3063 M-jGroup 2021-01-20 17:00:00
2021年2月期 第3四半期決算説明資料 [pdf]
2021年2月期第3四半期決算説明資料
株式会社ジェイグループホールディングス
(3063)
2021年1月20日
目次
1. 第3四半期連結決算概要 2. 今後の取り組み
業績の概要① 4 緊急事態宣言(2021年1月~)に対する店舗の対応 12
業績の概要② 5 今後の取り組み 13
店舗の営業状況 6 グループ会社の再編 14
セグメント別業績概況 7 不採算店舗の撤退 15
資金繰り改善対策 8 店舗ポートフォリオの見直し 16
既存店収益状況 9 固定費削減 17
店舗数の推移 10 不動産収益の拡大 18
業態転換① 19
業態転換② 20
ゴーストレストラン 21
博多かわ屋EC販売 22
営業施策 23
Go To キャンペーン対策① 24
Go To キャンペーン対策② 25
TOPICS 26
今期の業績見通し 27
株主還元について 28
店舗でのコロナ対策(参考資料) 29
2
1. 第3四半期
連結決算概要
業績の概要①
売上高:5,961百万円、営業損失:972百万円、純損失:1,913百万円
GoToキャンペーンなどにより徐々に回復傾向にあったものの、コロナ禍により来客数低迷により
第3四半期累計では売上大幅減。コスト削減策を打つものの過去最大の損失を計上。
2020年2月期 2021年2月期
第3四半期 第3四半期 前年同期比
(%)
実績 ( 百万円) 構成比 (%) 実績 ( 百万円) 構成比 (%)
売上高 10,242 100.0 5,961 1 100.0 58.2 1 コロナ禍により営業時間短縮、休業
を行ったことにより、売上高は前期
売上原価 3,320 32.4 2,833 47.5 85.3 比41.8%の減少。
売上総利益 6,922 67.6 3,128 52.5 45.2 2 不動産事業における長期借入金に
2
付随する金利スワップ契約の評価益
販売管理費 7,134 69.7 4,100 68.8 57.5 41百万円を計上。
営業損失 △211 - △972 - - 新型コロナウイルス感染症の拡大防
3
止の取組として実施した臨時休業に
営業外収益 113 1.1 134 2 2.3 118.4
伴う雇用調整助成金等の助成金等
519百万円特別利益の計上。
営業外費用 126 1.2 93 1.6 73.7
経常利益 △224 - △931 - - 4 -1 感染症の拡大防止の取組として、店
舗の臨時休業や営業時間短縮等の
対応に起因する費用及び損失等
特別利益 148 1.4 519 3 8.7 351.2
661百万円を特別損失に計上。
特別損失 47 0.5 1,288 4 21.6 - (コロナ特損)
税金等調整前 4 -2 感染症の影響を勘案し、減損損失を
四半期純利益
△123 - △1,699 - -
584 百万円計上。
親会社株主に帰属する
四半期純損失
△141 - △1,913 - -
4
業績の概要②
2021年2月期 2021年2月期 2021年2月期 2021年2月期
第1四半期(3~5月) 第2四半期(6~8月) 第3四半期(9~11月) 第3四半期(通期)
前年同期比 前年同期比 ※ 前年同期比 前年同期比
実績 ( 百万円) 実績 ( 百万円) 実績 ( 百万円) 実績 ( 百万円)
(%) (%) (%) (%)
売上高 773 21.6 3,649 104.8 1,539 48.4 5,961 58.2
売上原価 292 25.1 1,984 178.3 556 53.3 2,833 85.3
売上総利益 481 19.9 1,664 70.2 982 46.0 3,128 45.2
販売管理費 1,063 43.6 1,434 60.3 1,603 69.3 4,100 57.5
営業利益 △582 - 230 - △620 - △972 -
営業外収益 83 192.1 45 133.0 5 15.4 134 118.4
営業外費用 33 48.1 24 32.4 35 - 93 73.7
経常利益 △531 - 250 - △650 - △931 -
特別利益 0 2.7 414 - 104 78.6 519 351.2
特別損失 1,154 - 96 - 37 82.2 1,288 -
税金等調整前
四半期純利益
△1,685 - 569 - △583 - △1,699 -
親会社株主に帰属する
四半期純損失
△1,639 - 262 - △536 - △1,913 -
※第2四半期(6~8月)には不動産売却による収益を含む
5
店舗の営業状況
3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月
総店舗数(直営) 132 134 135 142 142 142 142 143 143
営業店舗数 89 1 15 42 74 85 108 117 114
営業短縮店舗数 26 0 30 50 51 13 7 6 3
休業店舗数 17 133 90 50 17 44 27 20 26
Go To トラベル地域共通クーポン
Go To Eatキャンペーン
70%
10/1~
60%
愛知県独自の緊急事態宣言
50% 8/6~8/24
名古屋市時短営業要請
11/29~
40% 緊急事態宣言発出
4/7~首都圏はじめ7都府県
4/16~5/25全国
30%
20%
10%
0%
3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月
既存店売上高 46.3% 3.4% 4.1% 23.1% 38.1% 25.7% 40.8% 64.1% 53.8% 6
セグメント別業績概況
<飲食事業> <ブライダル事業>
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う、営業自 新型コロナウイルス感染症の影響から婚礼施行前
粛要請により営業時間短縮、休業を行い、減収減 年同期比で婚礼件数28.5%、売上高37.8%へ大幅
益。6月以降徐々に回復傾向も8月の愛知県緊急 に減少。
事態宣言の影響を受け売上高は前年対比30.2%。
<その他の事業>
<不動産事業> 広告制作事業を再編し、飲食事業子会社の自社制
不動産3件を売却し、大幅な増収、増益。 作に切り替えによりグループ内取引が減少。また、
今期新たにオープンした、EXIT NISHIKIビルの賃 新型コロナウイルス感染症の影響で卸売関係の取
貸収入が加わり高収益。 扱高が減少。
(百万円)
2020年 2月期 2021年2月期 前年同期比
前年同期差額
第3四半期 第3四半期 (%)
飲食事業 売上高 9,210 2,783 △6,426 30.2
居酒屋、レストラン等での
飲食サービスの提供 営業利益 313 △1,447 △1,760 -
不動産事業 売上高 1,526 3,913 2,386 256.3
不動産の賃貸・管理業務等 営業利益 132 1,168 1,035 881.8
ブライダル事業 売上高 560 212 △348 37.8
挙式・披露宴サービスの提供 営業利益 1 △80 △81 -
その他の事業 売上高 560 147 △412 26.4
広告代理業、卸売業等 営業利益 △0 △11 △11 -
売上高 △1,615 △1,095 519 -
調整額
営業利益 △658 △601 57 -
売上高 10,242 5,961 △4,281 58.2
合計
営業利益 △211 △972 △760 - 7
資金繰り改善対策
新型コロナウイルス感染症の影響による事業環境の変化に対応して
資金繰り対策を実施
金融機関からの借入 21億9千万円
銀行借入 ⇒3月~11月末現在において新型コロナウイルス感染症対応のため金融機関
からの借入(※参考:12月1月に資本性ローン計9億円を借入)
助成金の申請 総額5億2千8百万円
助成金 ⇒新型コロナウイルス感染症対応に伴う休業に対する雇用調整助成金、
休業協力金、家賃給付支援金、持続化給付金などの助成金の申請
3月~11月に5憶1千9百万円特別利益に計上
家賃の減額または猶予 総額1億7千万円 / 9ヶ月
支払家賃の交渉 ⇒3月~9月支払い分の家賃支払の減額または猶予
販売費及び一般管理費の抑制額 6億3千万円 / 9ヶ月
販管費の抑制
⇒求人費、広告費、販促費、旅費交通費、消耗品費などの抑制
固定資産(不動産)3件の売却
固定資産の売却 ⇒商業ビル(ダイヤモンドウェイ)、自社物流センター、賃貸マンションの売却
8
既存店収益状況
全 既 存 店 売 上 高 の 対 前 年同 期 比 居 酒 屋 業 態 既 存 店 売 上 高の 対 前年 同 期比
120% 120%
98.0% 100.4% 99.0% 98.9% 99.1%
98.4% 95.3% 95.0%
100% 100%
80% 80%
60% 60%
31.5%
40% 32.9% 40%
2021年2月期3 Q 実績 2021年2月期3 Q 実績
20% 全既存店:32.9% 20% 居酒屋業態既存店:31.5%
0% 0%
2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年
2月期 2月期 2月期 2月期 2月期3Q 2月期 2月期 2月期 2月期 2月期3Q
2020年 2019年 2021年2月期
2020年2月期
第2四半期
実績
12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 実績
売上高前年同月比 91.5% 101.5% 96.0% 95.0% 46.8% 2.7% 2.8% 20.5% 36.9% 22.8% 38.7% 63.5% 51.3% 31.5%
居酒屋業態 来店客数前年同月比 100.3% 102.6% 95.9% 96.7% 52.2% 3.9% 3.2% 22.8% 41.1% 27.5% 43.3% 67.8% 54.7% 35.0%
客単価前年同月比 91.2% 98.9% 100.1% 98.2% 89.5% 68.0% 87.9% 89.8% 89.9% 83.0% 89.5% 93.6% 93.8% 89.9%
売上高前年同月比 107.9% 97.8% 103.6% 99.0% 32.4% 7.5% 11.4% 33.2% 41.8% 32.4% 42.7% 61.8% 61.8% 35.6%
レストラン業態 来店客数前年同月比 96.9% 88.5% 92.8% 95.6% 38.0% 10.6% 12.7% 36.0% 42.1% 32.4% 47.8% 74.0% 80.4% 40.8%
客単価前年同月比 111.3% 110.6% 111.7% 103.5% 85.2% 71.3% 89.2% 92.3% 99.2% 100.2% 89.3% 83.5% 76.9% 87.3%
売上高前年同月比 82.9% 97.8% 91.0% 93.1% 69.9% 6.1% 6.9% 43.1% 47.7% 48.2% 66.9% 82.0% 78.5% 48.9%
カフェ業態 来店客数前年同月比 88.0% 102.6% 97.7% 94.7% 76.3% 6.5% 7.3% 45.3% 48.8% 47.0% 64.2% 94.9% 92.5% 53.2%
客単価前年同月比 94.2% 95.3% 93.1% 98.3% 91.6% 94.6% 94.8% 95.2% 97.7% 102.6% 104.2% 86.4% 84.8% 92.0%
※既存店基準:開店日より 24 ヶ月を経過した店舗を対象としております。
9
店舗数の推移
2021年2月期第3四半期時点で
新規出店15店舗・リニューアル8店舗・退店6店舗となり
77業態、150店舗体制となる
160
149店舗 148店舗 150店舗
144店舗
141店舗
140 132店舗
130店舗
120
108店舗
100
91店舗
80
60
40
20
0
2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年
2月期 2月期 2月期 2月期 2月期 2月期 2月期 2月期 2月期
3Q 10
2. 今後の取り組み
緊急事態宣言(2021年1月~)に対する店舗の対応
政府より緊急事態宣言の発出
1月8日~2月7日 東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県
1月14日~2月7日 栃木県・岐阜県・愛知県・京都府・大阪府・兵庫県・福岡県
緊急事態宣言を受け、基本的に臨時休業または時短営業の方針
①対象地域中103店舗(84.4%)が臨時休業
②ランチ業態を中心に対象地域中19店舗(15.6%)が
20時までの時短営業(酒類の販売は19時まで)
※2021年1月20日現在
※なお、今後、期間の変更、対象地域の変更、経営環境の変化など状況を鑑み、 適宜対応してまいります。
12
今後の取り組み
• グループ会社の再編
グループ会社の再編
• 不採算店舗の閉鎖
不採算店舗の撤退
不採算整理
経営基盤強化へ • 本社間接部門のスリム化
本社間接部門のスリム化
守りの取り組み • 賃料減額
固定費削減 賃料減額
• 残業時間の削減
残業時間の削減
• グループ会社の再編
不動産収益の拡大
• 不採算店舗の閉鎖
業態転換
コロナ禍の売上確保 • 本社間接部門のスリム化
新規事業 ゴーストレストラン立ち上げ
攻めの取り組み • 賃料減額
博多かわ屋通信販売事業立ち上げ
• 残業時間の削減
Go To Eat/Go To Travel キャンペーン対策
13
グループ会社の再編
従前 12月1日以降
株式会社ジェイグループ 株式会社ジェイグループ
ホールディングス ホールディングス
(株)ジェイグループ
(株)ジェイグループ インターナショナル
インターナショナル
サンクスマインド(株)
サンクスマインド(株) 連結子会社の吸収合併
連結子会社8社
(上記2社含む) 連結子会社6社へ集約
株式会社ジェイグループインターナショナル サンクスマインド株式会社
概要:海外事業の統括会社 概要:2014年にM&Aした飲食店経営会社
目的:海外事業の縮小・整理 目的:飲食店事業会社の整理
グループ経営の合理化と業務効率の向上を図る
14
不採算店舗の撤退
【国内直営店】
地域別不採算店舗の整理
80
大型店舗・空中階店舗を主に、 70
不採算が見込まれる19店舗を撤退(予定) 60
50
40 撤退
継続
30
20
撤退に伴う家賃の削減額 10
258百万円 /年 (見込み) 0
名古屋市内
名古屋市内 首都圏
首都圏 地方郊外
地方・郊外 合計
撤退 6 7 6 19
継続 61 31 29 121
※四日市エリア
(2020年6月撤退)
※岡山エリア
不採算店舗の撤退により、収益性改善を図る (2021年1月末撤退予定)
15
店舗ポートフォリオの見直し
中長期的に店舗ポートフォリオの見直しを行い、収益性改善を図る
大箱⇒小箱 都心⇒郊外立地 総合⇒専門業態
郊外 1.9%
大箱 小箱 地方
31.1% 29.1% 専門
34.0% 42.7%
都心 総合
中箱 68.9% 57.3%
35.0%
郊外 13.5%
大箱 地方
26.7% 28.1% 総合
小箱
43.8% 専門
46.7%
中箱 都心 56.2%
26.7% 58.4%
※60坪以上は大箱、40~60坪は中箱、40坪未満は小箱とした。都心は東京都/名古屋市の商業地域、郊外は左記の住宅立地、地方はその他(主に地方都市)と定義。
郊外の例:名古屋市 地下鉄東山線沿線(池下~藤が丘)、大曽根等、東京都 JR中央線沿線(中の、吉祥寺)、武蔵小杉、町田等 16
固定費削減
6億円 /年 の経費削減による損益分岐点の引き下げ (2022年2月期 対 2020年2月期)
◆みなし残業時間の圧縮と総労働時間の削減 = 120百万円 /年
人件費の削減
◆採用抑制と従業員の自然減 = 100百万円 /年 ( 80人 )
◆自社物流センターを閉鎖し問屋物流へ一元化 = 30百万円 /年
拠点の縮小
◆東京支店を閉鎖し名古屋本社に一元化 = 12百万円 /年
◆本社間接部門のスリム化(配置転換により約20名削減など)
= 100百万円 /年
固定費の削減
◆閉店店舗家賃 = 258百万円 /年
17
不動産収益の拡大
今夏 売却した商業ビル(ダイヤモンドウェイビル)の
約2倍の賃料収入が見込める 大型商業ビル(EXIT NISHIKIビル3棟)が稼働
ビル3棟・飲食店を中心とした
総店舗数35店舗の大規模商業施設
階 数: 北棟/ 地下1階 地上9階
中棟/ 地下1階 地上7階
南棟/ 地下1階 地上3階
9F 北棟
8F
7F 中棟 7F
6F 6F
5F 5F
4F 4F
3F 南棟 3F 3F
2F 2F 2F
1F 全長70m横丁エリア
18
業態転換①
新業態のキーワード
小箱 若者向け 専門性
既存20店舗を好調業態へ転換
<カジュアル九州業態> <バル業態>
小箱 若者向け 小箱 専門性 若者向け
<日本酒業態> <寿司業態>
小箱 専門性 小箱 専門性 19
業態転換②
4業態のオープン状況
2019年
3月 3月1日リニューアルオープン
吟醸マグロ 豊田店
愛知県豊田市
2020年 2月 2月4日リニューアルオープン
きじょうもん 静岡呉服町店
10月
10月2日オープン
サーモンパンチ 栄店
静岡市葵区 名古屋市中区
2月27日リニューアルオープン 10月8日リニューアルオープン
きばくもん 名駅店 吟醸マグロ 品川店
名古屋市中村区 東京都港区
9月15日リニューアルオープン 10月28日リニューアルオープン
9月 サーモンパンチ 名駅店 きばくもん 金山店
名古屋市中村区 名古屋市熱田区
11月6日リニューアルオープン
11月 きばくもん 駅西店
名古屋市中村区
12月10日オープン
12月 寿司と串とわたくし
名古屋市中区
20
ゴーストレストラン
ゴーストレストラン 58店舗 12月本格始動
既存店のキッチンを活用し名駅・栄・金山・静岡の4エリアで20業態・58店舗立ち上げ
20業態60店舗
Uber Eatsのプラットフォームを利用し、UberEatsと自社配送のハイブリッド型宅配
(千円)
デリバリー売上高
8,000
7,000 今まで、カフェ業態の一部で導入していた
6,000
5,000
Uber Eatsをゴーストレストラン事業で12月より
4,000 本格活用開始
3,000
2,000
1,000 今後は各社デリバリー会社も使用し
0 来店以外でも売上獲得を行う
9月 10月 11月 12月 1月
(見込み) 21
博多かわ屋 EC販売
巣ごもり需要の拡大に対応し
名物 かわ焼きの通信販売
2月開始予定
自社サイト及び、外食企業オンラインショッピングモール
「イエトソト」にて販売予定
22
営業施策
同一エリアに多業態をドミナント展開している強みを最大限活かし
顧客の店舗間の回遊、囲い込みを図る
サブスクリプション 出前サービス
名駅、金山、栄など地区ごとに、 近隣のグループ店舗の料理を
近隣のグループ店舗で使える 別店舗でも注文が出来る
飲み放題サブスクリプションカード 店舗間の料理の出前サービス
サンプル
23
Go To キャンペーン対策①
Go To Eatキャンペーン Go To Travelキャンペーン
①オンライン予約ポイント還元 地域共通クーポン開始
②都道府県別プレミアム商品券
当グループの取り組み
当グループの取り組み 全店舗にて実施 ※一部バー除く
全対象店舗にて実施 ※一部バー除く 店舗近隣ホテルへの営業活動
『料理20%オフ』『1品サービス』など 『1品サービス』『飲み放題延長』など
当日利用可能な予約特典を用意 エリアごとにクーポン付きマップ作成配布
ポイント還元終了後の未使用ポイントの 旅行客の取込み活動の実施
利用促進
予約時に選ばれるための施策実施
24
Go To キャンペーン対策②
25
TOPICS
【ジェイプロジェクト硬式野球部】
東海地区代表として 都市対抗野球2020 東京ドーム本選に出場
(2012年以来8年ぶり2度目)
NHK「おはよう日本」
TBS「サンデーモーニング」など
多数メディアにて
コロナ禍の中で奮闘する
居酒屋企業のチームとして
紹介されました
26
今期の業績見通し
今回再度、緊急事態宣言が発出されたことを受け、現時点で新型コロナ
業績予想について ウイルスの影響の見通しが立たず、業績予想数値について合理的な算出
が困難であることから、未定とさせていただきます。
(百万円)
2020年2月期 2021年2月期 前年同期比
通期実績 業績予想 (%)
売上高 14,210 未定 -
営業利益 91 未定 -
経常利益 8 未定 -
親会社株主に帰属する
当期純利益または純損失
△174 未定 -
中間 1.5円 中間 1.5円
配当金 ※
期末 1.5円 期末 未定
※2021年2月期の期末配当予想につきましては、新型コロナウイルスの影響が現時点では先が見えず、合理的な配当予想の判断が
困難なことから、期末の配当については未定とします。 27
株主還元について
株主優待制度について
株主の皆様の日頃のご支援にお答えするとともに、
より多くの皆様に事業への一層のご理解をいただくことを目的とし、
株主優待制度は引き続き実施。
所有株式数 贈呈内容
100株以上200株未満 株主優待御食事券2,000円分(1,000円券×2枚)を年2回
200株以上600株未満 株主優待御食事券4,000円分(1,000円券×4枚)を年2回
600株以上1,000株未満 株主優待御食事券8,000円分(1,000円券×8枚)を年2回
1,000株以上 株主優待御食事券12,000円分(1,000円券×12枚)を年2回
代替商品のご案内
4,000円コース 8,000円コース 12,000円コース
猿Cafeブレンド 黒豚さつまセット 黒豚さつま豪華セット
カタログギフトA カタログギフトB カタログギフトC
28
店舗でのコロナ対策(参考資料)
29
お問い合わせ先
【IRに関するお問い合わせ先】
株式会社ジェイグループホールディングス
管理本部 IR担当
TEL:052-243-0026
当資料は株式会社ジェイグループホールディングスが作成したものであり内容に関する一切の権利は当社に帰属しています。
複写及び無断転載はご遠慮下さい。当資料は当社が現在発行している、また将来発行する株式や
債券等の保有を推奨することを目的に作成したものではありません。
また、当資料は当社が信頼できると判断した情報を参考に作成していますが当社がその正確性を保証するものではなく、 事業計
画数値に関しても今後変更される可能性があることをご了解下さい。
30