3038 神戸物産 2019-02-21 15:30:00
月次IRニュース [pdf]
KOBE BUSSAN CO．
，LTD.
2019 年 2 月 21 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 神 戸 物 産
（コード番号：3038 東証第１部）
代 表 者 名 代表取締役社長 沼田 博和
問 合 せ 先 経営企画部 部長 坂本 匡浩
ＴＥＬ 079–496–6610
月次 IR ニュース
当社の 2019 年 1 月度の個別業績についてお知らせいたします。なお、開示する実績につきましては速報値であ
り、監査法人による監査を受けておりませんので、四半期・本決算の数値と異なる場合は、更新時に適宜修正いた
します。
記
1．売上高・売上総利益・営業利益・経常利益の推移（神戸物産単体）
【売上高】 （単位：上/百万円 下/前年比％）
11 月 12 月 1月 2月 3月 4月 上期
21,897 24,005 19,061
107.3 105.7 109.9
5月 6月 7月 8月 9月 10 月 下期 通期
【売上総利益】 （単位：上/百万円 下/前年比％）
11 月 12 月 1月 2月 3月 4月 上期
1,798 1,906 1,390
126.7 106.4 118.3
5月 6月 7月 8月 9月 10 月 下期 通期
【営業利益】 （単位：上/百万円 下/前年比％）
11 月 12 月 1月 2月 3月 4月 上期
1,179 1,262 841
137.4 100.5 134.2
5月 6月 7月 8月 9月 10 月 下期 通期
【経常利益】 （単位：上/百万円 下/前年比％）
11 月 12 月 1月 2月 3月 4月 上期
1,213 1,136 630
132.8 77.3 2,029.4
5月 6月 7月 8月 9月 10 月 下期 通期
2．業務スーパー月次出店数
11 月 12 月 1月 2月 3月 4月 上期
出店数 4 5 1
直轄エリア 退店数 1 1 0
店舗数 480 484 485
出店数 3 0 0
地方エリア 退店数 4 1 0
店舗数 333 332 332
FC 店舗数合計 813 816 817
直営店舗数合計 2 2 2
総店舗数 815 818 819
5月 6月 7月 8月 9月 10 月 下期 通期
出店数
直轄エリア 退店数
店舗数
出店数
地方エリア 退店数
店舗数
FC 店舗数合計
直営店舗数合計
総店舗数
■直轄エリア： 【関東】東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県
【関西】大阪府・京都府・兵庫県(淡路島を除く)・奈良県・和歌山県・滋賀県
【九州】福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県
【その他】北海道
■地方エリア： 上記以外の県
【出店一覧】
店名 住所
【直轄エリア】 －
出来島駅前店 大阪市西淀川区出来島 1 丁目 4-22
3．当社から「業務スーパー」店舗への商品出荷実績(前年比)
（単位：％）
11 月 12 月 1月 2月 3月 4月 上期
既存店 103.3 101.1 105.0
直轄エリア
全店 106.9 104.8 108.1
全国* 全店 107.4 105.5 109.4
5月 6月 7月 8月 9月 10 月 下期 通期
既存店
直轄エリア
全店
全国* 全店
＊全国は直轄エリア＋地方エリア店舗への商品出荷実績となります。
4．概況
2019 年 1 月度における月次業績につきましては、個別売上高は前年同期比 109.9％の 190 億 61 百万円、売上
総利益は同 118.3％の 13 億 90 百万円、営業利益は同 134.2％の 8 億 41 百万円、経常利益は同 2,029.4％の 6 億
30 百万円となりました。
1 月度は、業務スーパーの新規出店が 1 店舗あったことで、店舗数が 2019 年 1 月末で 819 店舗となり、前年同
期より 23 店舗増加したことによる新店効果で売上高が増加いたしました。
また、 直轄エリア既存店への商品出荷実績は前年同期比 105.0％、直轄エリア全店への商品出荷実績は同 108.1％、
全国全店への商品出荷実績は同 109.4％となりました。
商品動向につきましては、タピオカドリンク人気によりタピオカ関連商品が好調に推移いたしました。また、気
温の低下に伴って鍋の素をはじめとする冬物商材の出荷も好調となりました。
経常利益につきましては、前年同期は為替関連のデリバティブ評価損が計上されておりましたが、本年はその評
価損が少なかったことなどにより、前年実績を大きく上回りました。
なお、3 月 1 日(金)からは「業務スーパー×神戸物産 平成最後の総力祭」と題して、感謝セールの開催を予定
しております。
今後も「食の製販一体体制」の強化を推し進め、価値のある商品をベストプライスでご提供することで、業績の
拡大を目指してまいります。
以 上