株式会社DDホールディングス
2021年2⽉期 第１四半期
補⾜説明資料
2020年７⽉15⽇
（証券コード︓3073）
連結業績トピックス
株式会社ダイヤモンドダイニング
【わらやき屋 九段下】 1
2021年２⽉期 第１四半期累計期間
コーポレートトピックス
１ 新型コロナウイルス感染症の影響を受け⾚字転落
→売上⾼45億円（同四半期累計期間⽐31.8％減）営業利益▲42.7億円（同四半期8.4億円）
２
経営合理化等を含む経営⽅針を決議
→財務体質強化と、中⻑期的な成⻑に向けた収益⼒強化を重視した、企業価値最⼤化へ
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コーポレートトピックス①
同四半期累計期間対⽐︓⾚字の計上
四半期業績推移 四半期累計期間において各段階利益「⾚字」を計上
（単位︓百万円）
15,000 売上⾼ 営業利益 営業利益率 7.0%
6.2%
四半期売上⾼ 13,000
5.9% 5.7% 6.0%
45億円
11,000 5.2%
9,000 4.7% 5.0%
4.9%
7,000
（YoY 31.8％減） 4.0%
5,000
3.0%
3,000
4,573
12,682
13,147
12,360
12,782
14,388
14,808
13,779
14,393
595
659
644
215
847
922
826
1,000 1.7% 1.8%
2.0%
250
四半期営業損失 ▲ 1,000 201902_1Q 201902_2Q 201902_3Q 201902_4Q 202002_1Q 202002_2Q 202002_3Q 202002_4Q ▲
202102_1Q
▲42.7億円
1.0%
4,278
▲ 3,000
▲ 5,000 0.0%
（実績値）
2019年2⽉期 2020年２⽉期 2021年２⽉期
１Q ２Q ３Q 4Q １Q ２Q 3Q 3Q 1Q
売上⾼ 12,682 13,147 12,360 12,782 14,388 14,808 13,779 14,393 4,573
営業利益 595 644 215 659 847 922 250 826 ▲ 4,278
営業利益率 4.7% 4.9% 1.7% 5.2% 5.9% 6.2% 1.8% 5.7% －
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コーポレートトピックス①
緊急事態宣⾔下における固定費の影響
新型コロナウイルス感染症の感染拡⼤を受け、緊急事態宣⾔の発令により営業⾃粛及び営業時間の短縮を実施
した事による主要固定費額は2,445百万円（ご参考）
前年同四半期⽐較 営業利益 緊急事態宣⾔下の休業期間影響額（主要固定費額）
【算出前提条件】
（単位︓百万円）
2,000 ①緊急事態宣⾔期間中の休業及び営業時間短縮の期間（店舗毎）
847
※商業施設においては、施設側休業要請期間を追加
1,000
②店舗毎の当該休業期間（４⽉:22⽇間,５⽉:25⽇間）より算出
0 （単位︓百万円）
202002_1Q 202102_1Q
-1,000 ▲1,832
減価償却費
-2,000 ▲4,278 地代家賃 ▲138
⼈件費 ▲923
-3,000
▲1,382
-4,000
▲ 4,278 20201Q 20201Q
-5,000 固定費除く
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コーポレートトピックス②
経営合理化を含む今後の経営⽅針
経営合理化項⽬ 施策内容 スケジュール ⽅針
財
1 当社連結⼦会社である㈱ダイヤモンドダイニングを合併存続会社 務
グループ会社の として、㈱ゴールデンマジック、㈱サンプール、㈱商業藝術、 2020年９⽉1⽇ 体
⾒直し ㈱The Sailingを合併消滅会社とする吸収合併を実施。
質
経 （吸収合併効⼒発⽣⽇︓2020年９⽉１⽇）
営 の
合 強
理 2 化
固定費等を含めた 固定費圧縮及び財務体質の健全化を図るため、本社の縮⼩や業務 及
化 上必要な機器・サービスなどに関し徹底的な⾒直しを⾏い、
2021年2⽉
を ⼀般管理費等の削減 ⼤幅な⼀般管理費削減を図る。
期中 び
含 中
今む 期
後 的
3 今来期（2021年２⽉期〜2022年２⽉期）において、グループ全店舗
の 2021年２⽉期
の１割強に相当する店舗の退店⽅針を決議。
経 不採算店舗の退店 「新しい⽣活様式」の定着を鑑み、当該⽣活様式に対応できず
〜 な
営 業績悪化店舗については、追加退店決議の可能性有。
2022年２⽉期 収
⽅ 益
針 強
4 事業⼦会社や収益部⾨への再配置等によるグループの⼈的資源の 化
⼈員の適正配置
効率化を図るとともに、本社部⾨及び営業間接部⾨において、 2021年2⽉期 を
リモートワーク等の新しい働き⽅を推進し、⽣産性向上及び 〜 重
⼈件費削減と抑制を図る。
視
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コーポレートトピックス②
経営合理化を含む今後の経営⽅針
100% 100% 100% 100% 100% 41.9% 42.9% 100% 90.1% 100%
国内飲⾷事業（414店舗） ｱﾐｭｰｽﾞﾒﾝﾄ事業(57店舗) 不動産サービス事業 国外飲⾷事業
合併前
（注１）⽐率は当社の持株⽐率
（注２）表⽰店舗数は2020年５⽉末時点
合併後
㈱ダイヤモンドダイニングを存続会社する完全⼦会社間の吸収合併 持分・組織共に変更・変動はございません
合併存続会社 合併消滅会社
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コーポレートトピックス②
経営合理化を含む今後の経営⽅針
経営・財務の安定性強化 お客様の安全性確保強化
賃貸オーナー様と良好な関係を維持し、 従業員の健康チェックによる管理
賃料減額交渉を継続 店内消毒の徹底等を継続
⼿許流動性を厚く保持することを 感染防⽌への取組を掲⽰し
⽬的として70億円の資⾦枠を設定 ソーシャルディスタンス対応を継続
賃料以外の⼀般管理費においても
契約内容の⾒直しを継続
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連結業績
株式会社バグース
【KAWAII MONSTER CAFE HARAJUKU】（東京） 8
四半期業績概要（累計期間）
（単位︓百万円）
2020年２⽉期 2021年２⽉期
科⽬名 増減額 増減率 コメント
1Q（累計） 1Q（累計）
14,388 4,573 ▲ 9,815 ▲68.2% 新型コロナウイルス感染症の感染拡⼤に伴う、４⽉中旬からの営業
売上⾼ ⾃粛及び営業時間の短縮等の影響により▲68.2％の減少
- -
3,407 1,164 ▲ 2,243 ▲65.8% 緊急事態宣⾔の発令による営業⾃粛等の影響があり、⾷材・飲材等
売上原価 のロスが発⽣致しましたが、＋1.8pointに抑制
23.7% 25.5% 1.8point
10,980 3,408 ▲ 7,571 ▲69.0%
売上総利益
76.3% 74.5% ▲1.8point
新型コロナウイルス感染症の感染拡⼤に伴う営業⾃粛等の影響を受
販売費及び 10,133 7,687 ▲ 2,445 ▲24.1%
け、⼈件費40.3point,地代家賃28.8point,減価償却費5.0point
⼀般管理費 70.4% 168.1% 97.7point それぞれ増加しております。
営業利益（損失）
847 ▲ 4,278 ▲ 5,125 －
5.9% － －
経常利益（損失）
845 ▲ 4,300 ▲ 5,145 －
5.9% － －
親会社株主に帰属する 578 ▲ 2,603 ▲ 3,182 － 減損損失︓87百万円（前年同四半期45百万円）計上
当期純利益（損失） 法⼈税等︓▲1,259百万円（前年同四半期214百万円）計上
4.0% － －
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四半期業績概要（主要段階利益）
同四半期累計期間⽐ 四半期会計期間推移 （単位︓百万円）
20,000 4.2% 20,000
5.9%
20.0%
6.2% 5.7%
0.0%
15,000 15,000 1.8% 0.0%
-20.0%
10,000 10,000 -20.0%
売上⾼
-40.0%
14,388
14,808
13,779
14,393
営業利益（損失）
14,388
5,000 5,000 -40.0%
847
4,573
847
922
250
826
4,573
営業利益率 -60.0%
0 0 -60.0%
202002_1Q 202102_1Q 202002_1Q 202002_2Q 202002_3Q 202002_4Q 202102_1Q
▲ ▲
▲ 5,000 -80.0%
▲ 5,000 -80.0%
4,278
4,278
▲ 10,000 -100.0% 10,000
▲ -100.0%
2020年２⽉期 2021年２⽉期 2020年２⽉期 2020年２⽉期
1Q（累計） 1Ｑ（累計） 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
202002 1Q 202102 1Q 202002 1Q 202002 2Q 202002 3Q 202002 4Q 202102 1Q
売上⾼ 14,388 4,573 売上⾼ 14,388 14,808 13,779 14,393 4,573
売上原価 3,407 1,164 売上原 3,407 3,482 3,343 3,375 1,164
売上総利益 10,980 3,408 売上総 10,980 11,326 10,436 11,017 3,408
販売費及び⼀般管理費 10,133 7,687 販売費 10,133 10,403 10,186 10,190 7,687
営業利益（損失） 847 ▲ 4,278 営業利 847 922 250 826 ▲ 4,278
経常利益（損失） 845 ▲ 4,300 経常利 845 946 294 829 ▲ 4,300
親会社に帰属する当期（四半期）純利益（損失） 578 ▲ 2,603 親会社 578 351 142 369 ▲ 2,603
EBITDA 1,234 ▲ 3,841 EBIT 1,234 1,325 663 1,279 ▲ 3,841
（ご参考）のれん控除前営業利益（損失） 901 ▲ 4,212 901 974 300 875 ▲ 4,212
Copyright © DD Holdings Co., Ltd. All Rights Reserved. ※注 EBITDA=営業利益+減価償却費+リース資産償却費+ソフトウェア償却費+権利⾦償却費+のれん償却費+繰延資産償却費+⻑期前払償却 10
四半期業績概要（セグメント別）
四半期累計期間 四半期会計期間 （単位︓百万円）
2020年２⽉期 2021年２⽉期 2020年２⽉期 2021年２⽉期
1Q（累計） 1Q（累計） 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
売上⾼ 11,907 3,598 11,907 12,288 11,412 11,899 3,598
飲⾷ 営業利益（損失） 745 ▲ 3,218 745 875 316 813 ▲ 3,218
営業利益率 6.3% － 6.3% 7.1% 2.8% 6.8% －
売上⾼ 2,481 761 親会社 2,481 2,519 2,367 2,493 761
アミューズメント 営業利益（損失） 538 ▲ 699 EBIT 538 536 373 499 ▲ 699
営業利益率 21.7% － （ご参 21.7% 21.3% 15.8% 20.0% －
売上⾼ 213 親会社 － － － － 213
不動産サービス 営業利益（損失） ▲ 45 EBIT － － － － ▲ 45
営業利益率 － － （ご参 － － － － －
売上⾼ 14,388 4,573 14,388 14,808 13,779 14,393 4,573
全社 営業利益（損失） 847 ▲ 4,233 847 922 250 826 ▲ 4,233
営業利益率 5.9% － 5.9% 6.2% 1.8% 5.7% －
※「不動産サービス」については、2021年２⽉期１QよりP/Lの連結が発⽣しております。
同四半期_四半期実績（2021年２⽉期1Q）対⽐
【全セグメント】
新型コロナウイルス感染症の拡⼤（以下「コロナウイルス拡⼤」という）に伴う、期初からの客数の減少傾向となり、緊急事態宣⾔が2020年４⽉７⽇に発令以降、政府及び各⾃治体
の要請に従い営業⾃粛等を実施した結果、売上⾼は飲⾷セグメント▲69.8％、アミューズメントセグメント▲69.3％それぞれ⼤幅に減少する結果となりました。
緊急事態宣⾔の解除を受け、⼀部店舗においては、政府及び各⾃治体の要請の範囲内で営業の再開を予定しておりますが、コロナウイルス拡⼤を助⻑しないよう、「 ３密 」等の
感染予防対策を徹底し、お客様に安⼼してご利⽤いただけますよう努めております。
加えて、店内飲⾷がメインであった当社運営店舗においても、⼀部の店舗においては、時短営業、お弁当販売、テイクアウト及びデリバリ― の対応を開始いたしました。
不動産サービスセグメントにおいては、2020年２⽉期決算よりセグメントを追加しておりますので、前期までの業績はございません。
ホテル運営事業は、飲⾷・アミューズメントセグメント同様にコロナウイルス拡⼤の影響を受け予約数が減少したものの、コンテナ事業は安定した収益となり最⼩限の損失となりました。
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主要係数
四半期累計期間 四半期会計期間 （単位︓百万円）
2020年２⽉期 2021年２⽉期 2020年２⽉期 2021年２⽉期
1Ｑ（累計） 1Ｑ（累計） 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
売上原価率 23.7% 25.5% 23.7% 23.5% 24.3% 23.5% 25.5%
販管費率 70.4% 168.1% 70.4% 70.3% 73.9% 70.8% 168.1%
営業利益率 5.9% （⾚字） 5.9% 6.2% 1.8% 5.7% （⾚字）
（ご参考）のれん償却控除前営業利益率 6.3% （⾚字） 6.3% 6.6% 2.2% 6.1% （⾚字）
経常利益率 5.9% （⾚字） 5.9% 6.4% 2.1% 5.8% （⾚字）
EBITDA 1,234 ▲ 3,841 1,234 1,325 663 1,279 ▲ 3,841
四半期累計期間 四半期会計期間 （単位︓百万円）
2020年２⽉期 2021年２⽉期 2020年２⽉期 2021年２⽉期
1Ｑ（累計） 1Ｑ（累計） 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
201702 通期 201802 通期 201902 1Q 202002 1Q
有利⼦負債額 14,133 25,330 有利 14,133 13,831 13,483 21,304 25,330
ネットD/Eレシオ 1.1 4.4 ネッ 1.1 0.9 1.0 1.9 4.4
⾃⼰資本⽐率 21.0% 11.7% ⾃⼰ 21.0% 21.8% 22.6% 18.2% 11.7%
【 売 上 原 価 率 】 緊急事態宣⾔の発令による営業⾃粛等の影響があり、⾷材・飲材等のロスが発⽣致しましたが、＋1.8pointに抑制
【 経 常 利 益 率 】 新型コロナウイルス感染症の感染拡⼤に伴う営業⾃粛等の影響を受け、⼈件費40.3point,地代家賃28.8point,減価償却費5.0pintそれぞれ増加しております。
【有利⼦負債⽐率】 2020年２⽉期において、湘南レーベル株式会社、他２社のM&Aを⾏ったことによる増加に加え、新型コロナウイルス感染症の感染拡⼤に伴い営業収⽀が⼤幅に減少
したことに伴う運転資⾦の借⼊等による増加
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連結B/S
（単位︓千円）
2020年２⽉期 2021年２⽉期 2020年２⽉期 2021年２⽉期
前期⽐増減 前期⽐増減
期末 1Q 期末 1Q
流動資産 11,618,121 8,649,819 ▲ 2,968,302 有利⼦負債 21,304,656 25,330,891 4,026,234
現⾦及び預⾦ 7,915,783 6,232,991 ▲ 1,682,791 その他負債 8,742,035 6,399,611 ▲ 2,342,423
その他流動資産 3,702,338 2,416,827 ▲ 1,285,511 負債合計 30,046,691 31,730,503 1,683,811
固定資産 26,798,738 28,335,041 1,536,303 株主資本 6,868,878 4,195,167 ▲ 2,673,710
有形固定資産 14,411,229 14,894,651 483,421 利益剰余⾦ 5,573,970 2,900,295 ▲ 2,673,674
無形固定資産 4,707,092 4,634,099 ▲ 72,993 その他の包括利益累計額 135,776 137,732 1,955
のれん 4,526,716 4,461,042 ▲ 65,673 新株予約権 2,771 2,771 0
投資その他の資産 7,680,415 8,806,289 1,125,874 ⾮⽀配株主持分 1,525,751 1,065,394 ▲ 460,356
繰延資産 163,009 146,708 ▲ 16,300 純資産合計 8,533,177 5,401,066 ▲ 3,132,111
資産合計 38,579,869 37,131,569 ▲ 1,448,300 負債・純資産合計 38,579,869 37,131,569 ▲ 1,448,300
【増減主要要因】
（資産）前連結会計年度末に⽐べ1,448,300千円減少し、37,131,569千円となりました。主な要因といたしましては、繰延税⾦資産が1,256,931千円増加したものの、現⾦及び預⾦、売掛⾦、
預け⾦が、それぞれ1,682,791千円、741,435千円、380,892千円減少したこと等によるものであります。
（負債）前連結会計年度末に⽐べ1,683,811千円増加し、31,730,503千円となりました。主な要因といたしましては、買掛⾦、未払費⽤、未払法⼈税等がそれぞれ1,214,452千円、687,924千円、
189,682千円減少したものの、短期借⼊⾦、⻑期借⼊⾦がそれぞれ3,288,478千円、588,198千円増加したこと等によるものであります。
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2021年２⽉期業績予想について
2021年２⽉期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の世界各国における拡⼤状況及び
当社グループの国内外における店舗の営業状況等を踏まえ、現時点では業績に影響を与える未確定要素が多
いことから、適正かつ合理的な業績予想の算出が困難なため未定としております。
今後、当社グループ各社の状況確認が進み、2021年２⽉期の連結業績予想について適正かつ合理的な算出が
可能になりましたら、後⽇速やかに開⽰をいたします。
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国内全店同年同⽉⽐_推移
株式会社ゴールデンマジック
【九州熱中屋 上野LIVE】(東京) 15
国内全店
売上⾼・客数・客単価 前年同⽉⽐
（単位︓百万円）
4,000 120.0%
3,500
100.0%
3,000
80.0%
2,500
2,000 60.0%
1,500
40.0%
1,000
20.0%
500
0 0.0%
2019年２⽉期 2020年２⽉期 2021年２⽉期
2018年 2018年 2018年 2018年 2018年 2018年 2018年 2019年 2019年 2019年 2019年 2019年 2019年 2019年 2019年 2019年 2019年 2019年 2019年 2020年 2020年 2020年 2020年 2020年
6⽉ 7⽉ 8⽉ 9⽉ 10⽉ 11⽉ 12⽉ 1⽉ 2⽉ 3⽉ 4⽉ 5⽉ 6⽉ 7⽉ 8⽉ 9⽉ 10⽉ 11⽉ 12⽉ 1⽉ 2⽉ 3⽉ 4⽉ 5⽉
売上⾼ 2,583 2,546 2,545 2,431 2,600 2,675 3,514 2,463 2,376 2,921 2,721 2,609 2,615 2,655 2,651 2,497 2,562 2,771 3,635 2,641 2,338 2,237 178 367
売上⾼ 103.1% 99.1% 103.9% 100.4% 105.6% 107.1% 100.4% 102.2% 104.6% 105.6% 105.0% 103.7% 101.2% 104.3% 104.2% 102.7% 98.5% 103.6% 103.4% 107.2% 98.4% 61.2% 5.2% 11.0%
客数 101.0% 97.8% 102.5% 97.8% 103.6% 104.7% 99.6% 101.0% 103.6% 102.6% 101.5% 100.6% 99.0% 101.5% 100.0% 99.1% 95.2% 98.1% 100.2% 102.1% 94.0% 64.0% 6.7% 14.0%
客単価 102.1% 101.4% 101.3% 102.7% 101.9% 102.3% 100.7% 101.1% 101.0% 102.9% 103.4% 103.1% 102.3% 102.7% 104.2% 103.7% 103.5% 105.6% 103.3% 105.0% 104.7% 95.6% 77.9% 79.0%
２Q ３Q ４Q １Q 2Q 3Q 4Q 1Q
売上⾼ 101.9％ 104.4％ 102.1％ 104.8％ 103.2% 101.6% 103.1% 25.1%
客数 100.3％ 102.0％ 101.2％ 101.6％ 100.1％ 97.4% 98.9% 26.5%
客単価 101.6％ 102.4％ 100.9％ 103.1％ 103.1％ 104.3% 104.2% 94.9%
Copyright © DD Holdings Co., Ltd. All Rights Reserved. 注︓2021年２⽉期より株式会社商業藝術の業績が加算されております。 16
新規出店の状況
株式会社ゼットン
【orangé】（東京） 17
店舗数推移
飲⾷ アミューズ 492
486 489 489 480
500
431 431 431 428 55 56 57 58
450 57
✔ 新規出店︓3店舗（国内3店舗、海外0店舗）
400 55 55 56 55
✔ 退店店舗︓12店舗
350
300
【店舗数推移】
250
431 433 435 431 423 1Q 2Q 中間期合計 3Q 4Q 通期合計
200
376 376 375 373
150
①新規出店 3 3 3
100
50
②業態変更 1 1 1
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Ｑ
③退店 12 12 12
2019年2⽉期 2020年2⽉期 2021年2
④純増店舗数
⽉期 （①-③） 480 480 480
※注 上記直営店舗の他、LC5店舗、FC6店舗、運営受託店舗8店舗を運営しております。
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国内・外出店エリア
【グループ全社店舗数】
属性 店舗数
飲⾷（国内） 414店舗 海外
飲⾷（海外） 9店舗
アミューズメント（国内） 57店舗 ⽶国ハワイ州 9店舗
直営店舗 合計 480店舗
ライセンス+運営受託店舗 19店舗
全店舗 合計 499店舗 兵庫県 4店舗 宮城県 6店舗
※2020年5⽉末⽇現在
京都府 11店舗
岡⼭県 1店舗
埼⽟県 11店舗
岐⾩県 1店舗
広島県 24店舗
東京都 312店舗
【凡例】
…飲⾷店舗のみ 福岡県 8店舗
千葉県 5店舗
… 飲⾷店舗及び ⼤阪府 35店舗
アミューズメント 神奈川県 31店舗
店舗出店 愛知県 19店舗
三重県 1店舗 静岡県 2店舗
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⼭⼿線沿線出店状況 –ドミナント戦略-
⼭⼿線沿線出店状況(2020年5⽉末現在)
上野・秋葉原
池袋・⾼⽥⾺場 神⽥エリア
駒込エリア
22店舗
14店舗
⼭⼿線沿線内出店数 281店舗
御茶ノ⽔・飯⽥橋
四ツ⾕エリア 東京・有楽町
16店舗 銀座エリア
40店舗
新宿エリア
50店舗
グループ全社直営店舗数※ 471店舗
新橋・浜松町
六本⽊・⾚坂 ⽥町エリア
エリア 42店舗
29店舗
渋⾕・原宿
エリア
29店舗 品川・⼤崎
恵⽐寿・⽬⿊ 五反⽥エリア
22店舗
59.7％
エリア
17店舗 直営店舗に占める割合
【凡例】 …飲⾷店舗とアミューズメント店舗がドミナント …飲⾷店舗のみ
Copyright © DD Holdings Co., Ltd. All Rights Reserved. ※ 国内グループ直営店舗数 20
出店ブランド紹介
新規ブランド 既存ブランド
ブ
ラ
ン
ド
ロ
ゴ
【YOKKAICHI HARBOR 尾上別荘】 【EGG BOMB 新橋店】 【博多かわ串・⾼知餃⼦ 酒場フタマタ】
お好みのボリュームと多種のトッピングを 「博多」と「⾼知」を股(ﾏﾀ)にかけ「かわ串」と
株式会社ゼットンが株式会社エルフラットより カスタマイズすることができる 「⾼知餃⼦」の⼆つの名物を味わえる
事業譲受をした三重県のウェディング施設 デリバリーやテイクアウトにも対応した
詳 オムライス専⾨店
ハイブリッド酒場
細
・
イ
メ
ー
ジ
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（ご参考）セグメントの内訳
湘南レーベル㈱等のＭ&Ａによる取得により、前事業年度から「不動産サービス事業」セグメントを追加
セグメント 展開⽅針
全国主要都市を中⼼に居酒屋・ダイニング・カフェなど様々な店舗を展開。今期においては従前どおり既存ブランド
のブラッシュアップを⾏いながら、業容拡⼤並びに更なるポートフォリオ拡充のための業態開発に注⼒。
国内飲⾷
飲 2020年5⽉末時点で国内414店舗を展開。
⾷ セグメント内には、ウェディング事業、ＦＣ・ＬＣ事業、ベンチャーキャピタル事業、㈱ゼットン海外事業等を含む。
事
業 全店舗ハワイにて展開。全店⿊字化に向けて業態ブラッシュアップや業態変更を⽬論む。
主な業態として「Shokudo」「Buho」等のワイキキのローカルにも⽀持させる業態３店舗を展開。
海外飲⾷
国内飲⾷に含まれるZETTON, INC.では「HEAVENLY」「GOOFY Cafe&Dine」「ZIGU」「PARIS.HAWAII」等
６店舗を展開。
「BAGUS」ブランドにて⾼級感のあるビリヤード・ダーツ・カラオケ事業、インターネットカフェ事業、「KAWAII
アミューズメント事業 MONSTER CAFE HARAJUKU」の運営に加え、2018年よりカプセルホテル事業に参⼊。厳選した⽴地にのみ出店を
⾏い、今後さらなる収益性向上を⽬指す。2020年5⽉末時点で国内57店舗を展開。
「湘南を世界のSHONANへ」というスローガンのもと、湘南の感度の⾼いビーチカルチャーをベースとした⼈々の暮
不動産サービス事業 らしにかかわる事業に注⼒。神奈川県においてホテル運営事業４棟の他、飲⾷事業、貸コンテナ事業、賃貸事業、⼾
建て不動産販売事業、「SIMPLE HOUSE」などの貸別荘事業等、複数の事業を展開。
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会社概要
株式会社商業藝術
【chano‐ma 中⽬⿊】 23
会社概要 （2020年5⽉末⽇現在）
商号 株式会社ＤＤホールディングス
上場市場 東京証券取引所 市場第⼀部
証券コード 3073
本社所在地 東京都港区芝４-１-23 三⽥NNビル18F
設⽴ 1996年３⽉（平成８年）
資本⾦ ６億9,938万円
発⾏済株式数 15,642,720株 （注）2020年5⽉末現在
決算 ２⽉末⽇
代表者名 松村 厚久
従業員数 連結 9,581名（正社員 1,971名・パートナー（平均）7,610名）※2020年２⽉末現在
グループ会社 ・連結⼦会社数 ︓24社
・⾮連結⼦会社数︓ １社
監査法⼈ 太陽有限責任監査法⼈
事業内容 飲⾷事業（居酒屋・レストラン等）、海外飲⾷事業
アミューズメント事業（ビリヤード・ダーツ・複合カフェ等）、ウェディング事業、カプセルホテル事業
不動産サービス事業（ホテル運営事業、貸コンテナ事業、貸別荘事業等）
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当社グループの３つの指針
経
営
理 “ 世界に誇る「オープンイノベーション企業」を⽬指す ”
念
⾏
動
指
針
３ 世界に誇る「オープンイノ
異業種、異分野が持つ技術 グループ各社の理念・個性
つ ベーション企業」を⽬指す
や知識を組み合わせ⾰新的 を尊重し相互補完と相乗効
の ため、ダイナミック&ドラマ
指 なビジネスモデルを構築し 果で企業価値を最⼤化しま
ティック⼤胆かつ劇的に⾏
針 ます。 す。
動します。
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グループ会社紹介
26
「ひとから愛される外⾷⽂化を創造し、広く社会に貢献します。」
を企業理念に掲げ、「VAMPIRE CAFE」や「わらやき屋」等、
個性的な⼈気ブランドを展開。⾷事をお楽しみいただくこと以外にも
新鮮な感動やサプライズを演出する「⾮⽇常空間」を提供。
関東圏（⼭⼿線沿線）、中部圏、関⻄圏など幅広いエリアに
２０２０年５⽉末現在１２１店舗を展開。
VAMPIRE CAFE（東京） わらやき屋 （東京） 美⾷⽶⾨（東京）
27
２０１３年に連結⼦会社（１００%）として設⽴した㈱ゴールデンマジック。
「⾷で笑う」を企業理念に掲げ、⽣産者様の想いを⼤切にし、
⼀⼈でも多くのお客様に愛される店舗創りを追求。
居抜き物件に特化し主⼒ブランド「九州 熱中屋」等の⾼収益業態
の店舗を、関東圏、関⻄圏に２０２０年５⽉末現在９２店舗を展開。
九州 熱中屋 （東京） 酒場フタマタ （東京） 五島⼈（東京）
28
２０１１年６⽉に連結⼦会社（１００％）となった㈱バグース。
全ての事業展開に⼀貫するのはホスピタリティ精神とクオリティの
⾼いサービスの提供です。エンターテイメント空間のパイオニアとして、
お客様に「最⾼」の感動を追求。
ビリヤードを始め、ダーツ、シュミレーションゴルフ、
インターネットカフェ、カラオケ、カプセルホテル、セルフエステ等、
幅広い層に向け多様な事業を展開し、
２０２０年５⽉末現在５７店舗を展開。
BAGUS 上野店（東京） THE PUBLIC SIX（東京） GLANSIT KYOTO KAWARAMACHI
（京都） 29
２０１５年に連結⼦会社（１００%）として設⽴した㈱The Sailingは、
グループ初となるウェディング事業に特化する連結⼦会社であります。
京都東⼭エリア⼋坂の塔に⾯する⽇本料亭とその料亭がプロデュースする
ウェディング総合施設「京都幽⽞」を運営。
お客様に寄り添い「Ｏ．ＫＩ．ＭＯ．ＣＨＩ」を⼤事に、本格的な
ウェディングを⼿掛ける。２０１９年１⽉には⼼斎橋に２施設⽬となる
「NOVEL」ブランドを運営。
京都祝⾔（京都） 京都幽⽞（京都） NOVEL SHINSAIBASHI（⼤阪）
30
１９９５年創業の㈱ゼットン。
「店づくりは、⼈づくり」「店づくりは、街づくり」の企業理念のもと、
「地域社会に貢献するホスピタリティ企業」として魅⼒あるコンテンツが
“街”をつくるという思想にて、アロハテーブル事業、ダイニング事業、
アウトドア事業、ブライダル事業、インターナショナル事業を運営。
愛知県を始め、関東圏、中部圏、関⻄圏、海外（ハワイ）等の幅広いエリアに
２０２０年５⽉末現在７４店舗（直営６８店舗）を展開。
ALOHA TABLE nakameguro orange（オランジェ） GARDEN RESTAURANT
TOKUGAWAEN 31
１９９３年創業の㈱商業藝術は、
「あなたを上映する/Make a Cinema Day」をスローガンのもと、
広々とした⼩上がり席でおくつろぎ頂けるカフェ「chano‐ma」
京都おばんざいをメインにした和⾷店「茶茶」
開放的な海沿いのゲストハウスウエディングの「CASA FELIZ」等、
広島県を始め、関東圏、中部圏、関⻄圏、福岡県など幅広いエリア
に２０２０年５⽉末現在８６店舗を展開。
chano‐ma （中⽬⿊） eight （広島） CASA FELIZ（広島）
32
２０１９年３⽉１⽇に合意書の締結により連結⼦会社（持株⽐率41.2％）と
なった㈱エスエルディー。
「To Entertainment People〜より多くの⼈々を楽しませるために〜」という企
業理念のもと、「kawara CAFE&DINING」業態をはじめとする飲⾷店舗の運
営、「Collabo_Index」業態における他社保有IPコンテンツ（アニメ、ゲーム、
漫画、⾳楽等の創作物）を活⽤した期間限定コラボレーションイベントの実
施、店舗プロデュースや運営受託（「ポケモンカフェ」等）、イベントの企
画・運営を展開。２０２０年５⽉末現在４７店舗を運営。
kawara CAFE&DINING（宇⽥川店） ⾃社主催野外⾳楽フェス「夏びらき」 「ポケモンカフェ」
33
本資料につきましては、株主・投資家の皆様への情報提供のみを⽬的としたものであり、売買の
勧誘を⽬的としたものではありません。また、本資料における将来予想に関する記述につきましては、
⽬標や予測に基づいており、確約や保証を与えるものではありません。将来における当社の業績が、
現在の当社の将来予想と異なる結果になることがある点を認識された上でご利⽤ください。
尚、業界等に関する記述につきましても、信頼できると思われる各種データに基づいて作成されて
いますが、当社はその正確性、完全性を保証するものではありません。
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