3088 マツキヨココカラ 2021-10-01 15:00:00
株式会社マツキヨココカラ&カンパニー2022年3月期通期連結業績予想及び配当予想に関するお知らせ [pdf]
2021 年 10 月1日
各 位
会 社 名 株式会社マツキヨココカラ&カンパニー
代表者名 代表取締役社長 松本 清雄
(コード番号 3088 東証第一部)
問合せ先 取締役グループ経営企画統括 石橋 昭男
( TEL 03-6845-0005)
株式会社マツキヨココカラ&カンパニー
2022年3月期通期連結業績予想及び配当予想に関するお知らせ
2021年5月13日に公表いたしました「株式会社マツモトキヨシホールディングス2021年3
月期決算短信」において未定としておりました、2022年3月期通期の業績予想及び配当予想
に関し、下記のとおりお知らせいたします。
記
(金額は単位未満切捨)
1.2022 年3月期通期の連結業績予想について
(1) 2022 年3月期通期の連結業績予想数値の修正
(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)
親会社株主
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 に帰属する 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前 回 発 表 ( A ) - - - - -
今 回 修 正 予 想 (B ) 744,000 38,200 41,700 35,200 287.77
増 減 額 (B - A ) - - - -
増 減 率 (% )(B 対 A ) - - - -
(ご参 考 )前 期 実 績 544,737 31,582 34,140 21,602 210.45
( 2 0 2 1 年 3 月 期 )
(注)
1.前期実績は、経営統合前の旧株式会社マツモトキヨシホールディングスの数値です。
2.2022年3月期の期首より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等
を適用しており、当該基準に基づいた予想となっております。なお、原則的な取扱いに従
って、新たな会計方針を過去の期間の全てに遡及適用しており、前期実績(2021年3月期
通期)の連結経営成績を組替えております
1
(2) 修正の理由
2022年3月期通期の連結業績予想につきましては、2021年5月13日に公表いたしました
「株式会社マツモトキヨシホールディングス2021年3月期決算短信」において2021年10月
1日付けの旧株式会社ココカラファインとの経営統合による影響を精査中であったことか
ら未定としておりました。この度、経営統合による影響を織り込んだ業績について見通し
が立ちましたので公表いたします。
本業績予想につきましては、経営統合前の旧株式会社マツモトキヨシホールディングス
の1年間の連結業績見通し及び旧株式会社ココカラファインの経営統合後の2021年10月~
2022年3月までの6か月間の連結業績見通し等を勘案し、業績予想値を設定しておりま
す。
なお、2022年3月期第3四半期には、本日(2021年10月1日)公表の「特別利益(段階
取得に係る差益)の計上に関するお知らせ」に記載したとおり、経営統合により発生する
段階取得に係る差益約105億円を特別利益として計上を予定しております。
2.配当予想について
(1) 2022 年3月期の配当予想の修正
(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)
年間配当金
第 1 四半 第 2 四半 第 3 四半 合計
期末
期末 期末 期末
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
前 回 発 表 - 35.00 - - -
今 回 修 正 予 想 - 35.00 - 35.00 70.00
(ご参 考 )前 期 実 績
- 35.00 - 35.00 70.00
( 2 0 2 1 年 3 月 期 )
(2) 修正の理由
当社の配当政策は、収益動向を踏まえた株主の皆様への還元、企業体質の強化及び将来
の事業展開に備えるための内部留保などを総合的に勘案し、安定した配当を継続して行う
ことを基本方針としております。
2022年3月期の期末配当予想は、旧株式会社ココカラファインとの経営統合による影響
を精査中であったことから未定としておりました。
この度、2022年3月期通期の連結業績予想の公表を踏まえ、経営統合に伴う特別損益を
除いた業績等を総合的に判断し、普通配当として前期と同額の1 株当たり35 円(年間配当
金合計70円)を実施する予定とさせていただきます。
なお、期末配当金の正式決定は2022年6月開催予定の定時株主総会にて行う予定です。
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【留意事項】
上記の業績予想は、 当社が本資料の発表日現在において入手可能な情報と予測に基づき作成
したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
今後、開示すべき重要な事項が発生した場合には、速やかに業績への影響を開示いたします。
以上
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