2978 M-ツクルバ 2020-06-11 16:00:00
2020年7月期 第3四半期決算説明会資料 [pdf]

新型コロナウイルス感染症の拡大が、私たちの生活に大きな影響をもたらしています。
お亡くなりになられた方に哀悼の意を表するとともに、ご遺族の方には心よりお悔やみ申し上げます。
感染が確認された方々においては、一日も早い回復を願っております。

また、感染者の治療や感染拡大防止のためにご尽力くださっている医療従事者の皆さま、関係者の皆
さまに、心から感謝申し上げます。

ツクルバは、「『場の発明』を通じて、欲しい未来をつくる。」というミッションのもと、社業を通
じて社会に貢献する企業として存在しています。

社会の一員として、with/afterコロナ時代の生活文化の実現に向けて、社業を通じて貢献していきたい
と考えております。

これからの社会における新しい日常を作り出していけるよう、引き続き社員一丸となりサービスを提
供してまいります。


                        代表取締役CEO 村上浩輝・代表取締役CCO 中村真広



                                             © 2020 tsukuruba inc.   1
目次


     1.会社概要
     2.新型コロナウイルス感染症の影響及び対応
     3.2020年7月期第3四半期業績
     4.業績予想修正について
     5.事業について
     6.Q&A
     7.ご参考資料




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1.会社概要




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プラットフォーム価値の向上による売上総利益の最大化を重視

                                         営業利益

 財務KGI

                           売上総利益                             営業利益率




                     GMV


 事業KPI                                          テイク    CPA                 営業
                                                レート   (広告効率)              生産性
         会員          MAU
                                   単価
         MAU         成約率




               取引数                      取引当たり収益




           プラットフォーム                バリューチェーン上の           オペレーション効率
             価値の向上                   付加価値の創出               の改善



                                                               © 2020 tsukuruba inc.   9
2.新型コロナウイルス感染症の影響及び対応




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新型コロナウイルス感染症に関連する当社の状況サマリ
安定的な財務基盤を確保。Afterコロナでの成長に向けた投資は柔軟に判断




                     13億円のネットキャッシュ(調達を速やかに実施)
                      ※ ネットキャッシュは、BS上の現金及び預金から1年以内に返済予定の長期借入金及び社債を控除した金額



                     先行指標である会員MAUはコロナ影響下でも継続的に成長
     Positive
                     オンラインセミナー・座談会への速やかな移行

                     リモートワークへのスムーズな移行




                     外出自粛要請により外出を伴うcowcamo、co-baの営業を一時停止
     Negative         (速やかなオンライン対応により、影響を限定)



                     ユーザーの外出自粛による物件内見ニーズ低迷

                     物件供給事業者の事業活動縮小による物件供給の減少



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新型コロナウイルス感染症による影響サマリ
短期的に売上高は減少も、先行指標である会員MAUへの影響は限定的。長期の社会構造の変化は当社事業に追い風


                    短中期の影響                           長期の影響


            早期の感染症対策・リモートワークへの移行
             を実施
                                          社会構造の変化を見据えた事業・サービス展
 当社の対応と     短期的な売上喪失も、接客サービスの             開を推進
 業績への影響      オンライン化等により影響を限定化
                                          長期化を見据えた財務基盤強化を実施済
            売上の先行指標である会員MAUは継続的に
             成長




           • 主力のカウカモ事業は、蓄積したユーザープール(ス
                                         • Work From Homeによる住まい充実ニーズの高まり、
             トック)から発生する取引(フロー)により収益を得る
                                           働き方の多様化
 コロナ禍による     モデル
   影響因子
                                         • コロナ禍を起点とした住宅・オフィスの供給構造の
           • コロナ禍による外出自粛要請及びこれを受けた一部
                                           再編・最適化
             サービス停止により、取引数が減少




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早期の感染症対策・リモートワークへの移行を実施
2月18日、代表取締役CEO村上を最高責任者とする対策本部を設置。お客様・お取引先様、全社員の健康を第一とした対策を実施


                     社内・社員向け                    お客様・お取引先様向け

         •   消毒液等の設置・携行
             移動時のマスクの準備                • イベントの中止
   2月
         •
         •   時差出勤の奨励                   • オンライン個別相談の導入
         •   2月27日より出社時の検温義務付け 等


         • 小学校等の臨時休校による特別休暇(有給)の付与・子
   3月      連れ出社の許可                     • 上記継続
         • 3月26日より速やかにリモートワーク体制へ移行


                                       • co-baの1 day drop inの受け入れ中止
   4月    • 原則リモートワーク                   • cowcamo 新規内見、物件取材の中止
                                       • cowcamo オンライン座談会・セミナーの実施


         • 社員の一部の休業及び教育訓練              • cowcamo 5月18日より、安全配慮の下、新規内見等
   5月    • 5月18日より安全配慮の下、業務を順次正常化        のサービス提供を順次正常化



   6月    • 恒常的なリモートワーク導入を伴う業務正常化       • 安全配慮の下、co-ba 段階的に業務正常化




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【参考】オンライン対応の例
3月からオンラインでの個別相談を速やかに実施、4月からはオンライン座談会・セミナーを拡大




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社会構造の変化を見据えた事業・サービス展開を推進
「住」「働」領域での構造変化と当社にとっての事業機会

                      「住」領域                     「働」領域



 生活者              Work From Homeによる         リモート化・二拠点化など
  の変化
 [demand]         住まい充実ニーズの高まり                 働き方の多様化




  業界                                        オフィス、ワークスペース
  の変化              物件供給構造の再編
 [supply]                                      需給の最適化




            • WFHなどの新しい住まい方へ対応したリノベー
 当社の          ション企画の展開                 • オフィス縮小コンサル・居抜きオフィスのマッチ
 事業機会                                    ングなどの新たな需要の開拓
            • 物件供給事業者との連携強化


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安定的な財務基盤の確保
ダウンサイドシナリオ想定の下、今後の成長への対応を可能にするための安定的な財務基盤強化を実施済み

 昨年のIPOにおける公募増資により、十分な手元流動性を確保

 長期化リスク及びAfterコロナでの成長に向けた柔軟な投資に備え475百万円の長期借入などによる調達実施

 プラットフォームとしてのビジネスモデルの特性上高い流動比率及び自己資本比率を維持

 来期以降に向けてリモートワークへの早期移行に伴う固定費の削減(本社面積44%縮小予定)等実施



                                              (単位:百万円)

                                         2020年4月末

          現金及び預金                                   1,466

          1年内返済予定の長期借入金他                            156

          ネットキャッシュ                              1,309

          自己資本比率                               64.8%

          流動比率                                500.8%

                                                           © 2020 tsukuruba inc.   18
3.2020年7月期第3四半期業績




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2020年7月期第3四半期 業績ハイライト


    全社業績
                    売上高      1,436      百万円 (YoY   +32%)
                               982                 +34%)
(2019年8月~2020年4月)
                    売上総利益               百万円 (YoY




                    カウカモ事業                                        シェアードワークプレイス事業


    事業KPI
(2019年8月~2020年4月)
                    GMV      155   億円      会員数      165    千人*1   売上高        273              百万円


                    売上総利益    900   百万円     会員MAU     44    千人*2   売上総利益      82          百万円




                    • 新型コロナウイルス感染症の影響及び対応
   トピックス
                    • リモートワーク化に伴うオフィス縮小等による特別損失の計上

                                                                        *1 2020年7月期 第3四半期末時点の累計会員数
                                                                        *2 2020年7月期 4月の会員MAU


                                                                               © 2020 tsukuruba inc.   20
全社業績
厳しい環境下においても、売上高・売上総利益共に累積で前年同期比増                                      (単位:百万円)



                     2019年7月期3Q         2020年7月期第3Q
                                                         増減率
                 (2018年8月~2019年4月)   (2019年8月~2020年4月)


 売上高                  1,085               1,436          +32 %


 売上総利益                 733                 982           +34 %


 営業利益                   11                 △32            ー




 経常利益                   6                  △38            ー




 当期純利益                  6                  △91            ー




                                                              © 2020 tsukuruba inc.   21
セグメント別業績
新型コロナウイルス感染症下の3Qの影響により累計の成長率は鈍化                                       (単位:百万円)


                       2019年7月期3Q         2020年7月期第3Q
                                                            増減率
                   (2018年8月~2019年4月)   (2019年8月~2020年4月)


         売上高             924                1,162          +26%
     カ
     ウ
     カ
     モ
         売上総利益           677                 900           +33%

         セグメント利益         250                 305           +22%
 シ
 ェ
 ア       売上高             160                 273           +71%
 ー
 ド
 ワ
 ー
 ク
         売上総利益            55                  82           +49%
 プ
 レ
 イ
 ス       セグメント利益          16                  34           +116%

                                                              © 2020 tsukuruba inc.   24
カウカモ事業の成長ステップ




  ユーザー数の        収益機会の   cowcamoによる
    拡大           最大化       市場創出




                              © 2020 tsukuruba inc.   32
4.業績予想修正について




               © 2020 tsukuruba inc.   33
業績予想の修正について
 企業価値の源泉である売上総利益は1,130百万円(前年同期比+6.6%)の見込み
 新型ウイルス感染拡大の影響が3Qから4Qに渡り継続しているため今期は赤字の着地を予定
 来期に向けて固定費の圧縮や資金調達による財務基盤の安定化を図り、Afterコロナに向けての準備予定

業績予想の前提
 新型コロナウイルス感染症の影響により売上高△472百万円(下期喪失割合41%)、売上総利益△352百万円(下期
  喪失割合46%)の喪失
 6月から7月にかけて、5月までの営業自粛の影響により売上高は底打ちの見込み
  (5月末時点で問い合わせ数・接客数は従前の水準を概ね回復。事業特性上、取引~売上計上のタイムラグを織り込んだ想定)
 固定費圧縮に伴う特別損失及び資金調達の営業外費用を一時的な費用として見込みを計上
                                                                                        (単位:百万円)

通期影響                 2020年7月期              下期影響                      2020年7月期
            修正後        期初計画                              通期予想           期初計画           喪失金額
                                 (A)-(B)
           通期予想(A)      (B)                              -2Q実績          -2Q実績          /喪失割合
                                                                                                △472
売上高            1,650    ※2,122      △472   売上高                 658        1,130
                                                                                                 41%
                                                                                                △352
売上総利益          1,130    ※1,482     △352    売上総利益               406         757
                                                                                                 46%

営業利益           △285       黒字               ※売上高・売上総利益ともに年率40%以上の成長を前提


経常利益           △290       黒字

当期純利益          △372       黒字                                                      © 2020 tsukuruba inc.   34
5.事業について




           © 2020 tsukuruba inc.   35
事業の成長可能性と今後の方向性


1   拡大する中古・リノベーション住宅流通市場での独自のポジショニング




2   プロダクト、マーケティング力を軸とした自律的成長モデル




3   バリューチェーンの統合による事業アセットと競争優位




4   ユーザー基盤の構築による成長ポテンシャル


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        cowcamoはリノベーション時代の
 1
        住宅流通プラットフォームとしてポジションを確立
リノベーション時代の競争原理の変化とcowcamoのポジション


                    従来の住宅流通産業                   cowcamoが実現するプラットフォーム



バリューチェーン上の
                      川上:供給者                        川下:エンドユーザー
       力点


      顧客の
                       スペック                         ストーリー・デザイン
     物件選択の軸                       リノベーション
                                   時代の変化
     情報流通に
                     検索・絞り込み      • 自分らしい生活を         マッチング・提案
  求められる機能                           志向する層の増加
                                  • ビジュアルコミュニ
                                    ケーションの
                                    重要度の高まり            定性情報・
  キーコンテンツ              定量情報
                                                    ビジュアルイメージ



  オペレーション              分散的                              統合的



                                                               © 2020 tsukuruba inc.   39
 参考      cowcamoのプロダクトは複数の賞を受賞
cowcamo.jp(ウェブサイト)          cowcamo for android(アプリ)

GOOD DESIGN AWARD 2016を受賞   Google Play Best of 2018を受賞




                                                          © 2020 tsukuruba inc.   42
      ユーザー基盤の拡大を軸に、
 4
      収益機会の最大化と市場創出に取り組む
cowcamoの成長機会




     ユーザー数の      収益機会の     cowcamoによる
       拡大         最大化         市場創出




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 4       長期的にはcowcamoによる市場創出を実現する
適切なリノベ物件価格の形成と生涯買い替え頻度向上により中古物件流通市場の活性化をリード


                価格形成                         買い替え頻度向上                    = TAM拡大


 リノベ物件の流通データの蓄積によるリノベ物件の              ライフスタイルに応じた住み替えの促進
 公正な評価                                 流通中間コストの削減による買い替えの経済性向上
 一点ものの魅力を伝えるプレゼンテーション


                                             20代      30代         40代~
         これまで             これから


                                        こ          持ち家は一生もの
                                        れ
                                 UP     ま
                                        で
                                            賃貸              持ち家



     中古購入時の   再販時の   中古購入時の   再販時の
      物件価格    物件価格    物件価格    物件価格      こ      ライフスタイルに応じて買い替え
                                        れ
 リノベーションの履歴事項や       リノベーションの履歴事項や      か
                                        ら
 物件固有性が評価されず経年       物件固有性を評価・伝達し、
 での価格下落が大きい          経年での価格下落を緩やかに
                                            持ち家     持ち家           持ち家
                     する




                                                                         © 2020 tsukuruba inc.   50
6.Q&A




        © 2020 tsukuruba inc.   51
Q&A

カテゴリー              質問                           回答

         新型コロナウイルス感染症の影響が無かった場合 期初に発表した通り、前期比で売上高及び売上総利益の+40%以上の
  全社
         の今期の業績予測は?             成長の達成を見込んでいた。


                                 売上総利益及びGMVの伸び、起点となる会員MAUを成長指標として
カウカモ事業   成長指標は何を見れば良いか?
                                 見て頂きたい。

                                 オンライン化による移動コストの削減、手軽に高頻度のコミュニケー
カウカモ事業   オンライン相談・セミナー・座談会の効果は?   ションが可能になることによる業務効率化、集客力アップなどの効果
                                 がみられる。

         GMVにおいてQ毎にブレが発生するのは     市場の影響による取引件数、及び物件の取引単価に応じてQ毎のブレ
カウカモ事業
         なぜか?                    は発生する。前期第3四半期は想定より上振れたものである。

                                 当面はカウカモ事業に柔軟に投資を行う。シェアードワークプレイス
シェアードワー シェアードワークプレイス事業に対する
                                 事業については、案件ごとの投資効率を見極めながら、規律をもった
クプレイス事業 今後の投資の考え方は?
                                 投資を実施する。




                                                          © 2020 tsukuruba inc.   52
7.ご参考資料




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会社概要
名称        株式会社ツクルバ



本社        東京都目黒区上目黒1-1-5 第二育良ビル2階



設立        2011年8月



代表取締役     代表取締役CEO   村上 浩輝
          代表取締役CCO   中村 真広



従業員数      121人(2019年7月現在、正社員)



事業内容      ITを活用したリノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」事業
          シェアードワークプレイス事業
          インターネットサービスの開発
          空間デザイン・プロデュースに関する調査分析・企画・デザイン



アワードなど    デロイト テクノロジー企業成長率ランキング 日本テクノロジー Fast50 2017/2018/2019
受賞歴(抜粋)   蔵前ベンチャー賞




                                                                 © 2020 tsukuruba inc.   54
デザイン×ビジネス×テクノロジーによる共創を体現する
共同代表と実務経験が豊富な経営陣
                                                             北原 寛司
                                                             取締役COO/経営企画室長
            村上 浩輝(むらかみ ひろき)
                                                             東京工業大学大学院博士課程修了。博士(工学)、
            代表取締役 CEO
                                                             パリ・ドフィーヌ大学/MBA修了。
            立教大学社会学部産業関係学科(現:経営学部)卒                          コーポレイト・ディレクション、デロイトトーマツ
            LIFULLなどを経て、2011年8月弊社設立。                         コンサルティング、Deloitte Consulting Southeast
                                                             Asiaを経て、2016年11月より当社入社。経営企画室長
                                                             を経て2018年5月当社取締役COOに就任



            中村 真広(なかむら まさひろ)
                                                             小池 良平
            代表取締役 CCO
                                                             取締役CFO/管理部長
            東京工業大学大学院建築学専攻修了
                                                             朝日監査法人(現 有限責任あずさ監査法人)に入所。
            デザイン事務所などを経て、2011年8月弊社設立。
                                                             2007年公認会計士登録。
                                                             スターフェスティバル株式会社取締役CFO、監査役な
            日経アーキテクチュア「次代の変革者100人」
                                                             どを歴任し、2016年より当社社外監査役、2018年5月
            に選出。共著:「場のデザインを仕事にする」
                                                             取締役CFOに就任
            「シェアをデザインする」




    高野 慎一                               鈴木 秀和                                 福島 良典
    社外取締役                               社外取締役                                 社外取締役
    株式会社リクルートにて人事・広報                    大和証券SMBC投資銀行本部(現:                     株式会社Gunosyを創業し、およそ2
    を経て、株式会社リクルートコスモ                    大和証券)にて資金調達や                          年半で東証マザーズに上場。後に東
    ス(現コスモスイニシア)執行役員                    バリュエーション、東証審査対応の                      証一部に市場変更。2018年に
    に就任。2010年、株式会社ぎょうせ                  アドバイザリー業務に従事。 2018                    LayerXの代表取締役社長に就任。
    い執行役員管理本部長を経て、日本                    年12月に株式会社アトラエ取締役                      2016年Forbes Asiaよりアジアを代
    交通株式会社常務取締役。                        CFOに就任。                               表する「30歳未満」に選出。



                                                                                       © 2020 tsukuruba inc.   55
貸借対照表
(単位:百万円)
              2019年7月期末   2020年7月期3Q

  流動資産          1,505       1,530

   現金及び預金       1,420       1,466

  固定資産           363         650

  資産合計          1,869       2,181

  流動負債           269         305
  (うち有利子負債)      (64)        (156)

  固定負債           124         461
  (うち有利子負債)      (116)       (443)


  純資産           1,475       1,414

   資本金           594         609

   資本剰余金        1,307       1,322

  負債・純資産合計      1,869       2,181


                                       © 2020 tsukuruba inc.   56
ディスクレーマー
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                                                       © 2020 tsukuruba inc.   61