3058 J-三洋堂HD 2019-05-14 15:10:00
2019年3月期 連結決算概要 [pdf]
2019 年 5 月 14 日
各 位
会 社 名 株式会社三洋堂ホールディングス
代 表 者 名 代表取締役最高経営責任者兼
加藤 和裕
最 高 執 行 役 員
(東証JASDAQ コード番号:3058)
問 合 せ 先 取 締 役 執 行 役 員
伊藤 勇
経 営 企 画 室 長
(TEL: 052-871-3434)
2019 年 3 月期 連結決算概要
1.2019 年 3 月期 連結業績ハイライト
●各部門で厳しい推移が続き、売上高前年比はマイナス 4.4%で減収となりました。
●フィットネス事業の導入推進や新規開店及び増床などの投資を進めた結果、販売費及び一般管理
費が増加したことから経常利益は減益となりました。また、減損損失や繰延税金資産の取り崩し
があったことから、親会社株主に帰属する当期純利益は3億8百万円の損失となりました。
2018 年 3 月期 2019 年 3 月期
(百万円、%) 増減額 前期比
金額 構成比 金額 構成比
売上高 21,327 100.0 20,400 100.0 △927 △4.4
売上総利益 6,323 29.6 6,149 30.1 △173 △2.7
営業利益 246 1.2 32 0.2 △214 △86.9
経常利益 277 1.3 63 0.3 △214 △77.2
親会社株主に帰属する当期純利益 5 0.0 △308 - △314 -
売上高(百万円) 経常利益
売上・利益推移 当期純損益(百万円)
1,000
24,204 23,180 800
24,000 22,124 21,327 20,400
600
587 274 277 400
16,000 480
63 200
8,000 164 0
94 68 -308
5 -200
0 -400
2015年 2016年 2017年 2018年 2019年
3月期 3月期 3月期 3月期 3月期
売上高 経常利益 親会社株主に帰属する当期純損益
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2.セグメント別・部門別売上高
2018 年 3 月期 2019 年 3 月期
(百万円、%) 増減額 前期比
金額 構成比 金額 構成比
個人顧客事業 21,067 98.8 20,137 98.7 △929 △4.4
書店 13,414 62.9 12,905 63.3 △508 △3.8
レンタル 2,624 12.3 2,332 11.4 △292 △11.2
文具・雑貨・食品 1,870 8.8 1,947 9.6 76 4.1
セルAV 1,507 7.1 1,315 6.4 △191 △12.7
TVゲーム 889 4.2 699 3.4 △190 △21.4
古本 581 2.7 627 3.1 46 7.9
新規事業 178 0.8 309 1.5 130 73.5
サービス販売事業 258 1.2 259 1.3 1 0.6
その他 2 0.0 2 0.0 0 11.3
合計 21,327 100.0 20,400 100.0 △927 △4.4
※従来は個人顧客事業のその他としておりましたフィットネス事業と教育事業を、新規事業部門に変更いたしま
した。
個人顧客事業の部門別売上高推移
2015年3月期
2016年3月期
2017年3月期
2018年3月期
2019年3月期
0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000
書店 レンタル 文具・雑貨・食品 セルAV TVゲーム 古本 新規事業 (百万円)
3.2020 年 3 月期 通期連結業績予想
2019 年 3 月期 実績 2020 年 3 月期 予想
(百万円、%) 増減額 前期比
金額 構成比 金額 構成比
売上高 20,400 100.0 20,000 100.0 △400 △2.0
営業利益 32 0.2 △90 - △122 -
経常利益 63 0.3 △60 - △123 -
親会社株主に帰属する当期純利益 △308 - △130 - 178 -
(注)配当につきましては、業態転換のための投資を優先することから、無配を予定しております。
・フィットネス事業への投資を始め、出店や既存店の改装等を進めてまいりますが、各部門で売上高が厳し
い推移となる見込みから、減収を予想しております。
以上
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