3063 M-jGroup 2020-10-21 17:30:00
2021年2月期 第2四半期決算説明資料 [pdf]
2021年2月期第2四半期決算説明資料
株式会社ジェイグループホールディングス
(3063)
2020年10月21日
目次
1. 第2四半期連結決算概要 2. 今後の取り組み
業績の概要① 4 今後の取り組み 13
業績の概要② 5 グループ会社の再編 14
店舗の営業状況 6 不採算店舗の撤退 15
セグメント別業績概況 7 固定費削減 16
連結キャッシュ・フロー計算書概要 8 不動産収益の拡大 17
資金繰り改善対策 9 業態転換① 18
既存店収益状況 10 業態転換② 19
店舗数の推移 11 業態転換③ 20
ゴーストレストラン 21
博多かわ屋物販拡充 22
営業施策 23
Go To キャンペーン対策① 24
Go To キャンペーン対策② 25
TOPICS 26
今期の業績見通し 27
株主還元について 28
店舗でのコロナ対策(参考資料) 29
2
1. 第2四半期
連結決算概要
業績の概要①
売上高:4,422百万円、営業損失:352百万円、純損失:1,376百万円
第2四半期会計期間では不動産売却を含めて黒字を計上するも、コロナ禍による店舗休業により
第2四半期累計では売上大幅減。コスト削減策を打つものの過去最大の損失を計上
2020年2月期 2021年2月期
第2四半期 第2四半期 前年同期比
(%)
実績 ( 百万円) 構成比 (%) 実績 ( 百万円) 構成比 (%)
売上高 7,062 100.0 4.422 1 100.0 62.6 1 コロナ禍により営業時間短縮、休業
を行ったことにより、売上高は前期
売上原価 2,276 32.2 2,276 51.5 100.0 比37.4%の減少。
売上総利益 4,785 67.8 2,145 48.5 44.8
2 不動産事業における長期借入金に
2
付随する金利スワップ契約の評価益
販売管理費 4,819 68.2 2,497 56.5 51.8
59百万円を計上。
営業損失 △34 - △352 - -
3 新型コロナウイルス感染症の拡大防
営業外収益 77 1.1 128 2 2.9 166.3 止の取組として実施した臨時休業に
伴う雇用調整助成金等の助成金を
営業外費用 145 2.1 57 1.3 39.8 414百万円特別利益の計上。
経常損失 △101 - △280 - - 4 -1 感染症の拡大防止の取組として、店
舗の臨時休業や営業時間短縮等の
特別利益 14 0.2 415 3 9.4 - 対応に起因する費用及び損失等
特別損失 1 0.0 1,250 4 28.3 - 650百万円を特別損失に計上。
(コロナ特損)
税金等調整前 3
△88 - △1,116 - -
四半期純損失 4 -2 感染症の影響を勘案し、減損損失を
567 百万円計上。
親会社株主に帰属する
四半期純損失
△88 - △1,376 - -
4
業績の概要②
2021年2月期 2021年2月期 2021年2月期
第1四半期( 3~5月 ) 第2四半期( 6~8月 )※ 第2四半期累計( 3月~8月 )
実績 ( 百万円) 前年同期比 (%) 実績 ( 百万円) 前年同期比 (%) 実績 ( 百万円) 前年同期比 (%)
売上高 773 21.6 3,649 104.8 4,422 62.6
売上原価 292 25.1 1,984 178.3 2,276 100.0
売上総利益 481 19.9 1,664 70.2 2,145 44.8
販売管理費 1,063 43.6 1,434 60.3 2,497 51.8
営業利益
または営業損失
△582 - 230 - △352 -
営業外収益 83 192.1 45 133.0 128 166.3
営業外費用 33 48.1 24 32.4 57 39.8
経常利益
または経常損失
△531 - 250 - △280 -
特別利益 0 2.7 414 - 415 -
特別損失 1,154 - 96 - 1,250 -
税金等調整前
四半期純利益または純損失 △1,685 - 569 - △1,116 -
親会社株主に帰属する
四半期純利益または純損失 △1,639 - 262 - △1,376 -
※第2四半期(6~8月)には不動産売却による収益を含む
5
店舗の営業状況
3月末時点 4月末時点 5月末時点 6月末時点 7月末時点 8月末時点
総店舗数(FC店舗除く) 132 134 135 143 143 143
1.フル営業店舗数 89 1 15 43 75 87
総店舗数に占める割合 67.4% 0.7% 11.1% 30.1% 52.4% 60.8%
2.営業時間短縮店舗 26 0 30 50 51 13
総店舗数に占める割合 19.7% 0% 22.2% 35.0% 35.7% 9.1%
3.休業店舗数 17 133 90 50 17 44
総店舗数に占める割合 12.9% 99.3% 66.7% 35.0% 11.9% 30.8%
店舗売上前年対比 ※ 42.0% 3.3% 4.2% 22.2% 35.0% 26.3%
対前月比 ⤵ ⤵ ※1
⤴ ⤴ ⤴ ⤵ ※2
※FC店舗を除く前年の店舗の売上合計と今期の店舗の売上の合計の対比。
4月7日~ 東京都をはじめ7都府県に緊急事態宣言発令 ※1
4月16日~5月25日 全国で緊急事態宣言 ※1
8月6日~8月24日 愛知県独自の緊急事態宣言 ※2 6
セグメント別業績概況
<飲食事業> <ブライダル事業>
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う、営業自 新型コロナウイルス感染症の影響から婚礼施行前
粛要請により営業時間短縮、休業を行い、減収減 年同期比で婚礼件数23.1%、売上高31.7%へ大幅
益。6月以降徐々に回復傾向も8月の愛知県緊急 に減少。
事態宣言の影響を受け売上高は前年対比22.8%。
<その他の事業>
<不動産事業> 広告制作事業を再編し、飲食事業子会社の自社制
不動産3件を売却し、大幅な増収、増益。 作に切り替えによりグループ内取引が減少。また、
今期新たにオープンした、EXIT NISHIKIビルの賃 新型コロナウイルス感染症の影響で卸売関係の取
貸収入が加わり高収益。 扱高が減少。
(百万円)
2020年 2月期 2021年2月期 前年同期比
前年同期差額
第2四半期 第2四半期 (%)
飲食事業 売上高 6,400 1,460 △4,940 22.8
居酒屋、レストラン等での
飲食サービスの提供 営業利益 288 △1,023 △1,311 -
不動産事業 売上高 1,024 3,485 2,460 340.1
不動産の賃貸・管理業務等 営業利益 98 1,127 1,029 -
ブライダル事業 売上高 333 105 △227 31.7
挙式・披露宴サービスの提供 営業利益 △8 △60 △51 -
その他の事業 売上高 444 92 △351 20.9
広告代理業、卸売業等 営業利益 12 △17 △29 -
売上高 △1,141 △721 420 -
調整額
営業利益 △424 △378 45 -
売上高 7,062 4,422 △2,639 62.6
合計
営業利益 △34 △352 △317 - 7
連結キャッシュ・フロー計算書概要
2020年 2月期 2021年2月期
ポイント
第2四半期 第2四半期
税金等調整前四半期純損失1,116百万円
減価償却費236百万円 、減損損失567百万円、
営業活動によるキャッシュ・フロー 317 1,076 のれん償却額18百万円計上、及び不動産売却
の一連取引に関する1,596百万円増加
投資活動によるキャッシュ・フロー △686 △596 不動産事業における有形固定資産の取得による
支出612百万円
短期借入金の増加666百万円、
財務活動によるキャッシュ・フロー 618 1,329 長期借入金による収入1,927百万円、
長期借入金返済による支出1,243百万円
現金及び現金同等物の増減額 249 1,809
現金及び現金同等物の期首残高 537 909
不測の事態に備え、手元現金の積み増し
現金及び現金同等物の期末残高 786 2,718
8
資金繰り改善対策
新型コロナウイルス感染症の影響による事業環境の変化に対応して
資金繰り対策を実施
金融機関からの借入 21億9千万円
銀行借入 ⇒3月~8月末現在において新型コロナウイルス感染症対応のため金融機関
からの借入
助成金の申請 総額4億3千万円
助成金 ⇒新型コロナウイルス感染症対応に伴う休業に対する雇用調整助成金、
休業協力金、家賃給付支援金、持続化給付金などの助成金の申請
3月~8月に4憶1千4百万円特別利益に計上
家賃の減額または猶予 総額1億6千万円 / 6ヶ月
支払家賃の交渉 ⇒3月~8月支払い分の家賃支払の減額または猶予
販売費及び一般管理費の抑制額 4億6千万円 / 6ヶ月
販管費の抑制
⇒求人費、広告費、販促費、旅費交通費、消耗品費などの抑制
固定資産(不動産)3件の売却
固定資産の売却 ⇒商業ビル(ダイヤモンドウェイ)、自社物流センター、賃貸マンションの売却
9
既存店収益状況
全 既 存 店 売 上 高 の 対 前 年同 期 比 居 酒 屋 業 態 既 存 店 売 上 高の 対 前年 同 期比
120% 120%
98.0% 100.4% 99.0% 98.9% 99.1%
98.4% 95.3% 95.0%
100% 100%
80% 80%
60% 60%
40% 40% 22.6%
2021年2月期2 Q 実績 24.0% 2021年2月期2 Q 実績
20% 全既存店:24.0% 20% 居酒屋業態既存店:22.6%
0% 0%
2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年
2月期 2月期 2月期 2月期 2月期2Q 2月期 2月期 2月期 2月期 2月期2Q
2019年 2020年 2021年2月期
2020年2月期
第2四半期
実績
9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 実績
売上高前年同月比 91.8% 87.7% 95.9% 91.5% 101.5% 96.0% 95.0% 46.8% 2.7% 2.8% 20.5% 36.9% 22.8% 22.6%
居酒屋業態 来店客数前年同月比 94.8% 90.7% 99.0% 100.3% 102.6% 95.9% 96.7% 52.2% 3.9% 3.2% 22.8% 41.1% 27.5% 25.6%
客単価前年同月比 96.9% 96.6% 96.9% 91.2% 98.9% 100.1% 98.2% 89.5% 68.0% 87.9% 89.8% 89.9% 83.0% 88.3%
売上高前年同月比 102.6% 88.7% 107.0% 107.9% 97.8% 103.6% 99.0% 32.4% 7.5% 11.4% 33.2% 41.8% 32.4% 26.7%
レストラン業態 来店客数前年同月比 99.5% 91.2% 95.9% 96.9% 88.5% 92.8% 95.6% 38.0% 10.6% 12.7% 36.0% 42.1% 32.4% 28.9%
客単価前年同月比 103.1% 97.3% 111.6% 111.3% 110.6% 111.7% 103.5% 85.2% 71.3% 89.2% 92.3% 99.2% 100.2% 92.6%
売上高前年同月比 87.6% 84.9% 83.8% 82.9% 97.8% 91.0% 93.1% 69.9% 6.1% 6.9% 43.1% 47.7% 48.2% 38.2%
カフェ業態 来店客数前年同月比 87.8% 84.3% 86.1% 88.0% 102.6% 97.7% 94.7% 76.3% 6.5% 7.3% 45.3% 48.8% 47.0% 39.8%
客単価前年同月比 99.8% 100.7% 97.3% 94.2% 95.3% 93.1% 98.3% 91.6% 94.6% 94.8% 95.2% 97.7% 102.6% 95.8%
※既存店基準:開店日より 24 ヶ月を経過した店舗を対象としております。
10
店舗数の推移
2021年2月期第2四半期時点で
新規出店14店舗・リニューアル4店舗・退店6店舗となり
78業態、149店舗体制となる
160
149店舗 148店舗 149店舗
144店舗
141店舗
140 132店舗
130店舗
120
108店舗
100
91店舗
80
60
40
20
0
2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年
2月期 2月期 2月期 2月期 2月期 2月期 2月期 2月期 2月期
2Q 11
2. 今後の取り組み
今後の取り組み
• グループ会社の再編
グループ会社の再編
• 不採算店舗の閉鎖
不採算店舗の撤退
不採算整理
経営基盤強化へ • 本社間接部門のスリム化
本社間接部門のスリム化
守りの取り組み • 賃料減額
固定費削減 賃料減額
• 残業時間の削減
残業時間の削減
• グループ会社の再編
不動産収益の拡大
• 不採算店舗の閉鎖
業態転換
コロナ禍の売上確保 • 本社間接部門のスリム化
新規事業 ゴーストレストラン立ち上げ
攻めの取り組み • 賃料減額
博多かわ屋通信販売事業立ち上げ
• 残業時間の削減
Go To Eat/Go To Travel キャンペーン対策
13
グループ会社の再編
現状 12月1日以降
株式会社ジェイグループ 株式会社ジェイグループ
ホールディングス ホールディングス
(株)ジェイグループ
(株)ジェイグループ インターナショナル
インターナショナル
サンクスマインド(株)
サンクスマインド(株) 連結子会社の吸収合併
連結子会社8社
(上記2社含む) 連結子会社6社へ集約
株式会社ジェイグループインターナショナル サンクスマインド株式会社
概要:海外事業の統括会社 概要:2014年にM&Aした飲食店経営会社
目的:海外事業の縮小・整理 目的:飲食店事業会社の整理
グループ経営の合理化と業務効率の向上を図る
14
不採算店舗の撤退
【国内直営店】
地域別不採算店舗の整理
大型店舗・空中階店舗を主に、 70
不採算が見込まれる19店舗を撤退予定 60
(契約解除申込済み) 50
40
撤退
30 継続
20
撤退に伴う家賃の削減額 10
278百万円 /年 (見込み) 0
名古屋市内
名古屋市内 首都圏
首都圏 地方郊外
地方・郊外 合計
撤退 6 7 6 19
継続 60 31 29 120
※四日市エリア
(2020年6月撤退)
※岡山エリア
不採算店舗の撤退により、収益性改善を図る (2021年1月撤退予定)
15
固定費削減
6億円 /年 の経費削減による損益分岐点の引き下げ (2022年2月期 対 2020年2月期)
◆みなし残業時間の圧縮と総労働時間の削減 = 120百万円 /年
人件費の削減
◆採用抑制と従業員の自然減 = 100百万円 /年 ( 80人 )
◆自社物流センターを閉鎖し問屋物流へ一元化 = 30百万円 /年
拠点の縮小
◆東京支店を閉鎖し名古屋本社に一元化 = 12百万円 /年
◆本社間接部門のスリム化(配置転換により約20名削減など)
= 100百万円 /年
固定費の削減
◆閉店店舗家賃 = 278百万円 /年
16
不動産収益の拡大
今夏 売却した商業ビル(ダイヤモンドウェイビル)の
約2倍の賃料収入が見込める 大型商業ビル(EXIT NISHIKIビル3棟)が稼働
ビル3棟・飲食店を中心とした
総店舗数35店舗の大規模商業施設
階 数: 北・中棟/ 地下2階 地上9階
南棟/ 地下1階 地上3階
17
業態転換①
新業態のキーワード
小箱 若者向け 専門性
既存20店舗を好調業態へ転換
<カジュアル九州業態> <バル業態>
小箱 若者向け 小箱 専門性 若者向け
<日本酒業態> <寿司業態>
すし丸(仮称)
小箱 専門性 小箱 専門性 18
業態転換②
4業態のオープン状況
2019年
3月 3月1日リニューアルオープン
吟醸マグロ 豊田店
愛知県豊田市
2020年 2月 2月4日リニューアルオープン
きじょうもん 静岡呉服町店
10月
10月2日オープン
サーモンパンチ 栄店
静岡市葵区 名古屋市中区
2月27日リニューアルオープン 10月8日リニューアルオープン
きばくもん 名駅店 吟醸マグロ 品川店
名古屋市中村区 東京都港区
9月15日リニューアルオープン 10月28日リニューアルオープン
9月 サーモンパンチ 名駅店 きばくもん 金山店
名古屋市中村区 名古屋市熱田区
11月6日リニューアルオープン
11月 きばくもん 駅西店
名古屋市中村区
12月10日オープン(予定)
12月 すし丸(仮称)
名古屋市中区
19
業態転換③
大型店舗の業態転換
アミューズメントとの複合業態化
大型 芋蔵 中型 芋蔵 + ダーツバー
9月芋蔵銀座店リニューアル
脱 大宴会依存型業態化
総合居酒屋 (大人数・予約・接待)
大衆居酒屋(少人数・フリー・大衆)
11月せきや金山リニューアル(予定)
専門業態化
博多居酒屋 もつ鍋専門店
11月新九名駅店(予定)
20
ゴーストレストラン
ゴーストレストラン 58店舗 11月始動
既存店のキッチンを活用し名駅・栄・金山・静岡の4エリアで20業態・58店舗立ち上げ
20業態60店舗
Uber Eatsのプラットフォームを利用し、UberEatsと自社配送のハイブリッド型宅配
● グリーンカレー専門店
スパイスモンスターグリーンカレー
● オムライス専門店
ふわとろの幸せ 天使のオムライス
● ヤンニョムチキン専門店
ラブアンドチキン
● スンドゥブ専門店
韓辛スンドゥブにズッキュン
● サラダ専門店
毎日サラダ生活
21
博多かわ屋 物販拡充
名物 かわ焼き ・ シギ焼き の物販販売
7月 テイクアウト販売スタート
9月 催事出店
11月 ネット通販スタート(予定)
新宿高島屋美味コレクション 2020年9月17日~29日
8百万円を売上げ 売上高催事内1位を獲得
22
営業施策
同一エリアに多業態をドミナント展開している強みを最大限活かし
顧客の店舗間の回遊、囲い込みを図る
サブスクリプション 出前サービス
名駅、金山、栄など地区ごとに、 近隣のグループ店舗の料理を
近隣のグループ店舗で使える 別店舗でも注文が出来る
飲み放題サブスクリプションカード 店舗間の料理の出前サービス
サンプル
23
Go To キャンペーン対策①
Go To Eatキャンペーン Go To Travelキャンペーン
①オンライン予約ポイント還元 地域共通クーポン
②都道府県別プレミアム商品券
当グループの取り組み
当グループの取り組み 全店舗にて実施 ※一部バー除く
全対象店舗にて実施 ※一部バー除く 店舗近隣ホテルへの営業活動
『料理20%オフ』『1品サービス』など 『1品サービス』『飲み放題延長』など
当日利用可能な予約特典を用意 エリアごとにクーポン付きマップ作成配布
予約時に選ばれるための施策実施 旅行客の取込み活動の実施
24
Go To キャンペーン対策②
25
TOPICS
【ジェイプロジェクト硬式野球部】
東海地区代表として
都市対抗野球2020 東京ドーム本選に出場決定
(2012年以来8年ぶり2度目)
26
今期の業績見通し
業績予想の前提 新型コロナウイルス感染症の影響が徐々に収束に向かうと仮定
飲食店舗の売上高を前年同期比第3四半期約75%、第4四半期約80%と
売上高の推移 想定。
(百万円)
2020年2月期 2021年2月期 前年同期比
通期実績 業績予想 (%)
売上高 14,210 10,500 △26.1
営業利益 91 △500 -
経常利益 8 △470 -
親会社株主に帰属する
当期純利益または純損失
△174 △1,500 -
中間 1.5円 中間 1.5円
配当金 ※
期末 1.5円 期末 未定
※2021年2月期の期末配当予想につきましては、新型コロナウイルスの影響が現時点では先が見えず、合理的な配当予想の判断が
困難なことから、期末の配当については未定とします。 27
株主還元について
株主優待制度について
株主の皆様の日頃のご支援にお答えするとともに、
より多くの皆様に事業への一層のご理解をいただくことを目的とし、
株主優待制度は引き続き実施。
所有株式数 贈呈内容
100株以上200株未満 株主優待御食事券2,000円分(1,000円券×2枚)を年2回
200株以上600株未満 株主優待御食事券4,000円分(1,000円券×4枚)を年2回
600株以上1,000株未満 株主優待御食事券8,000円分(1,000円券×8枚)を年2回
1,000株以上 株主優待御食事券12,000円分(1,000円券×12枚)を年2回
代替商品のご案内
4,000円コース 8,000円コース 12,000円コース
猿Cafeブレンド 黒豚さつまセット 黒豚さつま豪華セット
カタログギフトA カタログギフトB カタログギフトC
28
店舗でのコロナ対策(参考資料)
29
お問い合わせ先
【IRに関するお問い合わせ先】
株式会社ジェイグループホールディングス
管理本部 IR担当
TEL:052-243-0026
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債券等の保有を推奨することを目的に作成したものではありません。
また、当資料は当社が信頼できると判断した情報を参考に作成していますが当社がその正確性を保証するものではなく、 事業計
画数値に関しても今後変更される可能性があることをご了解下さい。
30