2021年3月期 第2四半期決算
The First Section of the Tokyo Stock Exchange 3034
（東証一部：証券コード 3034） Ver5.0
目次
Ⅰ 決算概要
Ⅱ セグメント別業績
Ⅲ 成長戦略進捗と事業概況
Ⅳ トピックス
Ⅰ 決算概要
2021年3月期2Q 連結業績概況
■調剤薬局事業：減収減益
✔新型コロナウイルスの影響による医療機関への受診控え及び医療機関の外来診療の抑制による
受付回数減少（月により▲5％～▲20％）があったものの、処方の長期化に伴い処方箋単価が
上昇し売上高は723億3600万円で前年同期比より微減
✔利益面においては、コスト適正化プロジェクトの一定の効果等により期初予想を上回る
16億400万円（2020年10月22日結業績予想の修正済）であったものの前年同期比で減益
■医療関連事業：増収増益
✔新型コロナウイルスの影響はあったもののCSO事業が取引メーカー数が業界トップクラスで
あるため安定的な需要の確保
✔医薬品製造販売事業は自社製品の販売促進と既存資産の利活用、経費見直しにより収益が改善
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2021年3月期2Q 連結業績ハイライト
2020/3期 2021/3期
（単位：百万円） 増減 増減率（%）
2Q実績 2Q実績
売上高 81,249 79,090 △2,158 △2.7%
営業利益 3,432 2,080 △1,352 △39.4%
経常利益 3,616 2,109 △1,507 △41.7%
親会社株主に帰属する
四半期純利益
1,830 630 △1,200 △65.6%
1株当たり
四半期純利益（円）
47.90 16.75 △31.15 △65.0%
売上高四半期推移 （百万円） 営業利益四半期推移
（百万円）
50,000 39,919 3,000
39,171
40,924 42,433 41,728 2,417
40,325 38,561
40,000 37,196 2,500
34,791 34,233 2,046
1,935
2019/3 2,000 1,778 1,883 2019/3
1,654
30,000 2020/3 1,502 1,566
1,499 2020/3
2021/3 1,500
2021/3
20,000
1,000
581
10,000
500
0 0
1Q 2Q 3Q 4Q
1Q 2Q 3Q 4Q
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計画進捗
2021/3期 2021/3期 2021/3期 2021/3期
（単位：百万円） 2Q計画 2Q計画 進捗率（%）
2Q実績 通期計画
（業績予想修正前） （業績予想修正後*）
売上高 77,500 79,090 79,090 165,500 47.8%
営業利益 800 2,080 2,080 6,500 32.0%
経常利益 800 2,109 2,109 6,500 32.4%
親会社株主に帰属する
四半期純利益 200 630 630 3,300 19.1%
1株当たり
四半期純利益（円） 5.27 16.75 16.75 87.64 19.1%
*2020年10月22日発表
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連結損益計算書
2020/3期 2021/3期
（単位：百万円） 増減 増減率（%）
2Q 2Q
売上高 81,249 79,090 △2,158 △2.7%
売上原価 71,121 70,008 △1,112 △1.56%
売上総利益 10,128 9,082 △1,046 △10.3%
販管費 6,695 7,001 306 4.6%
営業利益 3,432 2,080 △1,352 △39.4%
利益率(%) 4.2% 2.6% - -
経常利益 3,616 2,109 △1,507 △41.7%
利益率(%) 4.5% 2.7% - -
親会社株主に帰属する
四半期純利益 1,830 630 △1,200 △65.6%
利益率(%) 2.3% 0.8% - -
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連結貸借対照表
（単位：百万円） 2020.3.31 2020.9.30 増減
（百万円)
流動資産 45,881 41,903 △3,978
流動資産 △3,978
現金及び預金 15,802 13,764 △2,037
現金及び預金の減少 △2,037
固定資産 56,976 55,993 △982 売上債権の減少 △1,892
有形固定資産 13,055 12,981 △73 固定資産 △982
無形固定資産 36,642 35,529 △1,112 無形固定資産の減少 △1,112
資産合計 102,872 97,909 △4,963 流動負債 △687
流動負債 38,730 38,043 △687 固定負債 △4,327
長期借入金の減少 △,3641
固定負債 23,139 18,812 △4,327
純資産 51
負債合計 61,870 56,855 △5,015
有利子負債 32,669 30,396 △2,273 自己資本比率：41.4%
純資産 41,001 41,053 51 • 手元資金の適正化
• 当貸枠等の融資枠の拡大
自己資本 40,516 40,491 △24
負債純資産合計 102,872 97,909 △4,963 ➢ 強固な財務基盤
➢ 変化への即応体制
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キャッシュフロー計算書
2020/3期 2021/3期 （百万円)
（単位：百万円）
2Q 2Q 営業活動によるキャッシュフロー ＋2,862
営業活動による 売上債権の減少 1,942
キャッシュ・フロー
2,430 2,862
税金等調整前四半期純利益 1,886
法人税等の支払額 △2,556
投資活動による
キャッシュ・フロー
△7,719 △2,027 投資活動によるキャッシュフロー △2,027
有形固定資産の取得による支出 △1,139
フリーC/F △5,288 835 敷金および保証金の差入 △448
事業譲受による支出 △573
財務活動による
キャッシュ・フロー
3,346 △2,875
財務活動によるキャッシュフロー △2,875
うち配当金の支払額 △544 △530 短期借入金の純増減額 2,000
長期借入金の返済による支出 △4,713
現金・現金同等物の 社債の償還 △554
増減額
△1,942 △2,040 配当金の支払 △530
現金・現金同等物の
期首残高
20,193 15,766 ■健全な財務基盤を維持
現金・現金同等物の
■潤沢な資金調達余力を活用し
18,251 13,726
期末残高 M&Aや連携を機動的に実施
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Ⅱ セグメント別業績
セグメント概況
2020/3期 2021/3期 2Q
（単位：百万円）
2Q 実績 経営管理料 調整後
調剤薬局事業売上高 75,639 72,336 － 72,336
セグメント利益 3,813 1,604 797 2,402
利益率(%) 5.0% 2.2% － 3.3%
医療関連事業売上高 5,609 6,754 － 6,754
セグメント利益 779 871 63 935
利益率(%) 13.9% 12.9% － 13.8%
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売上高内訳 調剤薬局事業
（千枚）
調剤売上高 （百万円） 10,000 処方箋応需枚数
（調剤売上高=処方箋応需枚数×処方箋単価） △11.4%
△11.1% 6,510
△4.1%
4,680
66,752 5,000 △11.8% 2020/3 2Q
7,351 2021/3 2Q
1,780 △23.6%
5,267
2020/3 2Q
2,019 63 48
2021/3 2Q △4.7% 0
46,250 既存店 新店 M&A等 全店舗
（円） 処方箋単価
69,588 15,000 1,046（10.3%） 2,786(32.6%） 668（7.3%） 787（8.3%）
△2.7% 11,202 11,334
9,881 10,253
19,948 48,529 10,000
2020/3 2Q
5,000 10,157 9,213 9,466 2021/3 2Q
20,511 1.3% 8,548
546 553
0
既存店 新店 M&A等 全店舗 既存店 新店 M&A等 全店舗
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技術料詳細（推移） 調剤薬局事業
調剤基本料 店舗割合 （連結ベース）
地域支援体制加算 店舗割合
100% 1.8% 1.9% 2.0%
11点 100%
52.9% 51.3% 49.9% 16点
なし
0.0% 21点
50% 1.6% 0.0% 73.5% 68.9% 68.1%
0.8% 0.5% 0.5% 26点 38点
50%
46.3% 47.5% 42点
42.9% (地域支援)
※2019年は35点
0%
26.5% 31.1% 31.9%
2019年4月末 2020年4月末 2020年9月末
0%
薬局数 （767） (778） (789)
2019年4月末 2020年4月末 2020年9月末
薬局数 （767） (778） (789)
GE医薬品調剤体制加算 店舗割合
100%
14.3% 14.2%
23.9%
11.3% 8.7% なし
19.7%
26.6% 25.9% 15点 ※2019年は18点 GE変更率（数量ベース）
50% 22点
25.7%
47.8% 51.2%
28点 ※2019年は26点
82.9％
30.8% （2020年9月）
0%
2019年4月末 2020年4月末 2020年9月末
薬局数 （767） (778） (789)
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アポプラスステーション（CSO・派遣・CRO） 医療関連事業
（CSO・紹介派遣・CRO)
売上高（左軸） 営業利益（右軸） CMR
（億円） （億円）
114
50
101.7
97.3
100 93.4 45
587人 40
80
35
30
60 54.0
25
20
40 16.0
14.1 14.3 14.6 15
8.9 10
20
5
0 0
2017/3 2018/3 2019/3 2020/3 2021/3
2Q
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Ⅲ 成長戦略進捗と事業概況
グループ成長戦略
中期目標
調剤
■規模拡大
新店（10~20店） 売上高 3,000億円
売上成長 M&A（30~70店） 500億円
ＤＸ
■付加価値向上
安定収益
■利便性 2,500億円
医療関連 ■規模拡大 営業利益 250億円
・CSO（CMR派遣） 成長余地の大きい
・医療人材紹介派遣 構造
分野のシェア拡大
・医薬品製造販売 改革 125億円 125億円
■専門性
高収益事業
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重点戦略
調剤薬局事業 調剤薬局事業
戦略的出店による
薬局の
規模の拡大 価値創出
医療関連事業 医療関連事業
グループシナジー
専門性の深化
の最大化
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戦略的出店による規模の拡大 基本方針 調剤薬局事業
基本方針
■店舗数 1,000店舗
出店による規模拡大 1000
売上拡大
100 0
995
990
985
980
975
970
965
960
955
950
945
940
935
930
925
920
915
910
905
900
895
890
885
880
875
819
870
東名阪中心
865
805
860
855
850
845
840
835
766
830
825
820
815
810
805
800
795
790
785
780
718
775
770
765
760
755
696
750
745
740
735
730
725
720
715
710
705
700
695
690
685
680
675
670
665
660
655
650
M&A基準の厳格化
645
640
635
630
625
563
620
615
610
605
600
595
590
585
580
575
570
565
560
555
550
545
540
535
530
525
520
515
510
505
500
495
490
485
480
475
470
465
460
455
450
445
440
435
430
新業態店舗 推進
425
420
415
410
405
400
16/3 17/3 18/3 19/3 20/3 21/3 23/3
2Q
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戦略的出店による規模の拡大 東名阪エリア中心の出店
全国：819店舗 ■出店数
21/3
17/3 18/3 19/3 20/3
2Q
新店 18 20 17 18 13
M&A 125 14 50 39 7
中部 売店 0 1 0 3 1
177店舗 関東
335店舗
近畿
132店舗
M&A中心とした
企業規模拡大
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戦略的出店による規模の拡大 M&A基準の厳格化 調剤薬局事業
■調剤マーケット規模
約 1.4兆円
上位10社 ON TARGET ターゲットとなる
チェーン経営
4.4兆円 店舗年商の厳格化
約 7.4 兆円
約59,000店
約 6.0 兆円
✔大型案件への積極投資
個人経営
集約化 3兆円
（引用：2020年7月15日号
ダイヤモンド・ドラッグストア） 拡大余地あり 2020年7月15日号ダイヤモンド・ドラッグストア
Copyright © Qol Holdings Co., Ltd. All rights reserved. 2020年7月号DRUG magazineより当社推計 20
戦略的出店による規模の拡大 新業態店舗推進～ウィズコロナ時代への対応～ 調剤薬局事業
ウィズコロナ時代の新しい生活様式に対応
110
ローソン協業店舗売上
街ナカで力を発揮するサービス
過去5年
17.4％UP ①ロッカー 非接触受渡し
OTC薬
100 サプリメント
処方箋薬
健康食品
②処方せん送信アプリ 非接触受付
90
ナチュラルローソンクオール薬局豊洲三丁目店
利用率25％
③オンライン服薬指導 非接触説明
80
16/3 17/3 18/3 19/3 20/3 ニーズにあわせ出店加速
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薬局の価値創出 国民から求められる質の高い薬局作り 調剤薬局事業
地域連携薬局 専門医療機関連携薬局
在宅推進 社内教育充実
無菌調剤 他薬局への研修
認定取得に
向けて準備
アフターフォロー拡充
他医療提供施設との連携
プライバシーへの配慮 高度薬学管理への対応
入退院時や在宅医療に がん等の専門的な薬学管理に
他医療提供施設と連携して 他医療提供施設と連携して
対応できる薬局 対応できる薬局
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薬局の価値創出 デジタル化による薬局機能の構造的な転換 調剤薬局事業
調剤機器やITを
活用した業務効率化
デジタル
AIスピーカーによる
トランスフォーメーション
医薬品在庫チェック
電子処方箋
AI在庫需要予測発注で
医薬品の発注業務軽減
オンライン服薬指導
ロッカー
非接触受渡し
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薬局の価値創出 ブランディング強化による価値向上 調剤薬局事業
企業認知の獲得
フジテレビドラマに ビックカメラ有楽町店
テレビCM 大型看板
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薬局の価値創出 公衆衛生の向上 調剤薬局事業
■ウィズコロナ時代に社会的意義のある商品販売して薬局価値創出とともに売上を拡大
AIR BUSTER エアバスター
売上
ウィズコロナ時代
拡大
社会的意義の 年間1万台販売
ある商品販売 売上20億円
奈良県立医大とクオールの共同研究で
世界で初めて「オゾンガス」により
新型コロナウイルスの不活性化を実証
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CSOの市場動向 医療関連事業
（CSO)
200
CMR数（人） 活用企業数(社）
2019年度
4,148 前年比10.8％増 アウトソーシング比率5.8％
3,882 4,000
3,835
3,551
3,365 3,515 3,445
150
3,036 3,110
3,000
130 130 年平均成長率
2,252
100
116 6.9％
103 2,000
1,769
92
74 84
68 67 70 ✔新薬の需要やフレキシブル
50
52 1,000
人材としての活用が活発化
✔活用企業数は過去最多を継続
0 0
2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年
CMR
比率
3.0% 3.8% 5.0% 5.3% 5.6% 6.3% 5.9% 6.1% 5.6% 5.0% 5.8%
（出所：日本CSO協会「わが国のCSO事業に関する実態調査-2019年度-」）
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CSOの今後の成長性 医療関連事業
（CSO)
CSO 全MR数 CMRの
国
開始年 （人） 占める比率
✔欧米並みにCMR比率が15％に成長する可能性
1983年 10,000 13.0％
英国*1 マーケットはまだ伸びしろあり
1993年 13,000 16.9％
ドイツ*1
✔ウィズコロナ時代における製薬メーカーの
マーケディング体制の最適化により
1995年 59,000 12.0％
人件費の変動費化が一層加速
米国*2
*3 *4
1998年 59,900 5.8％
日本
*1, 2 日本 CSO 協会「わが国の CSO 事業に関する実態調査 -CSO 事業 20 周年特別号-」（2018）
*3 MR 認定センター「2019 年版 MR 白書」 *4 日本 CSO 協会「わが国の CSO 事業に関する実態調査 -2019 年度-」
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専門性の深化 専門領域の強化
医療関連事業
（CSO)
専門領域強化
オンコロジー 中枢神経疾患
領域 炎症性腸疾患 領域
（ＩＢＤ） （ＣＮＳ）
（ＯＮＣ）
クオールアカデミー教育研修部との連携
高付加価値 587名
CMR 中期計画：1,000名
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専門性の深化 専門領域の強化
医療関連事業
（医療系人材紹介派遣)
✔薬剤師、産業保健師、登録販売者、
人財 調剤事務だけに留まらず職種の拡大
産業医、医師
Web 教育
コンサル
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グループシナジーの最大化 グループ力を使った連携
医療関連事業
（医薬品製造)
品目数の増加
クオール薬局グループへ
藤永製品導入
大手製薬企業
工場設備投資 連携
M&A
既存資産の
利活用
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藤永製薬の現状 医療関連事業
（医薬品製造)
増収増益を達成
売上高 ▶ 10億6,620万円（前年比：101.1％）
営業利益 ▶ 1億2,510万円（前年比：●●●％）
先発品 後発品
✔先発品・後発品それぞれを取りそろえる
✔注射剤・軟膏剤など多様な剤形のラインナップ
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専門性の深化 配信プラットフォーマーへ転換
医療関連事業
（出版関連)
ウィズコロナ時代に配信プラットフォーマーへ転換
■「配信環境」と「コンテンツ」を提供
✔ 講演会等のＷｅｂ化によりスタジオ稼働率増加
✔グループ特性を生かし製薬企業等の
クライアント数を拡大
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Ⅳ トピックス
クオールグループのSDGs活動
• 健康フェア • 感染症ルーム
• 認知症カフェ • 災害対策店舗
• 医薬品の安定供給
• 在宅・介護サポート
• 子育て大学 • 省エネ店舗
• お子様の誤飲防止 • 医療用廃棄物管理の徹底
• 小・中学生に向けた薬物乱用防止教室動 • 資源リサイクル
• 女性が活躍する職場改革（L.A.D.Y.S 会議） • CO2削減設備店舗
• 育休・育短の充実 • 環境配慮モデル店舗
• ママ薬剤師活躍の場の提供 • 太陽光発電パネル
環境マネジメントの強化 環境美化ボランティア活動
全社SDGs推進委員会を通じて
• •
• 環境負荷の低減（LED照明・太陽光発電パネル） • 店舗周辺美化清掃
• 環境に配慮したボランティア活動 • クールビズ・ウォームビズの推進
“持続可能な、健康で豊かな社会” （地域清掃・美化活動） • ペーパーレス活動
の実現に向け活動 •
•
働きやすく、働きがいのある環境の提供を開く
障がい者雇用の促進
•
•
外国人雇用（コンビニ）
ひまわりの会
• コンプライアンス管理、リスクマネジメント推進 • コンプライアンス管理
• リスクマネジメント推進
• 薬剤師を中心とした専門職目線からの • MBT（奈良県立医科大学）
新しいヘルスケアモデル • メイク・ア・ウィッシュ募金
• 環境配慮モデル店舗 • 日本の文化継承（小笠原流）
• 生活に密着した様々なチャネルでアクセスが
可能な店舗形態
• 障がい者雇用の促進
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