3098 ココカラファイン 2019-01-31 15:05:00
2019年3月期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                     2019 年 1 月 31 日
各       位
                                            会 社 名       株 式 会 社 コ コ カ ラ フ ァ イ ン
                                            代表者名        代 表 取 締 役 社 長        塚本 厚志
                                                        (コード番号 3098 東証第一部)
                                            問合せ先        上席執行役員コーポレートリレーション部長 森  俊一
                                                        (TEL 045-548-5937)


                 2019 年 3 月期業績予想の修正に関するお知らせ

     最近の業績動向等を踏まえ、2018 年 5 月 10 日に公表しました 2019 年 3 月期(2018 年 4 月
    1 日~2019 年 3 月 31 日)の連結業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたし
    ます。
                                     記

    1. 2019 年 3 月期通期業績予想の修正(2018 年 4 月 1 日~2019 年 3 月 31 日)
                                                         親会社株主に
                                                                     1株当たり
                        売上高       営業利益       経常利益         帰属する
                                                                     当期純利益
                                                         当期純利益
                          百万円        百万円        百万円          百万円         円   銭
      前回発表予想(A)
                        412,000    14,700      17,000       10,600     441.27
      今回修正予想(B)         400,000    12,100      14,500        8,100     337.20

      増減額(B-A)         △12,000     △2,600     △2,500       △2,500

      増減率(%)              △2.9     △17.7       △14.7        △23.6
      (ご参考)前期実績
                        390,963    13,712      16,019        9,067     376.41
      (2018年3月期)

    2. 修正理由
       (1)売上高
          ドラッグストア事業におきましては、顧客基盤拡大とデータ活用によるサービスの高度化
         など、諸施策は順調に進捗しております。また調剤事業におきましては、診療報酬改定に伴
         う薬価引き下げや報酬体系の大幅な見直しの影響や対応は想定の範囲で推移しており、また
         M&A及び出店戦略の成果により規模拡大が進み、調剤事業の売上高は想定以上に伸ばすこ
         とができております。
          しかしながら、相次いで発生した自然災害、夏の猛暑や暖冬などの天候不順による客数減
         の影響が大きく、第3四半期までの計画進捗の遅れを第4四半期で取り戻すことは難しいた
         め、当初の予想を下回る見込みです。

      (2)営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益
         事業運営における経費の効率化が想定以上に進捗しておりますが、売上減の影響をカバー
        するまでには至らず、当初の予想を下回る見込みです。

       (注)上記業績予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたもの
          であり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。

                                                                                 以上