2019 年 2 月 7 日
各 位
会 社 名 株式会社三洋堂ホールディングス
代 表 者 名 代表取締役最高経営責任者兼
加藤 和裕
最 高 執 行 役 員
（東証ＪＡＳＤＡＱ コード番号：３０５８）
問 合 せ 先 取 締 役 執 行 役 員
伊藤 勇
経 営 企 画 室 長
（ＴＥＬ： ０５２－８７１－３４３４）
2019 年 3 月期 第 3 四半期連結決算概要
１．2019 年 3 月期 第 3 四半期連結業績ハイライト
●各部門で厳しい推移が続き、売上高前年比は△5.6％で減収となりました。
●フィットネス導入などの積極投資を進める一方、 営業時間短縮をはじめとするコスト削減策に取
り組み、販売費及び一般管理費は微減しました。しかしながら、売上高減少の影響が大きいこと
から、親会社株主に帰属する四半期純利益は 25 百万円と減益になりました。
2018 年 3 月期 2019 年 3 月期
（百万円、％） 第 3 四半期 第 3 四半期 増減額 前期比
金額 構成比 金額 構成比
売上高 16,103 100.0 15,207 100.0 △895 △5.6
売上総利益 4,767 29.6 4,590 30.2 △177 △3.7
営業利益 178 1.1 12 0.1 △166 △93.3
経常利益 200 1.2 30 0.2 △170 △85.0
親会社株主に帰属する四半期純利益 123 0.8 25 0.2 △98 △79.8
売上高（百万円） 経常利益
売上・利益推移 四半期純利益（百万円）
600
20,000 18,104
17,294 16,626 16,103 15,207
16,000
444 331 400
12,000
200
8,000 288 129 200
243
4,000 30
82 123 25
0 0
2015年 2016年 2017年 2018年 2019年
3月期 3Ｑ 3月期 3Ｑ 3月期 3Ｑ 3月期 3Ｑ 3月期 3Ｑ
売上高 経常利益 親会社株主に帰属する四半期純利益
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２．セグメント別・部門別売上高
2018 年 3 月期 2019 年 3 月期
（百万円、％） 第 3 四半期 第 3 四半期 増減額 前期比
金額 構成比 金額 構成比
個人顧客事業 15,907 98.8 15,013 98.7 △893 △5.6
書店 10,115 62.8 9,632 63.3 △482 △4.8
レンタル 2,016 12.5 1,779 11.7 △237 △11.8
文具・雑貨・食品 1,387 8.6 1,437 9.5 49 3.6
セルＡＶ 1,181 7.3 1,008 6.6 △173 △14.7
ＴＶゲーム 648 4.0 500 3.3 △148 △22.8
古本 434 2.7 453 3.0 19 4.4
新規事業 122 0.8 202 1.3 79 64.8
サービス販売事業 194 1.2 191 1.3 △2 △1.2
その他 1 0.0 1 0.0 0 14.3
合計 16,103 100.0 15,207 100.0 △895 △5.6
※個人顧客事業の新規事業部門には、従来はその他としておりました教育事業とフィットネス事業などが含まれ
ております。
個人顧客事業の部門別売上高推移
2015年3月期 3Ｑ
2016年3月期 3Ｑ
2017年3月期 3Ｑ
2018年3月期 3Ｑ
2019年3月期 3Ｑ
0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000
書店 レンタル 文具・雑貨・食品 セルAV TVゲーム 古本 新規事業 （百万円）
３．2019 年 3 月期 通期連結業績予想
2018 年 3 月期 実績 2019 年 3 月期 予想
（百万円、％） 増減額 前期比
金額 構成比 金額 構成比
売上高 21,327 100.0 20,000 100.0 △1,327 △6.2
営業利益 246 1.2 △90 － △336 －
経常利益 277 1.3 △60 － △337 －
親会社株主に帰属する当期純利益 5 0.0 △300 － △305 －
（注）配当につきましては、業態転換のための投資を優先することから無配を予定しております。
・ 各部門で売上高が厳しい推移となる見込みの中、新規事業部門への投資を始め、出店や既存店の改装等
を進めるため、経費削減の効果が限定的になることから、減益を予想しております。
以上
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