3038 神戸物産 2020-02-25 15:30:00
月次IRニュース [pdf]
KOBE BUSSAN CO．
，LTD.
2020 年 2 月 25 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 神 戸 物 産
（コード番号：3038 東証第１部）
代 表 者 名 代表取締役社長 沼田 博和
問 合 せ 先 経営企画部 部長 坂本 匡浩
ＴＥＬ 079–496–6610
月次 IR ニュース
当社の 2020 年 1 月度の個別業績についてお知らせいたします。なお、開示する実績につきましては速報値であ
り、監査法人による監査を受けておりませんので、四半期・本決算の数値と異なる場合は、更新時に適宜修正いた
します。
記
1．売上高・売上総利益・営業利益・経常利益の推移（神戸物産単体）
【売上高】 （単位：上/百万円 下/前年比％）
11 月 12 月 1月 2月 3月 4月 上期
25,133 27,442 22,784
114.8 114.3 119.5
5月 6月 7月 8月 9月 10 月 下期 通期
【売上総利益】 （単位：上/百万円 下/前年比％）
11 月 12 月 1月 2月 3月 4月 上期
2,332 2,501 2,109
129.7 131.2 152.1
5月 6月 7月 8月 9月 10 月 下期 通期
【営業利益】 （単位：上/百万円 下/前年比％）
11 月 12 月 1月 2月 3月 4月 上期
1,500 1,723 1,357
127.2 136.5 160.8
5月 6月 7月 8月 9月 10 月 下期 通期
【経常利益】 （単位：上/百万円 下/前年比％）
11 月 12 月 1月 2月 3月 4月 上期
1,593 1,763 1,371
131.3 155.2 220.8
5月 6月 7月 8月 9月 10 月 下期 通期
2．業務スーパー月次出店数
11 月 12 月 1月 2月 3月 4月 上期
出店数 4 2 1
直轄エリア 退店数 1 0 1
店舗数 508 510 510
出店数 1 1 0
地方エリア 退店数 1 0 0
店舗数 338 339 339
FC 店舗数合計 846 849 849
直営店舗数合計 2 2 2
総店舗数 848 851 851
5月 6月 7月 8月 9月 10 月 下期 通期
出店数
直轄エリア 退店数
店舗数
出店数
地方エリア 退店数
店舗数
FC 店舗数合計
直営店舗数合計
総店舗数
■直轄エリア： 【関東】東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県
【関西】大阪府・京都府・兵庫県(淡路島を除く)・奈良県・和歌山県・滋賀県
【九州】福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県
【その他】北海道
■地方エリア： 上記以外の県
【出店一覧】
店名 住所
【直轄エリア】 －
ソフィアモール松井山手店 京都府八幡市欽明台北 1 番
3．当社から「業務スーパー」店舗への商品出荷実績(前年比)
（単位：％）
11 月 12 月 1月 2月 3月 4月 上期
既存店 110.9 111.7 113.6
直轄エリア
全店 115.4 115.5 117.7
全国* 全店 115.9 116.2 119.8
5月 6月 7月 8月 9月 10 月 下期 通期
既存店
直轄エリア
全店
全国* 全店
＊全国は直轄エリア＋地方エリア店舗への商品出荷実績となります。
4．概況
2020 年 1 月度における月次業績につきましては、 個別売上高は前年同期比 119.5％の 227 億 84 百万円、 売上総
利益は同 152.1％の 21 億 9 百万円、営業利益は同 160.8％の 13 億 57 百万円、経常利益は同 220.8％の 13 億 71
百万円となりました。
1 月度は、業務スーパーの新規出店が 1 店舗あったことで、店舗数が 2020 年 1 月末で 851 店舗となり、前年同
期より 32 店舗増加したことによる新店効果で売上高が増加いたしました。
また、 直轄エリア既存店への商品出荷実績は前年同期比 113.6％、直轄エリア全店への商品出荷実績は同 117.7％、
全国全店への商品出荷実績は同 119.8％となり、堅調に推移いたしました。引き続き多くのメディアで業務スーパ
ーを取り上げていただいていることが集客に繋がり、売上の拡大に寄与したと考えております。
商品動向につきましては、「リッチチーズケーキ」 「ベルギーワッフル」といった冷凍デザートや、 「揚げなす乱
切り」などの冷凍野菜が引き続き好調に推移いたしました。
なお、業務スーパーでは 3 月 1 日（日）から 4 月 30 日（木）までの 2 ヵ月間、
「業務スーパー20 周年記念セー
ル」を開催いたします。本セールにより、 業務スーパーの魅力をより多くの皆様にお伝えしたいと考えております。
今後も「食の製販一体体制」の強化を推し進め、価値のある商品をベストプライスでご提供することで、業績の
拡大を目指してまいります。
以 上