3042 J-セキュアヴェイル 2020-08-20 15:30:00
調達資金の資金使途及び支出予定時期の変更に関するお知らせ [pdf]

                                                 2020年8月20日

各   位
                                 会 社 名   株式会社セキュアヴェイル
                                 代表者名    代表取締役社長 米今政臣
                                         (コード番号3042 JASDAQ)
                                 問合せ先    経営企画本部 工内健太郎
                                           (電話 06-6136-0026)



          調達資金の資金使途及び支出予定時期の変更に関するお知らせ



 当社は、2018 年8月 30 日付「第三者割当により発行される第6回新株予約権の発行及びコミットメント条
項付き第三者割当契約の締結に関するお知らせ」にて開示した「調達する資金の具体的な使途」(以下、資金
使途および支出予定時期)について、下記の通り変更することといたしましたので、お知らせいたします。


                           記


1. 変更理由
 当社は、創業以来、運用監視を中心とした情報セキュリティ事業を展開してまいりました。「お客様のネッ
トワーク・セキュリティ運用について、24 時間 365 日体制で、責任を持ってお手伝いさせていただくこと」
を、創業時からのサービスポリシーとさせていただいております。このサービスポリシーを達成するために、
当社は本第三者割当増資にかかる調達資金を、 (セキュリティ・サービス・センター)
                     SOC                拠点の新規確保(SOC
のサービスレベル向上と基盤強化) 監視体制強化および開発体制強化のための M&A 資金並びに情報セキュリ
                、
ティエンジニア育成機関の設立に充当するとしておりました。
 SOC 拠点の新規確保につきましては、当初は大規模な自然災害や事故等を想定し、そのような事象が起こっ
た場合においてもサービス継続に対するリスクを拠点複数化により分散させることで、顧客からの信頼をより
強固にする狙いがありましたが、今般の新型コロナウイルス感染症のようなパンデミックともいえる状況にお
いては、大きく資金を投下して SOC 拠点を確保したとしても、当初の目的を果たすことができるとは必ずしも
いえない状況になったと考えております。このような現状を鑑み、新たな SOC 拠点につきましては、規模より
も複数化を念頭に、連結子会社の「株式会社キャリアヴェイル」にて、当初予算から投資規模を縮小した形で
の設置を進めております。
 次に、監視体制強化および開発体制強化のための M&A 資金につきましては、2018 年 10 月に組込み、制御系
システム開発、オープン系システム開発等を事業内容とする「株式会社インサイト」を連結子会社化しており
ます。
 次に、情報セキュリティエンジニア育成機関の設立につきましては、慢性的な情報セキュリティエンジニア
不足が叫ばれている中、顧客やエンドユーザーを中心に情報セキュリティ研修を受注することを目的としてお
りましたが、今般の新型コロナウイルス感染症拡大による働き方の変化に伴い、インターネットを利用したオ
ンラインセミナーが既に一般的となりつつあり、これまでの主要駅周辺に自社セミナールームを構え、一同に
会して集合研修を行うという開催形式に戻る可能性は低いと考えられます。当社でも、現在はオンラインセミ
ナーを開催しており、この形式が今後も主流になると考えられることから、大きな設備投資の必要性はなくな
ったと判断いたしました。
 当社グループの目指す方向性に変わりはないものの、新型コロナウイルス感染症拡大が継続している現状に
おいては、まずは高まる情報セキュリティ対策需要を取り込み、売上拡大に注力することが第一と考え、この
たび、ログ分析および関連製品の開発・販売を主な事業内容とする「株式会社 LogStare」
                                            (ログステア) 2020
                                                   を
年8月 20 日に設立することといたしました。
 新たに設立した子会社によって、新規顧客獲得を推進し、より大きな事業基盤を確立することで、企業価値
向上に繋げたいと考え、当初調達資金の一部を、手元資金とあわせて子会社設立のための資金に充当すること
といたしました。
 今回の子会社設立を中心とした事業戦略の見直しについては、本日開示いたしました「連結業績予想に関す
るお知らせ」にてその概要を説明しております。


2. 変更内容
 資金使途の変更内容は以下のとおりであります。
                      (変更箇所は下線で示してあります。
                                      )
<変更前>
調達する資金の具体的な使途
                                                                  金額
                            具体的な使途                                            支出予定時期
                                                                 (百万円)
    S O C 拠 点 の 新 規 確 保 ( S O C の
①                                                                   249 平成30年11月~平成32年6月
    サ ー ビ ス レ ベ ル 向 上 と 基 盤 強 化 )

    監       視       体   制        強   化       お       よ       び
②                                                                   350 平成30年11月~平成31年9月
    開 発 体 制 強 化 の た め の M & A 資 金

③   情報セキュリティエンジニア育成機関の設立                                               50 平成31年4月~平成32年9月



<変更後>
調達する資金の具体的な使途
                                                                  金額
                            具体的な使途                                            支出予定時期
                                                                 (百万円)
    S O C 拠 点 の 新 規 確 保 ( S O C の
①                                                                      20 2020年5月~2023年3月
    サ ー ビ ス レ ベ ル 向 上 と 基 盤 強 化 )

    監       視   体       制        強   化       お       よ       び
②                                                                   106 2018年10月(充当済)
    開   発   体   制   強   化    の   た   め   の   M   &   A   資   金
③ 子 会 社 ( 株 式 会 社 L o g S t a r e ) の 設 立   299 2020年8月


※「第三者割当による第6回新株予約権(行使価額修正条項付)の行使価額の修正決定に関するお知らせ」に
 より、当初調達金額より、総調達金額は 222 百万円減少いたしました。


3. 今後の見通し
 本日開示いたしました「連結業績予想に関するお知らせ」に、当該子会社の設立による今期の当社連結業績
に与える影響を反映しております。
 なお、今後公表すべき事項が生じた場合には、速やかに開示いたします。
                                                          以上