3038 神戸物産 2019-09-12 15:30:00
2019年10月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年10月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年9月12日
上場会社名 株式会社 神戸物産 上場取引所 東
コード番号 3038 URL https://www.kobebussan.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)沼田 博和
問合せ先責任者 (役職名) 経営企画部 部長 (氏名)坂本 匡浩 TEL 079-496-6610
四半期報告書提出予定日 2019年9月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年10月期第3四半期の連結業績(2018年11月1日~2019年7月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年10月期第3四半期 220,351 11.1 14,493 23.0 14,606 26.0 9,292 17.0
2018年10月期第3四半期 198,364 5.9 11,783 5.6 11,591 △3.0 7,941 23.4
(注)包括利益 2019年10月期第3四半期 9,119百万円 (11.2%) 2018年10月期第3四半期 8,203百万円 (37.5%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年10月期第3四半期 173.87 171.04
2018年10月期第3四半期 149.95 147.19
(注)当社は、2018年11月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。これに伴い、
2018年10月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり
四半期純利益を算定しております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年10月期第3四半期 146,285 47,683 28.4 775.01
2018年10月期 144,267 39,774 23.3 630.69
(参考)自己資本 2019年10月期第3四半期 41,546百万円 2018年10月期 33,622百万円
(注)当社は、2018年11月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。これに伴い、
2018年10月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産を算定しております。
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年10月期 - 0.00 - 65.00 65.00
2019年10月期 - 0.00 -
2019年10月期(予想) 35.00 35.00
(注)1.直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
2.当社は、2018年11月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。これに伴
い、2019年10月期の配当予想における1株当たり配当金35円00銭につきましては当該株式分割を考慮した金額
を記載しております。なお、当該株式分割を考慮しない場合の2019年10月期の配当予想における1株当たりの
年間配当金は70円00銭となります。
3.2019年10月期の連結業績予想(2018年11月1日~2019年10月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 %
百万円 % 円 銭
通期 281,900 5.5 16,500 4.9 16,300 3.0
10,800 4.2 202.58
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年10月期3Q 68,400,000株 2018年10月期 68,400,000株
② 期末自己株式数 2019年10月期3Q 14,792,316株 2018年10月期 15,089,116株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年10月期3Q 53,445,410株 2018年10月期3Q 52,962,250株
(注)1.当社は、2018年11月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。こ
れに伴い、2018年10月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して発行済株式数(普通株式)を記載し
ております。
2.2018年10月期及び2019年10月期の期末自己株式数及び期中平均株式数の算定に当たり控除する自己株式
数には、「役員向け株式交付信託」の信託財産として日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信
託口)が所有する当社株式44,000株を含めております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前
提となる条件および業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に
関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
㈱神戸物産(3038) 2019年10月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)連結経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………… 2
(2)連結財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 9
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㈱神戸物産(3038) 2019年10月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)連結経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2018年11月1日~2019年7月31日)における我が国の経済は、企業収益が足元でやや
弱含みながらも高水準を維持し、雇用環境も改善傾向となりました。一方、世界経済では米中の貿易摩擦や英国の
EU離脱問題、日韓関係の悪化等、先行きは不透明な状況となっております。
また、個人消費につきましては、物価の上昇や2019年10月に予定されている消費税率引き上げ等を背景に、依然
として節約志向が強い状況が続いております。食品スーパー業界におきましても、止まらぬ少子高齢化や都市部の
オーバーストア化等により、経営環境は厳しい状況となりました。
このような状況の中、当社グループは「食の製販一体体制」の更なる強化というグループ目標のもと、積極的な
商品開発を行い、神戸物産グループ全体の競争力を高めてまいりました。また、お客様のニーズを素早く捉えた施
策を実施し、高品質で魅力のある商品をベストプライスで提供してまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は2,203億51百万円(前年同期比11.1%
増)、営業利益は144億93百万円(同23.0%増)、経常利益は146億6百万円(同26.0%増)、親会社株主に帰属する四
半期純利益は92億92百万円(同17.0%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①業務スーパー事業
当第3四半期連結累計期間の業務スーパー事業における出店状況は、出店34店舗、退店14店舗、純増20店舗の結
果、総店舗数は833店舗となりました。新規出店の内訳といたしましては、直轄エリア26店舗、地方エリア8店舗
であります。出店に関しましては関東エリアや九州エリアへの出店を中心に新規出店を進めると同時に、営業年数
が長くなり老朽化してきた店舗の移転等を積極的にFCオーナーに勧めております。
商品戦略につきましては、国内グループ工場や自社輸入商品等の増強を図り、引き続き顧客ニーズに対応したプ
ライベートブランド商品(以下、PB商品)の開発に注力いたしました。消費者の節約志向が根強い中、これらのP
B商品がメディアに取り上げられる等、新しいお客様のご来店のきっかけにも繋がり、事業が堅調に推移したもの
と考えております。
この結果、業務スーパー事業における当第3四半期連結累計期間の売上高は1,938億95百万円(同10.6%増)とな
りました。
②神戸クック事業
当第3四半期連結累計期間の神戸クック事業における出店状況は、日本最大級の大型バイキングチェーンである
「神戸クック・ワールドビュッフェ」が、出店3店舗、退店0店舗、純増3店舗の結果、総店舗数は全国で22店舗
となりました。また、日常の食卓の代行をコンセプトとして安全・安心・価格にこだわった中食業態は、「馳走菜
(ちそうな)」が出店3店舗、退店0店舗、「Green's K」が出店0店舗、退店2店舗の結果、総店舗数が全国で
12店舗となりました。
この結果、神戸クック事業における当第3四半期連結累計期間の売上高は15億20百万円(同14.6%増)となりまし
た。
③クックイノベンチャー事業
当第3四半期連結累計期間のクックイノベンチャー事業においては、消費者の節約志向に加え、労働力不足によ
る人件費の上昇、原材料価格の高騰など厳しい状況が続いております。こうした中、QSCの強化を図り、さらに
安全・安心でお客様にご満足いただける商品提供への取り組み強化と併せ、ブランド力が高い業態への転換、新規
出店やFC加盟開発の強化に努めてまいりました。
この結果、クックイノベンチャー事業における当第3四半期連結累計期間の売上高は227億91百万円(同8.9%増)
となりました。
④エコ再生エネルギー事業
当第3四半期連結累計期間のエコ再生エネルギー事業につきましては、新たに北海道と和歌山県でそれぞれ1か
所の太陽光発電所が稼働いたしました。それにより、稼働中の太陽光発電所は全国で16か所となり、約22.0MWの
発電を行っております。また、北海道で木質バイオマス発電所を運営し、約6.25MWの発電を行っております。
この結果、エコ再生エネルギー事業における当第3四半期連結累計期間の売上高は18億8百万円(同188.9%増)
となりました。
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㈱神戸物産(3038) 2019年10月期 第3四半期決算短信
(2)連結財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は1,462億85百万円となり、前連結会計年度末と比較し20億18百万
円増加しました。主な要因は、有形固定資産の増加21億82百万円であります。
有形固定資産の増加の主な要因は、太陽光発電所に係る建設仮勘定の増加によるものであります。
(負債)
負債は986億2百万円となり、前連結会計年度末と比較し58億90百万円減少しております。負債の減少の主な要
因は、長期借入金の減少74億7百万円によるものであります。
(純資産)
純資産は476億83百万円となり、前連結会計年度末と比較し79億9百万円増加しております。純資産の増加の主
な要因は、利益剰余金の増加75億58百万円によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年10月期通期の連結業績予想につきましては、2018年12月14日に発表いたしました通期の連結業績予想から
変更ありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年10月31日) (2019年7月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 74,048 70,341
受取手形及び売掛金 14,267 15,468
商品及び製品 5,911 6,938
仕掛品 407 308
原材料及び貯蔵品 1,727 1,462
その他 2,352 3,081
貸倒引当金 △117 △107
流動資産合計 98,598 97,493
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 12,939 13,038
土地 12,059 12,886
その他(純額) 12,321 13,577
有形固定資産合計 37,320 39,502
無形固定資産 1,447 1,941
投資その他の資産
敷金及び保証金 3,445 3,441
その他 4,383 4,806
貸倒引当金 △928 △899
投資その他の資産合計 6,900 7,348
固定資産合計 45,668 48,792
資産合計 144,267 146,285
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年10月31日) (2019年7月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 18,760 20,574
短期借入金 10,945 11,038
1年内償還予定の社債 1,058 1,618
未払法人税等 2,300 2,442
賞与引当金 285 168
店舗閉鎖損失引当金 176 56
その他 4,761 5,080
流動負債合計 38,288 40,979
固定負債
社債 2,997 1,638
長期借入金 55,030 47,622
退職給付に係る負債 498 524
預り保証金 5,856 6,065
資産除去債務 1,275 1,266
役員株式給付引当金 10 20
その他 538 485
固定負債合計 66,204 57,623
負債合計 104,493 98,602
純資産の部
株主資本
資本金 64 64
資本剰余金 8,162 8,329
利益剰余金 36,796 44,354
自己株式 △9,913 △9,719
株主資本合計 35,109 43,029
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △8 △1
為替換算調整勘定 △1,478 △1,480
その他の包括利益累計額合計 △1,486 △1,482
新株予約権 367 604
非支配株主持分 5,783 5,532
純資産合計 39,774 47,683
負債純資産合計 144,267 146,285
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年11月1日 (自 2018年11月1日
至 2018年7月31日) 至 2019年7月31日)
売上高 198,364 220,351
売上原価 168,642 185,205
売上総利益 29,722 35,145
販売費及び一般管理費 17,939 20,652
営業利益 11,783 14,493
営業外収益
受取利息 98 149
受取配当金 23 1
受取賃貸料 72 50
為替差益 77 71
補助金収入 51 84
その他 371 377
営業外収益合計 695 735
営業外費用
支払利息 378 275
賃貸収入原価 32 25
デリバティブ評価損 286 76
貸倒引当金繰入額 74 33
その他 114 210
営業外費用合計 886 622
経常利益 11,591 14,606
特別利益
投資有価証券売却益 115 -
固定資産売却益 91 196
関係会社株式売却益 615 -
新株予約権戻入益 12 3
受取保険金 634 -
特別利益合計 1,469 200
特別損失
固定資産除却損 111 35
固定資産売却損 3 182
減損損失 406 795
店舗閉鎖損失 20 17
店舗閉鎖損失引当金繰入額 117 46
特別損失合計 660 1,077
税金等調整前四半期純利益 12,401 13,729
法人税、住民税及び事業税 3,473 4,771
法人税等調整額 709 △156
法人税等合計 4,183 4,614
四半期純利益 8,217 9,115
非支配株主に帰属する四半期純利益 275 △177
親会社株主に帰属する四半期純利益 7,941 9,292
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年11月1日 (自 2018年11月1日
至 2018年7月31日) 至 2019年7月31日)
四半期純利益 8,217 9,115
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △61 6
為替換算調整勘定 47 △2
その他の包括利益合計 △13 4
四半期包括利益 8,203 9,119
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 7,929 9,293
非支配株主に係る四半期包括利益 274 △174
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㈱神戸物産(3038) 2019年10月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会
計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区
分に表示しております。
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(セグメント情報)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年11月1日 至 2018年7月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
業務 神戸 クックイノ エコ再生 その他 調整額 損益計算書
スーパー クック ベンチャー エネルギー 計 (注)1 (注)2 計上額
事業 事業 事業 事業 (注)3
売上高
外部顧客への
175,315 1,326 20,931 626 198,199 165 - 198,364
売上高
セグメント間
の内部売上高 1,206 0 0 - 1,207 - △1,207 -
又は振替高
計 176,521 1,327 20,932 626 199,407 165 △1,207 198,364
セグメント利益
12,756 △29 638 91 13,456 △116 △1,556 11,783
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、設備賃貸事業、観光
事業、ガレオン事業等を含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1)売上高の調整額は、セグメント間の内部取引消去であります。
(2)セグメント利益又は損失の調整額△1,556百万円は各報告セグメントに配賦していない全社費
用であります。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
当第3四半期連結累計期間において、固定資産の減損損失を406百万円計上しております。当該減損
損失の計上額は、「神戸クック事業」セグメントにおいて2百万円、「クックイノベンチャー事業」
セグメントにおいて404百万円であります。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年11月1日 至 2019年7月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
業務 神戸 クックイノ エコ再生 その他 調整額 損益計算書
スーパー クック ベンチャー エネルギー 計 (注)1 (注)2 計上額
事業 事業 事業 事業 (注)3
売上高
外部顧客への
193,895 1,520 22,791 1,808 220,015 335 - 220,351
売上高
セグメント間
の内部売上高 1,329 56 0 - 1,386 - △1,386 -
又は振替高
計 195,224 1,576 22,791 1,808 221,401 335 △1,386 220,351
セグメント利益
15,810 72 564 297 16,745 △149 △2,103 14,493
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、設備賃貸事業、観光
事業、ガレオン事業等を含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1)売上高の調整額は、セグメント間の内部取引消去であります。
(2)セグメント利益又は損失の調整額△2,103百万円は各報告セグメントに配賦していない全社費
用であります。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
当第3四半期連結累計期間において、固定資産の減損損失を795百万円計上しております。当該減損
損失の計上額は、「神戸クック事業」セグメントにおいて39百万円、「クックイノベンチャー事業」
セグメントにおいて418百万円、「エコ再生エネルギー事業」セグメントにおいて336百万円でありま
す。
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