3096 J-オーシャン 2020-08-12 15:30:00
令和3年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
令和3年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
令和2年8月12日
上場会社名 株式会社 オーシャンシステム 上場取引所 東
コード番号 3096 URL http://www.ocean-system.com
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 樋口 勝人
問合せ先責任者 (役職名) 取締役兼執行役員社長室長 (氏名) 山田 秀樹 TEL 0256-33-3987
四半期報告書提出予定日 令和2年8月12日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 令和3年3月期第1四半期の連結業績(令和2年4月1日∼令和2年6月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
3年3月期第1四半期 16,929 13.6 478 42.4 502 39.9 323 30.2
2年3月期第1四半期 14,909 5.2 335 △0.5 358 0.0 248 17.6
(注)包括利益 3年3月期第1四半期 419百万円 (63.1%) 2年3月期第1四半期 257百万円 (26.3%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
3年3月期第1四半期 33.62 ―
2年3月期第1四半期 25.24 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
3年3月期第1四半期 18,261 7,550 41.3 802.07
2年3月期 18,864 7,607 40.3 772.83
(参考)自己資本 3年3月期第1四半期 7,550百万円 2年3月期 7,607百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2年3月期 ― 6.00 ― 6.00 12.00
3年3月期 ―
3年3月期(予想) 6.00 ― 6.00 12.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 令和 3年 3月期の連結業績予想(令和 2年 4月 1日∼令和 3年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 31,860 5.9 530 △8.7 559 △11.6 340 △12.2 35.92
通期 65,210 5.2 1,115 △12.8 1,178 △15.0 680 △18.6 71.84
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 3年3月期1Q 10,833,000 株 2年3月期 10,833,000 株
② 期末自己株式数 3年3月期1Q 1,419,140 株 2年3月期 989,140 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 3年3月期1Q 9,621,772 株 2年3月期1Q 9,843,879 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及
び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関す
る説明」をご覧ください。
㈱オーシャンシステム(3096) 令和3年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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㈱オーシャンシステム(3096) 令和3年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症が世界規模で拡大しており、日本
国内においても、感染拡大防止に向け、政府が緊急事態宣言を発令し、外出自粛や施設の使用制限の要請による休
業の広がりなどを通じて市場機能の多くが制約され、国内経済は厳しい状況となりました。また、緊急事態宣言解
除後も景気回復の見通しは立たず、先行きは不透明な状況が続いております。
食品小売業界におきましても、緊急事態措置に伴い、「巣ごもり消費」による内食需要が増加した反面、異業種
からの参入や価格競争が一層激化するとともに、物流コストの高騰や、労働需給の逼迫による人件費関連コストの
増加など依然として厳しい状況で推移いたしました。
このような状況の下、当社グループはお客様と従業員の安全・安心の確保を優先し、有事における小売業として
の使命を果たすべく、安定的に商品の提供ができるように取り組み、また、業務の効率化と販売チャネルの拡大を
目指すことにより企業価値の向上に努めてまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は169億29百万円(前年同期比13.6%増)、営業利益は4億78
百万円(前年同期比42.4%増)、経常利益は5億2百万円(前年同期比39.9%増)、親会社株主に帰属する四半期
純利益は3億23百万円(前年同期比30.2%増)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
(スーパーマーケット事業)
スーパーマーケット事業につきましては、小中学校等の休校や緊急事態宣言発令下での外出自粛の要請に伴う外
食の減少などにより内食需要が大幅に増加し、特に麺類やパスタ、レトルト食品などの加工食品、当社の特色であ
る業務用商品及び生鮮食品はまとめ買いも多く、客単価は上昇し、売上高も前年に比べ大幅に増加しました。
また、経費面につきましては、来店者の過密防止の観点からチラシ等の販促活動を自粛したことにより広告宣伝
費が減少しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間のセグメント売上高は63億14百万円(前年同期比10.7%増)、セグメン
ト利益は2億84百万円(前年同期比126.6%増)となりました。
(業務スーパー事業)
業務スーパー事業につきましては、飲食店の営業自粛やイベントの中止に伴う関連事業者への売上の減少はあり
ましたが、全国的に多くのメディアに取り上げられていることによる知名度の上昇と、急激な巣ごもりなどによる
内食需要の高まりから一般消費者の利用頻度が大幅に増え、一部の商品では供給が追い付かず欠品や品薄状態とな
るほど売上高は増加しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間のセグメント売上高は75億40百万円(前年同期比25.2%増)、セグメン
ト利益は3億23百万円(前年同期比47.6%増)となりました。
(弁当給食事業)
弁当給食事業につきましては、コロナ禍において新規の営業活動を縮小せざるを得ない状況の中、テレワークの
導入や休業等により顧客事業所の稼働が抑制されたため、事業所向け宅配弁当の販売食数は減少しました。また、
千葉工場における食品スーパー向け惣菜の受託量は内食需要の高まりから増加するものの、旅行関連業からの弁当
の受託製造数が大きく減少しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間のセグメント売上高は18億80百万円(前年同期比3.2%減)、セグメン
ト利益は37百万円(前年同期比53.1%減)となりました。
(食材宅配事業)
食材宅配事業につきましては、ケアハウスや福祉施設などへの食材販売を行う「ヨシケイキッチン」の契約施設
数は順調に増加しました。また、一般家庭向け食材セット「すまいるごはん」につきましては、コロナ禍において
個人宅へ対面での営業活動は難しいものの、ポスティングなどの宣伝活動に重点を置き、内食需要の増加もあり食
材セットの販売数は前年を上回りました。しかしながら、利益面につきましては、青果等の原材料価格の上昇と販
売費の増加により前年同期を下回りました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間のセグメント売上高は11億75百万円(前年同期比9.1%増)、セグメン
ト利益は44百万円(前年同期比19.5%減)となりました。
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㈱オーシャンシステム(3096) 令和3年3月期 第1四半期決算短信
(旅館、その他事業)
旅館、その他事業につきましては、緊急事態宣言に伴う飲食店舗への営業自粛要請、県外への移動制限や外出自
粛要請の影響により売上高は大幅に減少しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間のセグメント売上高は18百万円(前年同期比88.4%減)、セグメント損
失は73百万円(前年同期はセグメント損失12百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ6億3百万円減少し、182億61百万円とな
りました。これは主に、商品が1億91百万円増加しましたが、自己株式の取得及び法人税等の支払により現金及び
預金が7億49百万円減少したことによるものです。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ5億46百万円減少し、107億11百万円となりました。これは主に、長期借
入金が2億7百万円、流動負債のその他が2億4百万円及び未払法人税等が2億3百万円減少したことによるもの
です。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ57百万円減少し、75億50百万円となりました。これは主に、利益剰余金
が2億64百万円増加しましたが、自己株式が4億17百万円増加したことによるものです。この結果、自己資本比率
は前連結会計年度末に比べ1.0ポイント上昇し、41.3%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
令和2年5月14日の「令和2年3月期 決算短信」で公表いたしました連結及び個別の業績予想につきまして
は、変更はありません。なお、当第1四半期連結累計期間の業績は概ね好調に推移いたしましたが、新型コロナウ
イルス感染症の影響について先行き不透明な経済状況を踏まえ、業績予想を据え置いております。
今後、業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに開示いたします。
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㈱オーシャンシステム(3096) 令和3年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(令和2年3月31日) (令和2年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,215,429 2,465,828
売掛金 1,743,681 1,549,877
商品 1,473,507 1,665,351
原材料及び貯蔵品 130,990 136,047
その他 502,734 594,056
貸倒引当金 △2,155 △1,211
流動資産合計 7,064,189 6,409,950
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 4,928,957 4,970,237
土地 3,241,265 3,241,769
その他(純額) 855,051 869,726
有形固定資産合計 9,025,274 9,081,732
無形固定資産
のれん 185,029 168,208
その他 277,963 273,746
無形固定資産合計 462,992 441,954
投資その他の資産
退職給付に係る資産 37,018 36,881
その他 2,278,265 2,294,114
貸倒引当金 △2,824 △2,928
投資その他の資産合計 2,312,460 2,328,067
固定資産合計 11,800,727 11,851,755
資産合計 18,864,917 18,261,706
負債の部
流動負債
買掛金 3,729,390 3,628,778
短期借入金 828,448 1,128,448
未払法人税等 318,338 114,912
賞与引当金 219,342 92,899
その他 1,947,522 1,743,377
流動負債合計 7,043,041 6,708,415
固定負債
社債 600,000 600,000
長期借入金 2,071,324 1,864,212
リース債務 362,110 346,503
退職給付に係る負債 11,231 11,405
役員退職慰労引当金 149,270 154,340
資産除去債務 651,683 663,225
その他 368,604 363,005
固定負債合計 4,214,224 4,002,692
負債合計 11,257,265 10,711,108
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㈱オーシャンシステム(3096) 令和3年3月期 第1四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(令和2年3月31日) (令和2年6月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 801,710 801,710
資本剰余金 366,781 366,781
利益剰余金 7,098,990 7,363,418
自己株式 △751,670 △1,169,630
株主資本合計 7,515,811 7,362,279
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 144,614 237,266
退職給付に係る調整累計額 △52,774 △48,948
その他の包括利益累計額合計 91,840 188,318
純資産合計 7,607,651 7,550,597
負債純資産合計 18,864,917 18,261,706
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 平成31年4月1日 (自 令和2年4月1日
至 令和元年6月30日) 至 令和2年6月30日)
売上高 14,909,546 16,929,973
売上原価 11,270,324 12,892,291
売上総利益 3,639,221 4,037,682
販売費及び一般管理費 3,303,307 3,559,440
営業利益 335,913 478,242
営業外収益
受取利息 8 56
受取配当金 4,827 4,827
その他 27,507 37,923
営業外収益合計 32,343 42,806
営業外費用
支払利息 6,027 5,025
その他 3,360 14,019
営業外費用合計 9,387 19,044
経常利益 358,869 502,004
特別利益
固定資産売却益 35,928 -
特別利益合計 35,928 -
特別損失
固定資産除却損 2,398 541
店舗閉鎖損失 1,012 1,450
賃貸借契約解約損 398 637
特別損失合計 3,809 2,628
税金等調整前四半期純利益 390,988 499,375
法人税、住民税及び事業税 79,027 108,827
法人税等調整額 63,467 67,056
法人税等合計 142,495 175,884
四半期純利益 248,493 323,491
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 248,493 323,491
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㈱オーシャンシステム(3096) 令和3年3月期 第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 平成31年4月1日 (自 令和2年4月1日
至 令和元年6月30日) 至 令和2年6月30日)
四半期純利益 248,493 323,491
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 8,132 92,652
退職給付に係る調整額 923 3,826
その他の包括利益合計 9,056 96,478
四半期包括利益 257,550 419,969
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 257,550 419,969
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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㈱オーシャンシステム(3096) 令和3年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、当第1四半期連結累計期間において、令和2年5月14日開催の取締役会決議に基づき、430,000株の自己
株式を取得いたしました。
これにより、当第1四半期連結累計期間において、自己株式が417,960千円増加し、当第1四半期連結会計期間末
において自己株式が1,169,630千円となっております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成31年4月1日 至 令和元年6月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
スーパー 業務
弁当給食 食材宅配 旅館、 (注)1 計上額
マーケット スーパー 計
事業 事業 その他事業 (注)2
事業 事業
売上高
外部顧客への
5,701,860 6,024,350 1,942,453 1,077,918 162,963 14,909,546 - 14,909,546
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 671 34 48,249 - 1,394 50,350 △50,350 -
振替高
計 5,702,532 6,024,385 1,990,702 1,077,918 164,358 14,959,896 △50,350 14,909,546
セグメント利益
125,701 219,245 79,032 54,868 △12,024 466,823 △130,909 335,913
又は損失(△)
(注)1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△130,909千円は、各報告セグメントに配分していない全社
費用△131,074千円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない全社共通費用で
あり、その主なものは管理部門に係る販売費及び一般管理費であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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㈱オーシャンシステム(3096) 令和3年3月期 第1四半期決算短信
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 令和2年4月1日 至 令和2年6月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
スーパー 業務
弁当給食 食材宅配 旅館、 (注)1 計上額
マーケット スーパー 計
事業 事業 その他事業 (注)2
事業 事業
売上高
外部顧客への
6,314,152 7,540,863 1,880,565 1,175,554 18,837 16,929,973 - 16,929,973
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 95 51 50,357 5 - 50,509 △50,509 -
振替高
計 6,314,247 7,540,915 1,930,922 1,175,560 18,837 16,980,483 △50,509 16,929,973
セグメント利益
284,891 323,549 37,100 44,161 △73,738 615,964 △137,722 478,242
又は損失(△)
(注)1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△137,722千円は、各報告セグメントに配分していない全社
費用△137,885千円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない全社共通費用で
あり、その主なものは管理部門に係る販売費及び一般管理費であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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