分方法を見直しています。これに従い、従来の「フィルム・機能樹脂事
業」、「産業マテリアル事業」、「ヘルスケア事業」、「繊維・商事事業」を、「フィルム・機能マテリ
アル」、「モビリティ」、「生活・環境」、「ライフサイエンス」へ変更しています。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の区分方法に基づき作成しています。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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東洋紡株式会社(3101)2021年3月期 第2四半期決算短信
3.補足情報
(1)セグメント別売上・営業利益
(注)第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しています。以下の前連結会計年度の数値は変
更後のセグメント区分に組み替えた数値です。ただし、前連結会計年度の下半期及び年度の数値は監査法人
の四半期レビュー前の数値です。
また、当連結会計年度における下半期及び年度の数値は、当第2四半期決算発表時点での予想数値です。
(単位:億円)
売上高 営業利益
前 連 結 当 連 結 前 連 結 当 連 結
会計年度 会計年度 対前年 会計年度 会計年度 対前年
増減%
自2019.4.1 自2020.4.1 増減 自2019.4.1 自2020.4.1 増減
至2020.3.31 至2021.3.31 至2020.3.31 至2021.3.31
1Q 295 363 + 68 + 23.0% 33 39 + 6
2Q 304 375 + 71 + 23.3% 40 48 + 8
フィルム・
上 599 738 + 139 + 23.1% 73 87 + 14
機能マテリアル
下 672 742 + 70 + 10.4% 73 71 △ 2
年度 1,271 1,480 + 209 + 16.4% 146 158 + 12
1Q 117 68 △ 50 △ 42.2% 3 △ 7 △ 10
2Q 105 82 △ 22 △ 21.2% △ 7 △ 6 + 1
モビリティ 上 222 150 △ 72 △ 32.3% △ 4 △ 13 △ 9
下 217 200 △ 17 △ 8.0% △ 3 △ 6 △ 3
年度 439 350 △ 89 △ 20.3% △ 7 △ 19 △ 12
1Q 307 229 △ 78 △ 25.3% 9 3 △ 5
2Q 331 273 △ 59 △ 17.7% 15 14 △ 1
生活・環境 上 638 502 △ 136 △ 21.4% 24 18 △ 6
下 646 588 △ 58 △ 8.9% 35 22 △ 13
年度 1,284 1,090 △ 194 △ 15.1% 59 40 △ 19
1Q 60 63 + 4 + 6.2% 9 10 + 1
2Q 65 60 △ 5 △ 7.7% 11 6 △ 5
ライフサイエンス 上 125 124 △ 1 △ 1.1% 20 16 △ 4
下 130 126 △ 4 △ 3.1% 18 19 + 1
年度 255 250 △ 5 △ 2.1% 38 35 △ 3
1Q 29 31 + 2 + 6.2% 6 5 △ 1
2Q 36 31 △ 5 △ 14.1% 6 6 △ 1
不動産・その他 上 65 62 △ 3 △ 5.0% 13 10 △ 2
下 81 68 △ 13 △ 16.0% 14 10 △ 4
年度 146 130 △ 16 △ 11.1% 26 20 △ 6
1Q △ 8 △ 7 + 1
2Q △ 7 △ 7 △ 0
消去又は全社 上 △ 15 △ 14 + 1
下 △ 20 △ 20 △ 0
年度 △ 34 △ 34 + 0
1Q 808 755 △ 54 △ 6.7% 52 44 △ 9
2Q 841 821 △ 20 △ 2.4% 59 61 + 2
合計 上 1,649 1,575 △ 74 △ 4.5% 111 104 △ 7
下 1,747 1,725 △ 22 △ 1.3% 117 96 △ 21
年度 3,396 3,300 △ 96 △ 2.8% 228 200 △ 28
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東洋紡株式会社(3101)2021年3月期 第2四半期決算短信
(2)その他参考指標
1.設備投資額・減価償却費
(単位:億円)
設 備 投 資 額 減 価 償 却 費
2 0 1 8 年 3 月 期 213 157
2 0 1 9 年 3 月 期 255 158
2 0 2 0 年 3 月 期 364 170
2021年3月期2Q 118 91
2.有利子負債残高・金融収支
(単位:億円)
有利子負債残高 金融収支
2 0 1 8 年 3 月 期 1,456 △4
2 0 1 9 年 3 月 期 1,648 △4
2 0 2 0 年 3 月 期 1,751 △6
2021年3月期2Q 1,893 △3
3.研究開発費
(単位:億円)
研 究 開 発 費
2 0 1 8 年 3 月 期 104
2 0 1 9 年 3 月 期 110
2 0 2 0 年 3 月 期 117
2021年3月期2Q 61
4.従業員数
(単位:人)
従 業 員 数
2 0 1 8 年 3 月 期 9,494
2 0 1 9 年 3 月 期 9,572
2 0 2 0 年 3 月 期 10,073
2021年3月期2Q 10,101
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