3058 J-三洋堂HD 2019-11-12 15:10:00
2020年3月期 第2四半期(累計)連結業績予想と実績との差異に関するお知らせ [pdf]
2019 年 11 月 12 日
各 位
会 社 名 株式会社三洋堂ホールディングス
代 表 者 名 代表取締役最高経営責任者兼
加藤 和裕
最 高 執 行 役 員
(東証JASDAQ コード番号:3058)
問 合 せ 先 取 締 役 執 行 役 員
伊藤 勇
経 営 企 画 室 長
(TEL: 052-871-3434)
2020 年 3 月期第 2 四半期(累計)連結業績予想と
実績との差異に関するお知らせ
2019 年 5 月 14 日に公表いたしました 2020 年 3 月期第 2 四半期(累計)連結業績予想と、本
日公表の実績値に下記のとおり差異が生じましたのでお知らせいたします。
記
2020 年 3 月期第 2 四半期(累計)連結業績予想数値と実績値との差異
(2019 年 4 月 1 日~2019 年 9 月 30 日)
(単位:百万円、百万円未満切捨て)
親会社株主に
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
9,800 △30 △10 △30 △4.12
今回実績(B) 9,529 △89 △59 △96 △13.31
増減額 (B-A) △270 △59 △49 △66 -
増減率 (%) △2.8 - - - -
(ご参考)前期第 2 四半期実績
9,886 △9 △3 △2 △0.45
(2019 年 3 月期第 2 四半期)
(差異の理由)
売上高は、主要部門である書店部門の売上高が想定以上に厳しく推移するなど、各部門で
予想を下回ったことから、前回予想を 2 億 70 百万円下回る 95 億 29 百万円となりました。
また、売上高に伴って売上総利益も予想を下回ったことと販管費が予想を上回ったことな
どから、営業損失と経常損失は前回予想を下回ることとなり、親会社株主に帰属する四半期
純損失は前回予想を 66 百万円下回る 96 百万円となりました。
なお、通期の連結業績予想につきましては、 各部門の売上が厳しく推移する見通しですが、
販管費の見直し等を実施する予定であるため、現時点での修正はございません。
以上のことから、通期での売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利
1
益につきましては、2019 年 5 月 14 日に発表いたしました予想を据え置いております。
今後の業績の推移に応じて修正が必要と判断した場合は、速やかに開示いたします。
(注)上記の業績予想は現時点で入手可能な情報に基づいております。従いまして、実際の
業績は、今後様々な要因により予想値と異なる可能性があります。
以上
2