2020年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年1月10日
上場会社名 株式会社 トレジャー・ファクトリー 上場取引所 東
コード番号 3093 URL https://www.treasurefactory.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)野坂 英吾
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営企画室長 (氏名)小林 英治 TEL 03-3880-8822
四半期報告書提出予定日 2020年1月10日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年2月期第3四半期の連結業績(2019年3月1日~2019年11月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年2月期第3四半期 14,061 8.1 715 11.1 771 14.7 527 19.2
2019年2月期第3四半期 13,012 7.8 644 39.9 672 34.1 442 32.2
(注)包括利益 2020年2月期第3四半期 528百万円 (18.9%) 2019年2月期第3四半期 445百万円 (32.3%)
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年2月期第3四半期 46.61 -
2019年2月期第3四半期 39.01 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年2月期第3四半期 9,695 4,658 47.6
2019年2月期 8,838 4,298 48.5
(参考)自己資本 2020年2月期第3四半期 4,619百万円 2019年2月期 4,285百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年2月期 - 8.00 - 8.00 16.00
2020年2月期 - 9.00 -
2020年2月期(予想) 9.00 18.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:有
3.2020年2月期の連結業績予想(2019年3月1日~2020年2月29日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 19,741 11.3 909 0.4 948 △0.2 626 10.8 55.32
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名) 、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年2月期3Q 11,598,800株 2019年2月期 11,598,800株
② 期末自己株式数 2020年2月期3Q 283,031株 2019年2月期 283,031株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年2月期3Q 11,315,769株 2019年2月期3Q 11,343,710株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている将来に関する事項は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき記載したもので
あり、今後様々な要因によって異なる場合があります。なお、業績予想に関する事項につきましては添付資料3ペー
ジ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご参照くださ
い。
株式会社トレジャー・ファクトリー(3093) 2020年2月期 第3四半期決算短信(連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 9
1
株式会社トレジャー・ファクトリー(3093) 2020年2月期 第3四半期決算短信(連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
中古品小売業界では、リユースショップチェーンの多店舗展開やフリマアプリの浸透などにより、その市場は引
き続き拡大基調にあります。一方で、10月には消費増税があり、9月から10月にかけては首都圏にも大型の台風が
上陸するなど小売業界に影響する事象も発生しました。
そのような経営環境の中、当社グループは、リユース事業の成長、M&Aによる成長、海外市場での成長、新規事
業への投資という4つの成長の柱を掲げ、グループ全体の事業成長に取り組んでおります。
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高14,061,124千円(前年同期比8.1%増)、営業利益715,629千円
(前年同期比11.1%増)、経常利益771,824千円(前年同期比14.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は
527,413千円(前年同期比19.2%増)となりました。
リユース事業においては、単体売上は前年同期比6.7%増、単体既存店は同1.6%増となりました。1点当たり単
価の向上により、主力カテゴリーである衣料や生活家電の売上増加が増収に寄与しました。一方で、第3四半期は
台風上陸による首都圏店舗の臨時休業や気温の高い日が長引いたことによる秋冬衣料の不調などが影響し、既存店
は前期比1.9%減となりました。インバウンド顧客への販売が伸びているブランドコレクト業態は好調に推移し、
自社ECサイトを中心に強化しているEC販売も前年同期比51.7%増となりました。
連結の商品カテゴリー別売上では、衣料が前年同期比7.6%増、ホビー用品が同15.0%増と高い伸びとなり、服
飾雑貨が同5.7%増、電化製品が同1.2%増となりました。
仕入面では、連結の当期商品仕入高は前年同期比4.8%増となりました。店頭買取が堅調に推移したことに加
え、出張買取が前年同期比31.0%、ネット経由の宅配買取が同20.9%増となり、買取増加に寄与しました。
その他の事業においては、レンタル事業の売上が前年同期比80.3%増と好調に推移しました。
出店面では、直営店の総合リユース業態「トレジャーファクトリー」を1店、服飾専門リユース業態「トレファ
クスタイル」を1店、スポーツ・アウトドア業態「トレファクスポーツ」を1店、古着アウトレット業態「ユーズ
レット」を2店、ハイブランド専門業態「ブランドコレクト」を1店出店しました。その結果、当第3四半期連結
会計期間末における単体の店舗数は、直営店124店、FC店4店の合計128店となりました。グループ会社において
は、カインドオルで直営店の出店が3店あったこと等により、当社グループ全体の店舗数は、合計192店となりま
した。
利益面では、売上総利益率は前年同期と変わらず62.5%となり、単体の売上総利益率は64.8%と前年同期に比べ
0.4%上昇しました。
販売費及び一般管理費比率は、前年同期と変わらず57.5%となりました。営業利益率は前年同期に比べ0.1%上
昇し、5.1%となり、経常利益率は前年同期に比べ0.3%上昇し、5.5%となりました。
セグメントごとの経営成績は、次の通りであります。
当社グループは、従来、「リユース事業」を主な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、
記載を省略しておりましたが、第1四半期連結会計期間において株式会社デジタルクエストを連結子会社化したこ
とに伴い、開示情報としての重要性が増したため「リユース事業」を報告セグメントとしてセグメント情報を記載
することとしました。
①リユース事業
売上高は13,643,765千円(前年同期比5.7%増)、セグメント利益は1,488,289千円(前年同期比11.0%増)とな
りました。
②その他
「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、レンタル事業のほか、第1四半期連
結会計期間よりシステム事業を含んでおります。
売上高は425,571千円(前年同期比284.8%増)、セグメント利益は56,470千円(前年同期比99.8%増)となりま
した。
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(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、商品が461,984千円増加、建物及び構築物(純額)が93,372
千円増加、売掛金が254,716千円増加、のれんが56,611千円増加、現金及び預金が42,829千円減少したこと等によ
り、前連結会計年度末と比較して857,232千円増加し、9,695,709千円となりました。
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、短期借入金が402,600千円増加、長期借入金が17,673千円増
加したこと等により、前連結会計年度末と比較して497,490千円増加し5,037,566千円となりました。
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益を527,413千円計上し
たこと等により、前連結会計年度末と比較して359,742千円増加し、4,658,143千円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年2月期通期の連結業績予想につきましては、2019年4月10日に公表いたしました連結業績予想から変更は
ありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年2月28日) (2019年11月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,614,905 1,572,075
売掛金 367,765 622,481
商品 3,042,162 3,504,147
その他 338,066 442,691
流動資産合計 5,362,898 6,141,395
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,026,731 1,120,103
土地 141,555 141,555
その他(純額) 252,212 307,029
有形固定資産合計 1,420,499 1,568,688
無形固定資産
のれん 143,402 200,014
その他 52,303 64,950
無形固定資産合計 195,705 264,964
投資その他の資産
敷金及び保証金 1,371,534 1,448,809
その他 487,838 271,851
投資その他の資産合計 1,859,372 1,720,661
固定資産合計 3,475,578 3,554,314
資産合計 8,838,477 9,695,709
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年2月28日) (2019年11月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 29,088 60,418
短期借入金 1,104,904 1,507,504
1年内返済予定の長期借入金 402,738 502,516
未払法人税等 234,872 116,817
賞与引当金 244,663 123,878
返品調整引当金 20,713 22,360
ポイント引当金 34,910 37,337
その他 912,890 1,071,763
流動負債合計 2,984,779 3,442,594
固定負債
長期借入金 1,032,496 1,050,169
資産除去債務 479,758 507,761
その他 43,041 37,041
固定負債合計 1,555,296 1,594,971
負債合計 4,540,076 5,037,566
純資産の部
株主資本
資本金 521,183 521,183
資本剰余金 456,183 456,183
利益剰余金 3,549,042 3,884,088
自己株式 △241,113 △241,113
株主資本合計 4,285,296 4,620,342
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △256 △419
その他の包括利益累計額合計 △256 △419
新株予約権 - 6,619
非支配株主持分 13,360 31,601
純資産合計 4,298,400 4,658,143
負債純資産合計 8,838,477 9,695,709
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2018年11月30日) 至 2019年11月30日)
売上高 13,012,867 14,061,124
売上原価 4,880,467 5,264,840
売上総利益 8,132,400 8,796,283
返品調整引当金戻入額 21,125 20,713
返品調整引当金繰入額 21,953 22,360
差引売上総利益 8,131,572 8,794,635
販売費及び一般管理費 7,487,208 8,079,006
営業利益 644,363 715,629
営業外収益
受取利息 197 517
為替差益 - 5,794
自販機収入 10,329 9,794
受取支援金収入 - 23,069
その他 20,997 20,793
営業外収益合計 31,523 59,969
営業外費用
支払利息 2,645 3,269
その他 413 504
営業外費用合計 3,059 3,774
経常利益 672,828 771,824
特別利益
受取補償金 15,640 29,542
特別利益合計 15,640 29,542
特別損失
固定資産除却損 473 1,010
賃貸借契約解約損 5,500 -
特別損失合計 5,973 1,010
税金等調整前四半期純利益 682,495 800,355
法人税、住民税及び事業税 187,510 214,218
法人税等調整額 52,438 56,984
法人税等合計 239,949 271,203
四半期純利益 442,545 529,151
非支配株主に帰属する四半期純利益 - 1,738
親会社株主に帰属する四半期純利益 442,545 527,413
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株式会社トレジャー・ファクトリー(3093) 2020年2月期 第3四半期決算短信(連結)
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2018年11月30日) 至 2019年11月30日)
四半期純利益 442,545 529,151
その他の包括利益
為替換算調整勘定 2,542 △163
その他の包括利益合計 2,542 △163
四半期包括利益 445,087 528,988
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 445,087 527,250
非支配株主に係る四半期包括利益 - 1,738
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株式会社トレジャー・ファクトリー(3093) 2020年2月期 第3四半期決算短信(連結)
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年3月1日 至 2018年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額
合計 損益計算書計上額
(注1) (注2)
リユース事業 (注3)
売上高
外部顧客への売上高 12,902,264 110,603 13,012,867 - 13,012,867
セグメント間の内部
- - - - -
売上高又は振替高
計 12,902,264 110,603 13,012,867 - 13,012,867
セグメント利益 1,340,355 28,257 1,368,612 △724,248 644,363
(注1)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、レンタル事業を含んでお
ります。
(注2)セグメント利益の調整額は全社費用であり、主にセグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であ
ります。
(注3)セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
「リユース事業」区分において、2018年3月31日をみなし取得日として株式会社ゴルフキッズの株式を取
得したことにより、同社を連結の範囲に含めております。当該事象により、のれんが112,056千円発生し
ております。
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株式会社トレジャー・ファクトリー(3093) 2020年2月期 第3四半期決算短信(連結)
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額
合計 損益計算書計上額
(注1) (注2)
リユース事業 (注3)
売上高
外部顧客への売上高 13,643,765 417,359 14,061,124 - 14,061,124
セグメント間の内部売
- 8,212 8,212 △8,212 -
上高又は振替高
計 13,643,765 425,571 14,069,336 △8,212 14,061,124
セグメント利益 1,488,289 56,470 1,544,760 △829,130 715,629
(注1)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、レンタル事業、システム
事業を含んでおります。
(注2)セグメント利益の調整額は全社費用であり、主にセグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であ
ります。
(注3)セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
「その他」区分において、2019年3月31日をみなし取得日として株式会社デジタルクエストの株式を取得
したことにより、同社を連結の範囲に含めております。当該事象により、のれんが74,072千円発生してお
ります。
なお、のれんの金額は、当第3四半期連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、
暫定的に算定された金額であります。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
当社グループは、従来、「リユース事業」を主な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏し
いため、記載を省略しておりましたが、第1四半期連結会計期間において株式会社デジタルクエストを連
結子会社化したことに伴い、開示情報としての重要性が増したため「リユース事業」を報告セグメントと
してセグメント情報を開示しております。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、当第3四半期連結累計期間の報告セグメントの
区分に基づき作成したものを開示しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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