2020年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年4月14日
上場会社名 株式会社 トレジャー・ファクトリー 上場取引所 東
コード番号 3093 URL https://www.treasurefactory.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)野坂 英吾
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営企画室長 (氏名)小林 英治 TEL 03-3880-8822
定時株主総会開催予定日 2020年5月26日 配当支払開始予定日 2020年5月27日
有価証券報告書提出予定日 2020年5月26日
決算補足説明資料作成の有無:有
決算説明会開催の有無 :有 (投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年2月期の連結業績(2019年3月1日~2020年2月29日)
(1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年2月期 19,123 7.8 939 3.7 993 4.6 515 △8.7
2019年2月期 17,737 7.9 905 45.6 949 42.0 564 63.3
(注)包括利益 2020年2月期 515百万円 (△9.1%) 2019年2月期 566百万円 (64.4%)
1株当たり 潜在株式調整後 自己資本 総資産 売上高
当期純利益 1株当たり当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
円 銭 円 銭 % % %
2020年2月期 45.59 - 11.6 10.9 4.9
2019年2月期 49.79 - 13.8 11.4 5.1
(参考)持分法投資損益 2020年2月期 -百万円 2019年2月期 -百万円
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年2月期 9,379 4,644 49.1 407.13
2019年2月期 8,838 4,298 48.5 378.68
(参考)自己資本 2020年2月期 4,606百万円 2019年2月期 4,285百万円
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年2月期 638 △576 △193 1,618
2019年2月期 848 △724 139 1,606
2.配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当率
(合計) (連結) (連結)
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2019年2月期 - 8.00 - 8.00 16.00 181 32.1 4.5
2020年2月期 - 9.00 - 8.00 17.00 192 37.2 4.3
2021年2月期(予想) - - - - - -
(注1)2020年2月期における1株当たり期末配当金については、9円から8円に変更しております。詳細については、
本日(2020年4月14日)公表いたしました「2020年2月期配当予想の修正(期末配当)に関するお知らせ」をご
覧ください。
(注2)2021年2月期(予想)の配当につきましては、現時点で未定です。
3.2021年2月期の連結業績予想(2020年3月1日~2021年2月28日)
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う営業時間短縮等により、当社店舗での来店客数ひいては売上に影響する状況が続
いております。このような状況等を踏まえ、現段階では、業績に与える影響に未確定要因が多いことから、2021年2月期
の連結業績予想につきましては、合理的に算定することが困難と判断し、未定としております。今後、業績予想の算定が
可能となった段階で、速やかに公表いたします。
※ 注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名) 、除外 -社 (社名)
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更:無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年2月期 11,598,800株 2019年2月期 11,598,800株
② 期末自己株式数 2020年2月期 283,031株 2019年2月期 283,031株
③ 期中平均株式数 2020年2月期 11,315,769株 2019年2月期 11,344,386株
(参考)個別業績の概要
1.2020年2月期の個別業績(2019年3月1日~2020年2月29日)
(1)個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年2月期 15,801 6.5 912 13.1 922 8.4 501 0.4
2019年2月期 14,835 7.9 807 34.9 851 37.1 499 113.9
1株当たり 潜在株式調整後
当期純利益 1株当たり当期純利益
円 銭 円 銭
2020年2月期 44.30 -
2019年2月期 44.00 -
(2)個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年2月期 8,246 4,460 54.0 393.59
2019年2月期 7,812 4,144 53.1 366.30
(参考)自己資本 2020年2月期 4,453百万円 2019年2月期 4,144百万円
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている将来に関する事項は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき記載したもので
あり、今後様々な要因によって異なる場合があります。なお、業績予想に関する事項につきましては添付資料5ペー
ジ「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご参照ください。
.
株式会社トレジャー・ファクトリー(3093) 2020年2月期 決算短信(連結)
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………………………… 4
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………………………… 5
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… 6
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… 7
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… 7
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………… 9
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… 9
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………… 10
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………… 11
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… 13
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… 14
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 14
(表示方法の変更) ………………………………………………………………………………………………… 14
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 15
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… 18
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 18
1
株式会社トレジャー・ファクトリー(3093) 2020年2月期 決算短信(連結)
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境や企業収益の改善を背景に、緩やかな回復基調が続いて
いるものの、新型コロナウイルスの世界的流行により、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
中古品小売業界では、リユースショップチェーンの多店舗展開やフリマアプリの浸透などにより、その市場は引
き続き拡大基調にあります。一方で、9月以降の首都圏への大型台風の上陸、10月の消費増税など小売業界に影響
する事象も発生しました。
そのような経営環境の中、当社グループは、リユース事業の成長、M&Aによる成長、海外市場での成長、新規事
業への投資という4つの成長の柱を掲げ、グループ全体の事業成長に取り組んでまいりました。
当連結会計年度の経営成績は、売上高19,123,188千円(前期比7.8%増)、営業利益939,045千円(前期比3.7%
増)、経常利益993,554千円(前期比4.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は515,928千円(前期比8.7%
減)となりました。
利益率の指標では、差引売上総利益率は61.8%(前期比0.1pt上昇)、販売費及び一般管理費比率は56.9%(前
期比0.3pt上昇)、営業利益率は4.9%(前期比0.2pt低下)、経常利益率は5.2%(前期比0.2pt低下)となりまし
た。
セグメントごとの経営成績は、次の通りであります。
(リユース事業)
仕入では、単体は全社での買取が好調に推移し前期比4.6%増、買取チャネル別では特に出張買取が前期比31.4%
増、宅配買取が同26.0%増と順調に買取を行うことができました。この結果、当期連結商品仕入高は前期比5.1%
増となりました。
販売では、単体の売上は前期比5.8%増、単体既存店が同1.0%増となりました。1点当たり単価の向上により、
主力カテゴリーの衣料と生活家電などが好調に推移したことに加え、「ブランドコレクト表参道店」の出店などに
よるブランド品の販売増、スポーツ業態における新規出店や既存店の好調によるスポーツ・アウトドア用品の販売
増などが貢献しました。第2四半期累計期間においては、1点あたり単価の向上などにより販売が好調に推移した
一方で、第3四半期以降は、気温の高い日が長引いたことによる秋冬衣料や季節家電の苦戦などが影響し、販売は
伸び悩みました。また、EC販売は自社ECサイトでの出品を強化し、単体自社サイトでのEC販売額は前期比63.4%増
となりました。
出店は、当連結会計年度においては、単体9店、タイ法人1店、グループ会社カインドオルの直営店3店、グル
ープ全体で13店となりました。新たな出店立地としては、都心エリアに「トレファクスタイル目黒店」「トレファ
クスタイル目白店」、郊外大型モールに「トレファクスタイルモラージュ菖蒲店」を出店しました。新コンセプト
の店舗としては、ラグジュアリーブランドに特化した「ブランドコレクト表参道店」をオープン、グループ会社の
カインドオルは新たな顧客層に向けファッションエリアに「カインドオル中目黒店」をはじめ3店出店しました。
これらの新規出店店舗は総じて好調に立ち上がり、連結売上に寄与しました。当連結会計年度末における店舗数
は、単体で直営店127店、FC店4店の合計131店、グループ全体で合計193店となりました。
以上の結果から、売上高は18,556,217千円(前期比5.5%増)、セグメント利益は1,997,649千円(前期比8.1%
増)となりました。
(その他)
レンタル事業の「Cariru」では、ドレスなどの商材でユーザーのニーズの高いアイテムの強化、オウンドメディ
アによる新規顧客獲得などを行いました。この結果、レンタル事業の売上が前期比85.1%増と好調に推移しまし
た。
システム事業では、グループ会社のデジタルクエストにおいて、当社で新たに開始予定のオークション事業に係
るシステムなどの開発に取り組みました。
以上の結果から、売上高は590,392千円(前期比314.5%増)、セグメント利益は70,699千円(前期比140.7%
増)となりました。
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株式会社トレジャー・ファクトリー(3093) 2020年2月期 決算短信(連結)
①リユース事業 商品別仕入実績
品目 仕入高(千円) 構成比(%) 前期比(%)
生活雑貨 427,601 5.8 96.3
衣料 3,476,366 46.9 102.6
服飾雑貨 1,680,135 22.7 114.6
電化製品 757,848 10.2 96.5
家具 227,270 3.1 92.9
ホビー用品 390,885 5.3 123.0
その他 444,142 6.0 112.0
合計 7,404,250 100.0 105.1
(注)1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 その他には、仕入副費が含まれております。
②リユース事業 商品別販売実績
品目 売上高(千円) 構成比(%) 前期比(%)
生活雑貨 1,260,296 6.8 100.3
衣料 9,132,829 49.2 106.4
服飾雑貨 3,495,902 18.8 107.9
電化製品 2,389,758 12.9 100.3
家具 1,000,968 5.4 99.6
ホビー用品 1,005,326 5.4 114.8
その他 271,135 1.5 109.1
合計 18,556,217 100.0 105.5
(注)1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 その他には、その他商品と引越関連の売上が含まれております。
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株式会社トレジャー・ファクトリー(3093) 2020年2月期 決算短信(連結)
(2)当期の財政状態の概況
資産、負債および純資産の状況
当連結会計年度末における資産合計は、売掛金が113,248千円、商品が319,985千円、繰延税金資産が66,175千円、
のれんが50,586千円、敷金及び保証金が103,635千円増加した一方で、投資有価証券が135,106千円減少したこと等に
より、前連結会計年度末と比較して540,626千円増加し、9,379,103千円となりました。
当連結会計年度末における負債合計は、短期借入金が82,532千円、1年内返済予定の長期借入金が82,186千円増加
した一方で、長期借入金が89,879千円減少したこと等により、前連結会計年度末と比較して194,517千円増加し、
4,734,594千円となりました。
当連結会計年度末における純資産合計は、親会社株主に帰属する当期純利益を515,928千円計上したこと等によ
り、前連結会計年度末と比較して346,108千円増加し、4,644,509千円となりました。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ、131,934千円減少し、株式会
社デジタルクエストの新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額144,066千円を加味した結果、1,618,631千円とな
りました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは638,369千円の収入となりました。これは主に税金等調整
前当期純利益756,042千円、減価償却費302,995千円があった一方で、法人税等の支払額350,702千円、たな卸資産の
増加額320,029千円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の投資活動によるキャッシュ・フローは576,115千円の支出となりました。これは主に投資有価証
券の取得による支出53,130千円、店舗新設等に伴う有形固定資産の取得による支出330,860千円、敷金及び保証金の
差入による支出126,862千円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の財務活動によるキャッシュ・フローは193,293千円の支出となりました。これは主に長期借入れ
による収入375,000千円、短期借入金による収入82,532千円があった一方で、長期借入金の返済による支出468,237千
円、配当金の支払額192,594千円があったことによるものであります。
(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移
2019年2月期 2020年2月期
自己資本比率(%) 48.5 49.1
時価ベースの自己資本比率(%) 99.8 83.9
キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年) 3.0 4.1
インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) 239.9 145.6
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い
(注1)いずれも連結ベースの財務数値により計算しています。
(注2)株式時価総額は自己株式を除く発行済み株式数をベースに計算しております。
(注3)営業キャッシュ・フロー及び利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシ
ュ・フロー及び利息の支払額を使用しております。
(注4)有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としており
ます。
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株式会社トレジャー・ファクトリー(3093) 2020年2月期 決算短信(連結)
(4)今後の見通し
国内での新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛や商業施設の営業時間変更等により、足元の国内消費は低下傾
向が見られ、国内景気や個人消費の動向は不透明感を増しております。当社でも、3月下旬は都心部のブランドコレクト
店舗は土日休業とし、4月以降も店舗の短縮営業等を行っており、来店客数ひいては売上に影響する状況が続いておりま
す。
一方で、3月の新生活シーズンでは、特に総合リユース業態では、家電、家具などの家財の販売需要も見られるととも
に、買取面でも、店頭買取のみならず、店頭以外の出張買取、宅配買取なども伸びており、リユースへの需要の高さを感
じております。
当社としては、当面は店舗営業におきましては、店舗での感染対策を徹底し、営業時間の短縮など必要な措置を施し
ながらの運営を継続し、EC販売や宅配買取での需要に対応してまいります。そして、各買取チャネルでの仕入体制の整
備、新規店舗開発体制の整備、人材育成体制の整備などを進めてまいります。
このような状況等を踏まえ、現段階では、業績に与える影響に未確定要因が多いことから、2021年2月期の連結業績
予想につきましては、合理的に算定することが困難と判断し、未定としております。今後、業績予想の算定が可能となっ
た段階で、速やかに公表いたします。
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株式会社トレジャー・ファクトリー(3093) 2020年2月期 決算短信(連結)
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、日本基準を採用しております。IFRS(国際財務報告基準)の適用につきましては、国内外の諸
情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。
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株式会社トレジャー・ファクトリー(3093) 2020年2月期 決算短信(連結)
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年2月28日) (2020年2月29日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,614,905 1,627,037
売掛金 367,765 481,014
商品 3,042,162 3,362,147
貯蔵品 6,780 7,508
その他 331,285 390,706
流動資産合計 5,362,898 5,868,413
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,026,731 941,539
土地 141,555 141,555
建設仮勘定 5,833 232
その他(純額) 246,378 258,360
有形固定資産合計 1,420,499 1,341,688
無形固定資産
のれん 143,402 193,988
その他 52,303 84,577
無形固定資産合計 195,705 278,565
投資その他の資産
投資有価証券 188,236 53,130
長期貸付金 1,737 3,387
繰延税金資産 163,291 229,466
敷金及び保証金 1,371,534 1,475,169
その他 134,572 129,280
投資その他の資産合計 1,859,372 1,890,435
固定資産合計 3,475,578 3,510,689
資産合計 8,838,477 9,379,103
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株式会社トレジャー・ファクトリー(3093) 2020年2月期 決算短信(連結)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年2月28日) (2020年2月29日)
負債の部
流動負債
買掛金 29,088 50,125
短期借入金 1,104,904 1,187,436
1年内返済予定の長期借入金 402,738 484,924
未払法人税等 234,872 196,400
賞与引当金 244,663 244,237
株主優待引当金 4,540 5,484
返品調整引当金 20,713 20,076
ポイント引当金 34,910 37,824
その他 908,349 1,025,975
流動負債合計 2,984,779 3,252,483
固定負債
長期借入金 1,032,496 942,617
資産除去債務 479,758 503,911
その他 43,041 35,581
固定負債合計 1,555,296 1,482,110
負債合計 4,540,076 4,734,594
純資産の部
株主資本
資本金 521,183 521,183
資本剰余金 456,183 456,183
利益剰余金 3,549,042 3,872,603
自己株式 △241,113 △241,113
株主資本合計 4,285,296 4,608,857
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △256 △1,892
その他の包括利益累計額合計 △256 △1,892
新株予約権 - 6,619
非支配株主持分 13,360 30,925
純資産合計 4,298,400 4,644,509
負債純資産合計 8,838,477 9,379,103
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株式会社トレジャー・ファクトリー(3093) 2020年2月期 決算短信(連結)
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
売上高 17,737,120 19,123,188
売上原価 6,794,723 7,300,462
売上総利益 10,942,397 11,822,725
返品調整引当金繰入額 20,713 20,076
返品調整引当金戻入額 21,125 20,713
差引売上総利益 10,942,809 11,823,362
販売費及び一般管理費 10,037,517 10,884,317
営業利益 905,291 939,045
営業外収益
受取利息 263 608
自販機収入 12,690 11,629
為替差益 4,654 -
保険解約返戻金 4,464 -
助成金収入 6,976 4,852
受取支援金収入 - 23,069
廃棄品売却収入 8,749 8,161
その他 10,720 15,105
営業外収益合計 48,517 63,426
営業外費用
支払利息 3,551 4,368
為替差損 - 2,163
その他 475 2,386
営業外費用合計 4,027 8,918
経常利益 949,782 993,554
特別利益
新株予約権戻入益 7,607 -
受取補償金 15,640 29,542
特別利益合計 23,247 29,542
特別損失
固定資産除却損 1,899 2,153
減損損失 111,890 264,900
賃貸借契約解約損 5,500 -
特別損失合計 119,289 267,053
税金等調整前当期純利益 853,739 756,042
法人税、住民税及び事業税 319,480 295,557
法人税等調整額 △30,538 △56,506
法人税等合計 288,941 239,051
当期純利益 564,797 516,990
非支配株主に帰属する当期純利益 - 1,062
親会社株主に帰属する当期純利益 564,797 515,928
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株式会社トレジャー・ファクトリー(3093) 2020年2月期 決算短信(連結)
(連結包括利益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
当期純利益 564,797 516,990
その他の包括利益
為替換算調整勘定 2,106 △1,636
その他の包括利益合計 2,106 △1,636
包括利益 566,904 515,354
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 566,904 514,292
非支配株主に係る包括利益 - 1,062
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株式会社トレジャー・ファクトリー(3093) 2020年2月期 決算短信(連結)
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 476,224 411,224 3,276,234 △235,209 3,928,473
当期変動額
新株の発行 44,958 44,958 89,917
剰余金の配当 △181,121 △181,121
親会社株主に帰属する
当期純利益
564,797 564,797
自己株式の取得 △181,283 △181,283
自己株式の消却 △98,604 98,604 -
自己株式の処分 △12,264 76,776 64,512
自己株式処分差損の
振替
12,264 △12,264 -
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計 44,958 44,958 272,808 △5,903 356,822
当期末残高 521,183 456,183 3,549,042 △241,113 4,285,296
その他の包括利益累計額
非支配株主
その他の包 新株予約権 純資産合計
為替換算調 持分
整勘定
括利益累計
額合計
当期首残高 △2,362 △2,362 9,174 10,016 3,945,302
当期変動額
新株の発行 89,917
剰余金の配当 △181,121
親会社株主に帰属する
当期純利益
564,797
自己株式の取得 △181,283
自己株式の消却 -
自己株式の処分 64,512
自己株式処分差損の
振替
-
株主資本以外の項目の
2,106 2,106 △9,174 3,344 △3,724
当期変動額(純額)
当期変動額合計 2,106 2,106 △9,174 3,344 353,098
当期末残高 △256 △256 13,360 4,298,400
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株式会社トレジャー・ファクトリー(3093) 2020年2月期 決算短信(連結)
当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 521,183 456,183 3,549,042 △241,113 4,285,296
当期変動額
剰余金の配当 △192,368 △192,368
親会社株主に帰属する
当期純利益
515,928 515,928
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計 323,560 323,560
当期末残高 521,183 456,183 3,872,603 △241,113 4,608,857
その他の包括利益累計額
非支配株主
その他の包 新株予約権 純資産合計
為替換算調 持分
整勘定
括利益累計
額合計
当期首残高 △256 △256 13,360 4,298,400
当期変動額
剰余金の配当 △192,368
親会社株主に帰属する
当期純利益
515,928
株主資本以外の項目の
△1,636 △1,636 6,619 17,564 22,547
当期変動額(純額)
当期変動額合計 △1,636 △1,636 6,619 17,564 346,108
当期末残高 △1,892 △1,892 6,619 30,925 4,644,509
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株式会社トレジャー・ファクトリー(3093) 2020年2月期 決算短信(連結)
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 853,739 756,042
減価償却費 288,865 302,995
減損損失 111,890 264,900
のれん償却額 16,696 23,486
賞与引当金の増減額(△は減少) 28,798 △1,675
株主優待引当金の増減額(△は減少) 2,613 943
ポイント引当金の増減額(△は減少) 1,043 2,914
返品調整引当金の増減額(△は減少) △411 △637
受取利息及び受取配当金 △303 △648
受取支援金収入 - △23,069
支払利息 3,551 4,368
為替差損益(△は益) △4,587 △741
受取補償金 △15,640 △29,542
新株予約権戻入益 △7,607 -
固定資産除売却損益(△は益) 1,899 2,153
賃貸借契約解約損 5,500 -
売上債権の増減額(△は増加) 12,290 △64,491
たな卸資産の増減額(△は増加) △305,956 △320,029
仕入債務の増減額(△は減少) △18,418 16,655
その他 104,425 29,640
小計 1,078,391 963,265
利息及び配当金の受取額 303 648
利息の支払額 △3,537 △4,385
補償金の受取額 15,660 29,542
法人税等の支払額 △242,157 △350,702
営業活動によるキャッシュ・フロー 848,660 638,369
投資活動によるキャッシュ・フロー
投資有価証券の取得による支出 △123,724 △53,130
有形固定資産の取得による支出 △313,059 △330,860
無形固定資産の取得による支出 △27,633 △28,578
敷金及び保証金の差入による支出 △110,450 △126,862
敷金及び保証金の回収による収入 43,622 23,846
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
△153,919 -
支出
その他 △38,946 △60,530
投資活動によるキャッシュ・フロー △724,111 △576,115
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 199,005 82,532
長期借入れによる収入 530,688 375,000
長期借入金の返済による支出 △320,736 △468,237
株式の発行による収入 88,350 -
自己株式の取得による支出 △181,283 -
配当金の支払額 △181,236 △192,594
非支配株主からの払込みによる収入 3,344 -
新株予約権の発行による収入 - 6,619
その他 1,434 3,387
財務活動によるキャッシュ・フロー 139,565 △193,293
現金及び現金同等物に係る換算差額 6,693 △894
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 270,808 △131,934
現金及び現金同等物の期首残高 1,335,690 1,606,499
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 - 144,066
現金及び現金同等物の期末残高 1,606,499 1,618,631
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株式会社トレジャー・ファクトリー(3093) 2020年2月期 決算短信(連結)
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(表示方法の変更)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を当連結会計年度の期首か
ら適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」が159,532千円減少し、
「投資その他の資産」の「繰延税金資産」が141,573千円増加しております。また、「固定負債」の「繰延税金負債」
が17,959千円減少しております。
なお、同一納税主体の繰延税金資産と繰延税金負債を相殺して表示しており、変更前と比べて総資産が17,959千円減
少しております。
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株式会社トレジャー・ファクトリー(3093) 2020年2月期 決算短信(連結)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締
役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものでありま
す。当社グループは、総合リユース業態「トレジャーファクトリー」、服飾専門リユース業態「トレファクスタイ
ル」など8つのリユース業態を中心としたリユース事業を展開しています。また、そのほかに、レンタル事業やシ
ステム事業を展開しております。
(報告セグメントの変更等に関する事項)
当社グループは、従来、「リユース事業」を主な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、
記載を省略しておりましたが、第1四半期連結会計期間において株式会社デジタルクエストを連結子会社化したこ
とに伴い、開示情報としての重要性が増したため「リユース事業」を報告セグメントとしてセグメント情報を開示
しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、当連結会計年度の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開
示しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と
同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)
(単位:千円)
報告セグメント 連結損益
その他 調整額
合計 計算書計上額
(注1) (注2)
リユース事業 (注3)
売上高
外部顧客への売上高 17,594,681 142,438 17,737,120 - 17,737,120
セグメント間の内部
- - - - -
売上高又は振替高
計 17,594,681 142,438 17,737,120 - 17,737,120
セグメント利益 1,847,323 29,371 1,876,695 △971,403 905,291
セグメント資産 7,335,002 41,843 7,376,846 1,461,630 8,838,477
減価償却費 248,040 23,127 271,167 17,697 288,865
のれん償却額 16,696 - 16,696 - 16,696
(注1)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、レンタル事業を含んでお
ります。
(注2)調整額は以下のとおりです。
(1)セグメント利益の調整額は全社費用であり、主にセグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であ
ります。
(2)セグメント資産の調整額は主にセグメントに帰属しない親会社本社の管理部門に係る資産等でありま
す。
(3)減価償却費の調整額は報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産の減価償却費であります。
(注3)セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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株式会社トレジャー・ファクトリー(3093) 2020年2月期 決算短信(連結)
当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
(単位:千円)
報告セグメント 連結損益
その他 調整額
合計 計算書計上額
(注1) (注2)
リユース事業 (注3)
売上高
外部顧客への売上高 18,556,217 566,970 19,123,188 - 19,123,188
セグメント間の内部売
- 23,421 23,421 △23,421 -
上高又は振替高
計 18,556,217 590,392 19,146,610 △23,421 19,123,188
セグメント利益 1,997,649 70,699 2,068,348 △1,129,302 939,045
セグメント資産 7,808,211 171,841 7,980,052 1,399,050 9,379,103
減価償却費 247,612 39,937 287,550 15,445 302,995
のれん償却額 16,696 6,789 23,486 - 23,486
(注1)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、レンタル事業、システム
事業を含んでおります。
(注2)調整額は以下のとおりです。
(1)セグメント利益の調整額は全社費用であり、主にセグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であ
ります。
(2)セグメント資産の調整額は主にセグメントに帰属しない親会社本社の管理部門に係る資産等でありま
す。
(3)減価償却費の調整額は報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産の減価償却費であります。
(注3)セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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株式会社トレジャー・ファクトリー(3093) 2020年2月期 決算短信(連結)
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)
(単位:千円)
報告セグメント
その他 合計 調整額 合計
リユース事業
減損損失 111,890 - 111,890 - 111,890
当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
(単位:千円)
報告セグメント
その他 合計 調整額 合計
リユース事業
減損損失 264,900 - 264,900 - 264,900
【報告セグメントごとののれん償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)
(単位:千円)
報告セグメント
その他 合計 調整額 合計
リユース事業
当期末残高 143,402 - 143,402 - 143,402
(注) のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
(単位:千円)
報告セグメント
その他 合計 調整額 合計
リユース事業
当期末残高 126,706 67,282 193,988 - 193,988
(注) のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
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株式会社トレジャー・ファクトリー(3093) 2020年2月期 決算短信(連結)
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
1株当たり純資産額 378.68円 407.13円
1株当たり当期純利益金額 49.79円 45.59円
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 - 円 - 円
(注)1 当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、希薄化効果を有している潜在株式
が存在しないため記載しておりません。
2 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年2月28日) (2020年2月29日)
純資産の部の合計額(千円) 4,298,400 4,644,509
純資産の部の合計額から控除する金額(千円) 13,360 37,544
(うち新株予約権(千円)) ( -) (6,619)
(うち非支配株主持分(千円)) (13,360) (30,925)
普通株式に係る期末の純資産額(千円) 4,285,040 4,606,965
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普
11,315,769 11,315,769
通株式の数(株)
3 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
1株当たり当期純利益金額
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 564,797 515,928
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利
564,797 515,928
益(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 11,344,386 11,315,769
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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