3096 J-オーシャン 2019-11-14 15:30:00
令和2年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
令和2年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
令和元年11月14日
上場会社名 株式会社 オーシャンシステム 上場取引所 東
コード番号 3096 URL http://www.ocean-system.com
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 樋口 勝人
問合せ先責任者 (役職名) 取締役兼執行役員社長室長 (氏名) 山田 秀樹 TEL 0256-33-3987
四半期報告書提出予定日 令和元年11月14日 配当支払開始予定日 令和元年12月2日
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 令和2年3月期第2四半期の連結業績(平成31年4月1日∼令和元年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2年3月期第2四半期 30,092 6.1 580 13.8 632 14.8 387 22.5
31年3月期第2四半期 28,359 11.9 510 19.7 550 18.5 316 14.8
(注)包括利益 2年3月期第2四半期 395百万円 (12.7%) 31年3月期第2四半期 350百万円 (18.9%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2年3月期第2四半期 39.34 ―
31年3月期第2四半期 32.12 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2年3月期第2四半期 17,994 7,174 39.9 728.79
31年3月期 17,955 6,837 38.1 694.64
(参考)自己資本 2年3月期第2四半期 7,174百万円 31年3月期 6,837百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
31年3月期 ― 6.00 ― 6.00 12.00
2年3月期 ― 6.00
2年3月期(予想) ― 6.00 12.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 令和 2年 3月期の連結業績予想(平成31年 4月 1日∼令和 2年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 58,800 2.5 1,070 6.3 1,130 2.8 630 29.7 64.00
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2年3月期2Q 10,833,000 株 31年3月期 10,833,000 株
② 期末自己株式数 2年3月期2Q 989,121 株 31年3月期 989,121 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2年3月期2Q 9,843,879 株 31年3月期2Q 9,843,879 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及
び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関す
る説明」をご覧ください。
㈱オーシャンシステム(3096) 令和2年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 10
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 10
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㈱オーシャンシステム(3096) 令和2年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益は一進一退の動きをみせつつも高水準を維持してお
り、個人消費も所得環境の改善傾向は持続し、緩やかに回復しております。しかしながら、海外情勢においては長
期化する米中の貿易摩擦など景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
食品業界におきましても、異業種からの参入や価格競争が一層激化するとともに、物流コストの高騰や、労働需
給の逼迫による人件費関連コストの増加など依然として厳しい状況が続いております。
このような状況の下、当社グループはお客様の多様なニーズに応えるべく、付加価値のある商品提供に注力する
とともに、事業間の連携に注力し、業務の効率化と販売チャネルの拡大を目指すことにより企業価値の向上に努め
てまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は300億92百万円(前年同期比6.1%増)、営業利益は5億80百
万円(前年同期比13.8%増)、経常利益は6億32百万円(前年同期比14.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純
利益は3億87百万円(前年同期比22.5%増)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
(スーパーマーケット事業)
スーパーマーケット事業につきましては、近隣に同業他社が出店したことによる客数減少の影響が一部店舗で見
受けられましたが、当社の特色である業務用食品の販売は堅調に推移しました。また、若者を中心とした酒離れの
傾向から、酒販部門の売上は低迷しておりましたが、消費税増税前の駆け込み需要により9月度の販売額は大幅に
増加し、客単価の向上に寄与いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間のセグメント売上高は114億92百万円(前年同期比1.4%増)、セグメン
ト利益は2億27百万円(前年同期比11.4%増)となりました。
(業務スーパー事業)
業務スーパー事業につきましては、前期末のテレビ放映後から新規来店客数が増加し、それ以後もメディアで取
り上げられることも多く、大幅伸長傾向が続きました。また、陳列方法を改善することで買い回り面の利便性向上
を図り、メールマガジンでお買得情報などを配信し集客力の向上に努めたことにより、売上高はほぼ全店で前年を
上回りました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間のセグメント売上高は121億97百万円(前年同期比16.6%増)、セグメ
ント利益は4億5百万円(前年同期比57.9%増)となりました。
(弁当給食事業)
弁当給食事業につきましては、千葉工場において惣菜等の受託量及び事業所向け宅配弁当の食数はともに前年に
比べ増加しました。しかしながら、その他の店舗につきましては、比較的受注数の高い人気お弁当を取り入れたメ
ニュー構成にするものの、需要の中心である小規模な事業所や工場における喫食者数は減少し、販売食数は前年に
及びませんでした。
また、Webサイトからの注文比率の増加に取り組み、お客様の利便性向上と事務の効率化を継続して進めまし
た。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間のセグメント売上高は39億6百万円(前年同期比0.1%増)、セグメン
ト利益は1億50百万円(前年同期比18.4%減)となりました。
(食材宅配事業)
食材宅配事業につきましては、ケアハウスや福祉施設などへの食材販売を行う「ヨシケイキッチン」の契約施設
数は順調に増加しました。また、夕食材料だけでなく朝食用のメニューを用意し、新たな需要の取り込みを試みま
した。しかしながら、主力商品である一般家庭向け「すまいるごはん」の食材セット販売につきましては、キャン
ペーンを行うなど新規の顧客開拓に努めましたが、販売数は前年に比べ減少し、売上高も前年同期を下回りまし
た。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間のセグメント売上高は21億59百万円(前年同期比3.4%減)、セグメン
ト利益は87百万円(前年同期比32.7%減)となりました。
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㈱オーシャンシステム(3096) 令和2年3月期 第2四半期決算短信
(旅館、その他事業)
旅館「海風亭 寺泊 日本海」につきましては、旅行代理店からの送客によるバスツアー等の昼食利用及び宿泊
客数は大きく伸びましたが、レストランの昼食利用者数及び一般の宿泊者数は前年を割り込みました。
定食屋「米どころん」につきましては、前期から始めた朝食サービスにより銀座3丁目店の朝食時間帯の売上高
は増加しましたが、前期末に2店舗閉鎖したことが影響し、売上高は減少しました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間のセグメント売上高は3億37百万円(前年同期比20.9%減)、セグメン
ト損失は24百万円(前年同期はセグメント損失42百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ39百万円増加し、179億94百万円となりま
した。これは主に、弁当製造工場の移転に伴い土地を売却したことにより土地が1億71百万円減少しましたが、現
金及び預金が2億59百万円増加したことによるものです。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ2億97百万円減少し、108億19百万円となりました。これは主に、買掛金
が1億66百万円増加しましたが、長期借入金が4億14百万円減少したことによるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ3億36百万円増加し、71億74百万円となりました。これは主に、利益剰
余金が3億28百万円増加したことによるものです。この結果、自己資本比率は1.8ポイント上昇し、39.9%となり
ました。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、前連結会計年度末に比
べ2億77百万円増加し、26億33百万円となりました。この主な要因につきましては、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果取得した資金は8億49百万円(前年同期は4億82百万円の取得)となりました。
主な増加要因は、税金等調整前四半期純利益6億37百万円及び減価償却費3億36百万円であり、主な減少要
因は、法人税等の支払額2億4百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果取得した資金は11百万円(前年同期は4億34百万円の支出)となりました。
主な増加要因は、有形固定資産の売却による収入2億11百万円であり、主な減少要因は、有形固定資産の取
得による支出1億65百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は5億82百万円(前年同期は3億66百万円の支出)となりました。
主な減少要因は、長期借入金の返済による支出4億56百万円、リース債務の返済による支出66百万円及び配
当金の支払額59百万円によるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、実績と今後の見通しを勘案し、現時点におきまして令和元年5月14日の「平成31
年3月期 決算短信」で公表いたしました通期の連結業績予想に変更はありません。変動が見込まれる場合は、必
要に応じて適時開示してまいります。
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㈱オーシャンシステム(3096) 令和2年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(平成31年3月31日) (令和元年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,508,330 2,768,228
売掛金 1,306,982 1,336,569
商品 1,460,253 1,471,289
原材料及び貯蔵品 104,631 123,218
その他 490,128 577,370
貸倒引当金 △2,195 △2,313
流動資産合計 5,868,130 6,274,361
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 5,040,546 4,895,123
土地 3,412,886 3,241,265
その他(純額) 810,327 837,833
有形固定資産合計 9,263,760 8,974,223
無形固定資産
のれん 252,312 218,670
その他 265,627 256,350
無形固定資産合計 517,940 475,021
投資その他の資産
退職給付に係る資産 74,115 74,484
その他 2,243,088 2,200,137
貸倒引当金 △12,012 △4,177
投資その他の資産合計 2,305,191 2,270,444
固定資産合計 12,086,891 11,719,689
資産合計 17,955,022 17,994,051
負債の部
流動負債
買掛金 2,985,232 3,151,316
短期借入金 911,528 868,848
未払法人税等 243,702 240,348
賞与引当金 213,961 221,304
その他 1,780,036 1,710,958
流動負債合計 6,134,460 6,192,776
固定負債
社債 600,000 600,000
長期借入金 2,899,772 2,485,548
リース債務 307,480 371,888
退職給付に係る負債 16,224 10,822
役員退職慰労引当金 130,060 140,030
資産除去債務 621,035 618,516
その他 408,040 400,321
固定負債合計 4,982,612 4,627,127
負債合計 11,117,073 10,819,903
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㈱オーシャンシステム(3096) 令和2年3月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(平成31年3月31日) (令和元年9月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 801,710 801,710
資本剰余金 366,781 366,781
利益剰余金 6,381,564 6,709,740
自己株式 △751,653 △751,653
株主資本合計 6,798,402 7,126,578
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 69,908 76,082
退職給付に係る調整累計額 △30,361 △28,513
その他の包括利益累計額合計 39,547 47,568
純資産合計 6,837,949 7,174,147
負債純資産合計 17,955,022 17,994,051
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㈱オーシャンシステム(3096) 令和2年3月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 平成30年4月1日 (自 平成31年4月1日
至 平成30年9月30日) 至 令和元年9月30日)
売上高 28,359,504 30,092,858
売上原価 21,393,963 22,790,073
売上総利益 6,965,540 7,302,784
販売費及び一般管理費 6,455,394 6,722,404
営業利益 510,146 580,379
営業外収益
受取利息 14 25
受取配当金 4,172 4,854
不動産取得税還付金 - 16,160
その他 51,542 54,964
営業外収益合計 55,729 76,005
営業外費用
支払利息 9,804 12,178
その他 5,274 12,017
営業外費用合計 15,079 24,195
経常利益 550,796 632,189
特別利益
固定資産売却益 200 35,928
受取保険金 16,541 -
特別利益合計 16,741 35,928
特別損失
固定資産除却損 3,055 12,615
店舗閉鎖損失 - 15,541
その他 5,118 2,902
特別損失合計 8,174 31,058
税金等調整前四半期純利益 559,364 637,059
法人税、住民税及び事業税 208,643 207,337
法人税等調整額 34,511 42,483
法人税等合計 243,155 249,820
四半期純利益 316,209 387,239
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 316,209 387,239
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㈱オーシャンシステム(3096) 令和2年3月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 平成30年4月1日 (自 平成31年4月1日
至 平成30年9月30日) 至 令和元年9月30日)
四半期純利益 316,209 387,239
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 37,477 6,174
退職給付に係る調整額 △2,977 1,847
その他の包括利益合計 34,499 8,021
四半期包括利益 350,708 395,261
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 350,708 395,261
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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㈱オーシャンシステム(3096) 令和2年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 平成30年4月1日 (自 平成31年4月1日
至 平成30年9月30日) 至 令和元年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 559,364 637,059
減価償却費 308,055 336,485
減損損失 - 2,367
災害損失 2,595 -
のれん償却額 34,791 33,641
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △19,370 9,970
貸倒引当金の増減額(△は減少) △4,169 △7,716
賞与引当金の増減額(△は減少) 14,097 7,342
役員賞与引当金の増減額(△は減少) - △300
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) △1,593 △369
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 502 △5,401
受取利息及び受取配当金 △4,187 △4,880
支払利息 9,804 12,178
受取保険金 △16,541 -
店舗閉鎖損失 - 15,541
有形固定資産売却損益(△は益) △200 △35,928
売上債権の増減額(△は増加) △26,261 △21,751
たな卸資産の増減額(△は増加) 28,650 △29,623
未収入金の増減額(△は増加) △16,346 43,629
その他の流動資産の増減額(△は増加) △83,382 △122,937
仕入債務の増減額(△は減少) △250,548 166,084
未払消費税等の増減額(△は減少) 28,373 106,297
未払費用の増減額(△は減少) 35,583 △53,696
預り保証金の増減額(△は減少) △9,807 △3,780
その他の流動負債の増減額(△は減少) 23,947 △48,204
その他 △61,392 24,388
小計 551,963 1,060,395
利息及び配当金の受取額 4,187 4,880
利息の支払額 △9,531 △11,948
法人税等の支払額 △78,456 △204,905
法人税等の還付額 104 607
保険金の受取額 16,541 -
災害損失の支払額 △1,929 -
営業活動によるキャッシュ・フロー 482,880 849,029
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △19,000 △10,004
定期預金の払戻による収入 28,000 28,000
有形固定資産の取得による支出 △266,195 △165,760
有形固定資産の売却による収入 200 211,471
無形固定資産の取得による支出 △34,330 △17,603
資産除去債務の履行による支出 △5,024 △1,651
出資金の払込による支出 △10 △10
貸付金の回収による収入 - 211
敷金及び保証金の差入による支出 △140,487 △21,432
敷金及び保証金の回収による収入 3,186 192
長期前払費用の取得による支出 △552 △11,876
投資活動によるキャッシュ・フロー △434,213 11,536
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㈱オーシャンシステム(3096) 令和2年3月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 平成30年4月1日 (自 平成31年4月1日
至 平成30年9月30日) 至 令和元年9月30日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 200,000 -
リース債務の返済による支出 △35,989 △66,712
長期借入金の返済による支出 △471,264 △456,904
配当金の支払額 △58,813 △59,056
財務活動によるキャッシュ・フロー △366,067 △582,672
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △317,399 277,893
現金及び現金同等物の期首残高 2,171,248 2,355,386
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,853,849 2,633,279
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㈱オーシャンシステム(3096) 令和2年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
スーパー 業務
弁当給食 食材宅配 旅館、 (注)1 計上額
マーケット スーパー 計
事業 事業 その他事業 (注)2
事業 事業
売上高
外部顧客への
11,335,369 10,460,588 3,902,271 2,234,886 426,388 28,359,504 - 28,359,504
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 1,020 119 85,907 83 2,737 89,868 △89,868 -
振替高
計 11,336,389 10,460,708 3,988,178 2,234,969 429,126 28,449,372 △89,868 28,359,504
セグメント利益
203,773 256,718 183,921 130,382 △42,294 732,501 △222,355 510,146
又は損失(△)
(注)1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△222,355千円は、各報告セグメントに配分していない全社
費用△222,674千円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない全社共通費用で
あり、その主なものは管理部門に係る販売費及び一般管理費であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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㈱オーシャンシステム(3096) 令和2年3月期 第2四半期決算短信
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 平成31年4月1日 至 令和元年9月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
スーパー 業務
弁当給食 食材宅配 旅館、 (注)1 計上額
マーケット スーパー 計
事業 事業 その他事業 (注)2
事業 事業
売上高
外部顧客への
11,492,561 12,197,202 3,906,312 2,159,304 337,477 30,092,858 - 30,092,858
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 1,103 135 100,991 89 1,758 104,077 △104,077 -
振替高
計 11,493,664 12,197,337 4,007,303 2,159,394 339,235 30,196,935 △104,077 30,092,858
セグメント利益
227,042 405,418 150,119 87,709 △24,023 846,265 △265,885 580,379
又は損失(△)
(注)1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△265,885千円は、各報告セグメントに配分していない全社
費用△268,156千円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない全社共通費用で
あり、その主なものは管理部門に係る販売費及び一般管理費であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(のれんの金額の重要な変動)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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