3034 クオールHD 2019-10-21 15:30:00
連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                       2019 年 10 月 21 日
各    位
                                  会  社  名   クオールホールディングス株式会社
                                  代 表 者 名   代表取締役社長      中 村 敬
                                  (コード番号    3034 東証第一部)
                                  問い合わせ先    広報部長         安部 慎一郎
                                  T E L     03-6430-9060




               連結業績予想の修正に関するお知らせ

 最近の業績の動向等を踏まえ、2019 年5月 15 日に公表いたしました 2020 年3月期(2019 年4
月1日~2020 年3月 31 日)の第2四半期累計期間及び通期の連結業績予想ついて下記のとおり修
正いたしましたのでお知らせいたします。

                              記

1. 連結業績予想の修正について
(1)2020 年3月期第2四半期累計期間(2019 年4月1日~2019 年9月 30 日)
                                                    親会社株主に帰属     1株当たり
                    売上高       営業利益        経常利益      する四半期純利益    四半期純利益
                     百万円          百万円       百万円         百万円          円    銭
前回発表予想(A)            72,100       3,200     3,200       1,700        44.14

今回修正予想(B)            81,000       3,300     3,300       1,750        45.79

増減額(B-A)              8,900        100       100           50             -

増減率(%)                 12.3        3.1       3.1          2.9             -
(ご参考)   前期第2四半期実績
(2019 年3月期第2四半期)
                     69,025       3,069     3,171       1,975        51.46



(2)2020 年3月期通期(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)
                                                    親会社株主に帰属    1株当たり
                    売上高       営業利益        経常利益      する当期純利益     当期純利益
                     百万円          百万円       百万円         百万円          円    銭
前回発表予想(A)           160,000       7,500     7,500       4,000       103.86

今回修正予想(B)           170,000       7,600     7,600       4,050       105.98

増減額(B-A)             10,000        100       100           50             -

増減率(%)                 6.3         1.3       1.3          1.3             -
(ご参考)前期実績
(2019 年3月期)
                    144,783       7,050     7,208       3,908       101.73
2. 連結業績予想修正の理由
    保険薬局事業においては、受付回数の増加及び新薬の普及等による薬剤料単価の増加によ
   り、売上高は当初計画を上回って推移しております。
    利益についても、M&Aにおける株式取得関連費用及び消費税増税対応を始めとしたシス
   テム改修等による約4億円の一過性コストがあったものの、当初計画を上回って推移してお
   ります。
    BPO事業においては、CSO事業及び紹介派遣事業が好調に進捗しております。
    その結果、売上高及び利益については、当初計画を上回る見通しとなっております。



  ※上記の見通しにつきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したもの
   であり、実際の業績は、今後様々な要因により見通し値と異なる場合があります。

                                        以   上