2021年２月期決算説明資料
株式会社ジェイグループホールディングス
（3063）
2021年４月21日
目次
１. 連結決算概要 ２. 今後の取り組み
業績の概要 ４ 今後の取り組み 13
連結貸借対照表概要 ５ ①店舗運営コストの改善 14
店舗の営業状況 ６ ②本社経費の削減 15
連結キャッシュ・フロー計算書概要 ７ ③店舗ポートフォリオの改善 16
セグメント別業績概要 ８ ④新規事業の開発 20
資金繰り改善対策 ９ ⑤エリアマーケティングの強化 21
既存店収益状況 10 種類株式の発行並びに資本の額等の減少 22
店舗数の推移 11 今期の業績見通し 23
株主還元について 24
店舗でのコロナ対策（参考資料） 25
2
１. 連結決算概要
業績の概要
売上高：6,700百万円、営業損失：1,543百万円、純損失：2,352百万円
期初よりコロナの影響を多大に受け、ＧｏＴｏキャンペーン等により回復の兆しが見えるも、繁忙期
となる12月には各自治体からの休業・時短要請及び1月からの緊急事態宣言を受け売上大幅減。
コスト削減策を打つものの過去最大の損失を計上。
2020年２月期 2021年２月期
前年同期比
(％）
実績 ( 百万円） 構成比 (％） 実績 ( 百万円） 構成比 (％）
１ コロナ禍により営業時間短縮、休業
売上高 14,210 100.0 6,700 １ 100.0 47.2
を行ったことにより、売上高が前年比
47.2% ％へ減少。
売上原価 4,716 33.2 3,120 46.6 66.2
２ 不動産事業における長期借入金に
売上総利益 9,493 66.8 3,580 53.4 37.7
付随する金利スワップ契約の評価益
94百万円を計上。
販売管理費 9,402 66.2 5,123 76.5 54.5
３ 新型コロナウイルス感染症の拡大防
営業利益または損失 91 0.6 △1,543 - -
止の取組として実施した臨時休業に
営業外収益 145 1.0 208 3.1 143.6 伴う時短要請協力金の助成金等
２
1,018百万円特別利益の計上。
営業外費用 228 1.6 130 1.9 57.2
４ －１ 感染症の拡大防止の取組として、店
舗の臨時休業や営業時間短縮等の
経常利益または計上損失 8 0.1 △1,465 - -
対応に起因する費用及び損失等
1,013百万円を特別損失に計上。
特別利益 148 1.0 1,019 ３ 15.2 688.6
（コロナ特損）
特別損失 233 1.6 1,762 ４ 26.3 754.6
４ －２ 海外店舗を含む減損損失597百万円
税金等調整前
当期純利益
△77 - △2,208 - -
親会社株主に帰属する ４ －３ 13店舗の退店により店舗閉鎖損失
△174 - △2,352 - - 148百万円計上 4
当期純損失
連結貸借対照表概要
2020年2月期 2021年2月期 2020年2月期 2021年2月期
（百万円） （百万円）
期末 期末 期末 期末
資産の部 負債の部
流動資産 1,787 3,413 流動負債 2,706 3,210
現金及び預金 買掛金 389 49
909 2,320
短期借入金 ※1 916 1,393
売掛金 308 66 その他 1,400 1,767
たな卸資産 205 163 固定負債 6,325 7,506
その他 363 213
長期借入金 ※２ 4,721 6,142
その他 1,604 1,364
固定資産 9,696 7,508 負債合計 9,032 10,717
有形固定資産 7,730 5,735 純資産の部
建物及び構築物 2,713 2,568 株主資本 2,389 149
資本金 1,524 1,594
土地 3,725 2,858 資本剰余金 1,448 1,518
その他 1,291 308 利益剰余金 △506 △2,887
自己株式 △76 △76
無形固定資産 475 433
その他の包括利益累計額 △37 △12
投資その他の資産 1,490 1,339 新株予約権 6 1
繰延資産 非支配株主持分 108 75
15 9
純資産合計 2,467 214
資産合計 11,499 10,931 負債純資産合計 11,499 10,931
※１： 一年以内返済予定長期借入金を含む
※２： 資本性劣後ローン9億円を含む
5
店舗の営業状況
3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月
総店舗数（直営） 132 134 135 142 142 142 142 143 143 143 137 137
通常営業店舗数 89 1 15 42 74 85 108 117 114 27 0 0
（通常営業店舗数/総店舗数） 67.4％ 0.7％ 11.1％ 29.6％ 52.1％ 59.9％ 76.1％ 81..8％ 79.7％ 18.9％ 0％ 0％
営業短縮店舗数 26 0 30 50 51 13 7 6 3 51 41 29
休業店舗数 17 133 90 50 17 44 27 20 26 66 118 108
Go To トラベル地域共通クーポン
70% Go To Eatキャンペーン
10/1～
60%
50%
緊急事態宣言発出 緊急事態宣言
4/7～首都圏はじめ7都府県 1/8～3/21
40%
4/16～5/25全国
30%
名古屋市時短営業要請
11/29～
20%
愛知県独自の緊急事態宣
10% 言
8/6～8/24
0%
3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月
既存店売上高 46.3% 3.4% 4.1% 23.1% 38.1% 25.7% 40.8% 64.1% 53.8% 34.5% 13.2% 11.4%
※時短・休業店舗も含む 6
連結キャッシュ・フロー計算書概要
2020年 ２月期 2021年２月期 ポイント
税金等調整前当期純損失2,208百万円
減価償却費353百万円 、減損損失597百万円、
営業活動によるキャッシュ・フロー 884 114 のれん償却額35百万円、
店舗閉鎖損失のうち固定資産の除却25百万円、
有形固定資産から たな卸資産1,568百万円振替
不動産事業における有形固定資産の取得による支出
投資活動によるキャッシュ・フロー △721 △639 699百万円
短期借入金の増加477百万円、
財務活動によるキャッシュ・フロー 208 1,929 長期借入金による収入3,230百万円、
長期借入金返済による支出1,811百万円
現金及び現金同等物の増減額 371 1,404
現金及び現金同等物の期首残高 537 909
現金及び現金同等物の期末残高 909 2,313 不測の事態に備え、手元現金の積み増し
7
セグメント別業績概況
＜飲食事業＞ ＜ブライダル事業＞
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う、営業自粛要請 新型コロナウイルス感染症の影響から婚礼施行前年同期比
により営業時間短縮、休業を行い、減収減益、売上高は で婚礼件数26.6％、売上高34.8％へ大幅に減少。
前年対比27.6％。
＜その他の事業＞
＜不動産事業＞ 広告制作事業を再編し、飲食事業子会社の自社制作に切り
不動産3件を売却し、大幅な増収、増益。 替えによりグループ内取引が減少。また、新型コロナウイル
今期新たにオープンした、EXIT NISHIKIビルの賃貸収入が ス感染症の影響で卸売関係の取扱高が減少。
加わり高収益。 （百万円）
前年同期比
2020年 ２月期 2021年２月期 前年同期差額
（％）
飲食事業 売上高 12,260 3,387 △8,872 27.6
居酒屋、レストラン等での
飲食サービスの提供 営業利益 517 △1,857 △2,375 -
売上高 2,562 4,325 1,762 168.8
不動産事業 ※
不動産の賃貸・管理業務等 営業利益 460 1,207 747 262.4
売上高 764 265 △498 34.8
ブライダル事業
挙式・披露宴サービスの提供 営業利益 4 △109 △113 -
売上高 687 170 △517 24.8
その他の事業
広告代理業、卸売業等 営業利益 △12 △5 7 39.4
売上高 △2,064 △1,448 616 70.1
調整額
営業利益 △878 △779 99 88.7
売上高 14,210 6,700 △7,509 47.2
合計
営業利益 91 △1,543 △1,634 -
※ダイヤモンドウェイビル、物流センター及び社員寮の売却による不動産売却額26億１千万円・売却益10億３千万円 8
資金繰り改善対策
新型コロナウイルス感染症の影響による事業環境の変化に対応して
資金繰り対策を実施
金融機関からの借入 34億６千万円
銀行借入 ⇒2020年３月～2021年２月末現在において新型コロナウイルス感染症対応の
ため金融機関からの借入
助成金 総額10億１千８百万円
助成金 ⇒新型コロナウイルス感染症対応に伴う休業に対する雇用調整助成金、
休業協力金、家賃給付支援金、持続化給付金などの助成金の申請
2020年３月～2021年２月
家賃の減額または猶予 総額２億３千万円 / 12ヶ月
支払家賃の交渉
⇒ 2020年３月～2021年２月支払い分の家賃支払の減額または猶予
販売費及び一般管理費の抑制額 ８億５千万円 / 12ヶ月
販管費の抑制
⇒求人費、広告費、販促費、消耗品費などの抑制
固定資産（不動産）３件の売却 26億１千万円
固定資産の売却 ⇒商業ビル（ダイヤモンドウェイ）、自社物流センター、賃貸マンションの売却
9
既存店収益状況
全 既 存 店 売 上 高 の 対 前 年同 期 比 居 酒 屋 業 態 既 存 店 売 上 高の 対 前年 同 期比
120% 120%
98.0% 100.4% 99.0% 98.9% 99.1%
98.4% 95.3% 95.0%
100% 100%
80% 80%
60% 60%
27.7%
40% 29.9% 40%
2021年２月期実績 2021年２月期実績
20% 全既存店：29.9% 20% 居酒屋業態既存店：27.7%
0% 0%
2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年
2月期 2月期 2月期 2月期 2月期 2月期 2月期 2月期 2月期 2月期
2020年 2021年
2021年2月期
実績
３月 ４月 ５月 ６月 ７月 ８月 ９月 １０月 １１月 １２月 １月 ２月
売上高前年同月比 46.8% 2.7% 2.8% 20.5% 36.9% 22.8% 38.7% 63.5% 51.3% 30.9% 8.7% 6.4% 27.7%
居酒屋業態 来店客数前年同月比 52.2% 3.9% 3.2% 22.8% 41.1% 27.5% 43.3% 67.8% 54.7% 32.8% 11.6% 11.9% 31.1%
客単価前年同月比 89.5% 68.0% 87.9% 89.8% 89.9% 83.0% 89.5% 93.6% 93.8% 94.0% 74.9% 53.4% 88.8%
売上高前年同月比 32.4% 7.5% 11.4% 33.2% 41.8% 32.4% 42.7% 61.8% 61.8% 57.7% 35.6% 36.3% 37.6%
レストラン業態 来店客数前年同月比 38.0% 10.6% 12.7% 36.0% 42.1% 32.4% 47.8% 74.0% 80.4% 61.4% 40.0% 42.8% 42.6%
客単価前年同月比 85.2% 71.3% 89.2% 92.3% 99.2% 100.2% 89.3% 83.5% 76.9% 93.9% 88.9% 84.7% 88.3%
売上高前年同月比 69.9% 6.1% 6.9% 43.1% 47.7% 48.2% 66.9% 82.0% 78.5% 59.2% 45.3% 53.4% 49.7%
カフェ業態 来店客数前年同月比 76.3% 6.5% 7.3% 45.3% 48.8% 47.0% 64.2% 94.9% 92.5% 64.6% 49.3% 55.6% 53.9%
客単価前年同月比 91.6% 94.6% 94.8% 95.2% 97.7% 102.6% 104.2% 86.4% 84.8% 91.7% 92.0% 96.0% 92.2%
※既存店基準：開店日より 24 ヶ月を経過した店舗を対象としております。
10
店舗数の推移
2021年２月期期末時点で
新規出店16店舗・リニューアル９店舗・退店13店舗となり
78業態、144店舗体制となる
160
149店舗 148店舗
144店舗 144店舗
141店舗
140 132店舗
130店舗
120
108店舗
100
91店舗
80
60
40
20
0
2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年
2月期 2月期 2月期 2月期 2月期 2月期 2月期 2月期 2月期
11
２. 今後の取り組み
今後の取り組み
方針 重点施策
店舗運営コストの改善
経営基盤の強化へ
『守りの取り組み』 本社経費の削減
店舗ポートフォリオの改善
コロナ禍以降の売上確保へ
新規事業の開発
『攻めの取り組み』
エリアマーケティングの推進
13
①店舗運営コストの改善
店舗運営体制の改善
1. 正社員数の削減 （2020年2月期 対 2024年2月期）
1店舗当たりの社員数削減3.1名/店→2.2名/店
採用抑制による社員数の自然減
2. パートアルバイト（PA）比率の向上 （2020年2月期 対 2024年2月期）
1店舗当たりのPA比率51％→67％
店舗生産性の向上
1. みなし残業時間の圧縮と総労働時間の削減
2. セルフオーダーシステムの拡大によるホール人件費の削減
14
②本社経費の削減
東京オフィスの閉鎖
自社物流センターの売却
間接部門人員削減
間接部門社員29人削減
中間管理職の削減
中間管理職を19人削減
諸経費削減
広告宣伝費
求人費、会議費、開発調査研究費ほか
中長期的に本社経費の削減に取り組み、2024年度には利益貢献3.3億円を想定。
15
③店舗ポートフォリオの改善
中長期的に店舗ポートフォリオの見直しを行い、収益性改善を図る
大箱⇒小箱 都心⇒郊外立地 総合⇒専門業態
郊外 1.9%
大箱 小箱 地方
31.1% 29.1% 専門
34.0% 42.7%
都心 総合
中箱 68.9% 57.3%
35.0%
郊外 13.5%
大箱 地方
26.7％ 28.1% 総合
小箱
43.8% 専門
46.7%
中箱 都心 56.2%
26.7% 58.4%
※60坪以上は大箱、40～60坪は中箱、40坪未満は小箱とした。都心は東京都/名古屋市の商業地域、郊外は左記の住宅立地、地方はその他（主に地方都市）と定義。
郊外の例：名古屋市 地下鉄東山線沿線（池下～藤が丘）、大曽根等、東京都 JR中央線沿線（中野、吉祥寺）、武蔵小杉、町田等 16
③店舗ポートフォリオの改善
リニューアル成功してきた業態 コロナ禍においても好調な業態
総合居酒屋から専門性の高い業態 回復が早い若者向けの業態開発
小箱の業態にシフト 写真映えするメニュー展開
17
③店舗ポートフォリオの改善
サーモン料理専門店
写真映えするメニュー展開
ランチ営業により時短要請の影響カバーし売上好調
リニューアル日 店舗名 2020年3月比
2020年9月15日 サーモンパンチ 名駅店 267.6％
2020年10月2日 サーモンパンチ 栄店 新規出店
2021年3月16日 サーモンパンチ 金山店 210.9％
今後のリニューアル予定
2021年4月28日予定 サーモンパンチ 渋谷店
（東京都渋谷区）
18
③店舗ポートフォリオの改善
本格寿司と串揚げを手軽に楽しめるネオ大衆居酒屋
写真映えするメニュー展開
ランチ営業により時短要請の影響カバーし売上好調
リニューアル日 店舗名 2020年3月比
2020年12月10日 寿司と串とわたくし 107.5％
直近のリニューアル
2021年4月20日 寿司と天ぷらとわたくし
（京都市中京区）
19
④新規事業の開発
ゴーストレストラン テイクアウト・キッチンカー
12月より名駅・栄・金山・静岡エリアに テイクアウト専門店から揚げ紅白
20店舗58業態でゴーストレストラン展開 東京都江東区に2月25日オープン
順調に売上高拡大 拡大するテイクアウト市場の収益取込のため
ゴーストレストラン事業 売上推移 キッチンカー展開を順次拡大
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
0
(千円) 12月 1月 2月 3月
博多かわ屋 通信販売・催事 業務受託・派遣業の開始
販売チャネルの多様化の一環として、EC・催事の拡大を図る 子会社として株式会社ジェイキャストを設立
自社サイト及び、外食企業オンラインショッピングモール 外食企業・サービス業・飲食コンサル業へ派遣
「イエトソト」にてEC販売
20
⑤エリアマーケティングの推進
同一エリアに多業態をドミナント展開している強みを最大限活かし、
顧客の店舗間の回遊・囲い込みを図る
飲み放題サブスク CRMの推進
顧客回遊の促進のため飲み放題サブスクによるリピート顧客の獲得 SNS（LINE等）やアプリを使用したCRMの推進を実施
名駅・栄・金山を中心に施策を実施、東京圏へ展開拡大予定 顧客を店舗に呼び込む情報発信、サービスの提供
21
種類株式の発行並びに資本金の額等の減少
2021年5月27日開催予定の定時株主総会において
①第三者割当による種類株式の発行、並びに②資本金の額及び資本準備金の額の減少
について付議いたします
①第三者割当による種類株式の発行
発行新株式数 種類株式300株
発行価額 １株につき1,000,000円
調達資金額 ３億円
※加えて、同上の種類株式700株（７億円）募集事項の決定について取締役会へ委任することを付議しておりま
す。
②資本金の減少
減少後の資本金 ５千万円
減少後の資本準備金 ０円
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今期の業績見通し
新型コロナウイルスの影響の見通しが立たず、業績予想数値について合
業績予想について 理的な算出が困難であることから、未定とさせていただきます。
（百万円）
2021年２月期 2022年２月期 前年同期比
通期実績 業績予想 （%）
売上高 6,700 未定 －
営業利益 △1,543 未定 －
経常利益 △1,465 未定 －
親会社株主に帰属する
当期純利益または純損失
△2,352 未定 －
中間 1.5円 中間 未定
配当金 ※
期末 無配 期末 未定
※2022年２月期の配当予想につきましては、新型コロナウイルスの影響が現時点では先が見えず、合理的な配当予想の判断が
困難なことから、配当については未定とします。
23
株主還元について
株主優待制度について
株主の皆様の日頃のご支援にお応えするとともに、
より多くの皆様に事業への一層のご理解をいただくことを目的とし、
株主優待制度は引き続き実施いたします。
所有株式数 贈呈内容
100株以上200株未満 株主優待御食事券2,000円分（1,000円券×2枚）を年2回
200株以上600株未満 株主優待御食事券4,000円分（1,000円券×4枚）を年2回
600株以上1,000株未満 株主優待御食事券8,000円分（1,000円券×8枚）を年2回
1,000株以上 株主優待御食事券12,000円分（1,000円券×12枚）を年2回
代替商品のご案内
4,000円コース 8,000円コース 12,000円コース
猿Cafeブレンド 黒豚さつまセット 黒豚さつま豪華セット
カタログギフトA カタログギフトB カタログギフトC
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店舗でのコロナ対策（参考資料）
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【ＩＲに関するお問い合わせ先】
株式会社ジェイグループホールディングス
管理本部 IR担当
TEL：052-243-0026
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債券等の保有を推奨することを目的に作成したものではありません。
また、当資料は当社が信頼できると判断した情報を参考に作成していますが当社がその正確性を保証するものではなく、 事業計
画数値に関しても今後変更される可能性があることをご了解下さい。
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