3038 神戸物産 2019-12-27 15:30:00
月次IRニュース [pdf]
KOBE BUSSAN CO．
，LTD.
2019 年 12 月 27 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 神 戸 物 産
（コード番号：3038 東証第１部）
代 表 者 名 代表取締役社長 沼田 博和
問 合 せ 先 経営企画部 部長 坂本 匡浩
ＴＥＬ 079–496–6610
月次 IR ニュース
当社の 2019 年 11 月度の個別業績についてお知らせいたします。なお、開示する実績につきましては速報値であ
り、監査法人による監査を受けておりませんので、四半期・本決算の数値と異なる場合は、更新時に適宜修正いた
します。
記
1．売上高・売上総利益・営業利益・経常利益の推移（神戸物産単体）
【売上高】 （単位：上/百万円 下/前年比％）
11 月 12 月 1月 2月 3月 4月 上期
25,133
114.8
5月 6月 7月 8月 9月 10 月 下期 通期
【売上総利益】 （単位：上/百万円 下/前年比％）
11 月 12 月 1月 2月 3月 4月 上期
2,329
129.5
5月 6月 7月 8月 9月 10 月 下期 通期
【営業利益】 （単位：上/百万円 下/前年比％）
11 月 12 月 1月 2月 3月 4月 上期
1,500
127.2
5月 6月 7月 8月 9月 10 月 下期 通期
【経常利益】 （単位：上/百万円 下/前年比％）
11 月 12 月 1月 2月 3月 4月 上期
1,582
130.4
5月 6月 7月 8月 9月 10 月 下期 通期
2．業務スーパー月次出店数
11 月 12 月 1月 2月 3月 4月 上期
出店数 4
直轄エリア 退店数 1
店舗数 508
出店数 1
地方エリア 退店数 1
店舗数 338
FC 店舗数合計 846
直営店舗数合計 2
総店舗数 848
5月 6月 7月 8月 9月 10 月 下期 通期
出店数
直轄エリア 退店数
店舗数
出店数
地方エリア 退店数
店舗数
FC 店舗数合計
直営店舗数合計
総店舗数
■直轄エリア： 【関東】東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県
【関西】大阪府・京都府・兵庫県(淡路島を除く)・奈良県・和歌山県・滋賀県
【九州】福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県
【その他】北海道
■地方エリア： 上記以外の県
【出店一覧】
店名 住所
【直轄エリア】 －
岩見沢店 北海道岩見沢市五条東 6-3-38
小倉南方店 北九州市小倉南区南方 3-1-20
打田店 和歌山県紀の川市打田 1364-1
北山店 京都市北区大宮南山ノ前町 44-1
【地方エリア】 －
前橋南店 群馬県前橋市天川原町 1-19-1
3．当社から「業務スーパー」店舗への商品出荷実績(前年比)
（単位：％）
11 月 12 月 1月 2月 3月 4月 上期
既存店 110.9
直轄エリア
全店 116.2
全国* 全店 116.5
5月 6月 7月 8月 9月 10 月 下期 通期
既存店
直轄エリア
全店
全国* 全店
＊全国は直轄エリア＋地方エリア店舗への商品出荷実績となります。
4．概況
2019 年 11 月度における月次業績につきましては、個別売上高は前年同期比 114.8％の 251 億 33 百万円、売上
総利益は同 129.5％の 23 億 29 百万円、営業利益は同 127.2％の 15 億円、経常利益は同 130.4％の 15 億 82 百万
円となりました。
11 月度は、業務スーパーの新規出店が 5 店舗あったことで、店舗数が 2019 年 11 月末で 848 店舗となり、前年
同期より 33 店舗増加したことによる新店効果で売上高が増加いたしました。
また、 直轄エリア既存店への商品出荷実績は前年同期比 110.9％、直轄エリア全店への商品出荷実績は同 116.2％、
全国全店への商品出荷実績は同 116.5％となり、堅調に推移いたしました。引き続き多くのメディアで業務スーパ
ーを取り上げていただいていることが集客に繋がり、業績の拡大に寄与したと考えております。
商品動向につきましては、業務スーパーの特徴である「世界の本物」をコンセプトとした世界各国の冷凍デザー
トや、お料理に大変便利な冷凍野菜などが特に好調に推移いたしました。
今後も「食の製販一体体制」の強化を推し進め、価値のある商品をベストプライスでご提供することで、業績の
拡大を目指してまいります。
以 上