3073 DDホールディングス 2021-10-22 15:30:00
2022年2月期 第2四半期 決算補足説明資料 [pdf]
株式会社DDホールディングス
2022年2⽉期 第2四半期 決算補⾜説明資料
2021年10⽉22⽇
(証券コード︓3073)
連結業績トピックス
株式会社ダイヤモンドダイニング
【わらやき屋 九段下】(東京) 1
2022年2⽉期 第2四半期
コーポレートトピックス
1 純資産︓497百万円となり債務超過解消(当第2四半期連結累計期間)
→親会社株主に帰属する四半期純利益65百万円及び資本政策実施による712百万円の調達が主な要因
2 ㈱ダイヤモンドダイニングを存続会社とし㈱バグースを吸収合併
→将来のタックスメリット享受及び更なる効率化を⽬的とした組織再編を実施
3 海外連結⼦会社の株式を譲渡し、海外事業から撤退
→⾚字が累積していたDiamond Dining International Corporationの株式(100%)を譲渡
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コーポレートトピックス①
四半期会計期間別推移︓経常利益⿊字化
四半期業績推移 当四半期累計期間は、助成⾦収⼊4,831百万円計上により経常利益は⿊字化
(単位︓百万円)
15,000 売上⾼ 経常利益 経常利益率 ▲ 0.7% 20.0%
5.8% 9.0%
四半期累計売上⾼ 13,000
6.4%
-11.3%
0.0%
79.2億円
11,000 2.1%
9,000
-20.0%
(YoY 29.0%減) 7,000
5,000 -40.0%
-38.3%
3,000
14,808
13,779
14,393
338
946
4,573
6,586
7,398
4,924
4,164
3,759
-60.0%
294
829
1,000
四半期累計経常利益
▲ 1,000 202002_2Q 202002_3Q 202002_4Q 202102_1Q 202102_2Q
▲ ▲
202102_3Q 202102_4Q 202202_1Q
▲ 202202_2Q
▲ ▲
3.1億円
-80.0%
833
▲ 3,000
27
2,524
4,300
1,376
-94.0%
▲ 5,000 -100.0%
(実績値)
2020年2⽉期 2021年2⽉期 2022年2⽉期
2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
売上⾼ 14,808 13,779 14,393 4,573 6,586 7,398 4,924 4,164 3,759
経常利益 946 294 829 ▲ 4,300 ▲ 2,524 ▲ 833 ▲ 1,376 ▲ 27 338
経常利益率 6.4% 2.1% 5.8% ▲94.0% ▲38.3% ▲11.3% ▲27.9% ▲0.7% 9.0%
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コーポレートトピックス①-2
債務超過解消に向けた計画の進捗状況
前連結会計年度は301百万円の債務超過であったが、収益改善のための各種施策及び⼿元流動性確保並びに資本政策を実施し
純資産の額は 497百万円 となり、当第2四半期連結累計期間に 債務超過を解消
債務超過解消策 施策内容 スケジュール 進捗
1 2021年8⽉にDD社を存続会社と
2020年9⽉1⽇付けで飲⾷セグメントの完全⼦会社5社を、
グループ会社の 株式会社ダイヤモンドダイニング(以下、DD社)を合併存続会社 2022年2⽉28⽇
しアミューズメントセグメントの
㈱バグースを吸収合併を実施し、
⾒直し とする吸収合併を実施し、物流体制の合理化、海外法⼈を含めた
更なる効率化を決議
グループ会社の整理縮⼩を⾏い、経営管理コストの削減を継続
(効⼒発⽣⽇︓2021年10⽉1⽇)
2 役員報酬の減額をはじめとした⼈件費の抑制、固定費圧縮を図る
グループコスト ため、本社の縮⼩や業務上必要な機器・サービスの抑制、地代 2021年2⽉期 前々年度と⽐較して、販管費は
以降 9,834百万円(前年同期⽐29.8%
の圧縮 家賃の減額交渉、コールセンターの廃⽌、広告宣伝費の抑制など
減)の減少
全ての費⽤の⾒直しと削減対策を実施
3 飲⾷事業及びアミューズメント事業の直営店舗の1割に相当する 政府及び各⾃治体からの営業時間
不採算店舗の退店 店舗の退店(2021年2⽉期末時点で54店舗の退店)が完了 2022年2⽉28⽇ 短縮要請に伴う時短要請協⼒⾦
家賃減額交渉等により継続店舗が発⽣していたものの、 の収受も寄与し、退店店舗は
当第2四半期連結累計期間において16店舗の撤退を実施 前期⽐減少⾒込み
4 ⼿許流動性を確保するため、主要取引銀⾏からの継続した⽀援を 当第2四半期連結累計期間におい
⼿許流動性確保 いただくため良好な関係を維持し、今後も協議を継続することに 2022年2⽉28⽇ て第6回新株予約権の⾏使により
資本政策の実施 加え、⾏使価格修正条項及び⾏使許可条項付第6回新株予約権及 調達した資⾦は712百万円
び同第7回の新株予約権での資⾦の調達を⾏い資本の充実を図る
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コーポレートトピックス①
資本政策による資⾦調達 -⾏使進捗-
2020年10⽉に発⾏した第6回新株予約権28,000個は、2021年8⽉末までに24,628個は既に⾏使済(9⽉末残︓1,991個)
当第2四半期連結累計期間においては、当該資本政策の実施により 712百万円 の資⾦調達を実施
第7回新株予約権10,000個(⾏使条件︓P.30ご参照)は、未⾏使(2021年9⽉末時点)
(単位︓個)
30,000
188
3,119
25,000
4,493
20,000
2,951
1,701
15,000 1,736
28,000
2,903
10,000
5,152
5,000 2,385
0 1,381
0 1,991
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コーポレートトピックス②③
組織再編及び海外事業撤退
(注)⽐率は持株⽐率
100% 100% 90.1% 42.9% 100% 100% 37.5%
連結⼦会社 持分法適⽤関連会社
Diamond dining
湘南レーベル株式会社 Diamond Dining 株式会社DDホールディングス
株式会社ダイヤモンドダイニング 株式会社バグース 株式会社エスエルディー 株式会社ゼットン
International Corporation ベンチャーキャピタル
国内飲⾷事業 アミューズメント事業 不動産サービス事業 国内飲⾷事業 海外飲⾷事業 CVC事業 国内飲⾷事業
連結⼦会社の合併 海外事業撤退
2021年8⽉16⽇付けでDiamond Dining International Corporationの全株式の譲渡
2021年8⽉16⽇付けで株式会社ダイヤモンドダイニングを合併存続会社として
及び債権放棄を実施することを決議。
株式会社バグースを合併消滅会社とする吸収合併を決議。
コロナ禍以前の経営状況を踏まえ、当該連結⼦会社の早期業績回復の⾒込みが低いこ
合併効⼒発⽣⽇(2021年10⽉1⽇)と同⽇に、
と及び当社グループの経営資源を最適配分するべく、海外飲⾷事業からの撤退の決定。
㈱DDホールディングスの代表取締役社⻑ 兼 CEOである 松村厚久 が当該事業会社
(株式譲渡は8⽉16⽇に完了したものの、決算⽇が当該連結⼦会社と異なっていたこ
の代表取締役へ就任し、グループ会社の更なるベクトル統⼀及び事業成⻑を⽬論む
とから、当該⼦会社の業績は第3四半期累計期間までの影響)
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事業セグメント_トピックス
新規サービス・マーケットの創出
「新たな⽣活様式」の定着を鑑み、コア事業の業績回復と並⾏し新規事業の準備を順次開始
既存サービス 新規サービス
新たなマーケット 将来的な事業展開
事業の⽬的 事業の⽬的
・事業領域の拡⼤・新たな顧客の獲得 ・当社らしさ+お客様とのタッチポイントの増加
新
規 新マーケットの創出 顧客LTVの最⼤化
市 ・EC展開の拡充による新たな顧客獲得を推進 ・経営⼈材の育成
場 ・不動産サービス事業(ホテル等)における成⻑戦略を検討 ・将来に向けた社内インフラ整備
「⾷」を起点とする店舗運営以外のマーケット開拓 世界に誇るオープンイノベーション企業へ
コア事業 新たなサービス
事業の⽬的 事業の⽬的
・飲⾷・アミューズメント事業を主軸とした安定した ・既存の経営資源を活⽤した新規事業創出
既 事業展開モデルの確⽴
存 コア事業の収益回復 新サービスの開発
市
場 ・ニューノーマルに対応する業態開発に注⼒ ・アライアンス等を含めた新規事業の創出⽅法を検討
・新型コロナウイルス感染対策の徹底を継続 ・ノウハウ提供による他企業⽀援(CVC等)
ニューノーマル対応と収益構造の転換 次なる収益源の事業化に向けた取組
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事業セグメント_トピックス
新規サービス・マーケットの創出
With/Afterコロナの外部環境や消費者の⾏動様式等の変化に対応するため、ポートフォリオ拡充を推進
◆従前の主要な コア事業 新たなサービス 新たなマーケット
業績変動要因
コロナ 売上減少に伴う仕⼊総額の
業態 リモートワーク推進等による飲み会、宴会需要の減少 OVER THE 外⾷
対応要素 減少
⽴地
①デリバリー ②フランチャイジー
項⽬ ③購買プラットフォーム ④アライアンス
(ゴーストキッチン) (FC加盟)
客層
地域 ③当社購買⼒を活かした ④直営店舗の優良⽴地の特
②当社の強みである店舗 仕⼊プラットフォームビ 性を活かし,「飲⾷提供」
①サービス提供をイート
気候 運営⼒を活かし、ファス ジネス展開を実施し、 による顧客へのサービス提
ン(店舗)に加えてデリ
取組み トフード業態等で購買メ 同業他社様へ当社スケー 供からの脱却。
バリープラットフォーム
リットの享受が⾒込まれ ルメリットを享受するこ アライアンス形態による
を活⽤し⼈流減少に対応
る業態へのFC加盟 とで、業界内Win-Winの 「アミューズメントポー
+ 関係を構築 カー」業態の開始
◆消費者の⾏動
様式、経済、社会
2021年4⽉に本格的
の変化へ対応 開始時期 2022年2⽉期中 2021年3⽉にS-in 2022年2⽉期中
S-in
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事業セグメント_トピックス
コア事業
With/Afterコロナ対応施策として、デリバリープラットフォームを利⽤した「デリバリー業態」の拡充を推進
デリバリー業態の取り組み 主要デリバリー業態_取扱い数(Uber Eats)※ブランド⼀部抜粋
ブランド数 店舗数
ブランド名 6⽉ 7⽉ 8⽉
業態開発⼒を活かし、デリバリー分野においても
多種多様なブランドを開発し顧客のニーズを確認
101 焼きそば すみれ 0 6 6
ジャジャン麺&韓国チキン専⾨店
(ブランド) 0 8 8
コリアンズTIME
餃⼦ラッシュ 0 5 5
稼働店舗数
デリバリー本格稼働し、緊急事態宣⾔発令中の
ゴーゴーカレー監修 ⾦沢カレーの豚めし⾷堂 9 19 21
⼈流抑制に対応するため、稼働店舗数89店舗増加 163 熱烈 ⿇婆⾷堂 4 5 5
(前四半期⽐)しデリバリーニーズの把握に努める (店舗) 焼きスパゲッティ ストライク 0 6 6
まぜそば ひなた 0 5 5
売上⾼(同四半期⽐) きじたま屋 ⿃福 0 9 10
922%増
熊⼋サーモン無限堂 0 0 7
ゴーゴーカレー監修 ステーキ五郎 咖喱 12 19 18
スタミナ豚丼専⾨店〜豚⼀番〜 24 25 24
うなぎ専⾨店 うなとろ 2 8 8
⼤⼭鶏 焼き⿃専⾨〜⼆⾊〜 1 4 5
2021年2⽉期2Q 2021年2⽉期2Q 韓国⾷堂 コリアンズTIME 9 9 14
鰻専⾨店 鰻 おはし 0 0 7
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事業セグメントトピックス
新たなサービス(他社との協業)の開始
株式会社トレタ社等とのアライアンス企業により、当社グループの購買⼒を活⽤したプラットフォームビジネスを開始するもの
の新型コロナウイルス感染拡⼤は収束に⾄らず、外⾷業界全体の仕⼊れが縮⼩しており、今期内の本格スタート
アライアンスイメージ プラットフォームビジネス
原価低減 強 • 過去のM&Aで得た各社の仕⼊契約上の有利な
可能な仕組み み 条件や価格等の情報⼒
参画 • その結果としてスケールメリットを発揮
飲⾷店の定着
飲⾷店
飲 当社グループのバイイングパワー(購買⼒)を活⽤し
⾷
店 原価低減メリットを享受
トレタ社 DDプラス ア
成功報酬 ラ
当サービスの⼿数料収⼊を取得。かつ、クライアント
4者のWin-Win
イ
⼿数料 ア
ン 飲⾷店のトレタ社サービスへの定着化を促進
先ス
仕 トレタ社等のクライアントが新たな卸先となり、
仕⼊先 リベート収⼊ ⼊
先 コロナ禍で縮⼩気味の販路を拡⼤
販路(飲⾷店)
の紹介
参画飲⾷店(中⼩企業)を束ねることで調達量を
DD
拡⼤し、当社の納品単価低減と⼀部仕⼊先からのリ
プラス
ベートを確保
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連結業績
株式会社バグース
【THE PUBLIC SIX】(東京)
11
連結損益計算書の概況(累計)
(単位︓百万円)
2021年2⽉期 2022年2⽉期
科⽬名 増減額 増減率 コメント
2Q実績 2Q実績
新型コロナウイルス感染症の感染拡⼤は依然として収束に⾄ら
11,160 7,923 ▲ 3,236 ▲29.0%
売上⾼ ず、時短営業や酒類提供の制限の実施やゼットン持分法適⽤関
- - 連会社へ異動した結果、▲29.0%(前々期⽐▲72.9%)の減少
緊急事態宣⾔の発令等による営業時間及び酒類提供の⾃粛要請
2,738 1,829 ▲ 909 ▲33.2%
売上原価 等の影響があったものの前年同四半期と⽐較して、ランチ、デ
24.5% 23.1% ▲1.5point リバリー⽐率が上昇した影響があるものの1.5point改善
8,421 6,094 ▲ 2,327 ▲27.6%
売上総利益
75.5% 76.9% 1.5point
新型コロナウイルス感染症の感染⻑期化の影響があるものの、
販売費及び 15,252 10,702 ▲ 4,550 ▲29.8% 運営コストの最適化及び継続した賃料交渉により、⼈件費
⼀般管理費 136.7% 135.1% ▲1.6point 5.9point減、減価償却費▲1.5point減、地代家賃4.5point増
▲ 6,831 ▲ 4,608 2,223 -
営業利益(損失:▲)
▲ 61.2% ▲ 58.2% ー
▲ 6,825 310 7,135 -
経常利益(損失:▲) 助成⾦収⼊(時短要請協⼒⾦等)を4,831百万円計上
▲ 61.2% 3.9% ー
親会社株主に帰属する ▲ 5,584 65 5,650 - 減損損失︓84百万円(前年同四半期325百万円)計上
法⼈税等合計︓212百万円(前年同四半期▲883百万円)計上
四半期純利益(損失:▲) ▲ 50.0% 0.8% ー
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連結損益計算書の概況(四半期推移)
四半期(累計) 四半期会計期間推移 (単位︓百万円)
15,000 8,000 20.0%
0.0%
3.9% 9.0%
-11.3% -0.6% 10.0%
6,000
7,398
10,000
-20.0%
6,586
0.0%
4,000
4,924
売上⾼
7,923
5,000
4,164
11,160
310
-40.0% -27.9% -10.0%
3,759
経常利益(損失) 2,000
338
-20.0%
経常利益率 0
-60.0%
202102_1Q 202202_1Q 0
▲ -30.0%
202102_1Q 202102_2Q
▲ 202102_3Q 202102_4Q 202202_1Q
▲ 5,000 -80.0% ▲ ▲ ▲
6,825
▲ 2,000
-40.0%
833
27
-61.2%
1,376
2,524
-38.3%
▲ 10,000 -100.0% ▲ 4,000 -50.0%
2021年2⽉期 2022年2⽉期 2021年2⽉期 2022年2⽉期
2Q実績 2Q実績 2Q実績 3Q実績 4Q実績 1Q実績 2Q実績
202102 1Q 202202 1Q 202102 1Q 202102 2Q 202102 3Q 202102 4Q 202202 1Q
売上⾼ 11,160 7,923 売上⾼ 6,586 7,398 4,924 4,164 3,759
売上原価 2,738 1,829 売上原 1,574 1,616 1,059 950 879
売上総利益 8,421 6,094 売上総 5,012 5,782 3,865 3,213 2,880
販売費及び⼀般管理費 15,252 10,702 販売費 7,565 6,479 6,040 5,371 5,331
営業利益(損失) ▲ 6,831 ▲ 4,608 営業利 ▲ 2,553 ▲ 697 ▲ 2,175 ▲ 2,157 ▲ 2,450
経常利益(損失) ▲ 6,825 310 経常利 ▲ 2,524 ▲ 833 ▲ 1,376 ▲ 27 338
親会社株主に帰属する当期(四半期)純利益(損失) ▲ 5,584 65 親会社 ▲ 2,980 ▲ 701 ▲ 2,221 ▲ 139 205
EBITDA ▲ 5,937 ▲ 4,086 EBIT ▲ 2,095 ▲ 343 ▲ 1,805 ▲ 1,893 ▲ 2,193
(ご参考)のれん控除前営業利益(損失) ▲ 6,700 ▲ 4,518 ▲ 2,487 ▲ 650 ▲ 2,130 ▲ 2,112 ▲ 2,405
Copyright © DD Holdings Co., Ltd. All Rights Reserved. ※注 EBITDA=営業利益+減価償却費+リース資産償却費+ソフトウェア償却費+権利⾦償却費+のれん償却費+繰延資産償却費+⻑期前払償却 13
セグメント別業績概況(四半期推移)
2Q(累計) 四半期会計期間 (単位︓百万円)
2021年2⽉期 2022年2⽉期 2021年2⽉期 2022年2⽉期
2Q実績 2Q実績 2Q実績 3Q実績 4Q実績 1Q実績 2Q実績
売上⾼ 8,800 5,651 5,201 5,475 3,484 3,015 2,636
飲⾷ 営業利益(損失) ▲ 5,155 ▲ 3,287 ▲ 1,936 ▲ 458 ▲ 1,401 ▲ 1,502 ▲ 1,785
営業利益率 ▲58.6% ▲ 58.2% ▲37.2% ▲8.4% ▲40.2% ▲49.8% ▲ 67.7%
売上⾼ 1,963 1,342 親会社 1,202 1,505 1,080 723 619
アミューズメント 営業利益(損失) ▲ 948 ▲ 939 EBIT ▲ 248 19 ▲ 247 ▲ 431 ▲ 507
営業利益率 ▲48.3% ▲ 69.9% (ご参 ▲20.7% 1.3% ▲22.9% ▲59.7% ▲ 82.0%
売上⾼ 396 929 親会社 183 416 359 424 504
不動産サービス 営業利益(損失) ▲ 103 301 EBIT ▲ 58 137 62 132 168
営業利益率 ▲26.1% 32.4% (ご参 ▲ 31.8% 32.9% 17.3% 31.2% 33.5%
売上⾼ 11,160 7,923 6,586 7,398 4,924 4,164 3,759
全社 営業利益(損失) ▲ 6,831 ▲ 4,608 ▲ 2,553 ▲ 697 ▲ 2,175 ▲ 2,157 ▲ 2,450
営業利益率 ▲61.2% ▲ 58.2% ▲38.8% ▲ 9.4% ▲ 44.2% ▲ 51.8% ▲ 65.2%
同四半期_四半期実績(2022年2⽉期2Q)対⽐
【全セグメント】
新型コロナウイルスの感染状況は、エリアにより違いはあるものの、感染拡⼤は依然として収束に⾄らず、第1四半期より継続して緊急事態宣⾔が発出されている事により、営業時間短縮や酒類提
供制限を受け、同2四半期会計期間⽐(前々年⽐)の売上⾼は飲⾷セグメント▲49.3%(▲78.5%)、アミューズメントセグメント▲48.5%(▲75.4%)の結果となりました。
営業利益につきましては、「経営合理化等を含む今後の経営⽅針」「債務超過解消に向けた取組み」で公表させていただいたグループ会社の⾒直し、地代家賃の減額交渉、広告宣伝費の抑制など、
全ての費⽤の⾒直しと削減対策を継続して実施しており、販売費及び⼀般管理費合計では、前々同期(2020年2⽉期)と⽐較して、▲5,072百万円(前年同期⽐29.5%減)の減少
不動産サービスセグメントにおいては、前連結会計年度より神奈川県からの要請を受け、新型コロナウイルス感染症軽症者の受け⼊れ施設として、「PARK IN HOTEL ATSUGI」を提供
(⼀棟有償借上げ)することで、逼迫する地域医療の負担軽減に努め,新規に開業したホテル及び既存ホテルにおいても⼀部客数の減少があったものの各種施策を継続いたしました。
加えて、コンテナ事業においては解約等も過⼩であり安定した収益となりました。その結果、当四半期会計期間においては、168百万円(営業利益率:33.5%)となりました。
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主要係数(四半期推移)
2Q(累計) 四半期会計期間 (単位︓百万円)
2021年2⽉期 2022年2⽉期 2021年2⽉期 2022年2⽉期
2Q実績 2Q実績 2Q実績 3Q実績 4Q実績 1Q実績 2Q実績
売上原価率 24.5% 23.1% 23.9% 21.9% 21.5% 22.8% 23.4%
販管費率 136.7% 135.1% 114.9% 87.6% 122.7% 129.0% 141.8%
営業利益率 ▲61.2% ▲ 58.2% ▲38.8% ▲9.4% ▲44.2% ▲51.8% ▲ 65.2%
(ご参考)のれん償却控除前営業利益率 ▲60.0% ▲ 57.0% ▲37.8% ▲8.8% ▲43.3% ▲50.7% ▲ 64.0%
経常利益率 ▲61.2% 3.9% ▲38.3% ▲11.3% ▲27.9% ▲0.7% 9.0%
EBITDA ▲ 5,937 ▲ 4,086 ▲ 2,095 ▲ 343 ▲ 1,805 ▲ 1,893 ▲ 2,193
通期(累計) 四半期会計期間 (単位︓百万円)
2021年2⽉期 2022年2⽉期 2021年2⽉期 2022年2⽉期
2Q実績 2Q実績 2Q実績 3Q実績 4Q実績 1Q実績 2Q実績
201702 通期 201802 通期 202002 1Q
有利⼦負債額 26,897 25,403 有利 26,897 25,464 24,301 24,963 25,403
ネットD/Eレシオ 15.0 ▲ 101.8 ネッ 15.0 28.6 ▲ 20.3 ▲ 25.8 ▲ 101.8
⾃⼰資本⽐率 3.7% ▲ 0.6% ⾃⼰ 3.7% 2.0% ▲3.1% ▲2.5% ▲ 0.6%
【 売 上 原 価 率 】 前年同四半期⽐においては、▲2.6pointの低減となったもの、酒類提供制限等や営業時間短縮の影響を受け相対的に原価率が⾼い状態が継続
【 経 常 利 益 率 】 前年同四半期⽐で⼈件費▲5.9point、減価償却費▲1.5point、地代家賃4.5point等の増減に加え、時短要請協⼒⾦等の「助成⾦収⼊」を4,831百万円を計上
【有利⼦負債⽐率】 新型コロナウイルス感染症の感染拡⼤は依然として収束に⾄らず、コロナ関連融資による短期借⼊⾦等が増加いたしました。
前年同四半期と⽐較して有利⼦負債額は1,494百万円増加し25,403百万円で、有利⼦負債⽐率は76.6%(前会計年度末︓77.6%)となり横ばい
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連結貸借対照表
(単位︓百万円)
2021年2⽉期 2022年2⽉期 2021年2⽉期 2022年2⽉期
前期⽐増減 前期⽐増減
期末 2Q 期末 2Q
流動資産 8,508 11,283 2,774 有利⼦負債 24,301 25,403 1,102
現⾦及び預⾦ 4,259 3,600 ▲ 659 その他負債 7,309 7,259 ▲ 49
その他流動資産 4,248 7,682 3,434 負債合計 31,610 32,663 1,052
固定資産 22,703 21,812 ▲ 890 株主資本 ▲ 1,118 ▲ 337 781
有形固定資産 10,956 10,681 ▲ 274 利益剰余⾦ ▲ 3,001 ▲ 2,936 64
無形固定資産 3,224 3,112 ▲ 111 その他の包括利益累計額 132 123 ▲9
のれん 3,122 3,032 ▲ 90 新株予約権 9 6 ▲3
投資その他の資産 8,522 8,019 ▲ 503 ⾮⽀配株主持分 674 705 31
繰延資産 97 65 ▲ 32 純資産合計 ▲ 301 497 799
資産合計 31,309 33,160 1,851 負債・純資産合計 31,309 33,160 1,851
【増減主要要因】
(資 産)当第2四半期連結会計期間末における総資産の残⾼は、前連結会計年度末に⽐べ1,851百万円増加し、33,160百万円となりました。主な要因といたしましては、現⾦及び預⾦、
差⼊保証⾦がそれぞれ659百万円、519百万円減少したものの、未収⼊⾦が3,194百万円増加したこと等によるものであります。
(負 債)前連結会計年度末に⽐べ1,052百万円増加し、32,663百万円となりました。主な要因といたしましては、短期借⼊⾦が1,184百万円増加したこと等によるものであります。
(純資産)前連結会計年度末に⽐べ799百万円増加し、497百万円となりました。主な要因といたしましては、資本⾦、資本剰余⾦、利益剰余⾦がそれぞれ358百万円、358百万円、
64百万円増加したこと等によるものであります。
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キャッシュ・フロー計算書
(単位︓百万円)
2021年2⽉期 2022年2⽉期
前年同期⽐増減
2Q(累計) 2Q(累計)
営業活動によるキャッシュ・フロー ▲ 5,615 ▲ 2,526 3,089
投資活動によるキャッシュ・フロー ▲ 1,071 69 1,140
フリー・キャッシュフロー ▲ 6,686 ▲ 2,457 4,229
財務活動によるキャッシュ・フロー 5,496 1,811 ▲ 3,685
現⾦及び現⾦同等物に係る換算差額 ▲ 38 8 47
現⾦及び現⾦同等物の増加額 ▲ 1,228 ▲ 636 591
現⾦及び現⾦同等物の期末残⾼ 7,119 3,888 ▲ 3,230
【営業活動によるキャッシュ・フロー】
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果使⽤した資⾦は2,526百万円(前年同期は5,615百万円の使⽤)となりました。主な要因といたしましては、税⾦等調整前四半期純利益、
減価償却費、減損損失、助成⾦の受取額がそれぞれ306百万円、380百万円、84百万円、1,625百万円あるものの、助成⾦収⼊が△4,831百万円あったこと等によるものであります。
【投資活動によるキャッシュ・フロー】
当当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果獲得した資⾦は69百万円(前年同期は1,071百万円の使⽤)となりました。主な要因といたしましては、差⼊保証⾦の回収による収⼊
が345百万円あったこと等によるものであります。
【財務活動によるキャッシュ・フロー】
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果獲得した資⾦は1,811百万円(前年同期は5,496百万円の獲得)となりました。
主な要因といたしましては、、短期借⼊⾦の純増減額が1,182百万円あったこと等によるものであります。
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国内全店同年同⽉⽐_推移
株式会社ダイヤモンドダイニング
【九州熱中屋 上野LIVE】(東京) 18
国内全店
売上⾼・客数・客単価 前年同⽉⽐
(単位︓百万円)
5,000 700.0%
緊急事態宣⾔ 緊急事態宣⾔ 緊急事態宣⾔ 緊急事態宣⾔
4,500
600.0%
4,000
3,500 500.0%
3,000
400.0%
2,500
300.0%
2,000
1,500 200.0%
1,000
100.0%
500
0 0.0%
2019年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2021年2⽉期 2020年 2020年 2020年 2021年 2021年 2021年 2021年 2022年2⽉期 2021年 2021年
2020年2⽉期 2020年 2020年 2021年 2021年
12⽉ 1⽉ 2⽉ 3⽉ 4⽉ 5⽉ 6⽉ 7⽉ 8⽉ 9⽉ 10⽉ 11⽉ 12⽉ 1⽉ 2⽉ 3⽉ 4⽉ 5⽉ 6⽉ 7⽉ 8⽉
売上⾼ 4,395 3,306 2,979 2,237 178 368 1,289 1,531 1,484 1,820 2,293 2,147 2,022 1,040 880 1,308 1,140 670 761 987 777
売上⾼ 102.7% 107.2% 98.5% 61.2% 5.2% 11.1% 39.3% 46.0% 43.9% 56.7% 71.7% 62.4% 46.0% 31.4% 29.5% 58.5% 639.3% 181.9% 59.0% 64.4% 52.4%
客数 99.9% 102.0% 95.0% 62.3% 6.7% 14.2% 44.5% 49.7% 48.4% 60.5% 73.6% 65.4% 47.7% 35.9% 39.6% 68.1% 586.7% 199.9% 80.5% 83.8% 72.6%
客単価 102.8% 105.1% 103.7% 98.4% 78.6% 78.1% 88.4% 92.7% 90.7% 93.6% 97.4% 95.4% 96.5% 87.6% 74.7% 85.8% 109.0% 91.0% 73.3% 76.9% 72.1%
4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
売上⾼ 102.8% 26.8% 43.1% 63.5% 36.9% 112.0% 58.7%
客数 99.1% 28.8% 47.0% 66.4% 41.6% 128.1% 78.9%
客単価 103.8% 93.3% 90.7% 95.6% 86.5% 94.6% 74.2%
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国内既存店①全店
売上⾼・客数・客単価 前年同⽉⽐
(単位︓百万円)
4,500 800.0%
緊急事態宣⾔ 緊急事態宣⾔ 緊急事態宣⾔ 緊急事態宣⾔
4,000 700.0%
3,500
600.0%
3,000
500.0%
2,500
400.0%
2,000
300.0%
1,500
200.0%
1,000
500 100.0%
0 0.0%
2019年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2021年2⽉期 2020年 2020年 2020年 2021年 2021年 2021年 2021年 2022年2⽉期 2021年 2021年
2020年2⽉期 2020年 2020年 2021年 2021年
12⽉ 1⽉ 2⽉ 3⽉ 4⽉ 5⽉ 6⽉ 7⽉ 8⽉ 9⽉ 10⽉ 11⽉ 12⽉ 1⽉ 2⽉ 3⽉ 4⽉ 5⽉ 6⽉ 7⽉ 8⽉
売上⾼ 4,254 3,190 2,880 2,124 171 352 1,235 1,470 1,420 1,762 2,228 2,088 1,976 1,002 863 1,291 1,132 662 754 984 777
売上⾼ 101.6% 106.1% 97.4% 60.0% 5.2% 10.9% 38.8% 45.9% 44.4% 57.5% 73.2% 64.7% 48.5% 33.0% 31.4% 62.6% 671.1% 187.4% 61.5% 67.8% 54.6%
客数 98.9% 101.7% 94.1% 61.3% 6.6% 14.0% 43.6% 48.9% 48.5% 61.0% 74.3% 67.6% 50.3% 37.8% 42.2% 73.2% 623.3% 205.9% 85.2% 89.7% 76.9%
客単価 102.8% 104.3% 103.4% 97.9% 79.1% 77.6% 88.9% 93.8% 91.7% 94.4% 98.5% 95.8% 96.5% 87.2% 74.3% 85.5% 107.7% 91.0% 72.2% 75.6% 71.0%
4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
売上⾼ 101.7% 26.3% 43.1% 65.1% 38.9% 119.3% 61.3%
客数 98.3% 28.3% 47.0% 67.5% 44.0% 136.9% 83.8%
客単価 103.4% 93.0% 91.5% 96.4% 88.5% 94.1% 73.0%
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国内既存店②飲⾷
売上⾼・客数・客単価 前年同⽉⽐
(単位︓百万円)
3,500 800.0%
緊急事態宣⾔ 緊急事態宣⾔ 緊急事態宣⾔ 緊急事態宣⾔
3,000 700.0%
600.0%
2,500
500.0%
2,000
400.0%
1,500
300.0%
1,000
200.0%
500 100.0%
0 0.0%
2020年2⽉期
2019年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2021年2⽉期 2020年 2020年 2020年 2021年 2021年 2021年 2021年 2022年2⽉期 2021年 2021年
2020年 2020年 2021年 2021年
12⽉ 1⽉ 2⽉ 3⽉ 4⽉ 5⽉ 6⽉ 7⽉ 8⽉ 9⽉ 10⽉ 11⽉ 12⽉ 1⽉ 2⽉ 3⽉ 4⽉ 5⽉ 6⽉ 7⽉ 8⽉
売上⾼ 3,209 2,396 2,108 1,485 117 273 912 1,044 971 1,262 1,650 1,553 1,417 649 631 1,014 807 414 538 708 547
売上⾼ 101.4% 106.7% 95.1% 56.7% 4.8% 11.5% 38.8% 44.1% 42.3% 57.3% 74.9% 66.0% 46.6% 28.5% 31.2% 70.5% 693.1% 152.0% 59.5% 68.3% 55.7%
客数 99.4% 102.0% 92.6% 58.7% 6.5% 15.6% 45.8% 50.3% 49.0% 62.8% 77.7% 69.5% 49.9% 36.0% 44.2% 82.8% 644.6% 180.4% 86.3% 93.5% 81.1%
客単価 102.1% 104.6% 102.8% 96.5% 74.1% 73.8% 84.6% 87.7% 86.2% 91.3% 96.4% 95.0% 93.4% 79.0% 70.6% 85.1% 107.5% 84.2% 68.9% 73.1% 68.7%
4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
売上⾼ 101.1% 25.3% 41.7% 66.0% 36.7% 122.3% 61.4%
客数 98.2% 27.9% 48.4% 69.9% 43.8% 143.5% 87.0%
客単価 103.0% 90.7% 86.2% 94.5% 83.8% 91.8% 70.3%
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国内既存店③アミューズメント
売上⾼・客数・客単価 前年同⽉⽐
(単位︓百万円)
1,200 700.0%
緊急事態宣⾔ 緊急事態宣⾔ 緊急事態宣⾔ 緊急事態宣⾔
1,000 600.0%
500.0%
800
400.0%
600
300.0%
400
200.0%
200 100.0%
0 0.0%
2020年2⽉期
2019年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年 2021年2⽉期 2020年 2020年 2020年 2021年 2021年 2021年 2021年 2022年2⽉期 2021年 2021年
2020年 2020年 2021年 2021年
12⽉ 1⽉ 2⽉ 3⽉ 4⽉ 5⽉ 6⽉ 7⽉ 8⽉ 9⽉ 10⽉ 11⽉ 12⽉ 1⽉ 2⽉ 3⽉ 4⽉ 5⽉ 6⽉ 7⽉ 8⽉
売上⾼ 978 761 688 586 49 76 319 421 440 480 538 472 522 333 202 235 284 205 181 229 210
売上⾼ 100.5% 105.9% 101.9% 71.5% 6.2% 9.8% 40.7% 52.4% 51.4% 62.1% 72.0% 64.3% 55.4% 46.2% 31.5% 41.1% 597.3% 259.9% 57.0% 55.7% 48.7%
客数 97.2% 100.8% 98.2% 68.1% 6.8% 9.9% 37.8% 45.5% 47.3% 56.7% 65.6% 62.4% 53.0% 43.3% 36.9% 49.5% 564.2% 312.2% 81.4% 78.0% 65.3%
客単価 103.4% 105.0% 103.8% 104.8% 92.3% 99.7% 107.6% 115.4% 108.7% 109.4% 109.7% 103.0% 104.5% 106.9% 85.3% 83.1% 105.9% 83.2% 70.1% 71.4% 74.6%
4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
売上⾼ 102.5% 29.9% 48.3% 66.1% 45.9% 103.7% 53.5%
客数 98.6% 29.6% 43.6% 61.4% 45.1% 119.3% 74.2%
客単価 104.0% 101.0% 110.8% 107.5% 101.6% 90.3% 72.0%
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新規出店・退店の状況
株式会社エスエルディー
【kawara CAFÉ&DINING 福岡パルコ店】(福岡) 23
当社グループの出退店の状況
(店舗数推移)
飲⾷ アミューズ
489 492 489
500 480
462
56 57 58
450 57
56 ✔ 新規出店︓ 1店舗
400 383
374 365
356 ✔ 退店店舗︓19店舗(海外事業撤退3店舗含む)
350 55 53 53
53
300 【店舗数推移】
250
1Q 2Q 中間期合計 3Q 4Q 通期合計
433 435 431 423
200 406
328 321 312
150 303
①新規出店 0 1 1 1
100
②業態変更 0 2 2 2
50
0 ③退店 9 10 19 19
2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
④店舗数
2020年2⽉期 2021年2⽉期 2022年2⽉期 (①-③) 365 356
※注1 上記直営店舗の他、LC2店舗、FC5店舗、運営受託店舗8店舗を運営しております。
※注2 2021年2⽉期第3四半期より株式会社ゼットンが持分法適⽤関連会社となり、店舗数より除外しております。
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国内・外出店エリア
【グループ全社店舗数(飲⾷・アミューズメント)】
属性 店舗数
飲⾷(国内) 303店舗
飲⾷(海外) 0店舗
アミューズメント(国内) 53店舗
直営店舗 合計 356店舗
ライセンス+運営受託店舗 9店舗
全店舗 合計 365店舗
兵庫県 4店舗 宮城県 3店舗
【グループ運営ホテル棟数】
京都府 11店舗
属性 ホテル棟数 岡⼭県 1店舗
埼⽟県 8店舗
不動産サービス(ホテル) 6棟
※2021年8⽉末⽇現在
広島県 21店舗 東京都 241店舗
【凡例】
千葉県 2店舗
…飲⾷店舗のみ 福岡県 6店舗
… 飲⾷店舗及び ⼤阪府 27店舗
神奈川県 22店舗
アミューズメント 愛知県 8店舗 (ホテル事業︓6棟含まず)
店舗出店
静岡県 2店舗
※注 2021年2⽉期第3四半期より株式会社ゼットンが持分法適⽤関連会社となり上記店舗数より除外しております。
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⼭⼿線沿線出店状況 –ドミナント戦略-
⼭⼿線沿線出店状況(2021年8⽉末現在)
上野・秋葉原
池袋・⾼⽥⾺場 神⽥エリア
駒込エリア
18店舗
13店舗
⼭⼿線沿線内出店数 216店舗
御茶ノ⽔・飯⽥橋
四ツ⾕エリア 東京・有楽町
9店舗 銀座エリア
29店舗
新宿エリア
38店舗
グループ全社直営店舗数※ 356店舗
新橋・浜松町 ※ 国内グループ直営店舗数
六本⽊・⾚坂 ⽥町エリア
エリア 36店舗
20店舗
渋⾕・原宿
エリア
22店舗 品川・⼤崎
恵⽐寿・⽬⿊ 五反⽥エリア
19店舗
60.7%
エリア
12店舗 直営店舗に占める割合
【凡例】 …飲⾷店舗とアミューズメント店舗がドミナント …飲⾷店舗のみ
※注 2021年2⽉期第3四半期より株式会社ゼットンが持分法適⽤関連会社となり上記店舗数より除外しております。
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(ご参考)セグメント内訳
湘南レーベル㈱等のM&Aによる取得により、前事業年度から「不動産サービス事業」セグメントを追加
セグメント 展開⽅針
全国主要都市を中⼼に居酒屋・ダイニング・カフェなど様々な店舗を展開。今期においては従前どおり既存ブランド
のブラッシュアップを⾏いながら、業容拡⼤並びに更なるポートフォリオ拡充のための業態開発に注⼒。
国内飲⾷
飲 2021年8⽉末時点で国内303店舗を展開。
⾷ セグメント内には、ウェディング、FC・LC、ベンチャーキャピタルを含む。
事
業
2021年8⽉16⽇開催の取締役会において、海外飲⾷事業を⾏っていたDiamond Dining International
海外飲⾷
Corporationの全株式を同社の代表取締役社⻑に譲渡し、海外飲⾷事業からは撤退。
「BAGUS」ブランドにて⾼級感のあるビリヤード・ダーツ・カラオケ事業、インターネットカフェ事業の運営に加
アミューズメント事業 え、2018年よりカプセルホテル事業に参⼊。厳選した⽴地にのみ出店を⾏い、今後さらなる収益性向上を⽬指す。
2021年8⽉末時点で国内53店舗を展開。
「湘南を世界のSHONANへ」というスローガンのもと、湘南の感度の⾼いビーチカルチャーをベースとした⼈々の暮
不動産サービス事業 らしにかかわる事業に注⼒。神奈川県においてホテル運営事業6棟の他、飲⾷事業、貸コンテナ事業、賃貸事業、
⼾建て不動産販売事業等、複数の事業を展開。2021年3⽉に「SLE不動産」を開業。
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資本政策の状況
湘南レーベル株式会社
【8HOTEL CHIGASAKI(エイトホテル 茅ヶ崎)】(神奈川) 28
ファイナンスの⽬的と資⾦使途並びに進捗
【エクイティファイナンスの⽬的】
現中期経営計画「Super7 Project(スーパーセブンプロジェクト)」に従い、既存事業の強化・拡⼤に加え、ブランドポートフォリオの拡充(新
規ブランドの開発及び新規ブランドによる新規出店)、仕⼊⾯等におけるスケールメリットの追求、優秀な⼈材の確保等の経営資源配分の適正
化、事業領域の強化・拡⼤を⽬的としたM&Aの活⽤により、着実な事業成⻑を追求
新型コロナウイルス感染症拡⼤の影響により売上⾼が減少している状況を早期に解消し、事業基盤及び財務基盤の安定化を実現するため、グ
ループ会社の⾒直し、固定費削減や各種契約の⾒直しを含めた⼀般管理費等の削減、不採算店舗の退店、⼈員の適正配置等の対応策を実施して
いるものの、業績の回復状況を慎重に⾒極める必要性有
こうした状況においても引き続き着実な事業成⻑を達成していくため、エクイティファイナンスを通じて、⾃⼰資本の充実と借⼊⾦の低減で財
務体質を⼀層強固なものとし、環境の変化に柔軟に対応していく体制を築く
【調達進捗】 【資⾦使途】
1 第6回新株予約権⾏使許可 1 事業基盤安定化に向けた運転資⾦
⾏使許可⽇ ︓ 2021年3⽉10⽇、 2021年6⽉8⽇ ⾦額︓1,538百万円/⽀払予定時期︓2020年11⽉〜2021年2⽉
許可期間 ︓ 2021年3⽉11⽇〜2021年9⽉3⽇ 概要︓経営悪化に備えるための運転資⾦、リストラクチャリングに関わる費⽤
※120取引営業⽇ 2 新規事業開発のための投資資⾦
⾏使許可数 ︓ 25,508個
⾦額︓300百万円/⽀払予定時期︓2020年11⽉〜2023年2⽉
2 2022年2⽉期⾸から2Qまでの調達⾦額 概要︓新しい⽣活様式に対応する新規事業開発
⾏使予約権数︓ 13,877個
3 財務健全性の強化に向けた借⼊⾦の返済資⾦
調達⾦額 ︓ 712百万円
⾦額︓1,209百万円/⽀払予定時期︓2020年11⽉〜2021年2⽉
概要︓有利⼦負債の減少、⾦利⽀払いに要する費⽤負担軽減
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新株予約権概要
第6回新株予約権 第7回新株予約権
名称
(⾏使価額⾃動修正型新株予約権) (⾏使価額修正オプション型新株予約権)
割当予定先 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
発⾏決議⽇/割当⽇ 2020年10⽉26⽇/2020年11⽉20⽇(条件決定⽇︓2020年10⽉30⽇)
⾏使可能期間 2020年11⽉24⽇〜2022年11⽉24⽇(約2年間)
発
⾏ 発⾏新株予約権数 28,000個 10,000個
概
要 当該発⾏による潜在株式数 2,800,000株 1,000,000株
潜在希薄化率(注1) 約24.3%
調達予定⾦額 28.4億円 (差引⼿取概算額)
当初⾏使価額 条件決定⽇の直前取引⽇の終値 条件決定⽇の直前取引⽇の終値と1,000円のいずれか⾼い⽅
⾏
使 当社が取締役会決議した場合、
価 ⾏使価額の修正 ⾏使請求⽇毎に、直前取引⽇の終値×93%に⾏使価額が⾃動的に修正
決議⽇の直前取引⽇の終値×96%に決議⽇翌取引⽇に修正される
額
731円
下限⾏使価額 条件決定⽇の直前取引⽇の終値の70%(460円)が下限
(発⾏決議⽇の直前取引⽇の終値)
割当予定先が⾏使許可申請をした場合、⾏使可能となる株数および期間を指定した上で、当社は⾏使許可通知が可能
そ ⾏使許可 (⾏使許可期間の最⻑は60取引⽇)
の 当社は⼀度出した⾏使許可をいつでも取り消すことが可能
他
当社の取締役会決議により発⾏価格でいつでも取得可能(ただし⾏使許可期間中は取得決議は出来ない)
取得条項
⾏使期間満了時に残存がある場合、発⾏価格で取得
注
1. 2020年8⽉31⽇時点 発⾏済み株式総数 15,642,720株
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会社概要
株式会社ダイヤモンドダイニング
【24/7 coffee&roaster ujina】(広島) 31
会社概要 (2021年8⽉末⽇現在)
商号 株式会社DDホールディングス
上場市場 東京証券取引所 市場第⼀部
証券コード 3073
本社所在地 東京都港区芝4-1-23 三⽥NNビル18F
設⽴ 1996年3⽉(平成8年)
資本⾦ 1,351百万円
発⾏済株式数 18,105,520株 (注)2021年8⽉末現在
決算 2⽉末⽇
代表者名 松村 厚久
従業員数 連結 4,148名(正社員 1,295名・パートナー(平均)2,853名)※2021年8⽉末現在
グループ会社 ・ 連 結 ⼦ 会 社 数 ︓13社
・持分法適⽤関連会社数 ︓ 2社
・持分法⾮適⽤関連会社 ︓ 1社
・⾮連結⼦会社数 ︓ 1社
監査法⼈ 太陽有限責任監査法⼈
事業内容 飲 ⾷ 事 業 ︓国内飲⾷事業(居酒屋・レストラン等)、ウェディング事業
アミューズメント事業 ︓ビリヤード・ダーツ・複合カフェ等、カプセルホテル事業
不 動 産 サービス事業 ︓ホテル運営事業、貸コンテナ事業、不動産売買事業
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当社グループの3つの指針
経
営
理 “ 世界に誇る「オープンイノベーション企業」を⽬指す ”
念
⾏
動
指
針
3 世界に誇る「オープンイノ
異業種、異分野が持つ技術 グループ各社の理念・個性
つ ベーション企業」を⽬指す
や知識を組み合わせ⾰新的 を尊重し相互補完と相乗効
の ため、ダイナミック&ドラマ
指 なビジネスモデルを構築し 果で企業価値を最⼤化しま
ティック⼤胆かつ劇的に⾏
針 ます。 す。
動します。
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グループ会社紹介
34
飲⾷事業(連結⼦会社)
2020年9⽉1⽇付けで㈱ダイヤモンドダイニングを合併存続会社として
㈱ゴールデンマジック、㈱サンプール、㈱商業藝術、㈱The Sailingを吸収合併。
”強い信念と誇りを持って「Enjoy」を追求する”を企業理念とし、
多種多様な業態、エリアにて飲⾷店舗の運営を⾏う。
2021年8⽉末現在264店舗を展開。
VAMPIRE CAFE(東京) わらやき屋 (東京) 九州熱中屋(東京)
24/7 coffee & roaster ujina(広島) chano‐ma(東京) 京都祝⾔(京都) 35
飲⾷事業(連結⼦会社)
2019年3⽉1⽇に合意書の締結により連結⼦会社となった㈱エスエル
ディー。
「To Entertain People〜より多くの⼈々を楽しませるために〜」という企業理
念のもと、「kawara CAFE&DINING」業態をはじめとする飲⾷店舗の運営、
「Collabo_Index」業態等における他社保有IPコンテンツ(アニメ、ゲーム、漫
画、⾳楽等の創作物)を活⽤した期間限定コラボレーションイベントの実施、
店舗プロデュースや運営受託(「ポケモンカフェ」等)、⾃社公式ECサイト
等を展開。2021年8⽉末現在39店舗を運営。
kawara CAFE&DINING(仙台店) 公式ECサイト 『SLD At Home』 「IMADA KITCHEN」
36
飲⾷事業(持分法適⽤関連会社)
1995年創業の㈱ゼットン。
「店づくりは、⼈づくり」「店づくりは、街づくり」の企業理念のもと、
「地域社会に貢献するホスピタリティ企業」として魅⼒あるコンテンツが
“街”をつくるという思想にて、アロハテーブル事業、ダイニング事業、
アウトドア事業、ブライダル事業、インターナショナル事業を運営。
愛知県を始め、関東圏、中部圏、関⻄圏、海外(ハワイ)等の幅広いエリアに
2021年8⽉末現在74店舗(直営69店舗)を展開。
2021年2⽉期第3四半期より連結⼦会社から持分法適⽤関連会社へ。
ALOHA TABLE nakameguro orange(オランジェ) GARDEN RESTAURANT
TOKUGAWAEN 37
アミューズメント事業(連結⼦会社)
2011年6⽉に連結⼦会社(100%)となった㈱バグース。
全ての事業展開に⼀貫するのはホスピタリティ精神とクオリティの
⾼いサービスの提供です。エンターテイメント空間のパイオニアとして、
お客様に「最⾼」の感動を追求。
ビリヤードを始め、ダーツ、シュミレーションゴルフ、
インターネットカフェ、カラオケ、カプセルホテル、セルフエステ等、
幅広い層に向け多様な事業を展開し、
2021年8⽉末現在53店舗を展開。
BAGUS 上野店(東京) THE PUBLIC SIX(東京) GLANSIT KYOTO KAWARAMACHI
(京都) 38
不動産サービス事業(連結⼦会社)
2007年の創業以来、「湘南を世界のSHONANへ」というスローガンのも
と、湘南の感度の⾼いビーチカルチャーをベースとした、⼈々の暮らしにか
かわる事業に注⼒しており、
神奈川県に「8HOTEL」「パークインホテル厚⽊アンドリグナ厚⽊」
「THE HOURS」のホテル運営事業の他、飲⾷事業、貸コンテナ事業、
賃貸事業、⼾建て不動産販売事業、貸別荘事業等、複数の事業を展開。
8 HOTEL FUJISAWA PARK IN HOTEL ATSUGI THE HOURS 8 HOTEL CHIGASAKI
(神奈川県藤沢市) (神奈川県厚⽊市) (神奈川県平塚市) (神奈川県茅ケ崎市) 39
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勧誘を⽬的としたものではありません。また、本資料における将来予想に関する記述につきましては、
⽬標や予測に基づいており、確約や保証を与えるものではありません。将来における当社の業績が、
現在の当社の将来予想と異なる結果になることがある点を認識された上でご利⽤ください。
尚、業界等に関する記述につきましても、信頼できると思われる各種データに基づいて作成されて
いますが、当社はその正確性、完全性を保証するものではありません。
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お問合せ先
グループ経営管理本部 経営企画部
TEL ︓ 03-6858-6082
FAX ︓ 03-6858-6083
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