3020 Ｊ－アプライド 2020-05-14 15:00:00
令和2年3月期 通期連結業績予想と実績との差異及び個別業績の前期実績との差異並びに特別損失の計上に関するお知らせ [pdf]
令和２年５月 14 日
各 位
会 社 名 アプライド株式会社
代表者名 代表取締役 岡 義治
(コード番号：3020)
問合せ先 常務取締役 甫木 眞也
電話 092-481-7801
令和２年３月期 通期連結業績予想と実績との差異及び個別業績の前期実績との差異
並びに特別損失の計上に関するお知らせ
令和元年 11 月 14 日に発表いたしました令和２年３月期の通期業績予想と実績に差異が生じまし
たのでお知らせいたします。
１． 令和２年３月期連結業績予想と実績との差異（平成 31 年４月 1 日～令和２年３月 31 日）
親会社株主に
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する当期
当期純利益
純利益
前回予想(A) 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
(令和元年 11 月 14 日) 31,000 1,400 1,400 870 341.79
当期実績(B) 32,214 1,982 1,997 1,130 444.05
増減額(B)－(A) 1,214 582 597 260
増減率(％) 3.9 41.6 42.7 29.9
(ご参考) 前期実績 30,300 1,366 1,373 1,136 446.92
２．差異の理由
ＢtoＣ販売において、コンピューターの入れ替えに伴う技術サービスが伸長したこと、ＢtoＢ販
売において、技術力を活かした高付加価値商品販売を軸にした他社との差別化の推進により、売上
高、営業利益が改善されました。その結果、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する
当期純利益が前回発表予想を上回ることとなりました。
売上高は前回予想を上回る 1,214 百万円増の 32,214 百万円、営業利益は前回予想を上回る
582 百万円増の 1,982 百万円、経常利益は営業利益の影響により、前回予想に対し 597 百万円増の
1,997 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は、前回予想より 260 百万円増の 1,130 百万円
となりました。
３．令和２年３月期の個別業績と前期実績値との差異（平成 31 年４月 1 日～令和２年３月 31 日）
当期 1 株当たり
売上高 経常利益
純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 円 銭
前期実績(A) 28,520 1,350 1,485 585.13
当期実績(B) 30,929 2,023 1,197 470.38
増減額(B)－(A) 2,408 672 △288
増減率(％) 8.5 49.8 △19.4
４．差異の理由
ＢtoＣ販売において、コンピューターの入れ替えに伴う技術サービスが伸長したこと、ＢtoＢ販
売において、技術力を活かした高付加価値商品販売を軸にした他社との差別化の推進により、売上
高、経常利益が改善されました。その結果、売上高、経常利益が前期実績を上回ることとなりまし
た。
売上高は前期実績より 2,408 百万円増の 30,929 百万円、経常利益は前期実績を上回る 672 百
万円増の 2,023 百万円、当期純利益は前期実績より 288 百万円減の 1,197 百万円となりました。
５．特別損失について
当社グループが所有する土地及び店舗設備について、「固定資産の減損に係る会計基準」
に基づき、保有する固定資産について将来の回収可能性を検討した結果、減損損失225百万円を
特別損失に計上いたしました。
６．特別損失が業績に与える影響
本件につきましては、本日公表しました「令和２年３月期 決算短信[日本基準](連結)」
に反映しております。
以上