3073 DDホールディングス 2019-01-11 15:30:00
2019年2月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
2019年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年1月11日
上場会社名 株式会社DDホールディングス 上場取引所 東
コード番号 3073 URL https://www.dd-holdings.com/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)松村 厚久
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理統括 (氏名)樋口 康弘 TEL 03-6858-6080
四半期報告書提出予定日 2019年1月11日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2019年2月期第3四半期の連結業績(2018年3月1日~2018年11月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年2月期第3四半期 38,190 16.6 1,456 △17.5 1,470 △17.8 1,123 2.4
2018年2月期第3四半期 32,763 46.9 1,765 96.2 1,788 94.7 1,097 109.3
(注)包括利益 2019年2月期第3四半期 509百万円 (△57.8%) 2018年2月期第3四半期 1,207百万円 (214.5%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年2月期第3四半期 146.84 -
2018年2月期第3四半期 143.94 143.79
(注)2019年2月期第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しな
いため記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年2月期第3四半期 27,431 6,363 21.2 760.11
2018年2月期 27,653 5,981 20.3 732.97
(参考)自己資本 2019年2月期第3四半期 5,816百万円 2018年2月期 5,608百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年2月期 - 0.00 - 15.00 15.00
2019年2月期 - 0.00 -
2019年2月期(予
想)
15.00 15.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
3.2019年2月期の連結業績予想(2018年3月1日~2019年2月28日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 51,078 13.3 2,529 14.7 2,597 16.8 1,402 38.8 183.30
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
(注)詳細は、添付資料P.9「3.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記
事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年2月期3Q 7,821,360株 2018年2月期 7,821,360株
② 期末自己株式数 2019年2月期3Q 169,294株 2018年2月期 169,294株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年2月期3Q 7,652,066株 2018年2月期3Q 7,624,735株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績予想等の将来見通しに関する記述は、当社が本資料発表日現在において入手可能な情
報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、その達成を当社として約束する趣旨のもの
ではありません。また、実際の業績等は今後様々な要因により本資料記載の予想と異なる可能性がございます。業績
予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決
算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社DDホールディングス(3073) 2019年2月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… 4
3.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 9
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 9
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 10
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株式会社DDホールディングス(3073) 2019年2月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
① 第3四半期連結累計期間の全社業績 (単位:千円、%)
前第3四半期 当第3四半期 増減額 増減率
売上高 32,763,962 38,190,293 5,426,331 16.6
営業利益 1,765,532 1,456,004 △309,528 △17.5
経常利益 1,788,551 1,470,248 △318,303 △17.8
親会社株主に帰属する四半
1,097,472 1,123,601 26,129 2.4
期純利益
営業利益率 5.4 3.8 △1.6ポイント
当第3四半期連結累計期間(2018年3月1日~2018年11月30日)におけるわが国経済は、緩やかな回復基調で推
移しており、個人消費も底堅く推移いたしました。しかしながら、通商問題の動向が世界経済に与える影響や、海
外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響により、依然として先行きの不透明感が拭えない状況となりまし
た。
このような環境のなか、当第3四半期連結累計期間の当社グループの店舗展開状況につきましては、17店舗の新
規出店、6店舗の業態変更、11店舗の退店により、直営店舗数は431店舗となりました。
以上の結果、当社グループの連結業績は、売上高38,190,293千円(前年同期比16.6%増)、営業利益1,456,004千
円(前年同期比17.5%減)、経常利益1,470,248千円(前年同期比17.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益
は1,123,601千円(前年同期比2.4%増)となりました。
② 第3四半期連結累計期間のセグメント業績
『飲食事業』 (単位:千円、%)
前第3四半期 当第3四半期 増減額 増減率
売上高 26,319,201 31,273,755 4,954,553 18.8
セグメント利益 2,728,840 2,307,878 △420,961 △15.4
セグメント利益率 10.4 7.4 △3.0ポイント
当第3四半期連結累計期間における飲食事業は、従前どおり既存ブランドのブラッシュアップを継続的に実施
し、顧客満足度の向上に努めるとともに、更なるブランドポートフォリオ拡充のための業態開発にも注力してまい
りました。
主な出店状況につきましては、国内では株式会社ダイヤモンドダイニングが「WINEHALL GLAMOUR」を大阪市北区
に、「DON CONA CONERY」を東京都港区に、株式会社商業藝術が「chano-ma」を京都市下京区に、「Pieee Parlor
Parisien(パイパーラーパリジャン)」を広島市中区に、また、株式会社ゼットンが「わらやき屋」を仙台市青葉
区に出店し、展開エリアの拡充に取り組んでまいりました。
また、海外では株式会社ゼットンの子会社であるZETTON, INC.が和食レストラン&バー「ZIGU」並びにアイラン
ドフレンチ「PARIS.HAWAII(パリハワイ)」をハワイ州ワイキキに出店するなど、新規ブランドでの出店にも力を
いれてまいりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の店舗展開状況につきましては、16店舗の新規出店、6店舗の業態変
更、11店舗の退店により、計375店舗となり、当第3四半期連結累計期間における売上高は31,273,755千円(前年
同期比18.8%増)、セグメント利益は2,307,878千円(前年同期比15.4%減)となりました。
『アミューズメント事業』 (単位:千円、%)
前第3四半期 当第3四半期 増減額 増減率
売上高 6,444,760 6,916,538 471,777 7.3
セグメント利益 1,133,420 1,248,730 115,310 10.2
セグメント利益率 17.6 18.1 +0.5ポイント
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当第3四半期連結累計期間におけるアミューズメント事業は、各店舗において各種キャンペーンを継続的に実施
するとともに、一部の店舗においてはダーツ機の最新機種「DARTSLIVE3」の導入を開始いたしました。
また、店舗内で複数コンテンツを楽しんでいただくための回遊性の向上にも継続して注力してまいりました。
さらに複合カフェにおいては、シアタールームの充実やブース改修等の設備強化を進めるなど、アミューズメン
ト事業の各店舗において新規顧客の獲得並びに既存顧客の満足度向上に努めてまいりました。
主な出店状況につきましては、京都市中京区にカプセルホテルの2号店目として「GLANSIT KYOTO KAWARAMACHI
~COMFORT CAPSULE HOTEL~」を出店いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の店舗展開状況につきましては、1店舗の新規出店により計56店舗とな
り、売上高は6,916,538千円(前年同期比7.3%増)、セグメント利益は1,248,730千円(前年同期比10.2%増)とな
りました。
(2)財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産の状況
連結貸借対照表 要約 (単位:千円、%)
前連結会計年度 当第3四半期 増減額 増減率
総資産 27,653,048 27,431,662 △221,385 △0.8
純資産 5,981,215 6,363,787 382,571 6.4
自己資本比率 20.3 21.2 +0.9ポイント
当第3四半期連結会計期間末における総資産の残高は、前連結会計年度末に比べ221,385千円減少し、
27,431,662千円となりました。主な要因といたしましては、現金及び預金が1,254,208千円増加したものの、投資
有価証券、未収入金がそれぞれ1,298,272千円、225,222千円減少したこと等によるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ603,957千円減少し、21,067,875千円となりました。主な要因と
いたしましては、長期借入金が1,174,237千円増加したものの、短期借入金、繰延税金負債、1年内償還予定の社
債、1年内返済予定の長期借入金がそれぞれ1,050,000千円、381,933千円、150,000千円、123,071千円減少したこ
と等によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ382,571千円増加し、6,363,787千円となりました。主な要因といたしまして
は、その他有価証券評価差額金が758,537千円減少したものの、利益剰余金、非支配株主持分がそれぞれ1,008,820
千円、174,883千円増加したこと等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想については、2018年4月13日付「平成30年2月期決算短信[日本基準](連結)」で公表いたしまし
た通期の業績予想に変更はございません。なお、今後の経営環境等の変化により、業績予想について見直しが必要
と判断した場合には、速やかに開示いたします。
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3.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年2月28日) (2018年11月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,737,014 5,991,223
売掛金 596,107 793,758
預け金 358,714 434,224
商品 21,457 23,640
原材料及び貯蔵品 330,156 337,644
前払費用 852,971 914,106
未収入金 402,185 176,963
繰延税金資産 236,063 200,701
その他 185,477 446,339
貸倒引当金 △5,999 △8,043
流動資産合計 7,714,150 9,310,558
固定資産
有形固定資産
建物 17,529,889 17,901,770
減価償却累計額 △8,694,952 △9,166,139
減損損失累計額 △2,546,724 △2,479,418
建物(純額) 6,288,212 6,256,211
車両運搬具 11,566 10,980
減価償却累計額 △9,769 △9,809
減損損失累計額 △0 △0
車両運搬具(純額) 1,796 1,171
工具、器具及び備品 4,996,094 5,323,918
減価償却累計額 △3,698,141 △3,920,426
減損損失累計額 △358,025 △346,014
工具、器具及び備品(純額) 939,928 1,057,477
土地 148,859 148,859
リース資産 726,395 696,898
減価償却累計額 △614,259 △601,945
減損損失累計額 △72,083 △68,303
リース資産(純額) 40,052 26,648
建設仮勘定 186,946 30,720
有形固定資産合計 7,605,796 7,521,088
無形固定資産
のれん 3,120,039 3,006,400
商標権 19,458 16,271
ソフトウエア 89,380 96,958
その他 10,660 6,911
無形固定資産合計 3,239,538 3,126,542
投資その他の資産
投資有価証券 1,980,742 682,469
長期前払費用 181,297 157,855
差入保証金 5,452,505 5,552,838
繰延税金資産 946,305 709,541
その他 239,295 126,254
投資その他の資産合計 8,800,146 7,228,959
固定資産合計 19,645,481 17,876,590
繰延資産
開業費 293,416 244,513
繰延資産合計 293,416 244,513
資産合計 27,653,048 27,431,662
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年2月28日) (2018年11月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 1,289,967 1,543,366
短期借入金 3,100,000 2,050,000
1年内返済予定の長期借入金 3,489,496 3,366,424
1年内償還予定の社債 200,000 50,000
未払費用 1,459,109 1,516,467
未払法人税等 476,476 453,370
賞与引当金 58,609 135,633
株主優待引当金 73,875 29,858
ポイント引当金 47,553 58,880
資産除去債務 12,543 18,760
その他 1,907,994 1,627,869
流動負債合計 12,115,624 10,850,630
固定負債
社債 50,000 -
長期借入金 7,306,123 8,480,360
リース債務 43,336 22,120
資産除去債務 1,589,552 1,565,966
長期前受収益 53,133 17,274
繰延税金負債 386,605 4,671
その他 127,457 126,852
固定負債合計 9,556,208 10,217,245
負債合計 21,671,832 21,067,875
純資産の部
株主資本
資本金 699,384 699,384
資本剰余金 688,277 689,029
利益剰余金 3,367,423 4,376,243
自己株式 △71,732 △71,732
株主資本合計 4,683,352 5,692,925
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 773,895 15,357
為替換算調整勘定 151,509 108,162
その他の包括利益累計額合計 925,404 123,519
非支配株主持分 372,459 547,342
純資産合計 5,981,215 6,363,787
負債純資産合計 27,653,048 27,431,662
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年3月1日 (自 2018年3月1日
至 2017年11月30日) 至 2018年11月30日)
売上高 32,763,962 38,190,293
売上原価 7,614,080 9,299,440
売上総利益 25,149,881 28,890,852
販売費及び一般管理費 23,384,349 27,434,848
営業利益 1,765,532 1,456,004
営業外収益
受取協賛金 82,905 84,085
受取地代家賃 32,131 56,616
その他 65,983 137,257
営業外収益合計 181,020 277,959
営業外費用
支払利息 74,791 68,482
支払手数料 24,483 14,880
持分法による投資損失 8,314 94,051
その他 50,411 86,300
営業外費用合計 158,001 263,715
経常利益 1,788,551 1,470,248
特別利益
投資有価証券売却益 - 691,955
固定資産売却益 6,012 4,741
受取和解金 43,700 215,000
段階取得に係る差益 269,612 -
その他 337 11,259
特別利益合計 319,663 922,955
特別損失
固定資産除却損 3,990 3,759
減損損失 118,721 49,738
解約違約金 - 8,000
訴訟関連損失 - 22,000
その他 7,030 6,933
特別損失合計 129,743 90,431
税金等調整前四半期純利益 1,978,471 2,302,771
法人税等 752,297 991,772
四半期純利益 1,226,174 1,310,999
非支配株主に帰属する四半期純利益 128,702 187,397
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,097,472 1,123,601
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年3月1日 (自 2018年3月1日
至 2017年11月30日) 至 2018年11月30日)
四半期純利益 1,226,174 1,310,999
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △1,025 △758,537
為替換算調整勘定 △15,013 △43,346
持分法適用会社に対する持分相当額 △3,046 -
その他の包括利益合計 △19,084 △801,884
四半期包括利益 1,207,090 509,114
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,100,246 346,590
非支配株主に係る四半期包括利益 106,844 162,524
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
当社及び一部の連結子会社の税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期
純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて
計算しております。
(セグメント情報)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年3月1日 至 2017年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
アミューズ (注)1 計上額
飲食事業 合計
メント事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 26,319,201 6,444,760 32,763,962 - 32,763,962
セグメント間の内部売上
- - - - -
高又は振替高
計 26,319,201 6,444,760 32,763,962 - 32,763,962
セグメント利益 2,728,840 1,133,420 3,862,260 △2,096,728 1,765,532
(注)1.セグメント利益の調整額△2,096,728千円は、主に各報告セグメントに配分していない間接部門費用で
あります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの資産に関する情報
(子会社の取得による資産の著しい増加)
第2四半期連結会計期間において、2017年6月1日付で持分法適用関連会社であった株式会社ゼットン(証
券コード3057、名古屋証券取引所セントレックス市場)及びその子会社2社を実質支配力基準に基づき連結子
会社としたこと、また、株式会社商業藝術の全株式を取得したことに伴い、前連結会計年度の末日に比べ、
「飲食事業」のセグメント資産が7,440,103千円増加しております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「飲食事業」において、撤退予定の3店舗等について減損損失を計上しております。
なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては118,721千円であります。
(のれんの金額の重要な変動)
「飲食事業」において、2017年6月1日付で持分法適用関連会社であった株式会社ゼットン(証券コード
3057、名古屋証券取引所セントレックス市場)及びその子会社2社を実質支配力基準に基づき連結子会社とし
たこと、また、株式会社商業藝術の全株式を取得したことに伴い、のれんが発生しております。
なお、当該事象によるのれんの増加額は、当第3四半期連結累計期間において、3,064,999千円でありま
す。
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株式会社DDホールディングス(3073) 2019年2月期 第3四半期決算短信
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年3月1日 至 2018年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
アミューズ (注)1 計上額
飲食事業 合計
メント事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 31,273,755 6,916,538 38,190,293 - 38,190,293
セグメント間の内部売上
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高又は振替高
計 31,273,755 6,916,538 38,190,293 - 38,190,293
セグメント利益 2,307,878 1,248,730 3,556,608 △2,100,604 1,456,004
(注)1.セグメント利益の調整額△2,100,604千円は、主に各報告セグメントに配分していない間接部門費用で
あります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「飲食事業」において、撤退又は撤退予定の3店舗等について減損損失を計上しております。
また、「アミューズメント事業」において、撤退予定の1店舗について減損損失を計上しております。
なお、当該店舗等に対する減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間において計49,738千円であり、
セグメントごとの減損損失の計上額は以下のとおりです。
「飲食事業」における減損損失の計上額は、39,773千円であります。
「アミューズメント事業」における減損損失の計上額は、9,965千円であります。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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