3083 J-シーズメン 2020-03-30 15:00:00
特別損失の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                            2020 年3月 30 日
 各       位
                                                          会 社 名          株式会社    シーズメン
                                                           代表者名 代表取締役社長 三河 宏彰
                                                                  (JASDAQ・コード 3083)
                                                    問合せ先     経理情報システム課長 保住              光良
                                                                       (TEL 03-5623-3781)


                         特別損失の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ

     当社は、2020 年2月期第4四半期会計期間において特別損失を計上する見込みとなりましたのでお知ら
 せいたします。
   また、最近の業績の動向等を踏まえ、2020 年1月9日に公表いたしました 2020 年2月期通期の業績予
 想を下記のとおり修正いたしましたので、お知らせいたします。

                                                記
1.特別損失の内容
   カジュアルウェア市場における市場環境の変化、及び新型コロナウィルスの影響等により 、当社の売上
 高は減少が見込まれることとなり、業績の低下した店舗について減損会計処理を適用いたしました。
     これにより、2020 年2月期第4四半期会計期間において 58 百万円の減損損失を計上する見込みとなり
 ました。


2.2020 年2月期通期業績予想数値の修正
  (2019 年3月 1 日~2020 年2月 29 日)
                                                                             (単位:百万円,%)
                                                                                  1株当たり
                                    売   上   高   営業利益        経常利益       当期純利益
                                                                                  当期純利益

     前   回   発       表   予   想(A)       3,770         5            0       △45     △15.61 円

     今   回   修       正   予   想(B)       3,626       △75       △76         △166     △57.74 円

     増       減           額(B-A)         △144        △80       △76         △121             -

     増           減           率(%)       △3.8          -            -         -             -
     (ご参考)前期実績
                                        3,811        20           11       △21        △9.12 円
     ( 2 0 1 9 年 2 月 期 )


2.修正の理由
  当第4四半期会計期間の業績につきましては、暖冬による冬物商戦低迷の影響が想定以上に大きく、売
 上高の減少を余儀なくされ、また、それに伴って店舗の減損損失も計上いたしました。加えて、新型コロ
 ナウィルスの影響があったことも、更なるマイナス要因となりました。
  以上の理由により、通期の業績につきましては、計画を下回る見込みとなりましたので、前回公表いた
 しました業績予想を修正いたします。
                                                                                  以      上


(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際
     の業績は、今後さまざまな要因によって予想数値と異なる可能性があります。