3053 ペッパー 2019-08-29 17:00:00
2019年12月期第2四半期決算説明会資料 [pdf]
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株式会社ペッパーフードサービス
2019年12月期第2四半期決算説明会
2019年8月29日
市場:東証一部
証券コード:3053
URL:http://www.pepper-fs.co.jp/
1
1. 2019年12月期上期の業績
2. 2019年12月期通期の見通し
3.2019年12月期上期総括と2019年12月期下期展望
2
2019年上期決算の概要
単位:百万円
2018年上期 2019年上期 増減 前期比 2019年上期計画 対計画比
売上高 27,967 35,122 7,155 125.6% 42,187 83.3%
売上原価 15,902 20,620 4,718 129.7% 24,858 83.0%
売上総利益 12,064 14,502 2,438 120.2% 17,328 83.7%
(売上総利益率) (43.1%) (41.3%) (▲1.8ポイント) - (41.1%) -
販売費及び一般管理費 10,573 14,098 3,525 133.3% 15,460 91.2%
営業利益 1,491 403 ▲ 1,088 27.0% 1,867 21.6%
営業外収益 37 66 29 178.4% 49 134.7%
営業外費用 48 117 69 243.8% 29 403.4%
経常利益 1,480 352 ▲ 1,128 23.8% 1,888 18.6%
特別損益 ▲ 23 481 504 - ▲ 30 -
法人税等 741 317 ▲ 424 42.8% 788 40.2%
当期純利益 715 516 ▲ 199 72.2% 1,069 48.3%
3
2019年上期 売上高
単位:百万円
増減 既存店増減
2018年上期 2019年上期
(前期比) (既存店前期比)
フランチャイズ事業 191 24 セグメント別売上高(全事業)
(国内)
1,848 2,039
(110.3%) (101.5%)
フランチャイズ事業 24
ペッパー (海外)
180 204 - 百万円
(113.3%)
ランチ 40,000
直営・ 283 ▲6
事業 委託合計
1,610 1,893
(117.6%) (99.6%) 35,000
497 18
小 計 3,640 4,137 30,000
(113.7%) (100.6%)
▲ 14 ▲ 12
フランチャイズ事業 107 93 25,000
(86.9%) (88.3%)
レストラン 直営・ ▲ 79 ▲ 28 20,000
委託合計
660 581
事業 (88.0%) (95.2%)
▲ 93 ▲ 41 15,000
小 計 768 675
(87.9%) (94.2%)
10,000
3,331 ▲ 789
フランチャイズ事業 5,714 9,045
(158.3%) (77.0%)
いきなり! 5,000
直営・ 3,392 ▲ 2,668
ステーキ 委託合計
17,764 21,156
事業 (119.1%) (79.0%) 0
6,722 ▲ 3,458 2018年上期 2019年上期
小 計 23,479 30,201
(128.6%) (78.6%) ペッパーランチ事業
27 レストラン事業
商品販売事業 80 107 - いきなり!ステーキ事業
(133.8%) 商品販売事業
7,155
合 計 27,967 35,122
(125.6%)
※既存店増減及び既存店前期比は国内の店舗を対象としております。
4
2019年上期 セグメント情報
単位:百万円
増減
2018年上期 2019年上期
(前期比)
497
売上高 3,640 4,137 セグメント利益(営業利益)
ペッパーランチ (113.7%)
事業 ▲ 57
営業利益 643 586 百万円
(91.1%)
3,500
▲ 93
売上高 768 675
レストラン (87.9%)
事業 3,000
▲ 35
営業利益 58 23
(39.7%)
2,500
6,722
売上高 23,479 30,201
いきなり! (128.6%)
2,000
ステーキ事業 ▲ 609
営業利益 2,290 1,681
(73.4%)
1,500
27
売上高 80 107
(133.8%)
商品販売事業 1,000
5
営業利益 9 14
(155.6%) 500
-
売上高 - -
- 0
全社費用
▲ 392 2018年上期 2019年上期
営業利益 ▲ 1,510 ▲ 1,902
(-) ペッパーランチ事業
7,155 レストラン事業
売上高 27,967 35,122
(125.6%) いきなり!ステーキ事業
合 計
▲ 1,088 商品販売事業
営業利益 1,491 403
(27.0%)
※全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない本社費用等の一般管理費であります。
5
月次売上高の推移
1月 2月 3月 4月 5月 6月
売上 110.4% 112.3% 110.9% 106.1% 107.9% 110.0%
ペッパーランチ
お客様数 108.8% 113.1% 111.6% 106.5% 107.9% 111.9%
全店
お客様単価 101.5% 99.3% 99.4% 99.6% 100.1% 98.2%
売上 100.1% 100.2% 100.4% 97.0% 100.0% 100.0%
ペッパーランチ
お客様数 98.7% 100.8% 100.5% 97.0% 99.5% 101.5%
既存店
お客様単価 101.4% 99.4% 99.9% 100.0% 100.5% 98.6%
売上 79.6% 84.6% 89.2% 89.1% 94.6% 95.5%
レストラン
お客様数 78.0% 84.0% 88.3% 89.4% 92.1% 94.1%
全店
お客様単価 102.1% 100.7% 101.1% 99.7% 102.7% 101.5%
売上 89.6% 89.0% 92.9% 92.8% 98.7% 99.7%
レストラン
お客様数 88.7% 89.6% 93.1% 94.3% 97.4% 99.5%
既存店
お客様単価 101.1% 99.4% 99.8% 98.4% 101.3% 100.2%
いきなり! 売上 163.3% 147.6% 134.3% 126.2% 125.4% 122.5%
ステーキ お客様数 164.3% 160.7% 137.8% 129.2% 124.8% 124.9%
全店 お客様単価 99.4% 91.8% 97.5% 97.7% 100.5% 98.1%
いきなり! 売上 80.5% 75.1% 73.3% 75.2% 73.4% 76.2%
ステーキ お客様数 81.4% 82.8% 75.1% 76.8% 73.5% 77.7%
既存店 お客様単価 98.8% 90.8% 97.6% 97.8% 99.8% 98.1%
6
月次売上高の推移
全店 売上 既存店 売上
120.0%
112.3% 110.9%
115.0% 110.4% 110.0%
107.9%
110.0% 106.1%
105.0%
ペッパーランチ 100.0%
100.2%
95.0% 100.1% 100.4% 100.0% 100.0%
97.0%
90.0%
1月 2月 3月 4月 5月 6月
110.0%
105.0% 98.7% 99.7%
100.0%
92.9% 92.8%
95.0% 89.6% 89.0%
90.0% 95.5%
レストラン 85.0%
94.6%
89.2% 89.1%
80.0% 84.6%
75.0% 79.6%
70.0%
1月 2月 3月 4月 5月 6月
200.0%
180.0% 163.3%
160.0% 147.6%
134.3%
126.2% 125.4%
いきなり!ステーキ 140.0% 122.5%
120.0%
100.0% 80.5% 75.1% 73.3% 75.2% 73.4% 76.2%
80.0%
60.0%
1月 2月 3月 4月 5月 6月
7
2019年上期 売上原価・全社費用
売上原価率前期比較
売上原価 %
59.0%
単位:百万円 58.5% 原価率
58.0% 1.8ポイント
2018年上期 2019年上期 増減 57.5%
57.0%
増加
56.5% 【主な要因】
売上原価 15,902 20,620 4,718 56.0%
55.5%
(原価率) 55.0% 売上構成比
(56.9%) (58.7%) (1.8ポイント) 54.5% の変化等に
54.0% 伴う増加
53.5%
53.0% +1.8ポイント
52.5%
52.0%
2018年上期 2019年上期
百万円 全社費用前期比較
全社費用
2,000
単位:百万円 1,900
1,800 【主な要因】
2018年上期 2019年上期 増減 1,700
1,600 人件費等
1,500 +213百万円
全社費用 1,510 1,902 392 1,400
1,300 消耗品費
1,200 +34百万円
1,100
1,000 租税公課
900 +45百万円
800
700
※全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない本社費用等の一般管理費であります。 600
2018年上期 2019年上期
8
2019年上期 店舗の推移
2018年12月末 増 加 減 少 2019年6月末
ショッピング ショッピング ショッピング ショッピング
路面店 センター
計 路面店 センター
路面店 センター
路面店 センター
計
ペッパーランチ
フランチャイズ店(国内) 16 86 102 0 6 1 0 15 92 107
フランチャイズ店(海外) 18 297 315 0 24 0 14 18 307 325
直営店 15 30 45 1 7 0 1 16 36 52
委託店 3 5 8 0 0 0 0 3 5 8
海外子会社 0 0 0 1 0 0 0 1 0 1
小 計 52 418 470 2 37 1 15 53 440 493
レストラン
フランチャイズ店(国内) 0 4 4 0 0 0 0 0 4 4
直営店 5 6 11 0 0 0 1 5 5 10
委託店 1 0 1 0 0 0 0 1 0 1
小 計 6 10 16 0 0 0 1 6 9 15
いきなり!ステーキ
フランチャイズ店(国内) 106 41 147 14 8 1 0 119 49 168
フランチャイズ店(海外) 0 0 0 0 1 0 0 0 1 1
直営店 140 66 206 47 14 0 1 187 79 266
委託店 33 0 33 0 1 1 0 32 1 33
海外子会社 11 0 11 0 0 7 0 4 0 4
小 計 290 107 397 61 24 9 1 342 130 472
合 計 348 535 883 63 61 10 17 401 579 980
シンガポール インドネシア マレーシア フィリピン 香港 中国 タイ 台湾 マカオ ベトナム オーストラリア カンボジア カナダ ブルネイ アメリカ 計
40 60 5 58 21 45 41 13 6 15 9 4 3 2 3 325
2019年6月末
(+1) (+8) (-1) (+7) (-3) (-9) (+6) (+1) (+5) (-2) (-1) (+1) (+2) (+15)
※( )内は2019年度の純増減数です。
9
1. 2019年12月期上期の業績
2. 2019年12月期通期の見通し
3.2019年12月期上期総括と2019年12月期下期展望
9
10
2019年通期計画の概要
単位:百万円 2019年下期出店計画
2018年 2019年 増減 ショッピング
路面店 合計
通期 通期 センター
実績 計画 (前期比) ペッパー 直営 1 9 10
ランチ 1 4 5
12,914 FC加盟店
売上高 63,509 76,423
(120.3%) レストラン
直営 0 0 0
8,775 FC加盟店 0 0 0
売上原価 36,275 45,050
(124.2%) いきなり! 直営 23 1 24
4,138 ステーキ FC加盟店 3 7 10
売上総利益 27,234 31,372
(115.2%) 路面店
ショッピング
合計
センター
(売上総利益率) (42.9%) (41.1%) (▲ 1.8ポイント)
海外 FC加盟店 0 23 23
販売費及び 5,940
一般管理費
23,370 29,310 ※(海外出店計画内訳)シンガポール:1店、香港:4店、台湾:2店、中国:8店、
(125.4%)
アメリカ:2店、タイ:2店、フィリピン:2店、カンボジア:1店、ミャンマー:1店
▲ 1,802
営業利益 3,863 2,061 ショッピング
(53.4%) 路面店 合計
センター
13
営業外収益 94 107 ペッパー
海外子会社 1 0 1
(113.8%) ランチ
75 ※(海外出店計画内訳)アメリカ:1店舗
営業外費用 81 156
(192.6%) 2019年下期退店計画
▲ 1,864 ショッピング
経常利益 3,876 2,012 路面店
センター
合計
(51.9%)
直営 0 1 1
2,636 国内
特別損益 ▲ 2,215 421 FC加盟店 0 1 1
(-)
ショッピング
▲ 879 路面店 合計
法人税等 1,783 904 センター
(50.7%) FC加盟店 0 11 11
1,650 海外
当期純利益 ▲121 1,529 海外子会社 1 0 1
(-)
11
2019年通期計画 売上高
単位:百万円
2018年通期 2019年通期 増減 既存店増減
セグメント別売上高(全事業)
実績 計画 (前期比) (既存店前期比)
フランチャイズ事業 304 ▲20
3,931 4,235 百万円
(国内) (107.7%) (99.4%)
フランチャイズ事業 54 80,000
ペッパー 373 427 -
(海外) (114.5%)
ランチ 70,000
事業 直営・ 878 ▲ 16
3,349 4,227
委託合計 (126.2%) (99.5%) 60,000
1,235 ▲ 37
小 計 7,654 8,889 50,000
(116.1%) (99.4%)
▲ 35 ▲ 33 40,000
フランチャイズ事業 222 187
(84.2%) (84.5%)
レストラン 直営・ ▲ 148 ▲ 60 30,000
1,291 1,143
事業 委託合計 (88.5%) (95.0%)
20,000
▲ 183 ▲ 93
小 計 1,513 1,330
(87.9%) (93.4%) 10,000
4,669 ▲ 1,120
フランチャイズ事業 14,488 19,157 0
(132.2%) (83.1%)
いきなり! 2018年実績 2019年計画
直営・ 7,163 ▲ 3,736
ステーキ 39,642 46,805
委託合計 (118.1%) (84.9%) ペッパーランチ事業
事業
11,831 ▲ 4,856 レストラン事業
小 計 54,131 65,962 いきなり!ステーキ事業
(121.9%) (84.5%)
商品販売事業
30
商品販売事業 209 239 -
(114.4%)
12,914
合 計 63,509 76,423
(120.3%)
※既存店増減及び既存店前期比は国内の店舗を対象としております。
12
2019年通期計画 セグメント情報
単位:百万円
2018年通期 2019年通期 増減 セグメント利益(営業利益)
実績 計画 (前期比)
1,235 百万円
売上高 7,654 8,889
ペッパーランチ (116.1%) 8,000
事業 55
営業利益 1,348 1,403
(104.1%) 7,000
▲ 183
売上高 1,513 1,330 6,000
レストラン (87.9%)
事業 ▲ 57
営業利益 105 48 5,000
(45.7%)
11,831 4,000
売上高 54,131 65,962
いきなり! (121.9%)
ステーキ事業 3,000
▲ 978
営業利益 5,311 4,333
(81.6%) 2,000
30
売上高 209 239
(114.4%) 1,000
商品販売事業
10
営業利益 23 33 0
(143.5%)
2018年実績 2019年計画
- ペッパーランチ事業
売上高 - -
- レストラン事業
全社費用 いきなり!ステーキ事業
▲ 832
営業利益 ▲ 2,925 ▲ 3,757 商品販売事業
(-)
12,914
売上高 63,509 76,423
(120.3%)
合 計
▲ 1,802
営業利益 3,863 2,061
(53.4%)
※全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない本社費用等の一般管理費であります。
13
2019年度計画 売上原価・全社費用
% 売上原価率前期比較
60.0%
売上原価 原価率
1.8ポイント
単位:百万円 増加
56.0%
2018年実績 2019年計画 増減 【主な要因】
売上構成比の
52.0% 変化等に伴う
売上原価 36,275 45,050 8,775 増加
(原価率) +1.6ポイント
(57.1%) (58.9%) (1.8ポイント) 48.0%
その他
44.0% +0.2ポイント
40.0%
2018年度実績 2019年度計画
百万円 全社費用前期比較
4,000
全社費用 3,500 【主な要因】
単位:百万円 3,000 人件費等
2,500 +479百万円
2018年実績 2019年計画 増減
2,000 販売促進費
全社費用 2,925 3,757 832 +120百万円
1,500
租税公課
1,000 +194百万円
500
0
2018年度 2019年度
実績 計画
14
1. 2019年12月期上期の業績
2. 2019年12月期通期の見通し
3.2019年12月期上期総括と2019年12月期下期展望
15
2019年12月期上期の振り返り
「急成長を楽しむ、驕る事なく素直な心で
社会の公器となる」第35期基本方針
いきなり!ステーキ ⇒ 国内 81店の出店実績
ペッパーランチ ⇒ 国内 14店の出店実績
16
2019年12月期上期のハイライト①
いきなり!ステーキ業態の売上高上期累計は既存店昨対 75.4%
ペッパーランチ業態の売上高上期累計は既存店昨対 99.6%
売上高 35,122百万円 (前年同期比 125.6%)
営業利益 403百万円 (前年同期比 27.0%)
経常利益 352百万円 (前年同期比 23.8%)
親会社株主に帰属
する当期純利益 516百万円 (前年同期比 72.2%)
80,000
※2014年~2016年個別業績表記
70,000 下期 2017年~連結業績表記
上期 売上(百万円)
60,000
50,000
35,542
40,000
30,000
20,816
20,000
12,053 35,122
9,338 27,967
10,000
5,208 10,284 15,413
0 3,583 6,860
2014/12 2015/12 2016/12 2017/12 2018/12 2019/6
売上 8,791 16,198 22,237 36,229 63,509 35,122
17
2019年12月期上期のハイライト②
米国NASDAQ市場 7月18日に上場廃止決定
ペッパーランチ事業
本州初となるロードサイド店「ペッパーランチ
新たなる出店立地
野田宮崎店」をオープン
宅配サービスの拡充 今後の需要増加を見込み、宅配サービス
取扱い店舗の拡大
ドコモdポイント・楽天ポイント dポイント・楽天ポイントを共通活用し、25周年
記念ポイント5倍キャンペーンを実施
レストラン事業
各業態でメイン商品のブラッシュアップを図
個店販売促進 ると共に季節メニューなどの実施
ステーキくに食事会の継続開催 月一回、創業者の一瀬シェフがおもてなし
する食事会を開催
18
2019年12月期上期のハイライト③
いきなり!ステーキ事業
いきなり!ステーキ銀座6丁目店・新橋日比谷口店・
オイスター販売開始 虎ノ門店にて牡蠣の限定販売を開始
①2014年7月に肉マイレージカードの発行を開始し、
肉マイレージカードの拡大 発行枚数が1,200万枚を突破
②ギフト用肉マイレージカードをコンビニ、量販店で販売
映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」、「GODZILLA
他企業とのコラボ キング・オブ・モンスターズ」等でタイアップ・キャン
ペーンを実施
宅配サービスの拡充 宅配サービス取扱い店舗の拡大
①新規の出店立地及び出店数の見直し、既存店の
既存店の前年対比割れ 業態変更
②お年寄りやお子様にもご利用しやすいように店舗の
ローテーブル・フラット化
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2019年12月期上期のハイライト④
商品販売事業
◆上期・売上記録の更新
具体的な施策
株式会社なとりとのコラボとしていきなり!ステーキ
他企業とのコラボ企画 監修の「THE おつまみ BEEF」を全国のスーパー、
コンビニで期間限定発売(6月10日~8月)
楽天市場店にてネット販売を開始し、ペッパーランチ・
ネット商品の拡大 いきなり!ステーキで人気の商品を販売し売上拡大
に努めた
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2019年12月期下期の施策①
「急成長を楽しむ、驕る事なく素直な心で
社会の公器となる」第35期基本方針
組織体制強
■HQSCKチェックリストの徹底による既存店対策
■ステーキアカデミーの充実(人材育成)
■社長道場(理念と技術)
■経営理念、社是、経営方針、店訓、社長の熱き思いの徹底
日本で一番働きたい外食企業を目指す
■日本一社長と社員の距離が近い会社
■日本で一番働きたい外食企業になるように社員一同、
全員一致で実現させる努力をする
■働き方改革・従業員一人当たりの労働生産性を向上させる
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2019年12月期下期の施策②
ペッパーランチ事業
◆国内25店舗以上の出店目標
具体的な施策
SCからのオファー増加に伴う新規出店
出店通期25店舗目標 いきなり!ステーキからの業態変更
既存店の強化 ヒレ・リブロースなどの高単価商品の導入
宅配サービスの拡充 増税・軽減税率を見据えデリバリー・テイクアウトの
強化を図る
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2019年12月期下期の施策③
レストラン事業
◆食の安心・安全の徹底を図る
具体的な施策
いきなり!ステーキ、ペッパーランチとの人的
配置転換 交流を進め、最適なジョブ・ローテーションを
行いながら組織構築を図る
個店販促 レストランの各業態でメイン商品のブラッシュ
アップを図ると共に季節メニューの実施
新業態 ステーキくに赤坂店を『オイスター+ステーキ
赤坂店Byいきなり!ステーキ』8月1日OPEN
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2019年12月期下期の施策④
いきなり!ステーキ事業
◆出店を減速させ、既存店のてこ入れ
具体的な施策
下期出店34店舗 自社内競合を回避し、出店用地を慎重に精査して決定
①デリバリーサービス2社にて実施店舗の拡大
②ロードサイド店舗にプラスメニュー導入し拡大
③コースメニュー導入店舗の拡大
④8月8日から、フェア商品に重量変動制を実施
既存店の対策 ⑤パッピーホリデーランチ(土日もランチ販売)
⑥新橋日比谷口店、朝食メニュー販売開始
⑦肉マネー・チャージキャンペーン
(8月 10倍day×1回、9月 5倍day×3回、10月 毎日3倍day)
⑧年間マーケティングカレンダーを作成し効果的な販促
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2019年12月期下期の施策⑤
いきなり!ステーキ事業
具体的な施策
テレビ朝日・タイアップ企画 「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭りSUMMER
STATION」に初出店し、限定メニューの発売
研修センター店を通じ、店舗での調理技術・接客
社長道場の活性化
レベルの向上に努める
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2019年12月期下期の施策⑥
商品販売事業
具体的な施策
コラボ商品等によるロイヤリティ収入により
他企業とのコラボ企画
売上アップを目指す
ネットショップ強化 販売網を拡大し、売上アップを図る
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2019年12月期下期の施策⑦
商品販売事業
ネットショップ 企業コラボ
強化 商品開発
卸売販売 いきなり!ステーキ
強化 商品導入
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海外店舗の展開①
海外事業
ペッパーランチの海外出店33店舗を目標に積極的に事業拡大を図る
400
380 店舗数
360 ◆ 海外店舗数の推移
340
320
300
280
260
240
220
200
180
160
140
120
100
80
60
40
20
0
2014/12 2015/12 2016/12 2017/12 2018/12 2019/6
190 231 270 307 309 325
店舗数
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海外店舗の展開②
海外店舗の状況 ※FC店舗のみ 海 外 15 地 域 に 進 出
中国 45店舗 アメリカ3店舗
マカオ 6店舗 カナダ 3店舗
香港 21店舗
ベトナム 15店舗
台湾 13店舗
フィリピン 58店舗
タイ 41店舗
マレーシア 5店舗 カンボジア 4店舗
シンガポール 40店舗
ブルネイ 2店舗
インドネシア 60店舗
オーストラリア 9店舗
2019年6月末現在
海外325店舗 2019年通期計画
海外337店
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海外店舗の展開③
いきなり!ステーキ
アジア初出店!
6月11日
いきなり!ステーキシティリンク南港店オープン
立地:台湾の主要ターミナル駅
いきなり!ステーキ台湾進出
東南アジア出店の礎になる
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急成長を楽しむ、驕る事なく
素直な心で社会の公器となる
御清聴ありがとうございます