3038 神戸物産 2019-04-25 15:30:00
月次IRニュース [pdf]
KOBE BUSSAN CO．
，LTD.
2019 年 4 月 25 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 神 戸 物 産
（コード番号：3038 東証第１部）
代 表 者 名 代表取締役社長 沼田 博和
問 合 せ 先 経営企画部 部長 坂本 匡浩
ＴＥＬ 079–496–6610
月次 IR ニュース
当社の 2019 年 3 月度の個別業績についてお知らせいたします。なお、開示する実績につきましては速報値であ
り、監査法人による監査を受けておりませんので、四半期・本決算の数値と異なる場合は、更新時に適宜修正いた
します。
記
1．売上高・売上総利益・営業利益・経常利益の推移（神戸物産単体）
【売上高】 （単位：上/百万円 下/前年比％）
11 月 12 月 1月 2月 3月 4月 上期
21,897 24,005 19,061 20,335 23,008
107.3 105.7 109.9 110.2 110.3
5月 6月 7月 8月 9月 10 月 下期 通期
【売上総利益】 （単位：上/百万円 下/前年比％）
11 月 12 月 1月 2月 3月 4月 上期
1,798 1,906 1,386 1,902 2,038
126.7 106.4 118.0 140.5 120.3
5月 6月 7月 8月 9月 10 月 下期 通期
【営業利益】 （単位：上/百万円 下/前年比％）
11 月 12 月 1月 2月 3月 4月 上期
1,179 1,262 844 1,334 1,346
137.4 100.5 134.5 152.7 121.8
5月 6月 7月 8月 9月 10 月 下期 通期
【経常利益】 （単位：上/百万円 下/前年比％）
11 月 12 月 1月 2月 3月 4月 上期
1,213 1,136 621 1,571 1,421
132.8 77.3 2,000.8 229.5 140.8
5月 6月 7月 8月 9月 10 月 下期 通期
2．業務スーパー月次出店数
11 月 12 月 1月 2月 3月 4月 上期
出店数 4 5 1 2 1
直轄エリア 退店数 1 1 0 0 2
店舗数 480 484 485 487 486
出店数 3 0 0 1 0
地方エリア 退店数 4 1 0 0 1
店舗数 333 332 332 333 332
FC 店舗数合計 813 816 817 820 818
直営店舗数合計 2 2 2 2 2
総店舗数 815 818 819 822 820
5月 6月 7月 8月 9月 10 月 下期 通期
出店数
直轄エリア 退店数
店舗数
出店数
地方エリア 退店数
店舗数
FC 店舗数合計
直営店舗数合計
総店舗数
■直轄エリア： 【関東】東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県
【関西】大阪府・京都府・兵庫県(淡路島を除く)・奈良県・和歌山県・滋賀県
【九州】福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県
【その他】北海道
■地方エリア： 上記以外の県
【出店一覧】
店名 住所
【直轄エリア】 －
西陣店 京都市上京区一色町 27-1
3．当社から「業務スーパー」店舗への商品出荷実績(前年比)
（単位：％）
11 月 12 月 1月 2月 3月 4月 上期
既存店 103.3 101.1 105.0 105.3 106.8
直轄エリア
全店 106.9 104.8 108.1 108.6 109.8
全国* 全店 107.4 105.5 109.4 110.2 110.3
5月 6月 7月 8月 9月 10 月 下期 通期
既存店
直轄エリア
全店
全国* 全店
＊全国は直轄エリア＋地方エリア店舗への商品出荷実績となります。
4．概況
2019 年 3 月度における月次業績につきましては、個別売上高は前年同期比 110.3％の 230 億 8 百万円、売上総
利益は同 120.3％の 20 億 38 百万円、営業利益は同 121.8％の 13 億 46 百万円、経常利益は同 140.8％の 14 億 21
百万円となりました。
3 月度は、業務スーパーがリロケーション等による閉店のため、店舗数が 2019 年 3 月末で 820 店舗となり、前
月よりも店舗数が減少しましたが、前年同期比では 19 店舗増加したことによる新店効果で売上高が増加いたしま
した。また、2 月にテレビ番組で業務スーパーが大きく取り上げられたことや、3 月より「業務スーパー×神戸物
産 平成最後の総力祭」と題して感謝セールを開催していることが集客に繋がっております。
なお、直轄エリア既存店への商品出荷実績は前年同期比 106.8％、直轄エリア全店への商品出荷実績は同 109.8％、
全国全店への商品出荷実績は同 110.3％となりました。
商品動向につきましては、「タピオカドリンク（ミルクティー）「インスタントタピオカ」が引き続き堅調に推
」
移しております。加えて、「Ｃａ鮭フレーク」「野菜と果物が溶け込んだカレー」等のプライベートブランド商品
を中心に、テレビで紹介された商品やセール対象商品の出荷が伸長いたしました。
「業務スーパー×神戸物産 平成最後の総力祭」は、4 月末まで全国の業務スーパーで開催しております。（一
部店舗を除く。）
今後も「食の製販一体体制」の強化を推し進め、価値のある商品をベストプライスでご提供することで、業績の
拡大を目指してまいります。
以 上