3094 J-スーパーV 2019-01-11 15:10:00
特別損失の計上及び繰越税金資産の取崩し並びに通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
平成 31 年1月 11 日
各 位
株式会社スーパーバリュー
代表取締役執行役員社長 岸本圭司
(コード番号 3094)
(問い合わせ先)
常務取締役執行役員 中谷圭一
電話 048-778-3222㈹
特別損失の計上及び繰延税金資産の取崩し並びに
通期業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、平成 31 年1月 11 日開催の取締役会において、下記のとおり特別損失の計上及び繰延税
金資産の取崩しを行うとともに、 最近の業績動向等を踏まえ、平成 30 年 10 月 12 日に公表しました
通期業績予想の修正をすることを決議しましたので、お知らせいたします。
記
1.特別損失の計上について
減損損失 26 百万円
特別損失合計 26 百万円
賃貸借契約満了に伴う閉鎖予定の店舗について「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき減損
損失として 26 百万円を特別損失に計上いたしました。
2.繰延税金資産の取崩し
今後の業績見通しを踏まえ、繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果、繰延税金資産を
取崩すこととなり、法人税等調整額に 485 百万円を計上いたしました。
3.通期業績予想の修正について
平成 31 年2月期通期業績予想の修正(平成 30 年3月1日~平成 31 年2月 28 日)
1株当たり
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前 回 発 表 予 想 ( A ) 79,425 240 345 230 36.32
今 回 修 正 予 想 ( B ) 76,236 △667 △559 △1,122 △177.18
増 減 額 ( B - A ) △3,189 △907 △904 △1,352 -
増 減 率 ( % ) △4.0 - - - -
(参考)
73,966 55 156 406 64.16
前期実績(平成 30 年2月期)
修正の理由
平成31年2月期第3四半期累計期間におきましては、前年度は積極的に展開を行った現金ポイ
ントカード会員様向けの割引販促を当期は9月まで実施しなかったこと、また猛暑や台風など異
常気象の影響もあり、客数・売上高が想定を下回る状況で推移していましたが、9月以降は、よ
り強くメリハリある価格設定の徹底とそれに基づくチラシ掲載商品の見直し、さらに10月からは
ポイントカードを利用した効果的な販促の実施等により、客数・売上高ともに回復基調にありま
した。しかしながら、11月に入り気温が高く推移した影響から冬物商品中心に動きが鈍く、回復
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に水を差す結果となりました。この結果、既存店売上高は前年同期比97.3%にとどまりました。
また、集客と利益のバランスを考慮した計画的な利益管理の徹底、PB商品の拡販等による利益
改善に取り組み、売上総利益率は改善傾向にありますが、第2四半期まで客数の回復を目的とし
て徹底して価格強化を推進した影響から、 前年同期を0.1ポイント下回る21.6%となりました。販
売費及び一般管理費は、各種経費節減への取り組みにより計画の範囲内で推移しましたが、売上
高、売上総利益が計画を下回ったことにより、営業利益、経常利益、当期純利益は、計画を下回
る結果となりました。なお、当期純利益については、賃貸借契約満了に伴う閉鎖予定の店舗に係
る減損損失の特別損失計上及び繰延税金資産の取崩しによる法人税等調整額の計上が大きく影響
しております。平成31年2月期通期業績予想につきましては、第3四半期累計期間の業績を踏ま
え、平成30年10月12日に公表しました通期業績予想(以下、 「修正予想値」といいます)から以下
のとおり修正いたします。
売上高は、引き続きより強くメリハリある価格設定の徹底とそれに基づくチラシ掲載商品の見
直し、 ポイントカードを利用した効果的な販促の実施等により回復の兆しは見えつつありますが、
11月に天候の影響もあり回復が一服したこと、また年末年始において、本年の元日営業は1店舗
のみ(前年は大型店中心に10店舗営業)の中、HC事業は前年を超える水準まで回復してきた状
況に対し、主力のSM事業の回復ペースが想定よりも遅れていることから、1月以降SM事業を
中心に販売戦略の見直しを進めていますが、効果が表れるまでには若干の時間がかかると見てお
ります。さらに、賃貸借契約満了に伴う閉鎖予定の店舗について閉店を1月中に早める予定であ
ることも考慮し、修正予想値を31億89百万円下回る762億36百万円に修正いたします。
営業利益は、集客と利益のバランスを考慮した計画的な利益管理の徹底、PB商品の拡販等に
よる利益改善の取り組みにより売上総利益率が改善傾向にあり、通期の売上総利益率は21.7%と
改善を見込んでおります。なお、販売費及び一般管理費は修正計画通り推移しておりますので、
引き続き作業のマルチ化による生産性向上のほか各種経費節減への取り組み、実験的に取り組み
を開始している生鮮商品の母店製造供給についてより効果を生める体制を目指し構築を進めてま
いりますが、営業利益については、売上高の修正による影響が大きく、修正予想値を9億7百万
円下回る6億67百万円の損失に修正いたします。
また、営業利益の修正に伴い、経常利益は修正予想値を9億4百万円下回る5億59百万円の損
失に修正いたします。なお、第3四半期累計期間において、賃貸借契約満了に伴う閉鎖予定の店
舗に係る減損損失として特別損失26百万円及び繰延税金資産の取崩しによる法人税等調整額4億
85百万円を計上したことにより、当期純利益は修正予想値を13億52百万円下回る11億22百万円の
損失に修正いたします。
※この資料に記載されております業績予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に
基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって業績予想数値と異なる場合が
あります。
以 上
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