3020 J-アプライド 2021-05-14 15:00:00
令和3年3月期 通期連結業績予想と実績との差異及び個別業績の前期実績との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                      令和3年5月 14 日

各   位
                                        会 社 名 アプライド株式会社
                                        代表者名  代表取締役 岡         義治
                                              (コード番号 3020)
                                        問合わせ先 常務取締役 甫木 眞也
                                              電話 092-481-7801



              令和3年3月期 通期連結業績予想と実績との差異及び
                個別業績の前期実績との差異に関するお知らせ



 令和3年2月 12 日に発表いたしました令和3年3月期の通期業績予想と実績に差異が生じました
のでお知らせいたします。

1. 令和3年3月期連結業績予想と実績との差異(令和2年4月 1 日~令和3年3月 31 日)

                                                    親会社株主に
                                                                 1 株当たり
                  売上高       営業利益        経常利益        帰属する当期
                                                                 当期純利益
                                                     純利益
    前回予想(A)       百万円       百万円         百万円          百万円          円 銭
(令和3年 2 月 12 日)    36,000     2,100        2,100       1,330        503.29

当期実績(B)            39,670     2,373        2,397       1,540        582.99

増減額(B)-(A)          3,670         273         297          210

増減率(%)               10.2      13.0         14.1        15.8

(ご参考) 前期実績         32,214     1,982        1,997       1,130        444.05



2.差異の理由
 BtoC販売において、巣ごもり消費、在宅ワーク、オンライン授業等に向けたコンピューターの
導入が伸長したこと、BtoB販売において、技術力を活かした高付加価値商品販売を軸にした他社
との差別化の推進により、売上高、営業利益が改善されました。その結果、売上高、営業利益、経
常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が前回発表予想を上回ることとなりました。

 売上高は前回予想を上回る 3,670 百万円増(10.2%増)の 39,670 百万円、営業利益は前回予
想を上回る 273 百万円増(13.0%増)の 2,373 百万円、経常利益は営業利益の影響により、前回予
想に対し 297 百万円増(14.1%増)の 2,397 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は、前回予
想より 210 百万円増(15.8%増)の 1,540 百万円となりました。
3.令和3年3月期の個別業績と前期実績値との差異(令和2年4月 1 日~令和3年3月 31 日)


                                              当期           1 株当たり
                    売上高          経常利益
                                              純利益          当期純利益

                    百万円          百万円          百万円           円 銭
前期実績(A)                30,929       2,023       1,197         470.38

当期実績(B)                38,435       2,293       1,434         542.88

増減額(B)-(A)             7,506            270         237

増減率(%)                    24.3         13.4         19.8



4.差異の理由
 BtoC販売において、巣ごもり消費、在宅ワーク、オンライン授業等に向けたコンピューターの
導入が伸長したこと、BtoB販売において、技術力を活かした高付加価値商品販売を軸にした他社
との差別化の推進により、売上高、営業利益が改善されました。その結果、売上高、経常利益、当
期純利益が前期実績を上回ることとなりました。

 売上高は前期実績より 7,506 百万円増の 38,435 百万円、経常利益は前期実績より 270 百万円
増の 2,293 百万円、当期純利益は前期実績より 237 百万円増の 1,434 百万円となりました。