3041 ビ花壇 2019-05-15 15:00:00
2019年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年5月15日
上 場 会 社 名 株式会社ビューティ花壇 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3041 URL http://www.beauty-kadan.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 三島美佐夫
問合せ先責任者 (役職名) 取締役コーポレート本部長(氏名) 田口絹子 (TEL) 096-370-0004
四半期報告書提出予定日 2019年5月15日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年6月期第3四半期の連結業績(2018年7月1日~2019年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年6月期第3四半期 4,496 5.6 20 △74.6 27 △69.0 6 △86.4
2018年6月期第3四半期 4,256 △2.9 79 ― 87 ― 50 ―
(注) 包括利益 2019年6月期第3四半期 6百万円( ―%) 2018年6月期第3四半期 50百万円( ―%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年6月期第3四半期 1.69 ―
2018年6月期第3四半期 12.43 ―
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年6月期第3四半期 2,547 568 22.3
2018年6月期 2,282 590 25.9
(参考) 自己資本 2019年6月期第3四半期 568百万円 2018年6月期 590百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年6月期 ― 0.00 ― 7.11 7.11
2019年6月期 ― 0.00 ―
2019年6月期(予想) 8.30 8.30
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2019年6月期の連結業績予想(2018年7月1日~2019年6月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 6,110 8.7 179 7.0 167 0.5 112 46.3 27.66
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :有
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規1社 株式会社アグリフラワー
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年6月期3Q 5,076,000株 2018年6月期 5,076,000株
② 期末自己株式数 2019年6月期3Q 1,026,552株 2018年6月期 1,026,552株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年6月期3Q 4,049,448株 2018年6月期3Q 4,049,448株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は経済状況等
の様々な不確定要素によりこれらの予想数値と異なる場合があります。
(日付の表示変更について)
第1四半期連結会計期間より、日付の表示を和暦から西暦に変更しております。
株式会社ビューティ花壇(3041) 2019年6月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………… 8
(連結の範囲又は持分法摘要の範囲の変更) …………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………… 9
1
株式会社ビューティ花壇(3041) 2019年6月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2018年7月1日から2019年3月31日まで)におけるわが国経済は、企業収益の改
善が進み、雇用・所得環境は緩やかな回復基調にありましたが、少子高齢化・人口減少に伴う慢性的な人手不足の
状態は続いており、また米中貿易摩擦などの通商問題や海外経済の不確実性等もあり、依然として先行き不透明な
状況となっております。
このような状況の中、当社グループは、コア事業(生花祭壇事業)での売上拡大、生花卸売事業における物流の
サービス強化と高度化、管理部門の体制強化、周辺事業の水平展開等を重点目標とした、2期目となる中期経営計
画に基づき、各施策を実行してまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの売上高は、生花祭壇事業・生花卸売事業において前
年同期比で増加したことから、4,496,586千円(前年同期比5.6%増)、営業利益は、主に生花祭壇事業における原価
や人件費上昇等の影響により、20,222千円(前年同期比74.6%減)、経常利益は27,165千円(前年同期比69.0%減)、
親会社株主に帰属する四半期純利益は6,825千円(前年同期比86.4%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(生花祭壇事業)
生花祭壇事業の売上高は、2,559,885千円(前年同期比0.8%増)と、第3四半期連結累計期間としては2期連続で
過去最高となりました。経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」によると、葬儀業の2018年7月から2019年
2月までの売上高は横ばい、取扱件数は微増で推移しており、この数年の傾向につきましても、大都市圏を中心と
して葬儀単価は下落しつつも件数が増加し、売上は拡大している状況です。
このように葬儀業全体では市場は拡大傾向にあり、その中でも上述のとおり特に大都市圏において「家族葬」や
「密葬」等葬儀の小型化とともに単価の下落傾向が続いておりましたが、今後は地方都市におきましてもこの傾向
が徐々に顕在化してくるものと考えられ、その兆候は一部見え始めております。
このような状況の中で、当事業では、強みである機動力や顧客ニーズへの対応力を活かすべく、関東・四国・九
州エリアへ新たに拠点を展開する等、積極的に各施策を実行し、売上増加策や仕入原価の更なるスリム化等にも取
り組んでまいりました。一方で、第2四半期の前半において、国内における天候不良の影響等による仕入原価の高
騰並びに、上述の新規拠点開設に伴うコスト増加の影響もあり、営業利益は370,591千円(前年同期比16.4%減)
となりました。
(生花卸売事業)
生花卸売事業は、連結子会社のマイ・サクセス株式会社において、同社への会社分割・事業承継以来、これまで
進めていた業務効率化に加え、当社グループとしての更なる競争力強化を図っておりましたが、前期後半より奏功
の兆しが見えはじめ、当期において顕在化いたしました。
この結果、売上高は1,356,993千円(前年同期比16.0%増)となりました。東京都中央卸売市場「市場統計情報」
(2019年3月)によると、2018年7月から2019年3月までの切花累計の取扱金額は44,865百万円(前年同期比0.8%
増)、数量では649百万本(前年同期比2.2%減)と金額ベースでは横ばい、数量ベースでは減少の傾向にありまし
た。
このような状況の中で、当事業では前期に引き続き、従来の生花卸売事業(国内流通)と生花祭壇事業とのシナ
ジー追求を図りながら抜本的な物流体系の改革へ向けた取り組みにも注力しているものの、第2四半期の後半にお
いて輸入卸売部門における利益率が低調に推移したため、その結果営業利益は15,924千円(前年同期比34.6%減)
となりました。
(ブライダル装花事業)
ブライダル装花事業の売上高は、244,704千円(前年同期比3.2%減)となりました。少子化による結婚件数の減少
と、「ナシ婚」ともいわれる婚姻届のみの結婚の増加等により、ブライダル業界の市場規模は縮小傾向にあるもの
の、晩婚化による結婚式単価の上昇や、ゲストハウス・ウエディングやレストラン・ウエディング等オリジナル挙
式志向の高まりを背景に新規参入企業が増加するなど、未だ大きな市場規模が保持されております。
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株式会社ビューティ花壇(3041) 2019年6月期 第3四半期決算短信
このような状況の中、同事業を請け負う連結子会社の株式会社One Flowerでは、東京・関西・九州エリアにおけ
る新規顧客獲得と商圏拡大、リテール部門での更なる売上増、及び販管費の圧縮・効率化策を実施しており、一部
にその効果は出はじめたものの、売上高が低調に推移したことと人件費が増加したこと等により、営業損失は
8,908千円(前年同期は6,579千円の損失)となりました。
(その他の事業)
その他の事業は、システム開発事業、不動産管理事業、冠婚葬祭に関する企画並びにコンサルタント業務、就労
継続支援事業、農業を行っております。当第3四半期連結累計期間においては、黒字化には至らなかったものの、
各事業ともに対前期比では総じて堅調に推移したため、売上高は335,003千円(前年同期比14.1%増)、営業損失
は26,296千円(前年同期は46,322千円の損失)となりました。システム開発事業は、葬儀関連会社に対する基幹シ
ステム、名札書きシステム及びモバイル端末を用いた電子カタログや建築事業者に対するCADシステムの開発を
行っております。不動産管理事業は、不動産の売買や賃貸等の仲介及び管理を行っております。農業は、花卉の生
産・販売を行っております。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間の総資産は、前連結会計年度末に比べ265,322千円増加し、2,547,618千円となりまし
た。これは主に現金及び預金の増加によるものであります。
当第3四半期連結会計期間の負債は、前連結会計年度末に比べ287,320千円増加し、1,979,541千円となりまし
た。これは主に、短期借入金、買掛金の増加によるものであります。
当第3四半期連結会計期間の純資産は、前連結会計年度末に比べ21,977千円減少し、568,076千円となりまし
た。これは主に、利益剰余金の減少によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年6月期の連結業績予想につきましては、2018年8月14日公表の業績予想から変更しておりません。
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株式会社ビューティ花壇(3041) 2019年6月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年6月30日) (2019年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 772,659 992,273
売掛金 559,125 542,404
商品 19,331 25,938
仕掛品 2,518 7,062
原材料及び貯蔵品 29,921 51,643
その他 67,758 51,883
貸倒引当金 △12,338 △8,163
流動資産合計 1,438,976 1,663,043
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 485,735 543,011
減価償却累計額 △231,820 △240,708
建物及び構築物(純額) 253,914 302,303
車両運搬具 30,548 34,961
減価償却累計額 △20,034 △22,824
車両運搬具(純額) 10,513 12,136
工具、器具及び備品 163,216 169,154
減価償却累計額 △147,209 △139,470
工具、器具及び備品(純額) 16,007 29,684
土地 217,004 232,103
建設仮勘定 7,521 378
その他 11,065 15,042
減価償却累計額 △5,373 △7,662
その他(純額) 5,691 7,379
有形固定資産合計 510,653 583,986
無形固定資産
のれん 10,626 2,656
その他 50,504 37,330
無形固定資産合計 61,131 39,986
投資その他の資産
差入保証金 62,239 48,780
繰延税金資産 21,396 25,099
保険積立金 148,972 167,593
破産更生債権等 149,769 13,758
その他 31,978 16,510
貸倒引当金 △142,821 △11,139
投資その他の資産合計 271,534 260,601
固定資産合計 843,319 884,575
資産合計 2,282,295 2,547,618
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株式会社ビューティ花壇(3041) 2019年6月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年6月30日) (2019年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 159,065 246,521
短期借入金 100,000 270,000
1年内返済予定の長期借入金 331,955 309,791
1年内償還予定の社債 7,100 7,100
未払金 92,274 84,362
未払法人税等 27,211 5,361
賞与引当金 8,197 26,564
その他 239,516 193,840
流動負債合計 965,320 1,143,542
固定負債
社債 28,700 21,600
長期借入金 595,214 718,475
リース債務 38,492 29,626
退職給付に係る負債 52,623 53,108
その他 11,869 13,189
固定負債合計 726,900 835,999
負債合計 1,692,221 1,979,541
純資産の部
株主資本
資本金 213,240 213,240
資本剰余金 142,056 142,056
利益剰余金 463,398 441,432
自己株式 △228,633 △228,633
株主資本合計 590,060 568,094
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 13 △17
その他の包括利益累計額合計 13 △17
非支配株主持分 ― ―
純資産合計 590,073 568,076
負債純資産合計 2,282,295 2,547,618
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株式会社ビューティ花壇(3041) 2019年6月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年7月1日 (自 2018年7月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
売上高 4,256,604 4,496,586
売上原価 3,441,159 3,741,649
売上総利益 815,445 754,937
販売費及び一般管理費 735,861 734,714
営業利益 79,584 20,222
営業外収益
受取利息及び配当金 247 49
受取賃貸料 1,488 1,789
保険返戻金 4,931 1,700
為替差益 8,840 3,164
その他 13,788 9,114
営業外収益合計 29,296 15,818
営業外費用
支払利息 11,697 8,412
その他 9,573 462
営業外費用合計 21,271 8,874
経常利益 87,609 27,165
特別利益
新株予約権戻入益 5,274 -
特別利益合計 5,274 -
特別損失
固定資産除売却損 1,677 297
リース解約損 3,037 113
特別損失合計 4,714 411
税金等調整前四半期純利益 88,168 26,754
法人税、住民税及び事業税 35,635 24,527
法人税等調整額 2,195 △4,597
法人税等合計 37,830 19,929
四半期純利益 50,338 6,825
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 50,338 6,825
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株式会社ビューティ花壇(3041) 2019年6月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年7月1日 (自 2018年7月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
四半期純利益 50,338 6,825
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 20 △31
その他の包括利益合計 20 △31
四半期包括利益 50,358 6,794
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 50,358 6,794
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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株式会社ビューティ花壇(3041) 2019年6月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
前第3四半期連結累計期間(自 2017年7月1日 至 2018年3月31日)
1.配当金支払額
無配のため、該当事項はありません。
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の
末日後となるもの
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 2018年7月1日 至 2019年3月31日)
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2018年9月27日
普通株式 28,791 7.11 2018年6月30日 2018年9月28日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の
末日後となるもの
該当事項はありません。
(連結の範囲又は持分法摘要の範囲の変更)
(連結の範囲の重要な変更)
第2四半期連結会計期間より、非連結子会社でありました株式会社アグリフラワーにつきましては、重要性が
増したため、連結の範囲に含めております。
(追加情報)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会
計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
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株式会社ビューティ花壇(3041) 2019年6月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(自 2017年7月1日 至 2018年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
生花祭壇 生花卸売 ブライダル (注)1 (注)2 計上額
計 (注)3
事業 事業 装花事業
売上高
外部顧客への売上高 2,540,139 1,170,233 252,706 3,963,079 293,525 ― 4,256,604
セグメント間の内部
4,944 639,935 1,936 646,816 3,715 △650,532 ―
売上高又は振替高
計 2,545,083 1,810,169 254,643 4,609,895 297,241 △650,532 4,256,604
セグメント利益
443,466 24,337 △6,579 461,224 △46,322 △335,317 79,584
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム開発事業、不動産管
理事業、冠婚葬祭に関する企画及びコンサルタント事業並びに就労継続支援事業であります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△335,317千円には、セグメント間取引消去38,640千円、各報告セグメン
トに配分していない全社費用△373,957千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属
しない管理部門等に係る費用であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当第3四半期連結累計期間(自 2018年7月1日 至 2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
生花祭壇 生花卸売 ブライダル (注)1 (注)2 計上額
計 (注)3
事業 事業 装花事業
売上高
外部顧客への売上高 2,559,885 1,356,993 244,704 4,161,583 335,003 ― 4,496,586
セグメント間の内部
5,200 653,083 1,862 660,147 12,118 △672,265 ―
売上高又は振替高
計 2,565,086 2,010,077 246,566 4,821,730 347,121 △672,265 4,496,586
セグメント利益又は
370,591 15,924 △8,908 377,607 △26,296 △331,089 20,222
損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム開発事業、不動産管
理事業、冠婚葬祭に関する企画及びコンサルタント事業、就労継続支援事業並びに農業であります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△331,089千円には、セグメント間取引消去31,850千円、各報告セグメン
トに配分していない全社費用△362,939千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属
しない管理部門等に係る費用であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
9