3066 JBイレブン 2021-11-11 16:00:00
2022年3月期第2四半期累計期間連結業績予想と実績の差異および通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021年11月11日
各 位
会 社 名:株 式 会 社 J B イ レ ブ ン
代表者名:代表取締役社長 新 美 司
(コード番号:3066 名証第二部)
問合せ先:執 行 役 員 黒 田 博 司
電話番号:052-629-1100
2022年3月期第2四半期累計期間連結業績予想と実績の差異
および通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、2021年8月12日に公表しました2022年3月期第2四半期累計期間
(2021年4月1日~同9月30日)の連結業績予想値と本日公表の実績値との差異、および2022年
3月期通期(2021年4月1日~2022年3月31日)の連結業績予想値について、下記のとおり修正
しましたのでお知らせします。
記
1.2022年3月期第2四半期累計期間連結業績予想値と実績の差異
(1)第2四半期累計期間連結業績予想値と実績値との差異(2021年4月1日~同9月30日)
親会社株主 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 に帰属する 当期
当期純利益 純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 2,955 △81 △86 126 16.80
今回発表実績(B) 2,812 △89 △88 183 24.32
増減額(B - A) △143 △8 △2 57 ―
増減率(%) △4.8 ― ― 45.2 ―
(ご参考)前期実績
2,805 △141 △139 △480 △64.74
2021年3月期第2四半期(連結)
(2)修正の理由
当連結会計年度第2四半期累計期間の業績につきましては、新型コロナウイルス感染症拡
大による緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の実施に伴う営業時間短縮要請等への対応に
よる業績への影響が当初の想定よりも長引いたことにより、売上高、営業利益および経常利
益ともに前回発表予想を下回りました。一方で、同様の理由により、特別利益として計上す
る時短協力金等の受給額が増加したため、親会社株主に帰属する当期純利益が前回発表予想
を上回りました。
2.2022年3月期通期連結業績予想値の修正
(1)通期連結業績予想値の修正(2021年4月1日~2022年3月31日)
親会社株主 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 に帰属する 当期
当期純利益 純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 6,606 △30 △47 132 17.56
今回発表予想(B) 6,220 △68 △70 384 50.71
増減額(B - A) △386 △38 △23 252 ―
増減率(%) △5.8 ― ― 190.9 ―
(ご参考)前期実績
5,978 △87 △84 △386 △52.05
2021年3月期(連結)
(2)修正の理由
新型コロナウイルス感染症に起因する経済活動への影響は未だ収束しておらず、引き続き
予測が困難な状況ではありますが、新型コロナウイルス感染症感染拡大による影響が2022年
3月期第3四半期後半より徐々に解消され、その後は、大規模な事業活動の抑制が起こらな
いことを前提とするとともに、今後の時短協力金等の受給を加味し、現時点で入手可能な情
報や予測等に基づき業績への影響を算定しましたので上記のとおり修正し公表します。
なお、今後の新型コロナウイルス感染症の動向等により、当予想は大きく変動する可能性
があり、当社の業績に影響を及ぼす事象が生じた場合には、速やかに公表します。
※上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績
は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
以上