3021 PCNET 2020-12-08 12:00:00
配当方針の変更に関するお知らせ [pdf]
2020 年 12 月8日
各 位
会 社 名 株式会社パシフィックネット
代表者名 代表取締役社長 上田 満弘
(コード番号 3021 東証第二部)
問合せ先 取締役副社長 大江 正巳
(電話番号 03-5730-1442)
配当方針の変更に関するお知らせ
当社は、株主への利益還元強化、企業価値の向上を目的として、配当方針の変更を決定いたしまし
たので、ご報告いたします。
記
1.変更の目的、変更内容
当社は、事業構造改革を進めた結果、ストック収益が拡大し、フローも収益性が向上する等、
その効果が発現いたしました。コロナ禍等の環境激変の下でも、第2四半期(9月~11 月)は、
四半期業績で過去最高益となった第1四半期(6月~8月)を超え、四半期業績・半期業績とも
に過去最高を更新する見込みです。
一方、当社は、今期のみならず中期的な安定成長を最も重要な経営目標としており、株主様へ
の利益還元についても安定的に拡大することを目標としております。これを具体化し、利益還元
強化と安定配当の方針を明確にするため、今期から、次のとおり、
「純資産配当率(DOE)」を導
入した配当方針へ変更することといたしました。
変更前 配当性向 30%以上を目安として決定する
変更後 配当性向 30%以上、かつ純資産配当率(DOE)5%以上を目標とする
注1:配当性向
その期の純利益(税引後利益)から、配当金をどのくらい支払っているかをパーセンテージで
表したもの。純利益×配当性向=配当総額となります。
注2:純資産配当率(DOE)
企業が株主資本に対してどの程度の配当を支払っているかを示す指標。
真の配当性向とも呼ばれています。
配当水準を示す指標としては配当性向が一般的ですが、当期純利益は変動幅が大きいため、株
主還元の状況を示す指標として株主資本を基準にした DOE への注目が高まっています。
■純資産配当率(DOE) = 配当性向×自己資本利益率(ROE)×100%
= 年間配当総額/純資産×100%
なお、DOE のデータは次のとおりです。
全上場企業の DOE 平均 2.3%(上場 3792 社の直前期の平均)
当社の前期 DOE 実績 5.6%(上場 3792 社中、269 位)
2.当社の連結配当性向、純資産配当率(DOE)の過去実績
過去 3 年間の当社の配当性向・DOE 実績は以下の通り、ほぼ 5.5~5.6%で推移しております。
なお、2021 年 5 月期は 2020 年 7 月 15 日に発表した通期業績予想をもとにしており、業績予想・
配当予想を修正した場合は、いずれの数値も変更となります。
(すべて連結ベース、単位:表示のないものは百万円)
2018 年 2019 年 2020 年 2021 年
5 月期 5 月期 5 月期 5 月期(予想)
営業利益 238 310 413 500(予想)
経常利益 238 315 408 500(予想)
当期純利益 158 192 289 330(予想)
1 株当り配当金 20 円 21 円 22 円 23 円(予想)
ROE(①) 8.5% 9.9% 14.4% 15.3%(予想)
配当性向(②) 65.2% 56.5% 38.5% 33.3%(予想)
DOE(①×②) 5.5% 5.6% 5.6% 5.1%(予想)
※2021 年 5 月期は業績予想数値であり、ROE、配当性向、DOE も業績予想から算出。
業績予想・配当予想を修正した場合は、いずれの数値も変更となります。
3.現在の業績状況、通期の連結業績予想等について
前述のとおり、現在、業績は計画を上回り、過去最高のペースで推移しております。
第2四半期(9月~11 月)は、四半期業績・半期業績いずれも過去最高を更新する見込みです。
第3~4四半期(2020 年 12 月~2021 年 5 月)も期初計画を上回り好調に推移すると想定してお
ります。
しかしながら、コロナ禍や景気動向の不透明性を踏まえ、現時点で通期の業績予想・配当予想
は修正しておりません。正確な予想が可能となり修正が必要な水準であることが判明しましたら
速やかに開示いたします。
なお、本日、以下についても開示いたしましたのでご参照ください。
■2020 年 12 月8付「当社グループ全従業員に対する、特別賞与等の支給決定のお知らせ」
以上