3038 神戸物産 2020-06-11 15:30:00
2020年10月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年10月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年6月11日
上場会社名 株式会社 神戸物産 上場取引所 東
コード番号 3038 URL https://www.kobebussan.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)沼田 博和
問合せ先責任者 (役職名) 経営企画部 部長 (氏名)坂本 匡浩 TEL 079-496-6610
四半期報告書提出予定日 2020年6月15日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有 (https://www.kobebussan.co.jp/ir/news.php)
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年10月期第2四半期の連結業績(2019年11月1日~2020年4月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年10月期第2四半期 176,069 21.8 12,393 32.9 12,465 31.4 7,546 24.7
2019年10月期第2四半期 144,520 9.9 9,324 21.1 9,487 30.1 6,049 16.8
(注)包括利益 2020年10月期第2四半期 6,887百万円 (17.3%) 2019年10月期第2四半期 5,869百万円 (8.4%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年10月期第2四半期 70.16 68.65
2019年10月期第2四半期 56.65 55.73
(注)当社は、2019年11月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。これに伴い、
2019年10月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり
四半期純利益を算定しております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年10月期第2四半期 166,751 55,840 30.0 464.31
2019年10月期 150,154 50,568 29.5 412.01
(参考)自己資本 2020年10月期第2四半期 49,998百万円 2019年10月期 44,272百万円
(注)当社は、2019年11月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。これに伴い、
2019年10月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産を算定しております。
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年10月期 - 0.00 - 40.00 40.00
2020年10月期 - 0.00
2020年10月期(予想) - 25.00 25.00
(注)1.直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
2.当社は、2019年11月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。これに伴
い、2020年10月期の配当予想における1株当たり配当金25円00銭につきましては当該株式分割を考慮した金額
を記載しております。なお、当該株式分割を考慮しない場合の2020年10月期の配当予想における1株当たりの
年間配当金は50円00銭となります。
3.2020年10月期の連結業績予想(2019年11月1日~2020年10月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 %
百万円 % 円 銭
通期 311,800 4.1 20,300 5.5 20,300 4.5
13,300 10.3 124.29
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年10月期2Q 136,800,000株 2019年10月期 136,800,000株
② 期末自己株式数 2020年10月期2Q 29,115,832株 2019年10月期 29,344,632株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年10月期2Q 107,572,792株 2019年10月期2Q 106,784,244株
(注)1.当社は、2019年11月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。こ
れに伴い、2019年10月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して発行済株式数(普通株式)を記載し
ております。
2.2019年10月期及び2020年10月期の期末自己株式数及び期中平均株式数の算定に当たり控除する自己株式
数には、「役員向け株式交付信託」の信託財産として日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信
託口)が所有する当社株式88,000株を含めております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前
提となる条件および業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に
関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
㈱神戸物産(3038) 2020年10月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)連結経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………… 2
(2)連結財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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㈱神戸物産(3038) 2020年10月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)連結経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2019年11月1日~2020年4月30日)における我が国の経済は、2019年に実施された
消費税増税の影響、人手不足や物流面でのコストの増加、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により、先
行き不透明な状況が続いております。
食品小売業界におきましては、EC事業者やドラッグストアをはじめとした他業種による食品の取り扱い拡大
等、競争環境は激化しております。加えて、新型コロナウイルス感染症拡大による学校休校や在宅勤務、外食控
え等からくる内食需要の高まりや、店舗における感染拡大防止策の実施等、食品小売業界を取り巻く環境や求め
られるものもめまぐるしく変化しております。
このような状況の中、当社グループは「食の製販一体体制」の更なる強化というグループ目標のもと、積極的
なM&Aや商品開発を行い、神戸物産グループ全体の競争力を高めてまいりました。また、お客様のニーズを素
早く捉えた施策を実施し、高品質で魅力のある商品をベストプライスで提供してまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は176,069百万円(前年同期比21.8%
増)、営業利益は12,393百万円(同32.9%増)、経常利益は12,465百万円(同31.4%増)、親会社株主に帰属する四半
期純利益は7,546百万円(同24.7%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①業務スーパー事業
当第2四半期連結累計期間の業務スーパー事業における出店状況は、出店25店舗、退店8店舗、純増17店舗の
結果、総店舗数は全国で862店舗となりました。新規出店の内訳といたしましては、直轄エリア18店舗、地方エリ
ア7店舗であります。出店に関しましては九州や関東といったエリアを中心に進み、4月には店舗が無かった長
崎県にも出店いたしました。
商品戦略につきましては、国内グループ工場や自社輸入商品等の増強を図り、引き続き顧客ニーズに対応した
プライベートブランド商品の開発に注力いたしました。消費者の節約志向が根強い中、これらのプライベートブ
ランド商品がメディアに取り上げられたことで新たなお客様の来店に繋がりました。また、新型コロナウイルス
感染症拡大防止による外食自粛等で内食需要が高まったことも経営成績に影響を及ぼしました。
この結果、業務スーパー事業における当第2四半期連結累計期間の売上高は157,586百万円(前年同期比24.3%
増)となりました。
②神戸クック事業
当第2四半期連結累計期間の神戸クック事業における出店状況は、日本最大級の大型バイキングチェーンであ
る「神戸クック・ワールドビュッフェ」が、出店2店舗、退店1店舗、純増1店舗の結果、総店舗数は全国で23
店舗となりました。また、日常の食卓の代行をコンセプトとして安全・安心・価格にこだわった中食業態である
「馳走菜(ちそうな)」が、出店8店舗、退店0店舗、純増8店舗の結果、総店舗数は全国で18店舗となりまし
た。
「神戸クック・ワールドビュッフェ」では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため3月中旬より順次営業
時間の短縮や臨時休業を実施いたしました。一方、「馳走菜(ちそうな)」につきましては、業務スーパーの来
店客数の増加や新型コロナウイルス感染症対策の実施が功を奏し、堅調に推移いたしました。
この結果、神戸クック事業における当第2四半期連結累計期間の売上高は1,235百万円(同13.5%増)となりまし
た。
③クックイノベンチャー事業
当第2四半期連結累計期間のクックイノベンチャー事業においては、消費税増税に伴う強い節約志向や労働力
不足による人件費の上昇、原材料価格の高騰などが続きました。加えて、新型コロナウイルス感染症拡大防止の
ため、一部店舗において営業時間の短縮や臨時休業を実施いたしました。一方、主力事業である焼肉業態の出店
や、QSCの向上、安全・安心でお客様にご満足いただける商品開発の取り組み強化を行ってまいりました。加
えて、不採算店舗のスクラップアンドビルドを進めることにより、全体収益の向上を図っております。
この結果、クックイノベンチャ―事業における当第2四半期連結累計期間の売上高は15,772百万円(同3.0%増)
となりました。
④エコ再生エネルギー事業
当第2四半期連結累計期間のエコ再生エネルギー事業においては、新規発電所の稼働はありませんでした。稼
働中の発電所と発電量は、太陽光発電所が16ヵ所で約22.0MW、木質バイオマス発電所が1ヵ所で約6.25MWの
発電を行っております。
この結果、エコ再生エネルギー事業における当第2四半期連結累計期間の売上高は1,192百万円(同3.6%増)と
なりました。
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(2)連結財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産
当第2四半期連結会計期間末における総資産は166,751百万円となり、前連結会計年度末と比較し16,596百万円
増加いたしました。主な要因は、食品製造子会社の設備投資を見込んだ長期借入れによる現金及び預金の増加
7,638百万円および有価証券の増加5,000百万円であります。
当第2四半期連結会計期間末における負債は110,910百万円となり、前連結会計年度末と比較し11,324百万円増
加いたしました。主な要因は、業務スーパー事業で商品仕入高が急増したことによる買掛金の増加5,870百万円お
よび長期借入金の増加5,950百万円であります。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は55,840百万円となり、前連結会計年度末と比較し5,272百万円増
加いたしました。主な要因は、利益剰余金の増加5,396百万円であります。
② キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末と比べ7,553百万円
増加し、77,271百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、14,043百万円の収入(前年同期は
3,241百万円の収入)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益および仕入債務の増加によるものであ
ります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、10,126百万円の支出(前年同期は
3,092百万円の支出)となりました。これは主に有価証券の取得による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、3,495百万円の収入(前年同期は
7,212百万円の支出)となりました。これは主に長期借入れによる収入によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年10月期通期の連結業績予想につきましては、2019年12月13日に発表いたしました業績予想から変更ありま
せん。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年10月31日) (2020年4月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 71,525 79,163
受取手形及び売掛金 16,397 19,737
有価証券 - 5,000
商品及び製品 6,456 6,530
仕掛品 325 302
原材料及び貯蔵品 1,427 1,506
その他 2,827 2,410
貸倒引当金 △94 △157
流動資産合計 98,864 114,493
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 13,184 13,104
土地 12,905 13,363
その他(純額) 15,564 16,598
有形固定資産合計 41,653 43,066
無形固定資産 1,964 1,698
投資その他の資産
敷金及び保証金 3,551 3,501
その他 5,083 5,176
貸倒引当金 △963 △1,186
投資その他の資産合計 7,671 7,492
固定資産合計 51,289 52,257
資産合計 150,154 166,751
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年10月31日) (2020年4月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 21,897 27,767
短期借入金 13,854 13,817
1年内償還予定の社債 1,543 633
未払法人税等 4,206 4,322
賞与引当金 306 288
店舗閉鎖損失引当金 65 119
その他 5,442 5,054
流動負債合計 47,315 52,003
固定負債
社債 1,454 1,985
長期借入金 42,343 48,293
退職給付に係る負債 547 579
預り保証金 6,179 6,312
資産除去債務 1,289 1,228
役員株式給付引当金 23 31
その他 432 477
固定負債合計 52,270 58,907
負債合計 99,586 110,910
純資産の部
株主資本
資本金 64 64
資本剰余金 8,405 8,471
利益剰余金 47,118 52,514
自己株式 △9,641 △9,566
株主資本合計 45,946 51,482
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △1 △3
為替換算調整勘定 △1,672 △1,480
その他の包括利益累計額合計 △1,673 △1,484
新株予約権 787 1,173
非支配株主持分 5,507 4,668
純資産合計 50,568 55,840
負債純資産合計 150,154 166,751
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年11月1日 (自 2019年11月1日
至 2019年4月30日) 至 2020年4月30日)
売上高 144,520 176,069
売上原価 121,560 148,979
売上総利益 22,959 27,089
販売費及び一般管理費 13,635 14,696
営業利益 9,324 12,393
営業外収益
受取利息 127 126
受取配当金 1 0
受取賃貸料 35 31
為替差益 20 70
デリバティブ評価益 51 41
補助金収入 61 112
その他 298 309
営業外収益合計 595 692
営業外費用
支払利息 221 181
賃貸収入原価 16 14
貸倒引当金繰入額 36 273
その他 157 149
営業外費用合計 432 619
経常利益 9,487 12,465
特別利益
固定資産売却益 172 14
新株予約権戻入益 3 2
特別利益合計 176 16
特別損失
固定資産除却損 20 18
固定資産売却損 166 -
減損損失 753 1,380
店舗閉鎖損失 11 12
店舗閉鎖損失引当金繰入額 50 112
特別損失合計 1,004 1,524
税金等調整前四半期純利益 8,659 10,958
法人税、住民税及び事業税 3,142 4,316
法人税等調整額 △320 △56
法人税等合計 2,822 4,260
四半期純利益 5,837 6,697
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △212 △849
親会社株主に帰属する四半期純利益 6,049 7,546
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年11月1日 (自 2019年11月1日
至 2019年4月30日) 至 2020年4月30日)
四半期純利益 5,837 6,697
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △0 △2
為替換算調整勘定 33 191
その他の包括利益合計 32 189
四半期包括利益 5,869 6,887
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 6,082 7,737
非支配株主に係る四半期包括利益 △212 △850
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㈱神戸物産(3038) 2020年10月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年11月1日 至 2019年4月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
業務 神戸 クックイノ エコ再生 その他 調整額 損益計算書
合計
スーパー クック ベンチャー エネルギー 計 (注)1 (注)2 計上額
事業 事業 事業 事業 (注)3
売上高
外部顧客への
126,760 1,088 15,319 1,151 144,320 199 144,520 - 144,520
売上高
セグメント間
の内部売上高 874 0 0 - 874 - 874 △874 -
又は振替高
計 127,634 1,088 15,319 1,151 145,195 199 145,394 △874 144,520
セグメント利益
9,928 48 440 154 10,570 △112 10,458 △1,134 9,324
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、設備賃貸事業、観光
事業、ガレオン事業等を含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1)売上高の調整額は、セグメント間の内部取引消去であります。
(2)セグメント利益又は損失の調整額△1,134百万円は各報告セグメントに配賦していない全社費
用であります。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
当第2四半期連結累計期間において、固定資産の減損損失を753百万円計上しております。当該減損
損失の計上額は、「クックイノベンチャー事業」セグメントにおいて416百万円、「エコ再生エネルギ
ー事業」セグメントにおいて336百万円であります。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年11月1日 至 2020年4月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
業務 神戸 クックイノ エコ再生 その他 調整額 損益計算書
合計
スーパー クック ベンチャー エネルギー 計 (注)1 (注)2 計上額
事業 事業 事業 事業 (注)3
売上高
外部顧客への
157,586 1,235 15,772 1,192 175,787 281 176,069 - 176,069
売上高
セグメント間
の内部売上高 1,023 77 - - 1,100 - 1,100 △1,100 -
又は振替高
計 158,609 1,312 15,772 1,192 176,887 281 177,169 △1,100 176,069
セグメント利益
13,300 79 379 183 13,943 △116 13,827 △1,433 12,393
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、焼肉事業、設備賃貸
事業、観光事業等を含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1)売上高の調整額は、セグメント間の内部取引消去であります。
(2)セグメント利益又は損失の調整額△1,433百万円は各報告セグメントに配賦していない全社費
用であります。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
当第2四半期連結累計期間において、固定資産の減損損失を1,380百万円計上しております。当該減
損損失の計上額は、「業務スーパー事業」セグメントにおいて0百万円、「クックイノベンチャー事
業」セグメントにおいて1,379百万円であります。
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