3086 Jフロント 2020-06-29 15:00:00
業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2020年6月29日
各 位
上場会社名 J.フロント リテイリング株式会社
代 表 者 代 表 執 行 役 社 長 好 本 達 也
(コード 3086 東証、名証第一部)
問合せ先責任者 財務戦略統括部
I R 推 進 部 長 稲 上 創
(TEL 03‐6895‐0178)
業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
2020年4月10日に公表した2021年2月期第2四半期連結累計期間及び通期の連結業績予想ならびに2021年2月期の配当予想につきまし
て、下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
● 業績予想の修正について
2021年2月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(2020年3月1日~2020年8月31日)
親会社の所有者
基本的1株当たり
総額売上高 売上収益 事業利益 営業利益 税引前利益 に帰属する
四半期利益
四半期利益
百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 437,500 182,000 2,500 0 △ 1,500 △ 1,000 △ 3.82
今回修正予想(B) 312,000 140,000 △ 8,000 △ 30,000 △ 33,000 △ 23,700 △ 90.51
増減額(B-A) △ 125,500 △ 42,000 △ 10,500 △ 30,000 △ 31,500 △ 22,700
増減率(%) △ 28.7 △ 23.1 - - - -
(ご参考)前期第2四半期実績
(2020年2月期第2四半期) 545,841 225,664 23,743 25,175 23,960 14,367 54.89
2021年2月期通期連結業績予想数値の修正(2020年3月1日~2021年2月28日)
親会社の所有者
基本的1株当たり
総額売上高 売上収益 事業利益 営業利益 税引前利益 に帰属する
当期利益
当期利益
百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 1,010,000 411,000 17,000 12,000 8,700 5,000 19.10
今回修正予想(B) 805,000 332,000 △ 7,000 △ 30,000 △ 35,900 △ 26,000 △ 99.30
増減額(B-A) △ 205,000 △ 79,000 △ 24,000 △ 42,000 △ 44,600 △ 31,000
増減率(%) △ 20.3 △ 19.2 - - - -
(ご参考)前期実績
(2020年2月期) 1,133,654 480,621 45,363 40,286 37,161 21,251 81.19
※1.総額売上高は、売上収益のうち「百貨店事業」と「その他(大丸興業)」の消化仕入取引を総額に、「パルコ事業」の純額取引をテナント取扱高(総額
ベース)に置き換えて算出しております。
2.事業利益は、売上収益から売上原価、販売費及び一般管理費を控除して算出し、営業利益は事業利益からその他の営業収益及びその他の営業
費用を加減算して算出しております。
修正の理由
前回発表予想(2020年4月10日公表)から、①当第1四半期決算、②今後の業績見通しをふまえ、当期の業績予想を修正いたします。
① 当第1四半期決算
当第1四半期連結決算は、前回発表予想値(2020年4月10日公表)の算出後において、新型コロナウイルス感染症拡大による政府・各自
治体による外出や営業自粛の要請をふまえ、特に百貨店・パルコ事業において長期間に及ぶ店舗休業や営業時間短縮を実施したことに
よる影響、また訪日外国人消費の減退、国内消費の低迷などから、連結売上収益は対前年で△43.6%と大幅に減少いたしました。
こうしたなか、当初計画から投資抑制や経費削減に取り組みましたものの事業利益は損失となり、加えて一部の事業・店舗での減損損失
等の計上(連結で115億円)により、営業利益・親会社の所有者に帰属する四半期利益は大幅損失となりました。
(当第1四半期決算の詳細は、本日開示の「決算短信」「業績説明資料」をご参照下さい)
② 今後の業績見通し
今後の見通しについて、5月中旬より段階的に店舗営業を再開し、6月中旬より一部を除き全店で通常通り営業を再開しております。一
方、現時点においても新型コロナウイルス感染症拡大の収束時期や消費の回復時期を予測することが困難なことから、今回修正予想は
本資料発表日時点において当社が把握している情報をもとに算出しております。
具体的には、主力の百貨店・パルコ事業において、顧客・従業員の安心安全に万全を期した全店営業体制のもと、訪日外国人観光客
を除き、来店客数及び売上、店舗賃貸収入が第2四半期・年度を通じて段階的に回復することを仮定し算出しております。
これらにより、連結売上収益は第2四半期において前年実績の約7割程度、下半期は同8割程度(前年のパルコ事業の保留床売却影響
を除く)への回復を見込みますが、前回発表数値からは売上収益、各利益ともに大きく減少する見通しです。
なお、感染症影響が想定を上回る規模で生じる際への備えとして、投資抑制や経費削減、手許資金の積増しのほか、資金調達枠の増
額などの対策を講じており、必要な資金を確保できる体制を整えております。
実際の感染症影響や消費動向等により、当予想は大きく変動する可能性があります。今後の業績動向をふまえ、今回修正予想につい
て再度修正が必要となる場合は、速やかに開示いたします。
● 配当予想の修正について
年間配当金
第1四半期 第2四半期 第3四半期 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
前回予想
(2020年4月10日発表) - - - - -
今回修正予想 - 9.00 - 18.00 27.00
当期実績 -
前期実績
(2020年2月期) - 18.00 - 18.00 36.00
修正の理由
前回発表予想では2021年2月期の配当予想を未定としておりましたが、今般の業績予想の修正をふまえ、年間配当予想を公表するも
のであります。
当社は健全な財務体質の維持・向上を図りつつ、利益水準、今後の設備投資、フリーキャッシュ・フローの動向等を勘案し、安定的な配
当を心がけ連結配当性向30%以上を目処に適切な利益還元を行うことを基本方針としております。
当年度の業績予想は前項のとおり、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、第1四半期を中心に上期・年度を通じ親会社の所有
者に帰属する当期利益は大幅損失となる見通しにありますが、第2四半期以降、顧客や従業員の安心安全を第一に、業績の確保・回
復、事業構造の変革への取り組みを着実に進め、持続的な企業価値向上を実現してまいります。
こうした未曾有の厳しい経営環境、業績見通し及び財務状況をふまえ、中間配当予想は経営の安定を図る観点から前期実績から9円
減配の1株当たり9円といたしますが、期末配当予想は株主の皆様への安定配当の観点から、前期実績と同額の1株当たり18円といたし
ます。これにより、年間配当予想は1株当たり27円(前期実績36円)とさせていただきます。
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が本資料発表日現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。
以上