2021 年 5 月期 第3四半期
決算説明資料
―― 企業のIT支援を通し、人々、社会を幸せにしたい ――
株式会社パシフィックネット
2021年4月13日
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1 2021年5月期・第3四半期(6~2月)サマリー
四半期・累計とも、過去最高を更新
Q3 ・コロナ禍のマイナス影響を受けたが、四半期(※)、第3四半期累計とも過去最高に
連結業績 (※)第3四半期は、営業利益・経常利益で過去最高を更新。売上高・純利益は第2四半期にわずかに届かず
・今期は、第1~3の全四半期で、過去最高を更新
業績予想を上方修正
通期予想 ・第4四半期も、売上高・各利益で過去最高を更新する可能性が高い
・ただし、コロナ禍拡大による不確実性から、保守的に見積もり
配当予想も増配へ
配当予想 ・期初予想の23円から、29円へ修正
・4期連続での増配
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1 連結業績 第3四半期累計(6~2月)
過去最高を更新
・コロナ禍による影響、投資拡大によるコスト先行を、ストック拡大、フロー収益性向上でカバー
・第3四半期は、営業利益・経常利益において、四半期で過去最高益に
※ただし、第2四半期は、特別賞与の支給等により約36百万円の追加費用の計上あり
・この結果、今期は、第3までの全ての四半期で、過去最高を更新
(単位:百万円)
2020年5月期 2021年5月期 前期比 (期初) 期初予想比
第3四半期 第3四半期 増減率 通期予想 進捗率
売上高 3,390 3,753 10.7% 5,000 75.1%
営業利益 326 567 73.9% 500 113.5%
売上高営業利益率 9.6% 15.1% +5.5ポイント 10% ―
経常利益 323 565 75.1% 500 113.1%
親会社株主に帰属する
四半期純利益 224 373 66.4% 330 113.1%
EBITDA 1,029 1,525 48.1% ― ―
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1 営業利益の推移 第3四半期累計(6月~2月)
4期連続で営業増益、営業利益率も4期連続で向上
第3四半期累計・営業利益の推移(百万円)
(今期)
15.1%
Q3 営業利益
売上高営業利益率
9.6%
6.2%
4.0%
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1 事業構造改革の成果(5期前との比較)①概況
事業構造が一変し、収益性が大幅に向上
ストックは売上高4.1倍・利益6.8倍
フローは売上高△46%だが、利益は大幅増益 注・ストック:ITサブスクリプション事業(一部フロー含む)
社内DXで生産性も大幅に向上 ・フロー :ITAD事業、コミュニケーション・デバイス事業
(単位:百万円) (単位:百万円)
売上高 3,753
16.1%
増収
フロー売上
売上高 3,232 1,470 【営業利益】
利益重視 9.0倍
営業利益
フロー売上
2,702 567
ストック売上
規模を重視 2,187
ストック売上 積極投資
530 営業利益 63
2016年5月期 2021年5月期 2016年5月期 2021年5月期
5年 5年
第3四半期累計 第3四半期累計 第3四半期累計 第3四半期累計
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1 事業構造改革の成果(5期前との比較)②収益性、効率性
収益性・財務効率も大幅に向上 前中計初年度 現中計最終年度
2016/5期 2021/5期
カテゴリ 経営課題 経営指標 増減率
第3四半期 第3四半期
売上高 百万円 3,232 3,753 16.1%
営業利益 百万円 63 567 〇 800.2%
売上高営業利益率 % 1.9% 15.1% 〇 +13ポイント
全社 収益構造改革
通期換算ROE % 4.3% 22.9% 〇 +19ポイント
EBITDA 百万円 378 1,525 〇 303.2%
EBITDAマージン % 11.7% 40.6% 〇 +29ポイント
売上高 百万円 530 2,187 〇 312.7%
ストック収益 セグメント利益 百万円 58 400 〇 581.2%
規模の拡大
(ITサブスク) 売上高セグメント利益率 % 11.1% 18.3% 〇 +7ポイント
レンタル資産 百万円 1,488 4,936 〇 231.7%
売上高 百万円 2,702 1,470 -45.6%
セグメント利益 百万円 4 523 〇 12192.9%
フロー収益 規模よりも
売上高セグメント利益率 % 0.2% 35.6% 〇 +35ポイント
(ITAD) 利益の向上
BS商品在庫 百万円 711 70 〇 -90.2%
在庫回転期間 月数 3.8か月 0.5か月 〇 △3.3か月
※通期換算ROE …第3四半期ROEを4/3倍することで通期に換算
※連結営業利益とセグメント利益合計の差は、セグメントに配賦できない全社費用(主に管理部門)があるため
※EBITDA…営業利益+減価償却費+償却費で算出、EBITDAマージン…EBITDA÷売上高
※レンタル資産は、取得価格で表示(簿価ではない)
※在庫回転期間…第3四半期末BS商品在庫(ITAD)÷第3四半期の月平均商品仕入原価(ITAD)で算出
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1 セグメント情報 第3四半期累計(6~2月実績)
ITサブスクリプション事業 ・法人・官公庁向け 情報機器のサブスクリプション(中長期レンタル)での提供
・運用保守・通信・クラウド等のITサービス
前年比で売上高1.4倍、利益は約2倍に
成長投資を継続(レンタル資産・IT人材・DX)
コロナ禍の影響で中長期サブスクの受注ペースは緩やかだが、短期レンタルは好調
半導体不足・世界的なPC納期遅延の影響は軽微
売上高(百万円) セグメント利益(百万円)
前年比 前年比
+36.8% +93.5%
2,187 400
1,598
206
前期Q3 当期Q3 前期Q3 当期Q3
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1 セグメント情報 第3四半期累計(6~2月実績)
ITサブスクリプション事業
当事業の拡大を最重要課題とする理由
①成長率が高く、市場規模も大きい(中長期レンタル、ITサービス)
・PCの中長期レンタルは拡大中だが、未だ国内法人PCの10%弱と想定され、大きな潜在市場が存在
(国内の法人等のPC保有台数3,600万台に対し、レンタルでの利用台数は現時点で200万台前後と想定)
・クラウド、情シス業務の外部委託も、成長率が高く、市場規模も大きい
新規受注
②持続的成長が可能に 新規受注
サブスクの
・中長期レンタルの途中解約率は極めて低い 既存契約
新規受注 売上拡大
既存契約 売上高
・受注拡大はストック積上げ(将来収益)に 既存契約 売上高
売上高
前年度 当年度 翌年度
③ITAD事業の収益へ寄与
レンタル拡大 → 数年後のITAD収益拡大
・レンタル終了品は、優良な中古情報機器
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1 セグメント情報 第3四半期累計(6~2月実績)
ITAD事業 ・使用済みIT機器のセキュアな回収、データ消去
・リユース・リサイクル販売、適正処分
売上高微減だが、利益は拡大
コロナ禍や、法人向け新品PC出荷台数の減少で、使用済みPC排出台数が減少
その結果、売上高は減収
好調なデータ消去需要、社内DX等による業務効率化により収益性は向上
リユース・リサイクル品の単価上昇も相まって、利益は拡大
売上高(百万円) セグメント利益(百万円)
前年比 前年比
1,507 △2.5% +43.9%
1,470 523
363
前期Q3 当期Q3 前期Q3 当期Q3
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1 セグメント情報 第3四半期累計(6~2月実績)
コミュニケーション・デバイス事業 ・イヤホンガイド®の製造販売、レンタル、保守・メンテナンスサービス
観光の打撃大きいが、売上は確保
連結業績に与える影響は限定的
withコロナや三密回避ツールとしての受注で売上高は確保
日本旅行業協会によるガイドライン化(※)で、旅行業界からの問い合わせは依然増加
国内ツアーでの活用で、新たな市場創造
※日本旅行業協会ガイドライン・・・「観光ツアーにはガイドレシーバーを付帯すること」
売上高(百万円) セグメント利益(百万円)
前年比 前年比
△76.8% △92百万円
287
74
107
△17
前期Q3 当期Q3 前期Q3 当期Q3
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1 連結業績予想について
通期の業績予想を上方修正
現時点では、第4四半期も第3四半期を上回り、過去最高を更新する見通し
・コスト・・・増加。戦略投資等の拡大による(人材確保、社内ITシステム、プロモーション、役職員分配等)
・業績 ・・・拡大ペース>投資等によるコスト増であり、四半期での最高を更新する可能性が高い
ただし、コロナ禍の不確実性が高まっており、保守的に見積もって業績予想を修正
(注) コロナ感染拡大は、フロー売上減少につながり、短期業績としてはプラスよりマイナス影響の方が大きい
(単位:百万円)
期初予想 修正予想 増減率 前期実績 増減率
売上高 5,000 5,200 4.0% 4,566 13.9%
営業利益 500 760 52.0% 413 83.6%
売上高営業利益率 10.0% 14.6% +4.6ポイント 9.1% +5.5ポイント
経常利益 500 760 52.0% 408 86.0%
親会社株主に帰属する
四半期純利益 330 500 51.5% 289 72.7%
1株当り当期純利益 65.17円 99.24円 ― 57.16円 ―
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1 配当予想の修正(増配)について
配当予想を修正(増配)
配当方針(次ページ)に基づき、期初予想の23円から、29円へ増配を予想
(連結配当性向 30%、DOE 6.0% に相当)
前期比では7円増額(31.8%増)、4期連続増配
年間1株当り配当金(単位:円) 今期予想
29.00
31.8%増
22.00
21.00
20.00
19.00
2017/5 2018/5 2019/5 2020/5 2021/5
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1 当社の配当方針について
配当方針
当社経営方針は「中長期的な安定成長」であり、株主への利益還元も安定拡大を目標とし
ております。
さらに、当社の事業は「直接的なESG支援」となる事業特性を有しています。
事業拡大を通じて社会的価値を創造し、その成果を株主・役職員・社会・
会社で分かち合うことにより、各ステークホルダーとの関係を強め、企業価
値の持続的な向上を目指すこととし、具体的な配当方針を次の通りとしております。
配当方針 配当性向30%以上、かつ純資産配当率(DOE)5%以上を目標とする
注1:配当性向
その期の純利益(税引後利益)から、配当をどのくらい支払っているかをパーセンテージで表したもの。
■純利益×配当性向=配当総額となる。
注2:純資産配当率(DOE)
企業が株主資本に対してどの程度の配当を支払っているかを示す指標。真の配当性向とも呼ばれる。
■純資産配当率(DOE) = 配当性向×自己資本利益率(ROE)×100% = 年間配当総額/純資産×100%
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1 (参考)ESGへの取り組み
各事業そのものが ESGの直接支援であり、社会的使命として推進
共有経済
& E S G
循環型経済
Environment:環境 Social:社会 Governance:企業統治
シェアリング
シェアリング
ITサブスクリプション エコノミー
エコノミー
E S G
情報機器サブスクリプション(レンタル)
運用管理・通信・クラウドサービス ・レンタル ・働き方改革の支援 ・情報漏えい防止
・終了後はリユース ・DX支援
ITAD サーキュラー
E G
使用済み情報機器のデータ消去 エコノミー
リユース・リサイクル Reuse ・リユース・リサイクル ・情報漏えい防止
排出に関するコンプライアンス Recycle ・使用済み機器の適正処理 ・使用済み機器の適正処理
コミュニケーション・
デバイス S
イヤホンガイド製造・販売・レンタル ・三密回避ツールの提供
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1 (参考)中期経営計画 SHIFT 2021
SHIFT 2021(2019年5月期~2021年5月期)
基本方針
① ストック中心へ、さらなる収益構造改革
② M&Aによる成長のスピードアップ
③ グループ全体の連携強化
④ 東証第一部または(新)プライム市場へのステップアップを可能と
する収益構造・経営基盤の構築
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1 (参考)東京テクニカルセンター コロナ感染防止策について
サーモグラフィーカメラ 密にならない広い空間 24時間換気システム
高感度サーモグラフィーカメラによる 館内天井高5.5m 総面積3,213㎡ 産業用有圧換気扇6基で強力換気
全従業員の出勤時体温計測 総従業員110名 約2時間で全ての空気を入れ替え
ソーシャルディスタンス 出荷商品の消毒 備品・設備の消毒
作業エリアでは、 お客様へ出荷する商品は入念に消毒 共通端末、ドアハンドル、ビジネスフォ
ソーシャルディスタンスを確保 ン等を毎日2回消毒
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会社概要
・ 設 立: 1988年7月
・ 本 社: 東京都港区芝5-20-14
・ 代表者: 代表取締役社長 上田満弘
・ 事 業: ITサブスクリプション事業
ITAD事業
コミュニケーション・デバイス事業
・ 売上高: 4,566百万円 (連結、2020年5月期)
・ 従業員: 243人(連結、パート社員含む、2020年5月31日現在)
・ 市 場: 東証第二部(証券コード3021)
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IRに関するお問い合わせ
IR担当
部署: 経営企画室
氏名: 取締役副社長 大江 正巳
経営企画室長 高島 律夫
Tel : 03-5730-1441
E-mail: ir@prins.co.jp
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せん。本資料における将来予想に関する記述につきましては、目標や予測に基づいており、確約や保障を与えるものではあ
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