3063 M-jGroup 2019-10-08 15:00:00
第2四半期連結累計業績予想数値と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                                 2019 年 10 月8日
各 位
                                 会    社  名 株式会社ジェイグループホールディングス
                                                      (コード番号3063:東証マザーズ)
                                 本社所在地 名古屋市中区栄三丁目4番 28 号
                                 代 表 者 代 表 取 締 役                 新田 二郎
                                 問 合 せ 先 取締役執行役員管理本部長            赤工 朝飛
                                 電 話 番 号 (052)243-0026(代表)
                                 (URL http://www.jgroup.jp/)

           第2四半期連結累計業績予想数値と実績値との差異に関するお知らせ

 2019 年4月 10 日に公表いたしました当社の 2020 年2月期第2四半期(2019 年3月1日~2019 年8月 31
日)の業績予想と、本日公表の実績値に差異が生じましたので、下記の通りお知らせいたします。


                                     記


1.2020 年2月期第2四半期連結累計期間 連結業績予想と実績との差異
(2019 年3月1日~2019 年8月 31 日)
                                                        親会社株主に帰属する   1 株 当 た り
                    連結売上高      連結営業利益         連結経常利益
                                                        連結当期純利益      連結当期純利益
                      百万円            百万円         百万円         百万円          円 銭
前回発表予想(A)
                       7,657              2        13          △2        △0.22

実績値(B)                 7,062         △34         △101         △88        △9.83


増減額(B-A)               △594          △36         △114         △86


増 減 率 ( % )            △7.8              -         -            -

(ご参考)前期連結実績
                       7,480         △31           11         △20        △2.50
(平成 31 年2月期第2四半期)


2.差異の理由
 2020 年2月期第2四半期連結業績予想につきまして、売上高は、法人宴会需要の減少に伴う席数の多い居
酒屋店舗での既存店売上高の減少や、博多かわ屋におけるオープン景気からの反動による売上高減少が生じま
した。また、既存業態の収益力改善や組織体制強化を優先的に進めたことにより、新規出店を抑制いたしまし
た。これらの要因により、売上高は当初予想に比べ 594 百万円下回りました。
 営業利益につきましては、売上高の減少に伴い当初予想に比べ 36 百万円下回りましたが、第1四半期連結
会計期間が前期に比べ 52 百万円の営業利益減少に対し、第2四半期連結会計期間では前期に比べ 49 百万円の
営業利益増加と収益改善しており、上半期累計の営業利益は概ね前年並みとなりました。
 また、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、上記に加え、不動産事業の新規案
件の長期借入金において、支払金利を固定化し金利上昇のリスクをヘッジするために締結している金利スワッ
プ契約の評価損が 83 百万円生じたことなどにより、当初予想を下回り、経常損失 101 百万円、親会社株主に
帰属する四半期純損失 88 百万円となりました。
 なお、第2四半期連結会計期間の業績改善を鑑み、現時点におきまして、2020 年2月期通期連結業績予想
の修正はありません。
                                                                         以 上