2020年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月6日
上場会社名 株式会社ハイパー 上場取引所 東
コード番号 3054 URL https://www.hyperpc.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)玉田 宏一
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 (氏名)田邉 浩明 TEL 03-6855-8180
四半期報告書提出予定日 2020年11月6日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第3四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第3四半期 16,225 △15.1 312 △24.8 306 △26.4 205 △20.5
2019年12月期第3四半期 19,116 15.8 415 54.9 417 54.7 258 71.2
(注)包括利益 2020年12月期第3四半期 203百万円 (△21.4%) 2019年12月期第3四半期 259百万円 (74.3%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第3四半期 23.10 22.40
2019年12月期第3四半期 29.99 29.00
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年12月期第3四半期 6,916 3,169 44.7 344.25
2019年12月期 6,644 2,940 43.1 329.14
(参考)自己資本 2020年12月期第3四半期 3,090百万円 2019年12月期 2,863百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 4.50 - 4.50 9.00
2020年12月期 - 4.50 -
2020年12月期(予想) 4.50 9.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 24,500 △2.5 500 △8.2 500 △8.0 320 △4.3 36.78
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期3Q 9,110,700株 2019年12月期 8,833,000株
② 期末自己株式数 2020年12月期3Q 132,408株 2019年12月期 132,408株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期3Q 8,884,068株 2019年12月期3Q 8,612,649株
(注)期末自己株式数には、「三井住友信託銀行株式会社(信託口)(再信託受託者:株式会社日本カストディ銀
行(信託口))」が保有する当社株式130,000株が含まれております。また、期中平均株式数の計算におい
て控除する自己株式に含めております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来
予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社ハイパー(3054) 2020年12月期第3四半期決算短信(連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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株式会社ハイパー(3054) 2020年12月期第3四半期決算短信(連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、一部に持ち直しの動きもみられたものの、新型コロナウイル
ス感染症の影響により、依然として厳しい状況が続いております。
当社グループが属するコンピュータ販売業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、在宅勤
務等のテレワークが拡大したことで、一部ノートパソコンの需要は刺激されたものの、国内法人向け市場における
パソコン出荷台数は、パソコンの買い替え需要の反動減の影響があり減少いたしました。
このような環境のもと、当社グループにおきましては、昨年の需要期には及ばないものの一昨年の実績を上回る
べく、顧客ニーズが高まるセキュリティ関連事業への継続的な取り組みやテレワーク需要に対応した製品・サービ
スの販売に注力してまいりました。また、当社独自の在庫販売戦略を継続しつつ、ソリューション営業の強化、各
メーカーとのアライアンス強化等を図ることなどにより、粗利の確保に努めてまいりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は16,225,642千円(前年同四半期比15.1%減)、経常利益は
306,787千円(前年同四半期比26.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は205,241千円(前年同四半期比
20.5%減)となりました。
各セグメント別の営業の概要は次のとおりであります。
① ITサービス事業
法人向けコンピュータ市場においては、Windows7のサポート終了に伴うWindows10搭載機への入れ替え需要の
反動減により当初の予測通り販売台数が減少、加えて、新型コロナウイルス感染症の影響などから企業の設備投
資も縮小傾向で推移しております。テレワーク関連やGIGAスクール構想などによってIT需要の底上げが見られた
ものの、全般的には、企業活動の抑制などから、市場における投資需要は先送り傾向で、法人市場は厳しい状況
が続いております。また、CPU不足を起因としたパソコンの供給不足は解消傾向にあるものの、新型コロナウイ
ルス感染症による影響によりサプライチェーンの生産休止・縮小などの不安定要素も一部あり、市場におけるパ
ソコンの調達が難しい状況は続いております。
当社グループにおきましては、可能な限り状況に応じた在庫の調達を行いつつ、エンドユーザーへの販売を強
化、テレワーク需要に対応した製品やサービスの販売に注力するなど、感染拡大予防策を講じながら営業活動を
行ってまいりました。
その結果、売上高は9,673,581千円(前年同四半期比22.1%減)、営業利益は263,418千円(前年同四半期比
17.5%減)となりました。
② アスクルエージェント事業
新型コロナウイルス感染症の影響により、既存取引先の稼働促進や新規取引先の拡大などの営業活動を、訪問
主体からITを活用したWeb商談等に置き換えることにより生産性の向上に努めるとともに、継続して先行投資
を行ってまいりました。
企業の在宅勤務の増加などにより消耗品等のオフィス需要は一部で影響を受けたものの、緩やかな持ち直しの
動きがみられました。
その結果、売上高は6,475,649千円(前年同四半期比2.6%減)、営業利益は35,537千円(前年同四半期比
62.7%減)となりました。
③ その他
当社グループは、就労移行支援事業及び放課後等デイサービス事業を3施設運営しており、職業訓練・就労支
援に関するサービス及び児童・生徒の発達支援に関するサービスの提供を行っております。
新型コロナウイルス感染症の影響で臨時休校をしていた学校の再開もあり、利用者数は通常月と同レベルに回
復し、期中の利用者数は順調に推移しました。
その結果、売上高は76,411千円(前年同四半期比29.3%増)、営業利益は13,600千円(前年同四半期比
1413.6%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(総資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産合計は、前連結会計年度末と比べて272,271千円増加し、6,916,685
千円となりました。
流動資産の残高は6,433,259千円となり、前連結会計年度末と比べ368,500千円の増加となりました。これは主に
「売掛金」が減少したものの「現金及び預金」及び「商品」が増加したことによるものです。
固定資産の残高は483,426千円となり、前連結会計年度末と比べ96,229千円の減少となりました。これは主に
「無形固定資産」が減少したことによるものです。
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(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比べて42,719千円増加し、3,746,826千
円となりました。
流動負債の残高は3,085,021千円となり、前連結会計年度末と比べ510,475千円の減少となりました。これは主に
「買掛金」及び「未払法人税等」の減少によるものです。
固定負債の残高は661,805千円となり、前連結会計年度末と比べ553,195千円の増加となりました。これは主に
「長期借入金」の増加によるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は第三者割当増資による「資本金」「資本準備金」の増加及び
「利益剰余金」の増加等により、前連結会計年度末と比べ229,551千円増加し、3,169,859千円となりました。この
結果、自己資本比率は44.7%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年2月14日に「2019年12月期 決算短信」で公表いたしました通期の業績予想に変更はありません。
景気は、感染拡大の防止策を講じつつ、社会経済活動のレベルを引き上げていくなかで、各種政策の効果もあっ
て、持ち直していく動きが期待されております。しかしながら、新型コロナウイルス感染の終息時期やその他の状
況の変化により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、国及び地方公共団体が示す方針及び要請に従い、新型コロナウイルスの感染症予防並びに感
染拡大防止措置を講じております。マスクの着用、手洗い・手指消毒の励行、始業・終業時間にフレキシブルタイ
ムを設定する等の勤務体制の整備、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の利用など、当社グループの実情
に合わせて可能な対応を行うことにより、顧客や従業員等の健康・安全を守りながら、事業の継続に努めておりま
す。
今後、当社グループ事業への影響について慎重に見極め、修正の必要が生じた場合には、速やかに開示いたしま
す。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,256,199 3,141,352
受取手形及び売掛金 3,257,006 2,482,911
電子記録債権 113,975 89,367
商品 385,024 648,467
その他 64,211 80,130
貸倒引当金 △11,658 △8,969
流動資産合計 6,064,759 6,433,259
固定資産
有形固定資産 56,559 57,245
無形固定資産
のれん 109,746 76,822
その他 130,242 92,073
無形固定資産合計 239,989 168,895
投資その他の資産
投資有価証券 99,424 97,524
その他 260,282 239,484
貸倒引当金 △76,599 △79,723
投資その他の資産合計 283,107 257,285
固定資産合計 579,655 483,426
資産合計 6,644,414 6,916,685
負債の部
流動負債
買掛金 2,897,088 2,438,756
短期借入金 50,000 200,000
1年内返済予定の長期借入金 184,328 242,690
未払法人税等 149,263 9,868
賞与引当金 83,101 39,801
その他 231,715 153,904
流動負債合計 3,595,497 3,085,021
固定負債
長期借入金 53,700 599,000
退職給付に係る負債 21,950 23,101
役員株式給付引当金 5,989 12,475
その他 26,969 27,228
固定負債合計 108,609 661,805
負債合計 3,704,107 3,746,826
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 331,534 383,529
資本剰余金 329,461 381,456
利益剰余金 2,259,003 2,383,520
自己株式 △59,803 △59,803
株主資本合計 2,860,195 3,088,702
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 3,557 2,097
その他の包括利益累計額合計 3,557 2,097
新株予約権 76,554 79,059
純資産合計 2,940,307 3,169,859
負債純資産合計 6,644,414 6,916,685
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 19,116,920 16,225,642
売上原価 16,635,457 13,909,421
売上総利益 2,481,462 2,316,221
販売費及び一般管理費 2,065,938 2,003,665
営業利益 415,524 312,555
営業外収益
受取利息 547 608
受取配当金 558 492
広告料収入 1,500 1,500
受取手数料 692 398
助成金収入 - 1,253
その他 1,336 1,866
営業外収益合計 4,634 6,118
営業外費用
支払利息 2,222 2,341
株式交付費 - 8,297
固定資産除却損 912 447
その他 - 799
営業外費用合計 3,135 11,886
経常利益 417,023 306,787
特別利益
新株予約権戻入益 8,133 281
特別利益合計 8,133 281
税金等調整前四半期純利益 425,157 307,068
法人税、住民税及び事業税 147,504 77,749
法人税等調整額 19,328 24,077
法人税等合計 166,833 101,827
四半期純利益 258,324 205,241
親会社株主に帰属する四半期純利益 258,324 205,241
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株式会社ハイパー(3054) 2020年12月期第3四半期決算短信(連結)
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 258,324 205,241
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 1,093 △1,460
その他の包括利益合計 1,093 △1,460
四半期包括利益 259,417 203,780
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 259,417 203,780
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株式会社ハイパー(3054) 2020年12月期第3四半期決算短信(連結)
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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株式会社ハイパー(3054) 2020年12月期第3四半期決算短信(連結)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 損益計算書
アスクルエ 合計 調整額
ITサービ (注)2 計上額
ージェント 計
ス事業 (注)1
事業
売上高
外部顧客への売上高 12,411,991 6,645,845 19,057,837 59,082 19,116,920 - 19,116,920
セグメント間の内部売
- - - - - - -
上高又は振替高
計 12,411,991 6,645,845 19,057,837 59,082 19,116,920 - 19,116,920
セグメント利益 319,327 95,298 414,625 898 415,524 - 415,524
(注)1.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益であります。
2.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、就労移行支援事業及び放課後等
デイサービス事業等を含んでおります。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 損益計算書
アスクルエ 合計 調整額
ITサービ (注)2 計上額
ージェント 計
ス事業 (注)1
事業
売上高
外部顧客への売上高 9,673,581 6,475,649 16,149,231 76,411 16,225,642 - 16,225,642
セグメント間の内部売
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上高又は振替高
計 9,673,581 6,475,649 16,149,231 76,411 16,225,642 - 16,225,642
セグメント利益 263,418 35,537 298,955 13,600 312,555 - 312,555
(注)1.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益であります。
2.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、就労移行支援事業及び放課後等
デイサービス事業等を含んでおります。
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