3073 DDホールディングス 2019-10-10 15:30:00
当社連結子会社による業績予想の(上方)修正に関するお知らせ [pdf]
2019 年 10 月 10 日
各 位
会 社 名 株式会社DDホールディングス
代表者名 代 表 取 締 役 社 長 松村 厚久
(コード番号:3073 東証第一部)
問合せ先 上席執行役員 グループ経営企画本部長 斉 藤 征 晃
電話番号 03-6858-6080(代表)
当社連結子会社による業績予想の(上方)修正に関するお知らせ
当社の連結子会社である株式会社ゼットン(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木 伸典)は、2019 年
10 月 10 日(木)に、
「業績予想の(上方)修正に関するお知らせ」を開示いたしましたので、別紙のとおりお
知らせいたします。
以 上
別紙
2019年10月10日
各 位
会社名 株式会社ゼットン
代表者の役職名 代表取締役社長 鈴木 伸典
(コード番号:3057 名証セントレックス)
問い合せ先 財務経理部長 森 充
電話番号 03-6865-1450(代表)
業績予想の(上方)修正に関するお知らせ
最近の業績の動向等を踏まえ、2019年4月12日に公表いたしました2020年2月期第2四半期連結累計期間(2019年
3月1日~2019年8月31日)並びに2020年2月期通期(2019年3月1日~2020年2月29日)の連結業績予想について、
下記の通り修正いたしますので、お知らせいたします。
記
1.連結業績予想の修正について
(1)第2四半期連結累計期間(2019 年3月 1 日~2019 年8月 31 日)
親会社株主に帰属 1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益 四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想 (A) 5,700 370 365 220 50.97
今回修正予想 (B) 5,700 490 485 325 75.29
増減額 (B-A) 0 120 120 105
増減率 (%) 0.0 32.4 32.9 47.7
(参考)前期第2四半期実績
5,434 488 499 286 66.42
(2019 年 2 月期第2四半期)
(2)通期(2019 年3月 1 日~2020 年2月 29 日)
親会社株主に帰属 1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想 (A) 10,150 420 420 265 61.39
今回修正予想 (B) 10,150 500 490 320 74.13
増減額 (B-A) 0 80 70 55
増減率 (%) 0.0 19.1 16.7 20.8
(参考)前期実績
9,727 463 491 210 48.80
(2019 年 2 月期)
2.修正の理由
(第2四半期連結累計期間)
当期、新たな成長戦略事業として位置付けております「葛西臨海公園」の再開発事業を含む多くの新規事業がスタ
ートいたしました。売上高につきましては、第1四半期(3月~5月)にてこれらの新規事業が早期の段階で順調に
立ち上がったこと、また、既存事業についても全事業において計画を大きく超過する結果となり、大きく増収となり
ました。しかしながら、第2四半期(6月~8月)に入り、7月の東京で真夏日が0日であった等、歴史的天候不順
を主因に来客数が減少、一時的に減収となりましたが、ブライダル事業、インターナショナル事業が好調に推移した
ことを背景に、上期(3月~8月)の着地としては、前回発表数値を若干上回る見通しであります。一方で、営業利
益では、新規事業の「葛西臨海公園」の再開発事業が高い利益率にて全体に貢献していること、既存事業についても
売上の増減に連動する影響以上に、戦略的なメニュー価格の見直し、購買活動による原価低減、店舗オペレーション
の効率化による人件費の改善及び一般経費における費用対効果の最適化等、積極的に利益体質化への変革を推し進め
ました。これにより前回発表数値を大きく上回る見通しとなりました。以上により、売上高は前回発表数値を据え置
き、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益、1株当たり四半期純利益を修正いたします。
(通期)
通期業績予想につきましては、第2四半期連結累計期間の今回修正予想を基準に、今期及び来期予定の新規プロジ
ェクトの当期業績に及ぼす影響、既存事業の下期見通し及び「働き方改革」の積極的な推進に伴う影響等を総合的に
勘案して、売上高は前回発表数値を据え置き、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益、1株当たり
当期純利益を修正いたします。また、配当予想につきましては、当社の配当政策を総合的に鑑みて前回発表数値を据
え置きます。
(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって、予想
数値と異なる場合があります。
以上