2931 ユーグレナ 2019-08-08 15:00:00
2019年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年8月8日
上場会社名 株式会社ユーグレナ 上場取引所 東
コード番号 2931 URL http://www.euglena.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)出雲 充
問合せ先責任者 (役職名) 取締役副社長 (氏名)永田 暁彦 (TEL)03(3454)4907
四半期報告書提出予定日 2019年8月8日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年9月期第3四半期の連結業績(2018年10月1日~2019年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年9月期第3四半期 10,445 △6.2 △6,707 - △6,358 - △6,537 -
2018年9月期第3四半期 11,136 8.8 △1,516 - △1,260 - △1,365 -
(注)包括利益 2019年9月期第3四半期 △6,529百万円 (-%) 2018年9月期第3四半期 △1,373百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年9月期第3四半期 △71.95 -
2018年9月期第3四半期 △16.06 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年9月期第3四半期 20,537 14,097 68.5
2018年9月期 21,837 15,904 72.7
(参考)自己資本 2019年9月期第3四半期 14,071百万円 2018年9月期 15,884百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年9月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2019年9月期 - 0.00 -
2019年9月期(予想) 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2019年9月期の連結業績予想(2018年10月1日~2019年9月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 16,500 108.7 △6,793 - △6,373 - △6,673 - △77.78
(注)1.直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
(注)2.2019年9月期におきましては、横浜市鶴見区に建設しておりましたバイオジェット・ディーゼル燃料製造実証
プラントが2018年10月に竣工したことに伴い、建設等に要した6,370百万円を、会計基準に従い研究開発費と
して費用計上しております。詳細は3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想など
の将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年9月期3Q 92,913,322株 2018年9月期 85,795,072株
② 期末自己株式数 2019年9月期3Q 89,749株 2018年9月期 137,901株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年9月期3Q 90,870,350株 2018年9月期3Q 85,015,147株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
㈱ユーグレナ(2931) 2019年9月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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㈱ユーグレナ(2931) 2019年9月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループの主力事業であるヘルスケア業界は、高齢社会の進展とともに、中高年齢層を中心とした健康維
持・増進、美容・アンチエイジング、エイジングケアへの高い意識を背景に、特に通信販売を中心に市場規模を拡
大しております。一方、エネルギー・環境業界においても、地球温暖化防止に向けた世界的な取り組みが広がる
中、バイオ燃料を始めとする再生可能エネルギーに対する需要が高まっております。このような事業環境のもと、
当社グループでは、ヘルスケア製品の販売を積極的に推進するとともに、ユーグレナの食品としての新機能性解
明、ユーグレナ等を利用したバイオ燃料の開発、ユーグレナの生産コストの低減に関連する研究開発等を行ってお
ります。
当第3四半期連結累計期間は、広告宣伝効率の見直しを図りながら定期顧客拡大に努め、売上高は10,445,463千
円(前年同期比6.2%減)となりました。2018年10月に竣工したバイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラント
の建設費用6,370,841千円を研究開発費として全額費用計上しており、営業損失は6,707,847千円(前年同四半期は
営業損失1,516,057千円)、経常損失は6,358,683千円(前年同四半期は経常損失1,260,192千円)、親会社株主に
帰属する四半期純損失は6,537,879千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失1,365,678千円)とな
りました。
なお、前第3四半期連結会計期間から当第3四半期連結会計期間までの各四半期の業績推移は、以下のとおりで
す。
前第3四半期 前第4四半期 当第1四半期 当第2四半期 当第3四半期
連結会計期間 連結会計期間 連結会計期間 連結会計期間 連結会計期間
売上高 (千円) 3,956,956 4,038,442 3,431,718 3,487,407 3,526,338
営業損益 (千円) △404,851 136,435 △6,457,937 △65,955 △183,954
経常損益 (千円) △363,031 163,202 △6,421,739 65,662 △2,605
セグメント別の状況については、以下のとおりです。
(ヘルスケア事業)
ヘルスケア事業の直販カテゴリーにおいては、自社のスキンケア化粧品ブランド「one」を中心に広告宣伝効率
を高めることにより収益力の回復に努めてまいりました。
また、2019年6月にデジタルマーケティングと商品開発力の強化を目的として、株式会社MEJを株式交換により
完全子会社化しております。
ヘルスケア事業の流通カテゴリーにおいては、2018年12月に大阪営業所を開設したほか、主力商品「ユーグレナ
の緑汁」のドラッグストア展開を開始するなど、販路拡大を進めております。
ヘルスケア事業の研究開発に関しては、ユーグレナの食品としての機能性の解明を進めており、ユーグレナ粉末
やユーグレナ特有の機能性成分であるパラミロン粉末を継続摂取することで、肝星細胞の活性化が抑えられ、非ア
ルコール性脂肪性肝炎(NASH)肝臓の線維化が抑制されることを示唆する研究結果を公表しました。また、ユーグ
レナ粉末を継続的に摂取することにより、脳の神経細胞の増加に不可欠なたんぱく質である脳由来神経栄養因子の
上昇、脳からの指令で身体が動く速度(認知機能速度・運動速度)の向上及び心の健康スコアの改善を示す研究結
果を公表いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間は、連結売上高10,417,056千円(前年同期比6.4%減)、セグメント利益
は778,990千円(前年同四半期はセグメント損失500,071千円)となりました。
(エネルギー・環境事業)
エネルギー・環境事業においては、バイオジェット・ディーゼル燃料開発を中心に研究開発活動を継続しており
ます。
2018年10月にバイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラントが竣工し、本格稼働に向けた準備を進めており
ます。
2019年2月に株式会社デンソーとの間で、微細藻類の培養技術開発や、バイオジェット・ディーゼル燃料への原
料供給を目的として、微細藻類を活用した事業開発で包括的に提携する基本合意書を締結いたしました。
2019年6月に伊藤忠商事株式会社との間で、火力発電所から排出される排ガスや排熱などを利用したバイオ燃料
用・飼料用微細藻類ミドリムシの海外培養実証事業を開始する覚書を締結いたしました。
また、経済産業省資源エネルギー庁の「微細藻類燃料生産実証事業費補助金」を活用し、多気クリスタルタウン
(三重県多気郡多気町)において、燃料用微細藻類の大規模、低コスト生産技術の確立を目指す研究開発活動を実
施いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間は、バイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラントの建設費用
6,370,841千円を研究開発費として全額費用計上したこと等より、連結売上高28,407千円(前年同四半期は連結売
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上高7,500千円)、セグメント損失は6,831,017千円(前年同四半期はセグメント損失351,976千円)となりまし
た。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の総資産は20,537,175千円となり、前連結会計年度末と比較して1,300,438千円の
減少となりました。これは主に、第7回新株予約権の行使に伴う新株発行により3,787,090千円の資金調達を実施
したことと、バイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラントの竣工に伴い、建設費用6,370,841千円を研究開
発費として全額費用計上したことによる損失を計上したためであります。
負債は、バイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラントに係る資産除去債務の計上等により、前連結会計年
度末から506,815千円増加し、6,439,604千円となりました。
純資産は、前連結会計年度末から1,807,254千円減少し、14,097,570千円となりました。この結果、自己資本比
率は68.5%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年9月期につきましては、ヘルスケア事業においては、主に直販事業において広告投資の効率性を重視する
方針を維持し、戦略商品の開発に注力する見込みです。エネルギー・環境事業においては、バイオジェット・ディ
ーゼル燃料製造実証プラントが竣工することに伴い、建設費等6,370百万円について研究開発費として全額費用計
上した結果、セグメント損失が一時的に拡大する見込みです。
以上の結果、売上高16,500百万円(前期比108.7%増)、営業損失6,793百万円(前期は営業損失1,379百万
円)、経常損失6,373百万円(前期は経常損失1,096百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失6,673百万円(前
期は親会社株主に帰属する当期純損失1,252百万円)となる見込みです。
なお、2020年9月期以降については、エネルギー・環境事業の研究開発コスト、その他の管理コストを上回る収
益をヘルスケア事業において達成することで、営業利益の黒字回復を目指します。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年9月30日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,426,943 8,344,532
受取手形及び売掛金 1,334,910 1,187,105
商品及び製品 1,297,423 1,208,756
仕掛品 10,944 98,532
原材料及び貯蔵品 561,527 760,379
その他 738,353 210,327
貸倒引当金 △8,506 △8,264
流動資産合計 8,361,595 11,801,369
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 3,039,176 3,026,940
機械装置及び運搬具 1,249,325 1,429,260
工具、器具及び備品 378,258 376,023
土地 900,520 900,520
リース資産 28,201 28,201
建設仮勘定 4,984,448 7,016
減価償却累計額 △1,682,683 △1,928,406
有形固定資産合計 8,897,247 3,839,556
無形固定資産
のれん 3,093,153 3,385,915
その他 683,983 609,591
無形固定資産合計 3,777,136 3,995,506
投資その他の資産
投資有価証券 388,584 555,863
差入保証金 253,416 256,003
繰延税金資産 94,878 16,295
その他 64,754 72,579
投資その他の資産合計 801,634 900,742
固定資産合計 13,476,018 8,735,805
資産合計 21,837,614 20,537,175
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年9月30日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 373,790 396,464
短期借入金 460,601 472,232
未払金 781,293 830,299
リース債務 1,056 838
未払法人税等 42,853 216,617
賞与引当金 40,545 39,120
ポイント引当金 56,929 46,085
資産除去債務 8,294 -
その他 316,119 411,922
流動負債合計 2,081,483 2,413,580
固定負債
長期借入金 3,389,309 3,328,042
リース債務 963 388
退職給付に係る負債 15,556 16,154
資産除去債務 69,150 410,254
繰延税金負債 369,911 265,803
その他 6,414 5,380
固定負債合計 3,851,305 4,026,023
負債合計 5,932,788 6,439,604
純資産の部
株主資本
資本金 5,424,242 7,317,788
資本剰余金 9,080,458 11,879,747
利益剰余金 1,624,653 △4,964,026
自己株式 △231,396 △150,597
株主資本合計 15,897,957 14,082,910
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △785 △1,293
為替換算調整勘定 △12,561 △10,105
その他の包括利益累計額合計 △13,347 △11,398
新株予約権 15,780 15,289
非支配株主持分 4,435 10,769
純資産合計 15,904,825 14,097,570
負債純資産合計 21,837,614 20,537,175
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 11,136,140 10,445,463
売上原価 2,865,020 2,875,895
売上総利益 8,271,119 7,569,568
販売費及び一般管理費 9,787,177 14,277,415
営業損失(△) △1,516,057 △6,707,847
営業外収益
受取利息 6,850 1,579
助成金収入 193,511 295,061
受取手数料 21,834 17,000
持分法による投資利益 22,109 16,664
その他 17,338 34,804
営業外収益合計 261,644 365,110
営業外費用
支払利息 4,753 8,970
株式交付費 298 -
借入金繰上返済費用 - 3,358
その他 727 3,618
営業外費用合計 5,779 15,946
経常損失(△) △1,260,192 △6,358,683
特別利益
新株予約権戻入益 1,048 490
固定資産売却益 864 1,249
負ののれん発生益 - 5,384
特別利益合計 1,912 7,125
特別損失
固定資産売却損 879 -
特別損失合計 879 -
税金等調整前四半期純損失(△) △1,259,159 △6,351,557
法人税、住民税及び事業税 68,642 208,312
法人税等調整額 47,854 △25,274
法人税等合計 116,496 183,038
四半期純損失(△) △1,375,655 △6,534,596
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
△9,977 3,283
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △1,365,678 △6,537,879
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純損失(△) △1,375,655 △6,534,596
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △365 △507
為替換算調整勘定 2,618 5,506
その他の包括利益合計 2,252 4,999
四半期包括利益 △1,373,402 △6,529,597
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △1,364,754 △6,535,931
非支配株主に係る四半期包括利益 △8,648 6,333
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、新株予約権の行使に伴う新株の発行により、当第3四半期連結累計期間において資本金及び資本準備
金がそれぞれ1,893,545千円増加しております。また、吸収合併及び株式交換に伴う新株発行により資本準備金
が905,743千円増加しております。この結果、当第3四半期連結会計期間末において資本金が7,317,788千円、資
本剰余金が11,879,747千円となっております。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年10月1日 至 2018年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損
調整額
合計 益計算書計上
エネルギー・ (注)1
ヘルスケア事業 額(注)2
環境事業
売上高
外部顧客への売上高 11,128,640 7,500 11,136,140 - 11,136,140
セグメント間の内部売上高
- - - - -
又は振替高
計 11,128,640 7,500 11,136,140 - 11,136,140
セグメント損失(△) △500,071 △351,976 △852,047 △664,010 △1,516,057
(注)1.セグメント損失(△)の調整額△664,010千円は、主に各報告セグメントに配分していない一般管理費
等の全社費用であります。
2.セグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
ヘルスケア事業において、株式会社ジーンクエスト及び株式会社フックを子会社化したことにより、そ
れぞれのれんが648,904千円及び1,577,575千円増加しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年10月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損
調整額
合計 益計算書計上
エネルギー・ (注)1
ヘルスケア事業 額(注)2
環境事業
売上高
外部顧客への売上高 10,417,056 28,407 10,445,463 - 10,445,463
セグメント間の内部売上高
- - - - -
又は振替高
計 10,417,056 28,407 10,445,463 - 10,445,463
セグメント利益又は損失(△) 778,990 △6,831,017 △6,052,027 △655,820 △6,707,847
(注)1.セグメント利益または損失(△)の調整額△655,820千円は、主に各報告セグメントに配分していない
一般管理費等の全社費用であります。
2.セグメント利益または損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
ヘルスケア事業において、株式会社MEJを子会社化したことにより、のれんが568,505千円増加しており
ます。
(重要な負ののれん発生益)
ヘルスケア事業において、スポーツ・イノベーション株式会社を吸収合併したことにより、負ののれん
発生益5,384千円を計上しております。
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