3010 ポラリスHD 2019-05-10 16:00:00
通期の連結業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                                2019 年5月 10 日

 各       位
                                              会 社 名 価 値 開 発 株式会社
                                              代表者名 代表取締役社長 高 倉          茂
                                                   (コード番号 3010 東証第2部)
                                              問合せ先 取締役管理本部長 秋 山 耕 一
                                                        (TEL:03-5822-3010)


                   通期の連結業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ

 2019 年2月 20 日に公表いたしました 2019 年3月期通期(2018 年4月 1 日~2019 年3月 31 日)の連結業績予
想値と実績値に差異が生じましたので、お知らせいたします。


                                       記

1.予想値と実績値との差異について
2019 年3月期通期の連結業績予想値と実績値との差異(2018 年4月1日~2019 年3月 31 日)
                                                    親会社株主に帰属する  1 株当たり
      (金額の単位:百万円)      売上高     営業利益      経常利益
                                                     当期純利益      当期純利益
   前 回 発 表 予 想 値 (A)
                       4,940     △270      △585       △2,895   △199 円86 銭
( 2019 年 2 月 20 日 発 表 )

  実      績       値 (B)         5,084   △358   △704     △2,960     △200 円11 銭

  増     減      額(B-A)          144     △88    △119      △65          -

  増     減      率     (%)       2.9%    -       -        -            -
(ご参考) 前       年     実    績
                               4,660   △321   △466      △413      △30 円 79 銭
( 2018 年 3 月 期 連 結 会 計 年 度 )


2.差異の理由
  当社グループは、ホテル事業をメイン事業として行っております。
  売上高の差異の主な要因は、第4四半期連結会計期間において中長期滞在型ホテル『バリュー ザ・
                                            ・ ホテル』
 の業績が計画時点の想定を下回ったものの、都市型ビジネスホテル『ベストウェスンタン』の稼働率及び客室
 単価が堅調に推移したことにより計画時点の想定を上回ったことなどによるものであります。
  営業利益の差異の主な要因は、売上高が計画を上回った一方で、ベストウェスンタンホテルフィーノ大阪北
 浜の開業費用として 70 百万円を計上したことや運営する既存ホテルの人件費、清掃費、旅行代理店等手数料、
 水道光熱費などの運営費用が計画を上回ったことなどによるものであります。
  経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益の差異の主な要因は、主に営業損失が計画を下回ったことな
 どによるものであります。


                                                                       以 上