2980 SREHD 2020-05-19 15:30:00
2020年3月期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]

 
                                                                                
 
                    2020年3月期  決算短信〔日本基準〕(連結)
                                                                                       2020年5月19日
上場会社名     SREホールディングス株式会社                                            上場取引所  東
コード番号     2980   URL  https://sre-group.co.jp/
代表者       (役職名) 代表取締役社長                  (氏名)西山 和良
                 執行役員経理財務・コーポレ
問合せ先責任者 (役職名)                            (氏名)久々湊 暁夫                  TEL  03(6274)6550
                 ートソリューション担当
定時株主総会開催予定日      2020年6月15日              配当支払開始予定日 -
有価証券報告書提出予定日 2020年6月16日                              
決算補足説明資料作成の有無:有  
決算説明会開催の有無      :有 (機関投資家・アナリスト向け)
 
                                                                               (百万円未満切捨て)
1.2020年3月期の連結業績(2019年4月1日~2020年3月31日)
  (1)連結経営成績                                                                (%表示は対前期増減率)
 
                                                                               親会社株主に帰属する
                    売上高               営業利益                 経常利益
                                                                                  当期純利益
                   百万円         %      百万円         %        百万円            %            百万円       %
    2020年3月期       3,850     32.9       746    75.2          717        64.9            473    82.4
    2019年3月期       2,896       -        426       -          435          -             259      -
 
(注)包括利益        2020年3月期        473百万円 (82.4%)         2019年3月期          259百万円 (-%)
 
                   1株当たり             潜在株式調整後            自己資本             総資産             売上高
                   当期純利益            1株当たり当期純利益         当期純利益率           経常利益率           営業利益率
                            円 銭               円 銭                %                 %             %
    2020年3月期                33.50             32.10           9.2              11.8            19.4
    2019年3月期                18.91                 -          16.3              21.1            14.7
 
(参考)持分法投資損益    2020年3月期  15百万円   2019年3月期   9百万円
(注)1.2019年3月期より連結財務諸表を作成しているため、2019年3月期の対前期増減率については記載しておりま
     せん。また、2019年3月期の「自己資本当期純利益率」及び「総資産経常利益率」は、2018年3月期末の個別
        財務諸表及び2019年3月期末の連結財務諸表の自己資本及び総資産を用いて計算しております。
      2.当社は、2018年7月5日付で普通株式1株につき100株、2019年8月20日付で普通株式1株につき3株の割合
         で株式分割を行っておりますので、「1株当たり当期純利益」及び「潜在株式調整後1株当たり当期純利益」
         については、当該分割が前連結会計年度の期首に行われたと仮定して算定しております。
      3.当社株式は、2019年12月19日に東京証券取引所マザーズ市場に上場したため、2020年3月期の「潜在株式調整
        後1株当たり当期純利益」については、新規上場日から2020年3月期の末日までの平均単価を期中平均単価と
         みなして算定しております。なお、2019年3月期の「潜在株式調整後1株当たり当期純利益」については、潜
         在株式は存在するものの、当社株式は非上場であったため、期中平均株価が把握できませんので、記載してお
         りません。
 
    (2)連結財政状態
                    総資産                純資産                自己資本比率                   1株当たり純資産
                           百万円                百万円                         %                   円 銭
    2020年3月期                8,054             7,090                     88.0                  468.06
    2019年3月期                4,115             3,179                     77.2                  231.45
 
(参考)自己資本    2020年3月期  7,085百万円   2019年3月期  3,177百万円
(注)当社は、2018年7月5日付で普通株式1株につき100株、2019年8月20日付で普通株式1株につき3株の割合で株
   式分割を行っておりますので、「1株当たり純資産」については、当該分割が前連結会計年度の期首に行われたと
      仮定して算定しております。
 
    (3)連結キャッシュ・フローの状況
                  営業活動による            投資活動による             財務活動による               現金及び現金同等物
                 キャッシュ・フロー          キャッシュ・フロー           キャッシュ・フロー                 期末残高
                           百万円                百万円                     百万円                     百万円
    2020年3月期               △2,348             △351                     3,398                  3,182
    2019年3月期                  313             △207                         0                  2,483
 
2.配当の状況
                                        年間配当金                                        配当金総額           配当性向        純資産配当率
                                                                                      (合計)           (連結)         (連結)
                   第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末                    期末             合計
                      円 銭       円 銭         円 銭             円 銭            円 銭         百万円                   %            %
    2019年3月期            -        0.00            -           0.00           0.00                -            -            -
    2020年3月期            -        0.00            -           0.00           0.00                -            -            -
    2021年3月期(予想)        -        0.00            -           0.00           0.00                             -       
 
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
                                (%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
 
                                            親会社株主に帰属  1株当たり
               売上高        営業利益        経常利益
                                             する当期純利益  当期純利益
                      百万円       %       百万円            %        百万円            %      百万円              %            円 銭
     第2四半期(累計)        2,266   63.1         49    △81.0               51   △80.6            33       △79.8               2.21
         通期           5,802   50.7        680     △8.9              628   △12.5         411         △13.1           27.18
(注)詳細は添付資料P.3「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。
 
※  注記事項
  (1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
   
  (2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
    ①  会計基準等の改正に伴う会計方針の変更:無
    ②  ①以外の会計方針の変更              :無
    ③  会計上の見積りの変更                :無
    ④  修正再表示                          :無
 
  (3)発行済株式数(普通株式)
    ①  期末発行済株式数(自己株式を含む)               2020年3月期 15,138,200株 2019年3月期 13,728,000株
    ②  期末自己株式数                         2020年3月期         -株 2019年3月期          -株
    ③  期中平均株式数                         2020年3月期 14,131,614株 2019年3月期 13,728,000株
    (注)当社は、2018年7月5日付で普通株式1株につき100株、2019年8月20日付で普通株式1株につき3株の割
        合で株式分割を行っておりますので、「期末発行済株式数(自己株式を含む)」及び「期中平均株式数」に
               ついては、当該分割が前連結会計年度の期首に行われたと仮定して算定しております。
 
(参考)個別業績の概要
  2020年3月期の個別業績(2019年4月1日~2020年3月31日)
  (1)個別経営成績                                                                                     (%表示は対前期増減率)
 
                売上高            営業利益                                         経常利益                            当期純利益

                      百万円        %              百万円             %           百万円             %               百万円           %
     2020年3月期         3,482    22.0              431        13.2               386         1.6               252        14.5
     2019年3月期         2,853     9.9              380        93.1               380         94.0              220    △26.5
 
                     1株当たり               潜在株式調整後
                     当期純利益              1株当たり当期純利益
                              円 銭                          円 銭
     2020年3月期                 17.88                        17.13
     2019年3月期                 16.07                             -
(注)1.前事業年度の「潜在株式調整後1株当たり当期純利益」については、潜在株式は存在するものの、当社株式は
     非上場であったため、期中平均株価が把握できませんので、記載しておりません。
      2.当社は、2018年7月5日付で普通株式1株につき100株、2019年8月20日付で普通株式1株につき3株の割合
        で株式分割を行っておりますので、「1株当たり当期純利益」及び「潜在株式調整後1株当たり当期純利益」
           については、当該株式分割が前事業年度の期首に行われたと仮定して算定しております。
 
    (2)個別財政状態
                      総資産                       純資産                       自己資本比率                       1株当たり純資産

                              百万円                          百万円                              %                       円 銭
     2020年3月期                 7,609                        6,809                           89.4                     449.44
     2019年3月期                 4,022                        3,118                           77.5                     227.00
 
(参考)自己資本           2020年3月期           6,803百万円         2019年3月期                    3,116百万円
 
                               SREホールディングス株式会社(2980) 2020年3月期 決算短信

※  決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
 
※  業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
   (将来に関する記述等についてのご注意)
     本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
   断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
   は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
   注意事項等については、添付資料P.3「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。
    
   (決算補足説明資料及び決算説明会内容の入手方法)
     当社は、2020年5月21日(木)に機関投資家及び証券アナリスト向け決算説明会(ネット・カンファレンス)を開
   催する予定であります。なお、当日使用する決算補足説明資料は、5月19日(火)にTDnetで開示、及び当社ウェブ
   サイトに掲載予定であります。
                                    SREホールディングス株式会社(2980) 2020年3月期 決算短信

○添付資料の目次
 
    1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………            2
     (1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………            2
     (2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………            3
     (3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………            3
     (4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………            3
     (5)継続企業の前提に関する重要事象等 ……………………………………………………………………………            5
    2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………            5
    3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………            6
     (1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………            6
     (2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………            8
        連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………            8
        連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………            9
     (3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………           10
     (4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………           11
     (5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………           12
       (継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………           12
       (セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………           12
       (1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………           13
       (重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………           14
 




                            - 1 -
                                       SREホールディングス株式会社(2980) 2020年3月期 決算短信

1.経営成績等の概況
    (1)当期の経営成績の概況
      当連結会計年度におけるわが国経済は、国内においては、自然災害の発生や消費税率引上げに伴う消費マインド
     の低下等のマイナス要因があり、また、国外においては、米中貿易摩擦の長期化、英国のEU離脱に伴うヨーロッパ
     経済の先行き不透明化や中東情勢の不安定化等の不確定要因がありながらも、全体としては緩やかな回復基調にあ
     りました。しかし、2020年1月以降の新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により一転して厳しい状況と
     なっております。
      当社グループの事業との関係で見ますと、当社グループが「不動産事業」を展開する不動産業界においては、一
     部金融機関や不動産会社による不適切な不動産取引や、大手デベロッパーによる投資用アパートの施工不良等の問
     題により、個人向け投資事業については弱含んでいたものの、外国人投資家や法人投資家向けの都心マンション販
     売は、低金利等を背景に依然堅調であり、全体としてみると、景気はほぼ横ばいとなっておりました。しかし、
     2020年1月以降の新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛等により、不動産流通業におけるお問い合わせ数
     の減少や自主的な営業自粛による顧客訪問数減少が影響し始め、個人への対面営業を原則としていた不動産流通業
     は当第4四半期連結会計期間より厳しい兆候が見られ始めております。
      また、当社グループが推進する「ITプラットフォーム事業」及び「AIソリューション事業」を展開するIT及びAI
     業界は、高度技術者の不足等の課題はあるものの、AIについての認知度が高まっていることを背景に、業種を問わ
     ずITやAI技術を導入又は導入を検討する企業が増加しており、市場は順調に拡大しておりました。しかし、新型コ
     ロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言の影響で、一時AIコンサルティングサービスやAIクラウドサービスの
     導入を見合わせる、進行中のものについても打ち合わせの頻度が減少する等、営業活動や導入活動に支障が生じて
     おります。
         このような事業環境のもと、当社グループは以下のとおり事業を展開してまいりました。
      
     <不動産事業>
      不動産仲介サービスとして、高い専門性と価格査定エンジンやAI追客ツールなどのテクノロジーの活用により、
     顧客満足度の高いコンサルティングサービスを継続的に提供するとともに、なるべく高単価の物件を扱うことがで
     きるように体制構築を進め、スマートホームサービスにおきましても、収益型不動産「AIFLAT(アイフラット)」
     の提供を進めてまいりました。
      その結果、当連結会計年度における不動産事業の売上高は、2,405,600千円(前年同期比18.6%増)となってお
     ります。
      
     <ITプラットフォーム事業>
      不動産売買プラットフォーム「おうちダイレクト」の個人向けサービスの対応エリアを拡大するとともに、法人
     向け業務支援サービスの提供プロダクト及び利用会社数を順調に増やしてまいりました。
      その結果、当連結会計年度における「ITプラットフォーム事業」の売上高は、1,073,643千円(同36.8%増)と
     なっております。
      
     <AIソリューション事業>
      AIクラウドサービス(ディープラーニング(深層学習)技術を核とするパッケージ化されたAIプロダクトをクラ
     ウド上で提供するサービス)及びAIコンサルティングサービス(不動産業者及び金融機関などが行うマーケティン
     グ活動、営業活動といった顧客企業の様々な顕在的、潜在的な経営課題を、AIによる予測ツールの作成・提供を通
     じて解決するコンサルティングサービス)の提供先を広く開拓してまいりました。
      その結果、当連結会計年度における「AIソリューション事業」の売上高は、371,110千円(同349.8%増)となっ
     ております。
      
      この結果、当連結会計年度の経営成績は堅調に推移し、売上高3,850,353千円、営業利益746,746千円(売上高販
     管費率46.3%)、経常利益717,467千円、親会社株主に帰属する当期純利益473,442千円となりました。
      なお、当社グループは、「不動産事業」、「ITプラットフォーム事業」及び「AIソリューション事業」を有機的
     に結合させたサービスを展開しているため、『AI×リアル』ソリューション事業の単一セグメントとしておりま
     す。
 




                               - 2 -
                                            SREホールディングス株式会社(2980) 2020年3月期 決算短信

    (2)当期の財政状態の概況
      資産、負債及び純資産の状況
      (資産)
       当連結会計年度末における資産合計は、8,054,693千円となり、前連結会計年度末比で3,938,888千円の増加とな
      りました。
       流動資産は、前連結会計年度末より3,739,454千円増加し、7,008,590千円となりました。これは主に、現金及び
      預金が2,833,479千円、営業出資金が767,511千円、たな卸資産が2,077,660千円増加した一方、預け金が2,134,584
      千円減少したことによるものであります。
       固定資産は、前連結会計年度末より199,433千円増加し、1,046,102千円となりました。これは主に、有形固定資
      産が86,931千円、投資その他の資産が80,685千円増加したことによるものであります。
      (負債)
       当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ27,423千円増加し、963,741千円となりまし
      た。
          流動負債は、前連結会計年度末より8,322千円増加し、820,754千円となりました。
          固定負債は、前連結会計年度末より19,100千円増加し、142,986千円となりました。
      (純資産)
       当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末より3,911,465千円増加し、7,090,951千円となりま
      した。これは主に、東京証券取引所マザーズ市場への上場に伴う公募増資等による資本金が1,717,405千円、資本
      剰余金が1,717,405千円増加したことによるものであります。また、親会社株主に帰属する当期純利益の計上によ
      り利益剰余金が473,442千円増加しております。
       なお、自己資本比率は88.0%となっております。
 
    (3)当期のキャッシュ・フローの概況
       当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ698,894千
      円増加し、3,182,384千円となりました。
       当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
      (営業活動によるキャッシュ・フロー)
       当連結会計年度末において営業活動の結果使用した資金は2,348,146千円となりました。これは主に、税金等調
      整前当期純利益706,047千円、減価償却費188,923千円等の資金増加要因が、たな卸資産の増減額2,077,660千円、
      営業出資金の増減額767,511千円、仕入債務の増減額188,767千円等の資金減少要因を下回ったことによるものであ
      ります。
      (投資活動によるキャッシュ・フロー)
       当連結会計年度末において投資活動の結果使用した資金は351,441千円となりました。これは主に、敷金及び保
      証金の回収による収入43,382千円の資金増加要因が、無形固定資産の取得による支出197,471千円、有形固定資産
      の取得による支出107,659千円、有価証券の取得による支出80,000千円等の資金減少要因を下回ったことによるも
      のであります。
      (財務活動によるキャッシュ・フロー)
       当連結会計年度末において財務活動の結果獲得した資金は3,398,482千円となりました。これは主に、東京証券
      取引所マザーズ市場への上場に伴う公募増資等による資金調達3,434,810千円等の資金増加要因によるものであり
      ます。
 
    (4)今後の見通し
       当社グループの報告セグメントの区分は、当連結会計年度において、『AI×リアル』ソリューション事業の単一
      セグメントとしておりましたが、翌連結会計年度より、「AIクラウド&コンサルティング」セグメント及び「不動
      産」セグメントに変更することといたしました。
       これは、主に当社グループの2021年3月期中期計画において、今後の事業戦略の実現に適した体制を検討した結
      果、上記2セグメントでの組織体制構築が商品を開発する力とスピードを発揮する上で最適と判断し、当社グルー
      プにおける内部モニタリング単位を変更したことによるものであります。
       「AIクラウド&コンサルティング」セグメントには、①AIクラウドサービス(ディープラーニング(深層学習)
      技術を核とするパッケージ化されたAIツールをクラウド上で提供するサービス)、②AIコンサルティングサービス
      (不動産仲介業者及び金融機関などが行うマーケティング活動、営業活動といった顧客企業の様々な顕在的、潜在
      的な経営課題を、AIによる予測ツールの作成・提供を通じて解決するコンサルティングサービス)及び③「おうち
      ダイレクト」のAI及びITテクノロジーを活用した不動産会社向け業務支援サービスが含まれております。
       



                                    - 3 -
                                    SREホールディングス株式会社(2980) 2020年3月期 決算短信

    「不動産」セグメントには、①不動産仲介サービス(高い専門性とテクノロジーの活用により、顧客満足度の高
いコンサルティングサービス)、②「おうちダイレクト」における個人が自由に無料で不動産を売り出しできるサ
ービス、③「おうちダイレクト」を活用した不動産仲介サービス及び④スマートホームサービス(収益型不動産
「AIFLAT(アイフラット)」の販売)が含まれております。
 新型コロナウイルス感染症拡大による影響につきましては、株式会社三菱総合研究所2020年4月13日公表「緊急
事態宣言・緊急経済対策を受けた日本経済見通し改定値」を参照し、2020年6月末でピークアウトし徐々に回復す
るシナリオと、2020年12月末でピークアウトし徐々に回復するシナリオの2つを確認しましたが、当社はより保守
的なシナリオである経済活動抑制が2020年12月末でピークアウトし、2021年1月以降に徐々に正常化するシナリオ
をすべての事業において想定しております。
    上記を前提とした今後の見通しにつきましては、以下のとおりであります。
 
≪AIクラウド&コンサルティングセグメント≫
① AIクラウドサービス及びAIコンサルティングサービス
     株式会社富士キメラ総研によると、人工知能(AI)の国内市場の市場規模は2030年度に2017年度比5.4倍の2
    兆1,286億円に達すると予測されております(2019年6月7日発表『2019 人口知能ビジネス総調査』)。当社の
    AIクラウドサービス及びAIコンサルティングサービスにおいては、(1)①「不動産価格推定エンジン」の他社
    への提供、②「おうちダイレクト」のAI及びITテクノロジーを活用した不動産会社向け業務支援サービス、③自
    社の不動産オペレーション、これらの3つを通じて獲得することのできる良質なビッグデータ、(2)ディープ
    ラーニングプログラムを生成する際のフレームワークとなるソフトウェアコアライブラリを有するグループの高
    い技術的優位性と知見、(3)不動産業界を中心とした様々な企業に対して日々オペレーション改善を行ってき
    たテクノロジーを用いた現場課題解決能力が、強味と参入障壁となっていると考えております。
     翌連結会計年度のAIクラウドサービス及びAIコンサルティングサービスについては、既存の月額課金契約のAI
    クラウドサービスから安定収益を継続獲得するものの、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、一時AIクラウド
    サービス及びAIコンサルティングサービスの新規導入を見合わせる等、営業及び導入活動に支障が生じておりま
    すので、当初既存顧客に積み上げていく予定であった新規顧客獲得については、第1四半期から第3四半期を中
    心に通年で、新型コロナウイルス感染症により獲得スピードが鈍化する見通しを持っております。
     
②    「おうちダイレクト」のAI及びITテクノロジーを活用した不動産会社向け業務支援サービス
     株式会社矢野経済研究所「2018年度版不動産テック市場の実態と展望」によれば、不動産テック市場は、2020
    年度には6,267億円の市場規模になると見込まれております。
     従来、大手不動産ポータルサイトのビジネスモデルは、不動産を購入することを検討しているユーザー向け
    に、不動産の広告情報を掲載する広告メディアビジネスであり、不動産仲介業務プロセス全般に対して、AI及び
    ITテクノロジーによる業務支援サービスを提供しておりませんでした。これに対して、現在、不動産取引の一部
    の業務をAI技術やITにより効率化する不動産テック企業が勃興しつつあります。
     当社グループの「おうちダイレクト」の不動産会社向け業務支援サービス(=B2Bサービス)においては、①
    物件を売りたい不動産オーナーからの反響を集める集客機能、②反響があった顧客に対して、不動産価格推定エ
    ンジンの提示する成約価格などを参考に査定書を作成する機能及び③不動産仲介業者が不動産売却媒介契約を締
    結した顧客の物件をネット上に掲載する広告機能の3つの機能に加えて、④契約書作成機能、⑤AI技術による追
    客自動化機能等を提供し、不動産事業者が個別のツールを利用して分断して行っている各種業務を全て1つのシ
    ステム上で完結させ、不動産仲介業務の川上から川下までのプロセスをAI技術やITによって一気通貫で支援する
    点が、強味と参入障壁となっていると考えております。
     翌連結会計年度の「おうちダイレクト」のAIを活用した法人向けサービスについては、既存の月額課金契約の
    法人向けサービスから安定収益を継続獲得するものの、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、一時法人向けサ
    ービスの新規導入を見合わせる等、営業及び導入活動に支障が生じておりますので、新規顧客獲得については、
    第1四半期から第3四半期を中心に通年で、新型コロナウイルス感染症により獲得スピードが鈍化する見通しを
    持っております。
      
 




                            - 4 -
                                             SREホールディングス株式会社(2980) 2020年3月期 決算短信

        ≪不動産セグメント≫
        ③    不動産サービス
             当社グループが提供している「不動産」セグメントの不動産仲介サービスにおいて取扱い件数の多い中古マン
            ション市場においては、2018年1月~12月における成約件数は37,217件であり、3年連続で37,000件台の高水準
            で推移し、2016年1月~12月の首都圏におけるマンションの販売戸数では、初めて中古マンションが新築マンシ
            ョンを上回っております(公益財団法人東日本不動産流通機構「首都圏不動産流通市場の動向(2017年)」及び
            「首都圏不動産流通市場の動向(2018年)」)。なお、「不動産事業」自体の参入障壁はそれほど高いものでは
            ありませんが、AI技術やITを活用した「不動産事業」という観点から見ると、これが参入障壁となっていると考
            えております。また、不動産仲介業者を通さずに個人が自らインターネット上において手数料無料で直接マンシ
            ョンの売出しを行うことができる機能(=C2Cサービス)を備えている点も、特徴的な強味と考えております。
             翌連結会計年度の不動産仲介サービス、「おうちダイレクト」及び「おうちダイレクト」の個人向けサービス
            を活用した不動産仲介サービスについては、新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛等により、足元では
            反響数や営業担当者による顧客訪問数が大幅に減少する等の状況が現状見られますので、お客様からの問合せ数
            の減少、外出自粛に基づくお客様訪問数減少といった要因により、売上高への影響(前年同期比37.2%減)を、
            第1四半期から第3四半期を中心に通年で考慮しており、収益のマイナスインパクトは全社の中で一番大きいも
            のと考えております。
             翌連結会計年度のスマートホームサービスについては、オフバランスビークルの形成に着手しバランスシート
            に配慮しながらもIoTなどの活用も行い、差別化された物づくりを推進してまいります。同じく新型コロナウイ
            ルス感染症拡大による影響を、第1四半期から第3四半期を中心に通年で考慮しております。
              
            以上から、翌連結会計年度の連結業績見通しにつきましては、売上高5,802,786千円(前年同期比50.7%増)、
        営業利益680,363千円(同8.9%減)、経常利益628,142千円(同12.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益
        411,433千円(同13.1%減)を見込んでおります。
        (注)業績予想は現時点で入手可能な情報に基づいておりますが、実際の数値は今後様々な要因により予想数値と
           大きく異なる可能性があります。
       
    (5)継続企業の前提に関する重要事象等
            該当事項はありません。
         
 
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
            当社グループは、国内の同業他社との比較可能性を確保するため、会計基準につきましては日本基準を適用して
        おります。
     
 




                                     - 5 -
                              SREホールディングス株式会社(2980) 2020年3月期 決算短信

3.連結財務諸表及び主な注記
    (1)連結貸借対照表
                                                    (単位:千円)

                         前連結会計年度                当連結会計年度
                        (2019年3月31日)           (2020年3月31日)
    資産の部                                                        
     流動資産                                                       
       現金及び預金                        348,904           3,182,384
       預け金                         2,134,584                  -
       売掛金                            56,568              79,440
       営業出資金                              -              767,511
       たな卸資産                         600,024           2,677,685
       その他                           129,053             303,252
       貸倒引当金                              -              △1,682
       流動資産合計                      3,269,135           7,008,590
     固定資産                                                       
       有形固定資産                                                   
         建物                          105,853             158,848
          減価償却累計額                   △43,671             △27,772
          建物(純額)                      62,181             131,075
         その他                          32,349              53,946
          減価償却累計額                   △19,543             △23,102
          その他(純額)                     12,806              30,844
         有形固定資産合計                     74,988             161,919
       無形固定資産                                                   
         ソフトウエア                      353,714             395,243
         その他                          88,518              78,805
         無形固定資産合計                    442,232             474,049
       投資その他の資産                                                 
         投資有価証券                           -               80,000
         関係会社株式                       99,460             114,997
         繰延税金資産                       85,801             114,932
         その他                         144,186             100,203
         投資その他の資産合計                  329,448             410,133
       固定資産合計                        846,669           1,046,102
     資産合計                          4,115,804           8,054,693
 




                      - 6 -
                            SREホールディングス株式会社(2980) 2020年3月期 決算短信

 
                                                  (単位:千円)

                       前連結会計年度                当連結会計年度
                      (2019年3月31日)           (2020年3月31日)
    負債の部                                                      
     流動負債                                                     
       買掛金                         198,220               9,453
       未払金                          79,687              75,447
       未払費用                        178,161             154,810
       未払法人税等                       36,249             270,533
       賞与引当金                        88,088              93,909
       その他                         232,024             216,601
       流動負債合計                      812,431             820,754
     固定負債                                                     
       その他                         123,886             142,986
       固定負債合計                      123,886             142,986
     負債合計                          936,318             963,741
    純資産の部                                                     
     株主資本                                                     
       資本金                       1,822,450           3,539,855
       資本剰余金                     1,822,450           3,539,855
       利益剰余金                     △467,586                5,855
       株主資本合計                    3,177,313           7,085,565
     新株予約権                           2,173               5,386
     純資産合計                       3,179,486           7,090,951
    負債純資産合計                      4,115,804           8,054,693
 




                    - 7 -
                                    SREホールディングス株式会社(2980) 2020年3月期 決算短信

    (2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
     (連結損益計算書)
                                                           (単位:千円)

                               前連結会計年度                  当連結会計年度
                             (自 2018年4月1日            (自 2019年4月1日
                              至 2019年3月31日)           至 2020年3月31日)
    売上高                                  2,896,438             3,850,353
    売上原価                                   702,515             1,320,947
    売上総利益                                2,193,923             2,529,405
    販売費及び一般管理費                           1,767,682             1,782,658
    営業利益                                   426,241               746,746
    営業外収益                                                               
     受取利息                                      967                   289
     持分法による投資利益                              9,460                15,537
     その他                                     1,515                   270
     営業外収益合計                                11,943                16,097
    営業外費用                                                               
     支払利息                                       28                 2,950
     固定資産除却損                                 2,431                     -
     株式公開費用                                     -                 42,416
     その他                                       674                    10
     営業外費用合計                                 3,135                45,376
    経常利益                                   435,049               717,467
    特別損失                                                                
     固定資産除却損                                    -                 11,419
     減損損失                                   30,598                    -
     本社等移転統合関連損失                            19,471                    -
     関係会社清算損                                   856                    -
     特別損失合計                                 50,926                11,419
    税金等調整前当期純利益                            384,123               706,047
    法人税、住民税及び事業税                            26,980               261,735
    法人税等調整額                                 97,574              △29,130
    法人税等合計                                 124,554               232,605
    当期純利益                                  259,568               473,442
    親会社株主に帰属する当期純利益                        259,568               473,442
 




                            - 8 -
                            SREホールディングス株式会社(2980) 2020年3月期 決算短信

     (連結包括利益計算書)
                                                   (単位:千円)

                       前連結会計年度                  当連結会計年度
                     (自 2018年4月1日            (自 2019年4月1日
                      至 2019年3月31日)           至 2020年3月31日)
    当期純利益                          259,568              473,442
    包括利益                           259,568              473,442
    (内訳)                                                       
     親会社株主に係る包括利益                  259,568              473,442
     非支配株主に係る包括利益                       -                    -
 




                    - 9 -
                                                     SREホールディングス株式会社(2980) 2020年3月期 決算短信

    (3)連結株主資本等変動計算書
            前連結会計年度(自   2018年4月1日     至   2019年3月31日)
                                                                                                (単位:千円)

                                             株主資本
                                                                                  新株予約権         純資産合計
                         資本金          資本剰余金          利益剰余金           株主資本合計

    当期首残高                 1,822,450    1,822,450      △727,155        2,917,744         1,060    2,918,804

    当期変動額                                                                                                
    新株の発行                                                                                                
    親会社株主に帰属する当期純利益                                    259,568         259,568                     259,568

    株主資本以外の項目の当期変動額
    (純額)
                                                                                        1,113        1,113

    当期変動額合計                     -             -        259,568         259,568          1,113      260,681

    当期末残高                 1,822,450    1,822,450      △467,586        3,177,313         2,173    3,179,486

 
            当連結会計年度(自   2019年4月1日     至   2020年3月31日)
                                                                                                (単位:千円)

                                             株主資本
                                                                                  新株予約権         純資産合計
                         資本金          資本剰余金          利益剰余金           株主資本合計

    当期首残高                 1,822,450    1,822,450      △467,586        3,177,313         2,173    3,179,486

    当期変動額                                                                                                
    新株の発行                 1,717,405    1,717,405                      3,434,810                  3,434,810

    親会社株主に帰属する当期純利益                                    473,442         473,442                     473,442

    株主資本以外の項目の当期変動額
    (純額)
                                                                                        3,213        3,213

    当期変動額合計               1,717,405    1,717,405       473,442        3,908,252         3,213    3,911,465

    当期末残高                 3,539,855    3,539,855         5,855        7,085,565         5,386    7,090,951

 




                                            - 10 -
                                    SREホールディングス株式会社(2980) 2020年3月期 決算短信

    (4)連結キャッシュ・フロー計算書
                                                           (単位:千円)

                              前連結会計年度                   当連結会計年度
                            (自 2018年4月1日             (自 2019年4月1日
                             至 2019年3月31日)            至 2020年3月31日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー                                                   
     税金等調整前当期純利益                           384,123              706,047
     減価償却費                                 147,039              188,923
     賞与引当金の増減額(△は減少)                      △20,964                 5,820
     貸倒引当金の増減額(△は減少)                            -                 1,682
     減損損失                                   30,598                   -
     本社等移転統合関連損失                            19,471                   -
     関係会社清算損益(△は益)                             856                   -
     株式公開費用                                     -                42,416
     受取利息及び受取配当金                             △967                 △394
     支払利息                                       28                3,055
     持分法による投資損益(△は益)                       △9,460              △15,537
     固定資産除却損                                 2,431               11,419
     売上債権の増減額(△は増加)                       △11,531              △22,871
     営業出資金の増減(△は増加)                             -             △767,511
     たな卸資産の増減額(△は増加)                     △486,183            △2,077,660
     仕入債務の増減額(△は減少)                        197,216            △188,767
     未払金及び未払費用の増減額(△は減少)                   △9,934                 △926
     その他                                    73,435            △183,670
     小計                                    316,161           △2,297,974
     利息及び配当金の受取額                               980                  465
     利息の支払額                                   △28               △3,055
     法人税等の支払額                              △3,274              △47,582
     営業活動によるキャッシュ・フロー                      313,839           △2,348,146
    投資活動によるキャッシュ・フロー                                                   
     有形固定資産の取得による支出                       △25,006             △107,659
     無形固定資産の取得による支出                      △159,063             △197,471
     資産除去債務の履行による支出                             -              △10,293
     関係会社の清算による収入                           54,226                   -
     有価証券の取得による支出                               -              △80,000
     敷金及び保証金の回収による収入                            -                43,382
     その他                                  △77,184                   600
     投資活動によるキャッシュ・フロー                    △207,027             △351,441
    財務活動によるキャッシュ・フロー                                                   
     株式の発行による収入                                 -             3,434,810
     新株予約権の発行による収入                           1,113                3,213
     株式公開費用の支出                                  -              △39,098
     その他                                     △351                 △442
     財務活動によるキャッシュ・フロー                          761            3,398,482
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少)                    107,573              698,894
    現金及び現金同等物の期首残高                       2,375,916            2,483,489
    現金及び現金同等物の期末残高                       2,483,489            3,182,384
 




                           - 11 -
                                              SREホールディングス株式会社(2980) 2020年3月期 決算短信

    (5)連結財務諸表に関する注記事項
     (継続企業の前提に関する注記)
      該当事項はありません。
 
     (セグメント情報等)
        【セグメント情報】
         当社グループは、『AI×リアル』ソリューション事業の単一セグメントのため、記載を省略しております。
 
        【関連情報】
         前連結会計年度(自 2018年4月1日     至    2019年3月31日)
          1.製品及びサービスごとの情報
            単一の製品・サービス区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記
           載を省略しております。
 
          2.地域ごとの情報
           (1)売上高
              本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しており
               ます。
 
           (2)有形固定資産
              本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。
 
          3.主要な顧客ごとの情報
                                                                     (単位:千円)
 
       顧客の名称又は氏名                     売上高                      関連するセグメント名

    株式会社マリオン                                     536,000   『AI×リアル』ソリューション事業
          
         当連結会計年度(自   2019年4月1日   至    2020年3月31日)
          1.製品及びサービスごとの情報
            単一の製品・サービス区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記
           載を省略しております。
 
          2.地域ごとの情報
           (1)売上高
                本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しており
               ます。
 
           (2)有形固定資産
                本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。
 
          3.主要な顧客ごとの情報
                                                                     (単位:千円)
 
       顧客の名称又は氏名                     売上高                      関連するセグメント名

    若築建設株式会社                                     920,932   『AI×リアル』ソリューション事業
 




                                     - 12 -
                                         SREホールディングス株式会社(2980) 2020年3月期 決算短信

     (1株当たり情報)
                                  前連結会計年度                   当連結会計年度
                              (自   2018年4月1日              (自 2019年4月1日
                               至   2019年3月31日)             至 2020年3月31日)

    1株当たり純資産額                                231.45円               468.06円

    1株当たり当期純利益                                18.91円                33.50円

    潜在株式調整後1株当たり当期純利益                                 -             32.10円
(注)1.前連結会計年度の「潜在株式調整後1株当たり当期純利益」については、潜在株式は存在するものの、当社株
     式は非上場であったため、期中平均株価が把握できませんので、記載しておりません。
      2.当社は、2018年7月5日付で普通株式1株につき100株、2019年8月20日付で普通株式1株につき3株の割合
        で株式分割を行っておりますので、「1株当たり純資産額」及び「1株当たり当期純利益」については、当該
        株式分割が前連結会計年度の期首に行われたと仮定して算定しております。
      3.当社株式は、2019年12月19日に東京証券取引所マザーズ市場に上場したため、当連結会計年度の「潜在株式調
        整後1株当たり当期純利益」については、新規上場日から当連結会計年度の末日までの平均株価を期中平均株
        価とみなして算定しております。
      4.「1株当たり当期純利益」及び「潜在株式調整後1株当たり当期純利益」の算定上の基礎は、以下のとおりで
        あります。
                                  前連結会計年度                   当連結会計年度
                              (自   2018年4月1日              (自 2019年4月1日
                               至   2019年3月31日)             至 2020年3月31日)

    ①1株当たり当期純利益                                                          

     親会社株主に帰属する当期純利益(千円)                    259,568               473,442

     普通株主に帰属しない金額(千円)                            -                     -
     普通株式に係る親会社株主に帰属する
                                            259,568               473,442
     当期純利益(千円)
     普通株式の期中平均株式数(株)                     13,728,000            14,131,614

    ②潜在株式調整後1株当たり当期純利益                                                   
     親会社株主に帰属する当期純利益調整額
                                                 -                     -
     (千円)
     普通株式増加数(株)                                  -                619,281

      (うち新株予約権(株))                             (-)              (619,281)
    希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1   新株予約権4種類(新株予約権の
    株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在   数116,677個)。
                                                                       -
    株式の概要

 
 




                                - 13 -
                                              SREホールディングス株式会社(2980) 2020年3月期 決算短信

    (重要な後発事象)
     (セグメント区分の変更)
      当社グループの報告セグメントの区分は、当事業年度において『AI×リアル』ソリューション事業の単一セグメ
     ントとしておりましたが、翌連結会計年度より「AIクラウド&コンサルティング」及び「不動産」に変更すること
     としました。
      これは主に、当社グループの2021年3月期中期計画において、今後の事業戦略の実現に適した体制を検討した結
     果、上記2セグメントでの組織体制構築が商品を開発する力とスピードを発揮する上で最適と判断し、当社グルー
     プにおける内部モニタリング単位を変更したことによるものであります。
      なお、変更後のセグメント区分によった場合の当連結会計年度の報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に
     関する情報は以下のとおりであり、売上高については、経営成績での事業別集計とセグメント変更の際の集計単位
     が違うため、記載している売上高に差異が生じております。
当連結会計年度(自     2019年4月1日   至   2020年3月31日)
                                                                    (単位:千円)
                           報告セグメント
                                                       調整額
                AIクラウド&コンサ                                           連結
                                     不動産               (注)
                ルティング
外部顧客からの
                          645,692       3,204,661              -       3,850,353
売上高
セグメント間
                          152,941               -        △152,941             -
売上高
          計               798,633       3,204,661        △152,941      3,850,353

セグメント利益                   609,024           137,721            -          746,746
(注)調整額は、セグメント間取引消去を記載しております。
       




                                     - 14 -
                                             SREホールディングス株式会社(2980) 2020年3月期 決算短信

      (新株予約権の発行)
       当社は、2020年3月19日開催の取締役会において、以下のとおり、第三者割当により発行される第7回及び第8
      回新株予約権(以下「本新株予約権」といいます。)の発行を行うこと及び時価発行新株予約権信託を活用したイ
      ンセンティブプラン(以下「本インセンティブプラン」といいます。)の導入について決議いたしました。
       なお、時価発行新株予約権信託とは、時価により発行される新株予約権を受託者が保管しておき、一定の期日に
      なった時点で条件を満たした受益者に対して交付するという新たなインセンティブ制度であります。
 
1【新規発行新株予約権証券(第7回新株予約権証券)】
(1)【募集の条件】
    発行数          454個(新株予約権1個につき100株)

    発行価額の総額      590,200円

    発行価格         新株予約権1個につき1,300円

    申込手数料        該当事項はありません。

    申込単位         1個

    申込期間         2020年4月6日

    申込証拠金        該当事項はありません。
                 SREホールディングス株式会社     経営管理部
    申込取扱場所
                 東京都港区北青山三丁目1番2号
    払込期日         2020年4月6日

    割当日          2020年4月6日
                 株式会社三菱UFJ銀行   本店
    払込取扱場所
                 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号
    (注)1.第7回新株予約権証券(以下「本第7回新株予約権」という。)の発行については、2020年3月19日に開催
         された当社取締役会決議によるものであります。
          2.本第7回新株予約権の募集は第三者割当の方法によります。
 




                                    - 15 -
                                           SREホールディングス株式会社(2980) 2020年3月期 決算短信

(2)【新株予約権の内容等】
    新株予約権の目的とな   SREホールディングス株式会社
    る株式の種類       完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式である。な
                 お、当社普通株式の単元株式数は、100株である。
    新株予約権の目的とな   45,400株
    る株式の数        本第7回新株予約権1個当たりの目的である株式の数(以下「付与株式数」という。)は、
                 当社普通株式100株とする。
    新株予約権の行使時の   本第7回新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、1株当たりの払込金額(以下
    払込金額         「行使価額」という。)に、付与株式数を乗じた金額とする。
                 行使価額は、金1,679円とする。
    新株予約権の行使期間   2023年7月1日から2030年3月31日(但し、最終日が銀行営業日でない場合にはその前銀行
                 営業日)までの期間とする。
    新株予約権の行使の条   1.本第7回新株予約権の割当を受けた者(以下、「新株予約権者」という。)は、2021年
    件              3月期から2023年3月期までのいずれかの事業年度において当社の売上高が70億円を超
                   過した場合、且つ、同期間のいずれかの事業年度において当社の営業利益が9億円を超
                   過した場合に限り、本第7回新株予約権を行使する事ができる。
                   なお、上記における売上高及び営業利益の判定においては、当社が提出した有価証券報
                   告書に記載される連結損益計算書(連結損益計算書を作成していない場合には損益計算
                   書)における金額を参照するものとし、適用される会計基準の変更等により参照すべき
                   指標の概念に重要な変更があった場合や当社の業績に多大な影響を及ぼす企業買収等の
                   事象が発生し有価証券報告書に記載された実績数値で判定を行うことが適切ではないと
                   当社取締役会が判断した場合には、当社は当該影響を排除すべく合理的な範囲内で適切
                   な調整を行うことができるものとする。
                 2.新株予約権者は、本第7回新株予約権を行使する時点において当社もしくは当社の関係
                   会社の取締役、監査役もしくは従業員であることを要する。但し、当社取締役会が正当
                   な理由があるものと認めた場合にはこの限りではない。
                 3.新株予約権者が死亡した場合、新株予約権者の法定相続人のうち1名(以下「権利承継
                   者」という。)に限り、及び新株予約権者が死亡した日から1年を経過する日までの期
                   間に限り、本第7回新株予約権を行使することができる。ただし、権利承継者が死亡し
                   た場合、権利承継者の相続人は本第7回新株予約権を相続することができない。
 
(3)【新株予約権証券の引受け】
        該当事項はありません。
 




                                  - 16 -
                                             SREホールディングス株式会社(2980) 2020年3月期 決算短信

2【新規発行新株予約権証券(第8回新株予約権証券)】
(1)【募集の条件】

    発行数          681個(新株予約権1個につき100株)

    発行価額の総額      885,300円

    発行価格         新株予約権1個につき1,300円

    申込手数料        該当事項はありません。

    申込単位         1個

    申込期間         2020年4月6日

    申込証拠金        該当事項はありません。
                 SREホールディングス株式会社     経営管理部
    申込取扱場所
                 東京都港区北青山三丁目1番2号
    払込期日         2020年4月6日

    割当日          2020年4月6日
                 株式会社三菱UFJ銀行   本店
    払込取扱場所
                 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号
    (注)1.第8回新株予約権証券(以下「本第8回新株予約権」という。)の発行については、2020年3月19日に開催
         された当社取締役会決議によるものであります。
          2.本第8回新株予約権の募集は第三者割当の方法によります。
 




                                    - 17 -
                                           SREホールディングス株式会社(2980) 2020年3月期 決算短信

(2)【新株予約権の内容等】
    新株予約権の目的とな   SREホールディングス株式会社
    る株式の種類       完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式である。
                 なお、当社普通株式の単元株式数は、100株である。
    新株予約権の目的とな   68,100株
    る株式の数        本第8回新株予約権1個当たりの目的である株式の数(以下「付与株式数」という。)は、
                 当社普通株式100株とする。
    新株予約権の行使時の   本第8回新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、1株当たりの払込金額(以下
    払込金額         「行使価額」という。)に、付与株式数を乗じた金額とする。
                 行使価額は、金1,679円とする。
    新株予約権の行使期間   2023年7月1日から2030年3月31日(但し、最終日が銀行営業日でない場合にはその前銀行
                 営業日)までの期間とする。
    新株予約権の行使の条   1.本第8回新株予約権の割当を受けた者(以下、「受託者」という。)は、本第8回新株
    件              予約権を行使することができず、受託者より本第8回新株予約権の付与を受けた者(以
                   下、「受益者」または「本第8回新株予約権者」という。)のみが本第8回新株予約権
                   を行使できることとする。
                 2.受益者は、2021年3月期から2023年3月期までのいずれかの事業年度において当社の売
                   上高が70億円を超過した場合、且つ、同期間のいずれかの事業年度において当社の営業
                   利益が9億円を超過した場合に限り、本第8回新株予約権を行使することができる。
                   なお、上記における売上高及び営業利益の判定においては、当社が提出した有価証券報
                   告書に記載される連結損益計算書(連結損益計算書を作成していない場合には損益計算
                   書)における金額を参照するものとし、適用される会計基準の変更等により参照すべき
                   指標の概念に重要な変更があった場合や当社の業績に多大な影響を及ぼす企業買収等の
                   事象が発生し有価証券報告書に記載された実績数値で判定を行うことが適切ではないと
                   当社取締役会が判断した場合には、当社は当該影響を排除すべく合理的な範囲内で適切
                   な調整を行うことができるものとする。
                 3.受益者は、本第8回新株予約権を行使する時点において当社もしくは当社の関係会社の
                   取締役、監査役もしくは従業員であること、または当社もしくは当社の関係会社と顧問
                   契約もしくは業務委託契約を締結している関係にあることを要する。但し、当社取締役
                   会が正当な理由があるものと認めた場合にはこの限りではない。
                 4.受益者が死亡した場合、新株予約権者の法定相続人のうち1名(以下「権利承継者」と
                   いう。)に限り、及び受益者が死亡した日から1年を経過する日までの期間に限り、本
                   第8回新株予約権を行使することができる。ただし、権利承継者が死亡した場合、権利
              承継者の相続人は本第8回新株予約権を相続することができない。
 
 
(3)新株予約権証券の引受け
        該当事項はありません。
 
 




                                  - 18 -
                                      SREホールディングス株式会社(2980) 2020年3月期 決算短信

    (譲渡制限付株式報酬制度の導入)
     当社は、2020年5月19日開催の当社取締役会において、役員報酬制度の見直しを行い、譲渡制限付株式報酬制度
    (以下、「本制度」という。)の導入を決議し、本制度に関する議案を2020年6月15日開催予定の当社第6回定時
    株主総会(以下、「本株主総会」という。)に付議することといたしました。
 
    1.本制度の導入目的等
    (1)本制度の導入目的
         本制度は、当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。以下、「対象取締役」という。)が、株価変
        動のメリットとリスクを株主の皆様と共有し、株価上昇及び企業価値向上への貢献意欲を従来以上に高める
        ため、対象取締役に対し、譲渡制限付株式を割り当てる報酬制度として導入するものであります。
     
    (2)本制度の導入条件
         本制度は、対象取締役に対して譲渡制限付株式の割当てのために金銭報酬債権を報酬として支給すること
        となるため、本制度の導入は、本株主総会において、かかる報酬を支給することにつき株主の皆様のご承認
        を得られることを条件といたします。なお、2019年6月17日開催の当社第5回定時株主総会において、当社
        の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬総額は年額150百万円以内として、ご承認をいただい
        ておりますが、本株主総会では、当社における対象取締役の貢献度等諸般の事項を総合的に勘案いたしまし
        て、上記の取締役の報酬総額とは別枠として、対象取締役に対する譲渡制限付株式に関する報酬として支給
        する金銭報酬債権の総額を、年額30百万円以内として設定することにつき、株主の皆様にご承認をお願いす
        る予定であります。
     
    2.本制度の概要
    (1)譲渡制限付株式の割当て及び払込み
         当社は、対象取締役に対し、当社取締役会決議に基づき、譲渡制限付株式に関する報酬として上記の年額
        の範囲内で金銭報酬債権を支給し、各対象取締役は、当該金銭報酬債権の全部を現物出資の方法で給付する
        ことにより、譲渡制限付株式の割当てを受けるものであります。
         なお、譲渡制限付株式の払込金額は、その発行又は処分に係る当社取締役会決議の日の前営業日における
        東京証券取引所における当社普通株式の終値(同日に取引が成立していない場合は、それに先立つ直近取引
        日の終値)を基礎として、当該譲渡制限付株式を引き受ける対象取締役に特に有利な金額とならない範囲で
        当社取締役会において決定いたします。
     
    (2)譲渡制限付株式の総数
         対象取締役に対して割り当てる譲渡制限付株式の総数15,000株を、各事業年度において割り当てる譲渡制
        限付株式の数の上限といたします。
         ただし、本議案の決議の日以降、当社普通株式の株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む。)又
        は株式併合が行われた場合その他これらの場合に準じて割り当てる譲渡制限付株式の総数の調整を必要とす
        る場合には、当該譲渡制限付株式の総数を合理的に調整することができるものといたします。
     




                             - 19 -
                                      SREホールディングス株式会社(2980) 2020年3月期 決算短信

    (3)譲渡制限付株式割当契約の内容
        譲渡制限付株式の割当てに際し、当社取締役会決議に基づき、当社と譲渡制限付株式の割当てを受ける対
       象取締役との間で締結する譲渡制限付株式割当契約は、以下の内容を含むものといたします。
       ①    譲渡制限の内容
            譲渡制限付株式の割当てを受けた対象取締役は、3年以上で当社取締役会が定める期間(以下、「譲渡
        制限期間」という。)、当該対象取締役に割り当てられた譲渡制限付株式(以下、「本割当株式」とい
        う。)につき、第三者に対して譲渡、質権の設定、譲渡担保権の設定、生前贈与、遺贈その他一切の処分
        行為をすることができないものといたします。(以下、「譲渡制限」という。)。
       ②    譲渡制限付株式の無償取得
            当社は、譲渡制限付株式の割当てを受けた対象取締役が、譲渡制限期間の開始日以降、最初に到来する
        当社の定時株主総会の開催日の前日までに当社の取締役、執行役員及び使用人のいずれの地位からも退任
        又は退職した場合には、当社取締役会が正当と認める理由がある場合を除き、本割当株式を当然に無償で
        取得いたします。
       ③    譲渡制限の解除
            当社は、譲渡制限付株式の割当てを受けた対象取締役が、譲渡制限期間の開始日以降、最初に到来する
        当社の定時株主総会の開催日まで継続して、当社の取締役、執行役員及び使用人のいずれかの地位にあっ
        たことを条件として、本割当株式の全部につき、譲渡制限期間が満了した時点を以て譲渡制限を解除いた
        します。
       ④    組織再編等における取扱い
            当社は、譲渡制限期間中に、当社が消滅会社となる合併契約、当社が完全子会社となる株式交換契約又
        は株式移転計画その他の組織再編等に関する議案が当社の株主総会(ただし、当該組織再編等に関して当
        社の株主総会による承認を要さない場合においては、当社取締役会)で承認された場合には、当社取締役
        会決議により、譲渡制限期間の開始日から当該組織再編等の承認の日までの期間を踏まえて合理的に定め
        る数の本割当株式につき、当該組織再編等の効力発生日に先立ち、譲渡制限を解除いたします。
         
    (ご参考)
     当社は、本株主総会終結の時以降、上記の譲渡制限付株式と同様の譲渡制限付株式を、当社の執行役員等の重要
    な使用人に対し、割り当てを行う予定であります。
 
 
 




                             - 20 -