3096 J-オーシャン 2020-02-14 16:00:00
令和2年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
令和2年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
令和2年2月14日
上場会社名 株式会社 オーシャンシステム 上場取引所 東
コード番号 3096 URL http://www.ocean-system.com
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 樋口 勝人
問合せ先責任者 (役職名) 取締役兼執行役員社長室長 (氏名) 山田 秀樹 TEL 0256-33-3987
四半期報告書提出予定日 令和2年2月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 令和2年3月期第3四半期の連結業績(平成31年4月1日~令和元年12月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2年3月期第3四半期 46,256 6.2 1,037 18.4 1,114 18.4 693 25.2
31年3月期第3四半期 43,564 12.0 875 7.1 941 6.3 553 0.9
(注)包括利益 2年3月期第3四半期 783百万円 (62.7%) 31年3月期第3四半期 481百万円 (△12.9%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2年3月期第3四半期 70.41 ―
31年3月期第3四半期 56.25 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2年3月期第3四半期 19,195 7,503 39.1 762.20
31年3月期 17,955 6,837 38.1 694.64
(参考)自己資本 2年3月期第3四半期 7,503百万円 31年3月期 6,837百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
31年3月期 ― 6.00 ― 6.00 12.00
2年3月期 ― 6.00 ―
2年3月期(予想) 6.00 12.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 令和 2年 3月期の連結業績予想(平成31年 4月 1日~令和 2年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 58,800 2.5 1,070 6.3 1,130 2.8 630 29.7 64.00
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2年3月期3Q 10,833,000 株 31年3月期 10,833,000 株
② 期末自己株式数 2年3月期3Q 989,121 株 31年3月期 989,121 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2年3月期3Q 9,843,879 株 31年3月期3Q 9,843,879 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及
び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関す
る説明」をご覧ください。
㈱オーシャンシステム(3096) 令和2年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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㈱オーシャンシステム(3096) 令和2年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益は高水準を維持しており、個人消費も所得環境の改
善傾向や2020年度の東京オリンピック・パラリンピックの経済浮揚効果により緩やかな回復基調が持続しておりま
す。しかしながら、海外情勢においては、長期化する米中の貿易摩擦、英国のEU離脱問題や不安定な中東情勢など
景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
食品業界におきましても、異業種からの参入や価格競争が一層激化するとともに、物流コストの高騰や、労働需
給の逼迫による人件費関連コストの増加など依然として厳しい状況が続いております。
このような状況の下、当社グループはお客様の多様なニーズに応えるべく、付加価値のある商品提供に注力する
とともに、事業間の連携に注力し、業務の効率化と販売チャネルの拡大を目指すことにより企業価値の向上に努め
てまいりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は462億56百万円(前年同期比6.2%増)、営業利益は10億37百
万円(前年同期比18.4%増)、経常利益は11億14百万円(前年同期比18.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純
利益は6億93百万円(前年同期比25.2%増)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
(スーパーマーケット事業)
スーパーマーケット事業につきましては、消費税増税後の反動や近隣に同業他社が出店したことによる客数減少
の影響が一部店舗で見受けられましたが、当社の特色である業務用食品の販売は堅調に推移しました。また、移転
したチャレンジャー小千谷店の売上高は順調に推移し、特にデリカ部門と鮮魚部門が大きく売上高を伸ばしまし
た。冬季は降雪が少なかったこともあり、総じてお客様の来店数は前年に比べ増加し、年末商戦も堅調に推移しま
した。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間のセグメント売上高は176億円(前年同期比1.3%増)、セグメント利益
は4月に移転したチャレンジャー小千谷店の不動産取得税の納税により3億81百万円(前年同期比2.1%減)とな
りました。
(業務スーパー事業)
業務スーパー事業につきましては、11月に群馬県で8店舗目となる「業務スーパー前橋南店」(群馬県前橋市)
をオープンし、営業エリアの拡大を図りました。
また、メディアに取り上げられることが引き続き多く、それにより新規来店客数が増加したことと、メールマガ
ジンで特売品などのお得情報を配信し、集客力の向上に務めたことにより売上高は大幅伸長となり、ほぼ全店で前
年を上回りました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間のセグメント売上高は188億58百万円(前年同期比17.2%増)、セグメ
ント利益は6億63百万円(前年同期比77.1%増)となりました。
(弁当給食事業)
弁当給食事業につきましては、千葉工場における惣菜等の受託量及び事業所向け宅配弁当の食数はともに前年に
比べ増加しました。しかしながら、その他の店舗につきましては、比較的人気のあるお弁当を多く取り入れたメニ
ュー構成にすると共に、お客様から要望のある丼物や麺類に力を入れたものの、販売食数は前年に及びませんでし
た。
また、事前に食券を販売してお弁当の配達時に回収するサービスから、Webサイトによる注文移行を推進した
ことにより、お客様の利便性向上と事務の効率化を継続して進めました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間のセグメント売上高は59億9百万円(前年同期比0.6%減)、セグメン
ト利益は2億61百万円(前年同期比3.6%減)となりました。
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㈱オーシャンシステム(3096) 令和2年3月期 第3四半期決算短信
(食材宅配事業)
食材宅配事業につきましては、ケアハウスや福祉施設などへの食材販売を行う「ヨシケイキッチン」の契約施設
数は順調に増加しました。また、当社のオリジナルによる単品の企画販売については、スマートフォンで読み取り
ができるバーコード注文を導入し、お客様への利便性の向上を図りました。しかしながら、主力商品である一般家
庭向け「すまいるごはん」の食材セット販売につきましては、子育て世代を応援するイベントに参加し、宣伝活動
をするなど新規の顧客開拓に努めましたが、販売数は前年に比べ減少し、売上高も前年同期を下回りました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間のセグメント売上高は33億78百万円(前年同期比3.8%減)、セグメン
ト利益は1億52百万円(前年同期比33.5%減)となりました。
(旅館、その他事業)
旅館「海風亭 寺泊 日本海」につきましては、旅行代理店からの送客によるバスツアー等の昼食利用及び宿泊
客数は大きく伸びましたが、レストランの昼食利用者数及び一般の宿泊者数は前年を割り込みました。
定食屋「米どころん」につきましては、前期から始めた朝食サービスにより銀座3丁目店の朝食時間帯の売上高
は増加し、季節の食材を使用したメニューを販売するなど集客に努めましたが、前期末に2店舗閉鎖したことが影
響し、売上高は減少しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間のセグメント売上高は5億9百万円(前年同期比20.7%減)、セグメン
ト損失は36百万円(前年同期はセグメント損失65百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ12億39百万円増加し、191億95百万円とな
りました。これは主に、年末商戦に伴う売上高の増加により現金及び預金が6億12百万円、売掛金が3億68百万円
及び商品が3億38百万円増加したことによるものです。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ5億74百万円増加し、116億91百万円となりました。これは主に、長期借
入金が6億21百万円減少しましたが、買掛金が12億3百万円増加したことによるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ6億65百万円増加し、75億3百万円となりました。これは主に、利益剰
余金が5億75百万円増加したことによるものです。この結果、自己資本比率は1.0ポイント上昇し、39.1%となり
ました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、実績と今後の見通しを勘案し、現時点におきまして令和元年5月14日の「平成31
年3月期 決算短信」で公表いたしました通期の連結業績予想に変更はありません。変動が見込まれる場合は、必
要に応じて適時開示してまいります。
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㈱オーシャンシステム(3096) 令和2年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(平成31年3月31日) (令和元年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,508,330 3,120,796
売掛金 1,306,982 1,675,027
商品 1,460,253 1,798,849
原材料及び貯蔵品 104,631 127,316
その他 490,128 691,112
貸倒引当金 △2,195 △2,190
流動資産合計 5,868,130 7,410,911
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 5,040,546 4,863,680
土地 3,412,886 3,241,265
その他(純額) 810,327 927,391
有形固定資産合計 9,263,760 9,032,337
無形固定資産
のれん 252,312 201,850
その他 265,627 270,291
無形固定資産合計 517,940 472,141
投資その他の資産
退職給付に係る資産 74,115 74,593
その他 2,243,088 2,207,888
貸倒引当金 △12,012 △2,868
投資その他の資産合計 2,305,191 2,279,614
固定資産合計 12,086,891 11,784,093
資産合計 17,955,022 19,195,005
負債の部
流動負債
買掛金 2,985,232 4,189,048
短期借入金 911,528 847,508
未払法人税等 243,702 142,605
賞与引当金 213,961 89,464
その他 1,780,036 2,023,170
流動負債合計 6,134,460 7,291,797
固定負債
社債 600,000 600,000
長期借入金 2,899,772 2,278,436
リース債務 307,480 365,895
退職給付に係る負債 16,224 10,968
役員退職慰労引当金 130,060 144,600
資産除去債務 621,035 626,605
その他 408,040 373,684
固定負債合計 4,982,612 4,400,190
負債合計 11,117,073 11,691,987
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㈱オーシャンシステム(3096) 令和2年3月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(平成31年3月31日) (令和元年12月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 801,710 801,710
資本剰余金 366,781 366,781
利益剰余金 6,381,564 6,956,575
自己株式 △751,653 △751,653
株主資本合計 6,798,402 7,373,414
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 69,908 157,192
退職給付に係る調整累計額 △30,361 △27,589
その他の包括利益累計額合計 39,547 129,603
純資産合計 6,837,949 7,503,017
負債純資産合計 17,955,022 19,195,005
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㈱オーシャンシステム(3096) 令和2年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成30年4月1日 (自 平成31年4月1日
至 平成30年12月31日) 至 令和元年12月31日)
売上高 43,564,530 46,256,512
売上原価 32,878,796 35,032,352
売上総利益 10,685,733 11,224,159
販売費及び一般管理費 9,809,790 10,186,855
営業利益 875,943 1,037,303
営業外収益
受取利息 17 57
受取配当金 9,012 10,376
不動産取得税還付金 - 16,160
その他 79,024 82,106
営業外収益合計 88,054 108,700
営業外費用
支払利息 14,635 17,803
その他 7,835 13,540
営業外費用合計 22,471 31,344
経常利益 941,526 1,114,660
特別利益
固定資産売却益 200 35,928
その他 17,085 1,583
特別利益合計 17,285 37,512
特別損失
固定資産除却損 3,055 12,615
店舗閉鎖損失 5,750 15,541
その他 17,424 7,197
特別損失合計 26,230 35,354
税金等調整前四半期純利益 932,581 1,116,818
法人税、住民税及び事業税 291,148 302,942
法人税等調整額 87,733 120,737
法人税等合計 378,881 423,679
四半期純利益 553,700 693,138
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 553,700 693,138
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成30年4月1日 (自 平成31年4月1日
至 平成30年12月31日) 至 令和元年12月31日)
四半期純利益 553,700 693,138
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △67,994 87,284
退職給付に係る調整額 △4,466 2,771
その他の包括利益合計 △72,461 90,056
四半期包括利益 481,239 783,194
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 481,239 783,194
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年12月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
スーパー 業務
弁当給食 食材宅配 旅館、 (注)1 計上額
マーケット スーパー 計
事業 事業 その他事業 (注)2
事業 事業
売上高
外部顧客への
17,371,259 16,092,468 5,947,464 3,511,404 641,932 43,564,530 - 43,564,530
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 1,855 179 131,462 13,947 3,401 150,847 △150,847 -
振替高
計 17,373,115 16,092,648 6,078,926 3,525,352 645,334 43,715,377 △150,847 43,564,530
セグメント利益
390,198 374,807 271,039 229,661 △65,896 1,199,811 △323,867 875,943
又は損失(△)
(注)1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△323,867千円は、各報告セグメントに配分していない全社
費用△324,344千円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない全社共通費用で
あり、その主なものは管理部門に係る販売費及び一般管理費であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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㈱オーシャンシステム(3096) 令和2年3月期 第3四半期決算短信
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成31年4月1日 至 令和元年12月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
スーパー 業務
弁当給食 食材宅配 旅館、 (注)1 計上額
マーケット スーパー 計
事業 事業 その他事業 (注)2
事業 事業
売上高
外部顧客への
17,600,112 18,858,927 5,909,703 3,378,610 509,157 46,256,512 - 46,256,512
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 1,763 232 158,055 13,212 2,390 175,654 △175,654 -
振替高
計 17,601,876 18,859,160 6,067,758 3,391,822 511,548 46,432,166 △175,654 46,256,512
セグメント利益
381,829 663,945 261,233 152,778 △36,402 1,423,383 △386,079 1,037,303
又は損失(△)
(注)1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△386,079千円は、各報告セグメントに配分していない全社
費用△386,870千円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない全社共通費用で
あり、その主なものは管理部門に係る販売費及び一般管理費であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(のれんの金額の重要な変動)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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