2928 A-RIZAP G 2019-05-15 18:00:00
子会社における個別業績と通期業績予想もしくは前期実績値との差異及び特別損失の発生に関するお知らせ [pdf]

                                                          2019 年5月 15 日
各    位


                               本社所在地    東京都新宿区北新宿二丁目 21 番1号
                               会 社 名    RIZAP グループ株式会社
                               代 表 者    代表取締役社長                  瀬 戸 健
                               コード番号    2928 札幌証券取引所アンビシャス
                               問合せ先     執行役員 経営企画本部長 鎌 谷 賢 之
                               電話番号     03-5337-1337
                               U R L    https://www.rizapgroup.com/



         子会社における個別業績と通期業績予想もしくは前期実績値との差異及び

                   特別損失の発生に関するお知らせ


 当社の上場子会社において、2019年3月期通期個別業績と通期業績予想もしくは前期実績値との差異及び特
別損失が発生いたしましたのでお知らせいたします。なお、本件は本日、各子会社より開示済みの内容となり
ます。


                               記


1.堀田丸正株式会社の個別業績と前期実績値との差異
    当社連結子会社である堀田丸正株式会社において、以下のとおり、2019年3月期個別業績と前期実績値
 に差異が生じましたのでお知らせいたします。


    2019年3月期実績値(個別)と前期(2018年3月期)実績値との差異
                                                           1 株当たり
                    売上高        経常利益         当期純利益
                                                           当期純利益
    前期実績(A)           百万円           百万円           百万円            円 銭
    (2018 年3月期)        6,354           38            81           1.70
    当期実績(B)            5,408        △454          △491          △8.73
    差額(B-A)            △946         △492          △572
    増減率(%)            △14.9            -              -


2.MRKホールディングス株式会社
    同社が本日開示いたしました「通期連結業績予想と実績値との差異及び個別業績と前期実績との差異
 並びに特別損失(連結・個別)の計上に関するお知らせ」を添付いたします。本文中に2019年3月期個別業
 績と前期実績値の差異を記載しております。


3.SDエンターテイメント株式会社
    同社が本日開示いたしました「連結業績予想と実績値との差異及び剰余金の配当(無配)に関するお知
 らせ」を添付いたします。本文中に2019年3月期個別業績と前期実績値の差異を記載しております。


4.株式会社HAPiNS
    同社が本日開示いたしました「通期業績予想と実績値との差異に関するお知らせ」を添付いたします。
    なお、同社は単体での決算を行っております。


                                1
5.夢展望株式会社
 同社が本日開示いたしました「個別業績の前期実績値との差異に関するお知らせ」を添付いたします。


6.株式会社ワンダーコーポレーション
 同社が本日開示いたしました「特別損失の発生、業績予想の修正に関するお知らせ」を添付いたします。
 本文中に2019年3月期個別業績と前期実績値の差異を記載しております。



                                            以 上




                        2
                                                          2019 年 5 月 15 日
各   位
                            会 社 名    MRK ホールディングス株式会社
                            代表者名     代表取締役社長        岩 本   眞 二
                                     (コード 9980      東証第二部 )
                            問合せ先     取締役執行役員経営企画部長              中     研 悟
                                     ( TEL      06-7655-5000)


          通期連結業績予想と実績値との差異及び個別業績と前期実績との差異
             並びに特別損失(連結・個別)の計上に関するお知らせ

 2018 年 11 月 13 日に公表した 2019 年 3 月期の連結業績予想及び前期個別実績と本日公表の実績
                                                        (連
結・個別)との差異並びに特別損失の計上について下記のとおりお知らせいたします。

                                 記

Ⅰ.連結業績予想と実績値の差異について

1.2019 年 3 月期 連結業績予想数値と実績値との差異(2018 年 4 月 1 日~2019 年 3 月 31 日)
                                                 親会社株主に
                                                              1株当たり
                売上高       営業利益       経常利益         帰属する
                                                              当期純利益
                                                 当期純利益
                 百万円        百万円        百万円           百万円             円 銭
前回発表予想(A)        18,600      145       △110          △390           △3.85

実績値(B)           18,540      381        272         △1,856          △18.32

増減額(B-A)          △59        236        382         △1,466          △14.47

増減率(%)            △0.3      162.8           -             -             -
(ご参考) 前期実績
                 14,916      900        771          1,528           16.05
(2018 年 3 月期)


2.差異が生じた理由
 2019 年 3 月期、当社グループは、女性の皆様が輝く人生を過ごしていただけるよう“美”に関する
多様なサービスを提供する『美の総合総社』の実現に向け、新たに中期経営方針として『Maruko Avenir
Project 2020』 『MAP2020』 ※Avenir=未来、当社グループの未来に向けた体制の確立)を掲げ、
             (
より多くのお客様に、より便利で安心していただける環境で、より多くの魅力的な製商品・サービス
をご提供させていただける体制を構築するために、積極的な投資を行ってまいりました。

 このような状況の中、補整下着の販売を中心に展開するマルコ㈱において、主力製品シリーズ
                   』の生産遅延が当第 2 四半期累計期間において発生し、販売機会の
『Curvaceous(カーヴィシャス)
喪失とその対応策として実施した旧シリーズ製品の値引き施策等により一時的に営業損失を計上いた
しましたが、当第 3 四半期以降、
                『カーヴィシャス』の生産体制が整うとともに、以下の期初より継続
的に実施した諸施策が奏功し、新規来店者数の増加と成約率の向上(前期 47.2%から当期 53.3%)に
よる新規顧客数の増加、コスメやサプリメントなど商品拡充によるリピート購入件数の増加など集客
効率を高めながら年間購入顧客数を伸ばしました結果、売上高及び売上総利益ともに順調に推移いた
しました。
 さらに、徹底した経費の見直しを推進した結果、下半期としては決算期変更(2013 年 3 月期)後、
最高の営業利益を達成し、上記のとおり営業利益及び経常利益が予想を上回りました。




                                 1
 なお、売上高が予想を下回っている要因は、マルコ㈱においては、順調に推移したものの、㈱エン
ジェリーベにおいて出産後の内祝いを中心としたギフト販売が予想を下回って推移したことによるも
のです。

 <マルコ㈱における顧客数の拡大に向けた主な取り組み>
 ① 当上半期に新たなテレビ CM の投入など積極的に実施したプロモーション施策により、下半期
   に集客効率が高まり、順調に新規購入、リピート購入ともに順調に推移。
 ② 新規出店(10 店舗)及び既存店リニューアル(※22 店舗)によるお客様の利便性向上。
    ※上記の既存店リニューアルの店舗数には、統合 3 店舗を含んでおります。
 ③ 店舗の販売社員(ボディスタイリスト)の積極採用(採用者数:285 名)と教育の徹底による接
   客力向上。
 ④ コスメ、サプリメントなど美容・健康関連商品及び『Hip Up Pants(ヒップアップパンツ)』な
   ど、顧客ニーズを捉えた商品の拡充。


  (ご参考:マルコの店舗における販売状況)
    ■年間購入者数の推移
                      2017 年 3 月期          2018 年 3 月期        2019 年 3 月期
       年間購入者数          56,796 名             61,505 名               68,798 名
        対前期比              92.1%              108.3%                111.9%
    ※上記年間購入者数は、ネット販売を除く、マルコの店舗にてご購入いただいたお客様のユニークユーザー数です。

    ■新規顧客数の推移
                      2017 年 3 月期          2018 年 3 月期        2019 年 3 月期
       新規顧客数           12,920 名             15,503 名               19,404 名
        対前期比              95.5%              120.0%                125.2%
    ※上記新規顧客数は、ネット販売を除く、マルコの店舗にて新規ご購入いただいたお客様の数です。

    ■リピート購入件数の推移
                      2017 年 3 月期          2018 年 3 月期        2019 年 3 月期
    リピート購入件数           172,677 件            208,157 件           256,347 件
        対前期比              87.9%              120.5%                123.2%
    ※上記リピート購入件数は、ネット販売を除くマルコの店舗にてリピートご購入いただいた件数です。


  一方、親会社に帰属する当期純利益は、後述の「Ⅲ.特別損失(連結・個別)の計上について                                    1.
 特別損失の内容」に記載のとおり投資有価証券評価損及びのれんの減損処理による特別損失を計上
 したことより、上記のとおり予想を下回りました。


Ⅱ.個別業績の前期実績との差異について

1.2019 年 3 月期 個別業績と前期実績値との差異(2018 年 4 月 1 日~2019 年 3 月 31 日)
                                                                     1株当たり
                売上高         営業利益           経常利益         当期純利益
                                                                     当期純利益
                 百万円              百万円        百万円          百万円                 円 銭
前期実績(A)          14,622              877        748        1,505              15.81

実績値(B)            8,460            △172       △279        △2,184         △21.57

増減額(B-A)         △6,162           △1,050     △1,028       △3,690         △37.38

増減率(%)           △42.1                -           -           -                  -



                                      2
2.差異が生じた理由
 当社は、持株会社体制への移行に伴い、2018 年 10 月 1 日付で「MRK ホールディングス株式
会社」に商号を変更しております。また、当社を吸収分割会社とする吸収分割により、当社の体
型補整用婦人下着の販売及びその関連事業を、  100%出資の子会社である   「マルコ株式会社 (2018
年 10 月1日付で「マルコ分割準備株式会社」から商号変更)    」に承継したため、前事業年度の実
績値と当事業年度の実績値との間に差異が生じております。また、後述の「Ⅲ.特別損失(連結・
個別)の計上について 1.特別損失の内容 (1)投資有価証券の評価損」に記載のとおり、
保有する投資有価証券の評価損を特別損失に計上したことによるものであります。

Ⅲ.特別損失(連結・個別)の計上について

1.特別損失の内容
(1)投資有価証券の評価損
  保有する RIZAP㈱の株式につきまして、同社はボディメイク事業を中心に着実に成長しているも
 のの、同社の親会社である RIZAP グループ㈱の構造改革に伴う 2019 年 3 月期連結業績の一時的な
 悪化及び RIZAP グループ㈱が推進する中核子会社 10 社を中心としたグループ企業の再編・集約等
 による同社への影響等を鑑み、保守的に同社株式の評価を見直しいたしました結果、同社株式の評
 価損 13 億 6 百万円 を特別損失として連結業績及び個別業績において計上いたしました。

(2)のれんの減損損失
  当社連結子会社である㈱エンジェリーベにおいて、主力事業であるマタニティ・ベビー関連部門
 は順調に成長しているものの、新たな収益基盤を構築すべく、出産後の内祝いギフト市場の開拓を
 目指し、全国の産婦人科へのギフトカタログ(紙媒体)の発行・配布ルートを構築するなど、顧客
 獲得、事業規模の拡大に取り組んでまいりましたが、計画を下回って推移し、 (2019 年 3 月期)
                                    当期
 業績の悪化の主な要因となりました。このような状況を踏まえ、同事業の大幅な見直しを実施する
 とともに、㈱エンジェリーベの株式取得に係るのれんを保守的に見直しいたしました結果、同のれ
 んの減損処理により 3 億 17 百万円 を特別損失として連結業績において計上いたしました。
  なお、同社の収益構造改革は着実に進捗しており、次期(2020 年 3 月期)においては利益貢献を見
 込んでおります。


2.業績に与える影響
 当該特別損失につきましては、本日公表の「2019 年 3 月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
                                              」及び上
記の「Ⅰ.連結業績予想と実績値の差異について」
                      「Ⅱ.個別業績の前期実績との差異について」に反
映しております。


                                                  以   上




                          3
                                                                2019 年5月 15 日

 各     位

                                    会   社    名      SDエンターテイメント株式会社
                                    代 表 者 名         代表取締役社長            吉住 実
                                    (JASDAQ         コード 4650)
                                    問 合 せ先          経営管理部長             佐藤 美幸
                                    電 話 番 号         011-860-2525
                                    U   R     L     http:// sdentertainment.jp/

     連結業績予想と実績値との差異及び剰余金の配当(無配)に関するお知らせ

     当社は、本日公表しました 2019 年3月期の連結業績につきまして、2018 年5月 14 日に
 公表しました 2019 年3月期(2018 年4月1日~2019 年3月 31 日)の通期業績予想との差
 異が下記のとおり生じましたのでお知らせいたします。

     並びに当社は、本日開催の取締役会において、2019 年3月 31 日を基準日とする剰余
 金の配当について、無配とすることを決議しましたのでお知らせいたします。

                              記

1.業績予想の修正
2019 年3月期連結業績予想と実績値の差異(2018 年4月1日~2019 年3月 31 日)

                                                        親会社株主に
                                                                       1 株当たり
               売上高        営業利益          経常利益            帰属する当期
                                                                       当期純利益
                                                        純利益
                 百万円       百万円              百万円               百万円            円 銭
前回発表予想(A)         8,700       260                 120            100          11.16
実    績(B)         7,038     △204             △324             △190         △21.29
増減額(B-A)        △1,662      △464             △444             △290
増減率(%)           △19.1     △178.5           △370.0          △290.0
(ご参考)前期実績
(2018 年3月期)       7,940        68             △73                 20           2.32



差異理由
 当期の業績については、2018 年 11 月 30 日付「株式会社スガイディノスの株式譲渡契約
の締結及びそれに伴う子会社の異動に関するお知らせ」に記載のとおり、当社が運営するエン
ターテイメント事業を会社分割により新設会社(株式会社スガイディノス)に承継させ、その全株
式を北海道でのエンターテイメント事業を積極的に推進する方針の北海道SOキャピタル株式
会社の資本傘下であるスガイディノスホールディングス株式会社へ譲渡しております。また、当
社は 2018 年 12 月 26 日付「固定資産譲渡及び特別利益計上に関するお知らせ」に 記載の
とおり、ディノス札幌中央ビルを譲渡しております。

 売上高については、フィットネスを含むウェルネス事業についてはほぼ予定通りに推移いたし
ましたが、2018 年9月に発生した「平成 30 年北海道胆振東部地震」による影響や事業譲渡し
たエンターテイメント事業の収入減及び自社不動産売却による収入減などにより、売上高が 16
億 62 百万円下回りました。
 営業利益・経常利益については、上記のとおり売上高が減少したことによる影響に加え、
2019 年4月以降予定の保育園開園費用及び株主優待関連費用引当金計上、フィットネス優
良店舗の大型修繕前倒し実施等による販売費及び一般管理費が1億円増加したことなどによ
り、営業損失・経常損失となり、営業利益が 4 億 64 百万円、経常利益が 4 億 44 百万円下回
りました。
 加えて、事業譲渡による特別利益 9 億 88 百万円やディノス札幌中央ビルの譲渡益 12 億
30 百万円がありましたが、短期的には痛みを伴うものの、次年度以降の収益改善を目的とす
る構造改革や事業再編等を積極的に実施したことにより、本日公表しました「特別損失の計上
に関するお知らせ」のとおり、不採算店舗の閉鎖等に伴う閉店損失や店舗資産の減損損失等
による特別損失を第 4 四半期連結会計期間で 13 億 72 百万円、通期合計で 17 億 64 百万
円の特別損失を計上しました。
 それらの結果、税金等調整前当期純利益は 2 億 4 百万円となりましたが、法人税・住民税
及び事業税が 3 億 99 百万円発生したため、親会社株主に帰属する当期純利益については
2億 90 百万円下回りました。



2.業績の差異
2019 年3月期通期個別業績と前期実績値の差異(2018 年4月1日~2019 年3月 31 日)

                                                          1 株当たり
             売上高          営業利益       経常利益      当期純利益
                                                          当期純利益
                  百万円       百万円       百万円        百万円          円 銭
前期実績(A)           7,032         10     △115       △137       △15.68
実   績(B)          5,744      △238      △351       △216       △21.21
増減額(B-A)      △1,287         △248      △235        △79
増減率(%)            △18.3   △2,333.9    △370.0     △290.0



差異理由
 個別業績の売上高・営業利益・経常利益・当期純利益の差異につきましては、上記1同様
の理由から前期実績を下回りました。
3.配当の内容
                                 直近の配当予想              前期実績
                  決定額
                               (2018 年5月 14 日公表)   (2018 年3月期)

基準日            2019 年3月 31 日         同左            2018 年3月 31 日
1株当たり配当金         0 円 00 銭          3円 40 銭           1円 00 銭
配当金総額               -                 -               8,954 千円
効力発生日               -                 -            2018 年6月 29 日
配当原資                -                 -              資本剰余金



修正理由
 当社グループは、株主への利益還元を重要な経営課題の一つと位置づけており、機動的な
利益還元と、経営財務の安定性確保の観点から、当期純利益の水準に応じた業績連動型配
当の実施を基本方針とし、配当性向 10%~50%目処とすることを基本方針とすることにしてお
ります。
 当期の期末配当金につきましては、連結業績予想に基づいた連結配当性向 30%を目安に
3円 40 銭を予想しておりましたが、親会社株主に帰属する当期純利益が1億 90 百万円の純
損失とったことを受け、当社が今なすべきことは内部留保の充実を図り企業体力の増強を図る
ことであると経営判断し、誠に遺憾ながら無配とさせていただきます。
 株主の皆様には深くお詫び申し上げるとともに、早期に復配できるよう努めてまいりますの
で、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 (ご参考)年間配当の内訳
                                 1株当たり配当金
 基準日               第2四半期末             期末              合計
 当期実績               0 円 00 銭        0 円 00 銭        0 円 00 銭
 前期実績
                    0 円 00 銭        1 円 00 銭        1 円 00 銭
 (2018 年3月期)



                                                               以 上
                                                                                         2019 年5月 15 日
各 位
                                               本社所在地          東京都品川区西五反田七丁目 22 番 17 号
                                               会 社 名          株式会社HAPiNS
                                               代 表 者          代表取締役社長 柘 植 圭 介
                                               問 合 せ 先        取締役管理部長 塩 塚 哲 也
                                               コード番 号         7577
                                               電 話 番 号        (03) 3494-4497
                                               U    R     L   http://www.hapins.co.jp/


                          通期業績予想と実績値との差異に関するお知らせ
  当社は、2018 年 11 月 13 日に公表いたしました 2019 年3月期(2018 年4月1日~2019 年3月 31 日)の業績予
想と実績値に差異が生じましたので下記のとおりお知らせします。

                                              記


1.2019 年3月期業績予想と実績値との差異
      (2018 年4月1日~2019 年3月 31 日)
                                                                                     1 株当り
                             売 上 高       営業利益       経常利益             当期純利益
                                                                                    当期純利益
 前 回 予 想 ( A )               9,800 百万円    210 百万円       140 百万円           4 百万円             0.27 円
      実       績      ( B )   9,706 百万円    133 百万円        64 百万円       △57 百万円             △3.89 円
 増        減       額 (B-A)     △93 百万円    △76 百万円        △75 百万円       △61 百万円                  -
      増       減    率(%)          △1.0      △36.5          △53.8                -               -
      (ご参考)前期実績
       (2018 年3月期)
                             8,778 百万円    151 百万円       127 百万円          29 百万円             1.99 円


2.差異が生じた理由
  当事業年度におきましては、既存店の売上高が低調に推移したことと6月の大阪北部地震、7月の西日本豪
雨、9月の台風多発と自然災害が集客に影響したため、売上計画を下回っておりました。そのため、第4四半
期会計期間につきましては、滞留在庫商品等の処分を含め、セール期の値下げ販売を強化したことにより売
上高前年比 120.8%と大きく売上高を伸ばしました。しかし利益面につきましては、1月から2月のセール期に
加え、3月も値下げ販売を継続したことにより、売上総利益率が前期比-6.6%と大きく悪化しました。その結果、
営業利益・経常利益・当期純利益が予想を下回ることとなりました。
  2020 年 3 月期につきましては、売上総利益額の向上施策として、店舗取扱い商品数を絞り込むことで戦略
商品の販売促進を集中し強化してまいります。商品面では原価率の低減及び値下げ商品の削減をすることで
利益を確保してまいります。
                                                    2019年5月15日
各   位
                          会 社 名   夢   展   望   株   式     会    社
                          代表者名    代 表 取 締 役 社 長 濱中 眞紀夫
                                      (コード:3185 東証マザーズ)
                                             3185
                          問合せ先    取締役管理本部長 田 上 昌 義
                                             (TEL.072-761-9293)
                                             (TEL

            個別業績の前期実績値との差異に関するお知らせ

 2019 年3月期(2018 年4月1日~
                年4月1日~2019 年3月 31 日)の個別業績と前期実績値との間
に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。

                           記

1.2019 年3月期通期個別業績と前期実績値との差異
                                               (単位:百万円)
                                                 1株当たり
                売上高        経常利益         当期純利益
                                                 当期純利益
    前期実績(A)                                         円 銭
    2018 年3月期     3,258           156       153      14.46
    当期実績(B)
    2019 年3月期     3,242        △233          △282        △24.96
    増減額(B-A)
                   △16  △390    △436     -
     増減率(%)       △0.5    -       -      -
    ※本記載の当期実績は、この開示時点において、金融商品取引法に基づく財務諸表の
     監査手続きが実施中です。
    ※本記載数値情報は、表示単位未満の端数切捨て、増減率の小数点以下第2位切捨て
     小数点第1位まで記載しております。

2.差異の理由
  主たる要因として、コンサルティング事業の
              コンサルティング事業の進捗遅延による減収減益
                                減収減益であり、経常
 利益及び当期純利益が前期を下回る結果となりましたが、アパレル事業の売上高が前
 期を上回ったことにより、売上高は前期水準を維持することができました。
  コンサルティング事業につきまして、親会社であるRIZAPグループ株式会社の
  コンサルティング事業につきまして、親会社である        グループ株式会社の
 他、RIZAPグループ株式会社の関係会社4社が現時点までに参画予定となってお
           グループ株式会社の関係会社4社が現時点までに参画予定となってお
 り、2020 年3月期の第2四半期には 現在開発中のECプラットフォームが完成し、
        年3月期の第2四半期には、現在開発中のECプラットフォームが完成し、
 参画各社が順次開店することにより収益に貢献できるものと考えております。
                                       以 上
                                              2019年5月15日
各 位
                       会 社 名 株式会社ワンダーコーポレーション
                       代表者名 代表取締役会長兼社長 内 藤      雅 義
                              (JASDAQ・コード番号:3344)
                       問合せ先 取 締 役 管 理 本 部 長 宮 本 正 明
                               ( TEL: 029-853-1313)


           特別損失の発生、業績予想の修正に関するお知らせ


 当社は、2019年3月期決算において特別損失(構造改革関連費用及び減損損失)を計上する見込みと
なりましたので、その概要をお知らせするとともに、2018年11月14日に公表しました2019年3月期
(2018年3月1日~2019年3月31日)の連結業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知らせい
たします。

                           記

1.特別損失(構造改革関連費用及び減損損失)の計上
  当社は、前年3月よりRIZAPグループ株式会社の連結子会社となり、グループの様々な商材やサービ
スを活かした「高収益ハイブリッド型店舗」への転換を進めており、これまでの事業構造からの転換を
果たすべく、既存店舗の改装を中心に様々な取り組みをしてまいりました。
  しかしながら、エンタメ市場全体における市場縮小が数年来継続しており、RIZAPグループ全体の構
造改革の方針が策定されたことを受け、2019年3月期決算において「構造改革関連費用」を特別損失と
して約3,900百万円計上する旨、2018年11月14日の「特別損失の発生、業績予想の修正に関するお知ら
せ」において開示し、その内容に基づき第3四半期決算において特別損失3,369百万円を計上いたしま
した。
  この第3四半期における「構造改革関連費用」の内訳といたしましては、商品評価損等の計上が主で
ありましたが、第4四半期において、不採算事業・店舗からの撤退に関連する費用を主とする内容とし
て1,486百万円を追加の特別損失として計上するものであります。
  この度の、不採算事業・店舗からの撤退に関連する費用等につきましては、RIZAPグループ全体の構
造改革の方針に基づき、当社グループの事業・店舗関連資産等を将来の投資回収可能性を勘案した上
で、特別損失としての費用処理をしており、主にWonderGOO事業において653百万円、WonderREX事業に
おいて331百万円、新星堂事業において161百万円、TSUTAYA事業において186百万円、その他155百万円
を計上しております。
  以上のとおり、当社の収益構造改革を早期に進めることが当社の経営再建に不可欠であることから、
2019年3月期決算において構造改革関連費用として特別損失4,855百万円を計上することといたしまし
た。
  なお、この他に「固定資産の減損に係る会計基準」に基づく固定資産の投資回収可能性を検討した結
果、転貸物件や店舗等において34件を対象とする減損損失695百万円を計上しております。




                          - 1 -
2.連結業績予想の修正について
 2019年3月期通期連結業績予想数値(2018年3月1日~2019年3月31日)
                                                          親会社株主
                                                                    1株当たり
                       売上高        営業利益           経常利益     に帰属する
                                                                    当期純利益
                                                          当期純利益
                          百万円             百万円      百万円       百万円         円銭
 前回予想 (A)               76,530             790      740    △3,230    △427.29
 今回予想 (B)               72,117             453      451    △5,159    △695.84
 増減額 (B-A)             △4,413            △337     △289     △1,929         ―
 増  減    率(%)            △5.8            △43.0    △39.2        ―          ―
 ( ご 参 考 ) 前 期 実 績
                        73,139             481      475     △448     △80.33
 ( 2 0 1 8 年 2 月 期 )
※前期実績に対し今期は 13 ヶ月の変則事業年度となります。

3.個別業績予想及び前期実績との差異について
 2019年3月期通期個別業績予想数値(2018年3月1日~2019年3月31日)
                                                          親会社株主
                                                                    1株当たり
                       売上高        営業利益           経常利益     に帰属する
                                                                    当期純利益
                                                          当期純利益
                          百万円             百万円      百万円       百万円         円銭
 前期実績 (A)           57,787  286                     304     △448     △80.40
 今回予想 (B)           56,323  336                     320    △4,714    △635.84
 増減額 (B-A)         △1,464    50                      16    △4,266         ―
 増  減    率(%)        △2.6    ―                       ―         ―          ―
※前期実績に対し今期は 13 ヶ月の変則事業年度となります。

4.修正の理由
 (1)連結業績
   2019年3月期の連結業績予想につきましては、利益面においてWonderGOO事業の年末商戦におけ
  る売上増に伴う利益増や、新星堂事業での不採算店舗閉鎖に伴う利益改善、WonderREX事業の店舗
  出店による売上伸長等により前年対比で一定の改善が見られたものの、新規事業であるフィットネ
  ス事業の第4四半期におけるFC加盟店数が当初想定分を大きく下回ったことや、エンタメ市場全体
  の縮小に伴うWonderGOO事業でのゲームソフトや書籍、音楽ソフトの売上高の減少及び粗利高の減
  少により、売上高、営業利益、経常利益の予想数値を下方修正し、親会社株主に帰属する当期純利
  益については、上記の構造改革関連費用として特別損失が発生することにより予想を下回る見通し
  となりましたので、2019年3月期の連結業績予想を修正するものであります。
   なお、特別損失として発生する構造改革関連費用4,855百万円につきましては、親会社のRIZAPグ
  ループ㈱では国際財務報告基準を採用しているため、営業利益段階にて計上されます。

 (2)個別業績
   2019年3月期の個別業績予想につきましては、上記の「1.特別損失(構造改革関連費用)の計
  上」にありますように、エンタメ市場全体における市場縮小が数年来継続しており、RIZAPグルー
  プ全体の構造改革の方針が策定されたことを受け、2019年3月期の個別決算において「構造改革関
  連費用」を特別損失として4,266百万円計上いたしました。なお転貸物件や店舗等において27件を
  対象とする減損損失607百万円を計上いたしました。
   これにより前期実績の親会社株主に帰属する当期純利益に対し、2019年3月期決算の親会社株主
  に帰属する当期純利益が大きく減少する見通しです。



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(注)本業績予想については、現時点で入手可能な情報及び合理的と考える一定の前提に基づき判断した
   見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。
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