3038 神戸物産 2021-09-13 15:30:00
2021年10月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年10月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年9月13日
上場会社名 株式会社 神戸物産 上場取引所 東
コード番号 3038 URL https://www.kobebussan.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)沼田 博和
問合せ先責任者 (役職名) 経営企画部 部長 (氏名)坂本 匡浩 TEL 079-458-0339
四半期報告書提出予定日 2021年9月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有 (https://www.kobebussan.co.jp/ir/news.php)
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切り捨て)
1.2021年10月期第3四半期の連結業績(2020年11月1日~2021年7月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年10月期第3四半期 267,374 3.1 21,228 13.7 22,205 20.1 14,883 27.7
2020年10月期第3四半期 259,362 17.7 18,679 28.9 18,485 26.6 11,656 25.4
(注)包括利益 2021年10月期第3四半期 15,439 百万円 (41.7%) 2020年10月期第3四半期 10,892 百万円 (19.4%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年10月期第3四半期 68.83 67.29
2020年10月期第3四半期 54.15 52.89
(注)当社は、2020年11月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。これに伴い、
2020年10月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり
四半期純利益を算定しております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年10月期第3四半期 150,148 72,569 47.1 325.87
2020年10月期 148,175 59,268 39.0 267.42
(参考)自己資本 2021年10月期第3四半期 70,650百万円 2020年10月期 57,758百万円
(注)当社は、2020年11月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。これに伴い、
2020年10月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産を算定しております。
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年10月期 - 0.00 - 30.00 30.00
2021年10月期 - 0.00 -
2021年10月期(予想) 20.00 20.00
(注)1.直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
2.当社は、2020年11月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。これに伴
い、2021年10月期の配当予想における1株当たり配当金20円00銭につきましては当該株式分割を考慮した金額
を記載しております。なお、当該株式分割を考慮しない場合の2021年10月期の配当予想における1株当たりの
年間配当金は40円00銭となります。
3.2021年10月期の連結業績予想(2020年11月1日~2021年10月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 358,000 5.0 29,400 23.3 30,000 26.9 20,000 32.9 92.84
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年10月期3Q 273,600,000株 2020年10月期 273,600,000株
② 期末自己株式数 2021年10月期3Q 56,796,508株 2020年10月期 57,614,064株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年10月期3Q 216,230,356株 2020年10月期3Q 215,261,744株
(注)1.当社は、2020年11月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。こ
れに伴い、2020年10月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して発行済株式数(普通株式)を記載し
ております。
2.2020年10月期の期末自己株式数及び期中平均株式数並びに2021年10月期の期末自己株式数及び期中平均
株式数の算定に当たり控除する自己株式数には、「役員向け株式交付信託」の信託財産として株式会社
日本カストディ銀行(信託口)が所有する当社株式176,000株を含めております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前
提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関
する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
㈱神戸物産(3038) 2021年10月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)連結経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………… 2
(2)連結財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 8
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㈱神戸物産(3038) 2021年10月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)連結経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2020年11月1日~2021年7月31日)における我が国の経済は、人手不足や物流面で
のコストの増加、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により、先行き不透明な状況が続いております。
食品小売業界におきましては、EC事業者やドラッグストアをはじめとした他業種による食品の取り扱い拡
大、飲食店のデリバリー代行サービスの台頭等、競争環境は激化しております。加えて、新型コロナウイルス感
染症拡大による在宅勤務、外食店舗の営業時間短縮等からくる内食需要の高まりや、店舗における感染拡大防止
策の実施等、食品小売業界を取り巻く環境や求められるものもめまぐるしく変化しております。
このような状況の中、当社グループは「食の製販一体体制」の更なる強化というグループ目標のもと、積極的
な商品開発を行い、神戸物産グループ全体の競争力を高めてまいりました。また、お客様のニーズを素早く捉え
た施策を実施し、高品質で魅力のある商品をベストプライスで提供してまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は267,374百万円(前年同期比3.1%
増)、営業利益は21,228百万円(同13.7%増)、経常利益は22,205百万円(同20.1%増)、親会社株主に帰属する四
半期純利益は14,883百万円(同27.7%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、前連結会計年度において「クックイノベンチャー事業」を構成しておりました株式会社クックイノベン
チャー、株式会社ジー・コミュニケーション、株式会社ジー・テイスト(現 株式会社焼肉坂井ホールディング
ス)及びその他連結子会社11社について、2020年4月1日をみなし売却日として連結の範囲から除外しておりま
す。このため、第1四半期連結会計期間より当該報告セグメントを廃止しております。
また、第1四半期連結会計期間より、従来「神戸クック事業」としていた報告セグメントの名称を「外食・中
食事業」に変更するとともに、当社グループの事業展開、経営管理体制の実態等の観点から事業セグメントの区
分方法を見直し、「その他」に含まれていた焼肉事業を「外食・中食事業」に含めております。
①業務スーパー事業
当第3四半期連結累計期間における業務スーパー事業において、ナショナルブランド商品だけではなく国内グ
ループ工場製造や自社直輸入によるプライベートブランド商品をベストプライスで販売する「業務スーパー」の
出店状況は、出店58店舗、退店4店舗、純増54店舗の結果、総店舗数は933店舗となりました。
新規出店の内訳といたしましては、直轄エリア41店舗、地方エリア17店舗であります。出店に関しましては関
東地方や九州地方への出店を中心に新規出店を進めており、また、営業年数が長くなり老朽化してきた店舗の移
転等を積極的にフランチャイズオーナーに勧めております。
業務スーパーの魅力であるプライベートブランド商品が多くのメディアで取り上げられ、業務スーパーの認知
度の向上や新規顧客の獲得に繋がったことに加え、新規出店も引き続き好調であることが、経営成績の拡大に貢
献したものと考えております。
この結果、業務スーパー事業における当第3四半期連結累計期間の売上高は262,749百万円(同9.6%増)となり
ました。
②外食・中食事業
当第3四半期連結累計期間における外食・中食事業において、日本最大級の大型バイキングチェーンである
「神戸クック・ワールドビュッフェ」の出店状況は、出店1店舗、退店3店舗、純減2店舗の結果、総店舗数が
15店舗となりました。厳選したお肉と店内手作りのデザートを心ゆくまで楽しめる焼肉専門店の「プレミアムカ
ルビ」の出店状況は、出店5店舗、退店0店舗、純増5店舗の結果、総店舗数は8店舗となりました。また、日
常の食卓の代行をコンセプトとして安全・安心・価格にこだわった中食業態である「馳走菜(ちそうな)」の出
店状況は、出店17店舗、退店0店舗、純増17店舗の結果、総店舗数は全国で42店舗となりました。
神戸クック・ワールドビュッフェでは、一部店舗で新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、適宜営業時間
の短縮や臨時休業を実施いたしました。それにより、売上高が前年実績を下回りました。一方、プレミアムカル
ビにつきましては、営業時間の短縮を行ったものの、店舗数の増加や焼肉人気により順調に推移しております。
また、馳走菜(ちそうな)につきましては、業務スーパーの来店客数の増加や新型コロナウイルス感染症対策の
実施が功を奏し、好調に推移いたしました。
この結果、外食・中食事業における当第3四半期連結累計期間の売上高は、2,632百万円(同37.7%増)となり
ました。
③エコ再生エネルギー事業
当第3四半期連結累計期間のエコ再生エネルギー事業においては、新たに大阪府で1ヵ所の太陽光発電所が稼
働いたしました。そのため、稼働中の発電所と発電量は、太陽光発電所が17ヵ所で約32.1MW、木質バイオマス
発電所が1ヵ所で約6.2MWとなっております。
この結果、エコ再生エネルギー事業における当第3四半期連結累計期間の売上高は1,981百万円(同10.8%増)
となりました。
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(2)連結財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は150,148百万円となり、前連結会計年度末と比較し1,973百万円
増加いたしました。主な要因は、国内グループ工場の設備増強や新社屋建設による有形固定資産の増加9,997百
万円、商品出荷量の増加に伴う商品及び製品の増加2,063百万円、受取手形及び売掛金の増加1,601百万円及び借
入金の返済等による現金及び預金の減少12,449百万円であります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は77,579百万円となり、前連結会計年度末と比較し11,327百万円減
少いたしました。負債の減少の主な要因は、長期借入金の減少11,304百万円によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は72,569百万円となり、前連結会計年度末と比較し13,300百万円
増加いたしました。純資産の増加の主な要因は、利益剰余金の増加11,640百万円によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年10月期連結業績予想につきましては、2021年6月11日に「連結業績予想及び配当予想の修正に関するお知
らせ」で公表いたしました連結業績予想から変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年10月31日) (2021年7月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 69,810 57,360
受取手形及び売掛金 17,546 19,147
商品及び製品 9,065 11,128
仕掛品 298 329
原材料及び貯蔵品 1,222 1,510
その他 4,227 3,164
貸倒引当金 △14 △14
流動資産合計 102,156 92,626
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 11,430 14,124
土地 10,353 13,340
その他(純額) 19,260 23,578
有形固定資産合計 41,044 51,042
無形固定資産 547 866
投資その他の資産 4,426 5,613
固定資産合計 46,019 57,522
資産合計 148,175 150,148
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年10月31日) (2021年7月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 22,161 24,174
短期借入金 14,598 15,956
未払法人税等 4,812 3,128
賞与引当金 299 154
その他 5,033 3,098
流動負債合計 46,906 46,512
固定負債
長期借入金 34,690 23,386
退職給付に係る負債 612 672
預り保証金 6,048 6,395
資産除去債務 332 328
役員株式給付引当金 39 53
その他 276 231
固定負債合計 41,999 31,066
負債合計 88,906 77,579
純資産の部
株主資本
資本金 64 500
資本剰余金 8,539 8,665
利益剰余金 60,243 71,883
自己株式 △9,465 △9,332
株主資本合計 59,380 71,716
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 13 129
為替換算調整勘定 △1,634 △1,195
その他の包括利益累計額合計 △1,621 △1,065
新株予約権 1,510 1,919
純資産合計 59,268 72,569
負債純資産合計 148,175 150,148
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年11月1日 (自 2020年11月1日
至 2020年7月31日) 至 2021年7月31日)
売上高 259,362 267,374
売上原価 222,869 234,963
売上総利益 36,493 32,410
販売費及び一般管理費 17,813 11,181
営業利益 18,679 21,228
営業外収益
受取利息 213 78
受取配当金 0 0
受取賃貸料 65 45
為替差益 - 512
デリバティブ評価益 - 135
補助金収入 113 202
その他 375 243
営業外収益合計 769 1,218
営業外費用
支払利息 256 137
賃貸収入原価 21 22
為替差損 22 -
デリバティブ評価損 51 -
貸倒引当金繰入額 434 14
その他 175 67
営業外費用合計 962 241
経常利益 18,485 22,205
特別利益
固定資産売却益 16 2
関係会社株式売却益 245 -
特別利益合計 261 2
特別損失
固定資産除却損 21 29
固定資産売却損 39 127
減損損失 1,380 -
店舗閉鎖損失 12 -
店舗閉鎖損失引当金繰入額 112 -
特別損失合計 1,567 156
税金等調整前四半期純利益 17,179 22,051
法人税、住民税及び事業税 6,157 6,669
法人税等調整額 215 498
法人税等合計 6,372 7,168
四半期純利益 10,806 14,883
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △849 -
親会社株主に帰属する四半期純利益 11,656 14,883
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㈱神戸物産(3038) 2021年10月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年11月1日 (自 2020年11月1日
至 2020年7月31日) 至 2021年7月31日)
四半期純利益 10,806 14,883
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 32 116
為替換算調整勘定 52 439
その他の包括利益合計 85 556
四半期包括利益 10,892 15,439
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 11,741 15,439
非支配株主に係る四半期包括利益 △849 -
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㈱神戸物産(3038) 2021年10月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年11月1日 至 2020年7月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
業務 クックイノ エコ再生 その他 調整額 損益計算書
外食・中食 合計
スーパー ベンチャー エネルギー 計 (注)1 (注)2 計上額
事業
事業 事業 事業 (注)3
売上高
外部顧客への
239,825 1,911 15,772 1,788 259,297 64 259,362 - 259,362
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 1,309 100 - - 1,409 - 1,409 △1,409 -
振替高
計 241,135 2,012 15,772 1,788 260,707 64 260,772 △1,409 259,362
セグメント利益
20,316 △24 379 233 20,904 △84 20,820 △2,141 18,679
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、設備賃貸事業、観光事業等を
含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1)売上高の調整額は、セグメント間の内部取引消去であります。
(2)セグメント利益又は損失の調整額△2,141百万円は各報告セグメントに配賦していない全社費用であ
ります。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
当第3四半期連結累計期間において、固定資産の減損損失を1,380百万円計上しております。当該減損損失の
計上額は、「業務スーパー事業」セグメントにおいて0百万円、「クックイノベンチャー事業」セグメントにお
いて1,379百万円であります。
3.報告セグメントごとの資産に関する情報
(子会社の減少による資産の著しい減少)
当第3四半期連結会計期間において株式会社クックイノベンチャー、株式会社ジー・コミュニケーション、株
式会社ジー・テイスト(現 株式会社焼肉坂井ホールディングス)及びその他連結子会社11社を連結の範囲から
除外しております。これにより、前連結会計年度の末日に比べ、「クックイノベンチャー事業」のセグメント資
産が、24,637百万円減少しております。
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㈱神戸物産(3038) 2021年10月期 第3四半期決算短信
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年11月1日 至 2021年7月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
業務 エコ再生 その他 調整額 損益計算書
外食・中食 合計
スーパー エネルギー 計 (注)1 (注)2 計上額
事業
事業 事業 (注)3
売上高
外部顧客への
262,749 2,632 1,981 267,364 10 267,374 - 267,374
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 1,192 107 - 1,300 - 1,300 △1,300 -
振替高
計 263,942 2,740 1,981 268,664 10 268,674 △1,300 267,374
セグメント利益
23,925 △308 380 23,997 △61 23,935 △2,707 21,228
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、設備賃貸事業、観光事業等を
含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1)売上高の調整額は、セグメント間の内部取引消去であります。
(2)セグメント利益又は損失の調整額△2,707百万円は各報告セグメントに配賦していない全社費用であ
ります。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
前連結会計年度において「クックイノベンチャー事業」を構成しておりました株式会社クックイノベンチャ
ー、株式会社ジー・コミュニケーション、株式会社ジー・テイスト(現 株式会社焼肉坂井ホールディングス)
及びその他連結子会社11社について、2020年4月1日をみなし売却日として連結の範囲から除外しております。
このため、第1四半期連結会計期間より当該報告セグメントを廃止しております。また、第1四半期連結会計期
間より、従来「神戸クック事業」としていた報告セグメントの名称を「外食・中食事業」に変更するとともに、
当社グループの事業展開、経営管理体制の実態等の観点から、事業セグメントの区分方法を見直し、「その他」
に含まれていた焼肉事業を「外食・中食事業」に含めております。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、当第3四半期連結累計期間の報告セグメントの区分に
基づき作成したものを開示しております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
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