3066 JBイレブン 2019-04-25 16:00:00
第三者割当による新株式の発行の払込完了に関するお知らせ [pdf]

                                                2019 年4月 25 日
各    位
                               会社名:株式会社JBイレブン
                               代表者名:代表取締役社長          新美     司
                                      (コード番号:3066 名証第二部)
                               問合せ先:取       締    役   田畠   英幸
                                           電話番号:052-629-1100


         第三者割当による新株式の発行の払込完了に関するお知らせ

当社は、2019 年4月8日開催の取締役会において決議いたしました第三者割当による新
株式の発行に関して、本日払込手続きが完了いたしましたので、下記のとおりお知らせい
たします。


                          記


1.新株式発行の概要
    (1) 発行新株式数        普通株式 373,000 株
    (2) 発行価額          1株につき金 770 円
    (3) 発行価額の総額       287,210,000 円
    (4) 資本組入額         1株につき金 385 円
    (5) 資本組入額の総額      143,605,000 円
    (6) 募集または割当方法     第三者割当の方法による
    (7) 払込期日          2019 年4月 25 日(木)
    (8) 割当予定先及び割当株数   アリアケジャパン株式会社                   150,000 株
                      サッポロビール株式会社                    90,000 株
                      十一番株式会社                        30,000 株
                      北沢産業株式会社                       28,000 株
                      株式会社折兼                         20,000 株
                      株式会社SHEEN                      10,000 株
                      横山順弘                           10,000 株
                      株式会社ヤマヤ醤油店                      5,000 株
                      株式会社ネオプライムヒグチ                   5,000 株
                      株式会社ハナノキ                        5,000 株
                      株式会社東海サービス                      5,000 株
                      ジー・ユー・サプライヤーズ株式会社               5,000 株
                      株式会社都建装                         5,000 株
                      株式会社ランドマーク                      5,000 株
2.今回の第三者割当増資による発行済株式総数及び資本金の額の推移
  増資前の発行済株式総数   7,048,700 株    (増資前の資本金   670,198,747 円)
  増資による増加株式数       373,000 株   (増加資本金     143,605,000 円)
  増資後の発行済株式総数   7,421,700 株    (増加後の資本金   813,803,747 円)


3.手取金の使途及び今後の見通し
   調達した資金の使途につきましては、収益基盤の強化を目的とした新規出店設備投
  資及び借入金の返済に充当いたします。新規出店による競争力の強化は収益力の向上
  に繋がり、借入金の返済は、有利子負債の圧縮により財務体質の改善を図ることで、
  取引先や金融機関に対する信用向上に繋がるものと考えております。
   継続的な成長に対する投資と財務基盤の強化による経営の健全化は、当社における
  重要な課題であり、企業価値向上に寄与するものであることから、今回調達する資金
  使途として合理性を有すると判断しております。




                                                      以上