3021 PCNET 2020-01-08 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2020 年1月8日
各 位
会 社 名 株式会社パシフィックネット
代表者名 代表取締役社長 上田 満弘
(コード番号 3021 東証第二部)
問合せ先 取締役副社長 大江 正巳
(電話番号 03-5730-1442)
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、2019年7月16日に公表した2020年5月期(2019年6月1日~2020年5
月31日)の業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせします。
記
1.2020 年5月期連結業績予想数値の修正
(1)第2四半期連結業績予想数値の修正(2019年6月1日~2019年11月30日)
親会社株主に
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 2,050 140 140 85 16.43
今回修正予想(B) 2,195 206 205 130 25.57
増減額(B-A) 145 66 65 45 -
増減率(%) 7.1 47.1 46.4 52.9 -
(ご参考)前期実績
(2019年5月期第2四 1,953 117 116 63 12.26
半期累計)
(2)通期の連結・単体業績予想数値の修正(2019年6月1日~2020年5月31日)
正確な予想が困難な状況にあるため、連結・個別とも修正しておりません。
理由は、次項2-(2)をご参照ください。
2.修正の理由
(1)第2四半期連結業績に関して
LCM(※)事業については、Windows 10への入れ替え需要の本格化、企業内IT人材不足
の深刻化等を背景に受注が大幅に拡大し、PC等の中長期レンタル、保守運用等のITサービ
ス、使用済みIT機器の回収・データ消去サービスのいずれも計画を上回る見込みです。
※ライフサイクルマネジメント
IT機器の導入、運用・管理、使用後の機器のデータ消去・適正処理を管理する仕組み
リマーケティング事業(中古IT機器の販売等)については、価格下落等の影響から売上高
は計画を下回りますが、効率化や在庫回転率の向上等の効果から、利益はほぼ計画通りとなる
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見込みです。
コミュニケーションデバイス事業についても、観光需要の拡大や観光以外の用途開発の効果
等から、販売・レンタル・保守サービスとも計画を大幅に上回る見込みです。
コスト面では、IT人材拡充、レンタル資産、設備、基幹システム等、計画を上回る積極投
資を行いましたが、増加コストは収益拡大でカバーいたしました。
この結果、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益とも当初予想を
大幅に上回ることが想定されるため、第2四半期累計連結業績予想を修正いたします。
(2)通期の業績予想数値に関して
第2四半期に受注が拡大したレンタルの契約開始が第3四半期以降に続くこと、ITサービ
スの受注は引き続き好調であること、回収・データ消去サービスの受注済み大型案件の大部分
が第3四半期以降に開始となること、当社グループは上期に比べて下期の業績が大きくなる季
節要因があること等から、通期業績につきましても計画を上回って推移するものと予想してお
ります。しかしながら、正確な予想が非常に困難な状況にあるため、通期の業績予想は修正し
ておりません。その理由は以下のとおりです。
まず第1に、使用済みIT機器の回収・データ消去サービスの業績予測が非常に難しいこと
です。2019年12月、データ消去サービスを提供する同業他社におきまして個人情報を含む大量
の行政データが蓄積されたハードディスクの転売問題が発覚し大きな社会問題となりました。
それ以降、大企業・リース会社様から案件のお問い合わせが急増しておりますが、その業績面
への影響の正確な予測は非常に難しい状況にあります。
第2に、投資計画の見直しです。当社の最重要課題は、外部環境が変化しても持続的成長が
可能な事業構造への転換であり、そのためには、単年度業績だけではなく、中長期の成長戦略
を重視した人材拡充、生産設備、さらなるセキュリティ強化への戦略的投資が重要と考えてお
ります。中期経営計画の2年目にあたる当期は、すでに期初の計画を上回る積極投資を行って
おりますが、現在の業績状況を踏まえ、投資計画の見直し(先行投資の拡大)を検討しており
ます。
以上から、2019年7月16日公表の連結業績予想は修正しておりません。正確な予測が可能と
なり、かつ修正が必要な水準となった場合には、すみやかに開示いたします。
(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したもの
であり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
以上
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