2927 J-AFC-HD 2019-07-08 15:10:00
2019年8月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年8月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年7月8日
上場会社名 株式会社AFC-HDアムスライフサイエンス 上場取引所 東
コード番号 2927 URL https://www.ams-life.com/
代表者 (役職名) 代表取締役 (氏名) 淺山雄彦
問合せ先責任者 (役職名) 社長室長 (氏名) 土屋昭弘 TEL 054-281-5238
四半期報告書提出予定日 2019年7月12日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2019年8月期第3四半期の連結業績(2018年9月1日∼2019年5月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年8月期第3四半期 12,219 4.3 838 7.3 861 15.2 667 31.5
2018年8月期第3四半期 11,715 5.4 781 7.5 748 6.3 507 35.5
(注)包括利益 2019年8月期第3四半期 624百万円 (23.8%) 2018年8月期第3四半期 504百万円 (33.4%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2019年8月期第3四半期 47.47 ―
2018年8月期第3四半期 41.73 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年8月期第3四半期 18,263 9,996 54.7
2018年8月期 18,007 9,652 53.6
(参考)自己資本 2019年8月期第3四半期 9,996百万円 2018年8月期 9,652百万円
(注)「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、2018年8月
期の連結財政状態は、当該会計基準等を遡及適用後の数値となっております。
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2018年8月期 ― 10.00 ― 10.00 20.00
2019年8月期 ― 10.00 ―
2019年8月期(予想) 15.00 25.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
※2019年8月期期末配当金の内訳 普通配当 10円00銭 記念配当 5円00銭
詳細は、2019年3月18日発表の「期末配当予想の修正(創業50周年記念配当)に関するお知らせ」をご覧ください。
3. 2019年 8月期の連結業績予想(2018年 9月 1日∼2019年 8月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 16,000 1.3 1,050 2.6 1,030 4.9 770 4.5 54.75
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年8月期3Q 14,144,720 株 2018年8月期 14,144,720 株
② 期末自己株式数 2019年8月期3Q 80,969 株 2018年8月期 80,969 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年8月期3Q 14,063,751 株 2018年8月期3Q 12,171,022 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績の見通し等将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の
業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。なお、業績予想に関する事項は、四半期決算短信の添付資料3ページ「(3)連結業績予想などの将
来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社AFC-HDアムスライフサイエンス(2927) 2019年8月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………9
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株式会社AFC-HDアムスライフサイエンス(2927) 2019年8月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期(2018年9月1日から2019年5月31日)におけるわが国の経済は、米中貿易摩擦の動向など海外経
済の不確実性が懸念要因としてあるものの、雇用・所得環境の改善により個人消費に持ち直しの動きが見られるな
ど、緩やかな回復基調が続きました。
当社グループが属する健康食品市場は、インバウンド需要の好調などにより、緩やかな成長基調を維持しており
ます。近年、主力顧客層である高齢者層に加え、不足しがちな栄養素の補給や引き締まった身体づくり、スポーツ
のパフォーマンス向上を目的として、若年層における需要も増えております。
このような状況の下当社グループでは、前期に引き続き青汁などの定番商材の受注が高水準を維持したOEM部
門に加え、美容商材のOEMが好調な海外部門が牽引し、当第3四半期の連結売上高は12,219百万円(前年同期比
4.3%増)、営業利益は838百万円(前年同期比7.3%増)、経常利益は861百万円(前年同期比15.2%増)となりま
した。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、連結子会社において固定資産売却益を計上した影響も加わ
り、667百万円(前年同期比31.5%増)となりました。
セグメントの経営成績を示すと、次のとおりであります。
①ヘルスケア事業
・OEM部門
当社グループの主力事業である当部門は、定番商材となった青汁の受注は引き続き高水準を維持したほか、口腔
ケアや育毛ケア等のコンプレックス対策商材も受注が増加いたしました。一方、ここ数年市場の拡大を続けてきた
乳酸菌関連商材の伸びに鈍化の兆しが見られたものの、累計では増収を維持し、当部門の売上高は前年同期比を上
回る結果となりました。
・海外部門
アジア地域を主な取引先とする当部門は、引き続きベトナムのOEM顧客ならびにインドネシアのOEM顧客に
おいて、美容商材の受注が好調に推移いたしました、また、中国人の営業担当を起用し開拓を進めてきた中国のO
EM顧客の受注が加わりました。その結果、当部門の売上高は前年同期比2桁増となりました。
・通信販売部門
機能性表示食品『イヌリン』を本年5月に新発売するとともに、これに続く新たな機能性表示食品の発売に向け、
新商品の開発に取り組みました。また、定番の「爽快柑」シリーズの中で、『薬用育毛剤爽快柑』が、通販会員向
けのキャンペーン実施により伸長いたしました。しかしながら、通販市場の競争激化により、当部門の売上高は前
年同期を下回りました。
・卸販売部門
積極的に展示会への出展を継続したことが奏功し、新規顧客獲得による美容商材の受注が増加しました。また、
ハートフルシリーズにおいては、営業の強化ならびに、海外販売を行う国内事業者からの受注が好調に推移いたし
ました。その結果、当部門の売上高は前年同期を上回りました。
・店舗販売部門
百貨店主催の催事に積極的に出展したほか、セミナーや相談会を実施いたしました。また、人気商品『ラ・ヴ
ィ・プラセンタ』が好調を維持したほか、昨年5月に新発売した『RICHアミノ3000』が、近年注目を集めている筋
肉増強やロコモティブシンドローム対策の流れを受けて伸長いたしました。その結果、既存店ベースでは前年同期
の売上高を上回ったものの、店舗数の減少による影響を補い切れず、当部門の全体の売上高は前年同期を下回りま
した。
以上の結果、ヘルスケア事業の業績は、売上高11,274百万円(前年同期比4.0%増)となったものの、粗利益率の
高い通信販売部門及び店舗販売部門の苦戦により、営業利益1,180百万円(前年同期比4.2%減)(全社費用調整
前)となりました。
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②医薬品事業
医薬品市場は、大別して医師の処方箋に基づき病院・診療所、調剤薬局で購入する医療用医薬品市場と、医師の
処方箋が要らず、ドラッグストアで購入する一般用医薬品市場に分けられます。
医療用医薬品につきましては、医療用ジェネリック医薬品である『ピムロ顆粒』が順調に売上を伸ばしておりま
す。また、『シルデナフィル錠』(勃起改善薬)、『フィナステリド錠』(AGA治療薬)につきましても、重点販
売商品として営業を強化したことが奏功し、売上拡大に繋がっております。
一般用医薬品につきましては、かぜ関連市場においてドリンク剤市場が伸びている影響を受け、本草製薬の『葛
根湯シロップ』及び『かぜ内服液』が、売上を伸ばしました。
以上の結果、医薬品事業の業績は、売上高が945百万円(前年同期比8.2%増)となったものの、ジェネリック医
薬品製造設備の減価償却費が増加したことなどにより、営業損失33百万円(前年同期は46百万円の営業損失)とな
りました。
(2)財政状態に関する説明
①流動資産
当第3四半期連結会計期間末における流動資産合計は、前連結会計年度末に比べ327百万円増加し、9,449百万円
となりました。この増加要因は主として、現金及び預金が204百万円、原材料及び貯蔵品が193百万円増加したこと
によるものであります。
②固定資産
当第3四半期連結会計期間末における固定資産合計は、前連結会計年度末に比べ72百万円減少し、8,813百万円と
なりました。この減少要因は主として、無形固定資産のその他が62百万円増加した反面、連結子会社において物流
センターを売却したことなどにより、有形固定資産全体で166百万円減少したことによるものであります。
③流動負債
当第3四半期連結会計期間末における流動負債合計は、前連結会計年度末に比べ774百万円増加し、7,015百万円
となりました。この増加要因は主として、返済期限が1年以内に到来する長期借入金が流動負債へ振替られたこと
などにより、短期借入金が726百万円増加したことによるものであります。
④固定負債
当第3四半期連結会計期間末における固定負債合計は、前連結会計年度末に比べ862百万円減少し、1,250百万円
となりました。この減少要因は主として、返済期限が1年以内に到来する長期借入金が流動負債に振替られたこと
などにより、長期借入金が803百万円減少したことによるものであります。
⑤純資産
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ343百万円増加し、9,996百万円と
なりました。この増加要因は主として、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が386百万円増
加したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2018年10月9日の「2019年8月期 決算短信」で公表いたしました通期の連結
業績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年8月31日) (2019年5月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,079,507 4,283,593
受取手形及び売掛金 2,058,065 2,065,094
商品及び製品 1,066,864 1,082,968
仕掛品 870,670 821,952
原材料及び貯蔵品 873,082 1,066,257
その他 185,862 160,390
貸倒引当金 △12,233 △30,704
流動資産合計 9,121,818 9,449,552
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 2,940,298 2,895,369
土地 4,088,766 3,895,660
その他(純額) 1,035,343 1,107,322
有形固定資産合計 8,064,408 7,898,351
無形固定資産
のれん 2,040 1,275
その他 93,236 156,063
無形固定資産合計 95,277 157,338
投資その他の資産
その他 788,840 779,640
貸倒引当金 △62,623 △21,718
投資その他の資産合計 726,216 757,921
固定資産合計 8,885,902 8,813,611
資産合計 18,007,721 18,263,164
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 2,005,461 1,955,800
短期借入金 2,873,581 3,600,321
未払法人税等 202,668 182,330
賞与引当金 149,900 227,550
ポイント引当金 18,139 18,366
その他 991,089 1,031,208
流動負債合計 6,240,839 7,015,576
固定負債
長期借入金 1,316,728 513,377
役員退職慰労引当金 164,995 176,743
退職給付に係る負債 299,297 311,369
負ののれん 1,689 1,267
その他 331,185 248,190
固定負債合計 2,113,895 1,250,948
負債合計 8,354,734 8,266,524
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年8月31日) (2019年5月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 2,131,839 2,131,839
資本剰余金 2,195,880 2,195,880
利益剰余金 5,411,873 5,798,252
自己株式 △59,284 △59,284
株主資本合計 9,680,309 10,066,687
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △27,322 △70,047
その他の包括利益累計額合計 △27,322 △70,047
純資産合計 9,652,986 9,996,640
負債純資産合計 18,007,721 18,263,164
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年9月1日 (自 2018年9月1日
至 2018年5月31日) 至 2019年5月31日)
売上高 11,715,796 12,219,420
売上原価 8,267,672 8,786,606
売上総利益 3,448,124 3,432,813
販売費及び一般管理費 2,666,611 2,594,393
営業利益 781,512 838,420
営業外収益
受取利息 45 1,404
受取配当金 3,227 11,882
投資有価証券売却益 9,259 20,476
受取賃貸料 15,583 15,133
負ののれん償却額 422 422
その他 7,493 9,608
営業外収益合計 36,033 58,927
営業外費用
支払利息 45,717 27,767
新株発行費 13,914 -
その他 9,800 7,989
営業外費用合計 69,432 35,757
経常利益 748,113 861,590
特別利益
固定資産売却益 18 95,846
補助金収入 2,180 2,737
特別利益合計 2,198 98,584
特別損失
固定資産売却損 652 -
固定資産除却損 1,860 14,093
特別損失合計 2,512 14,093
税金等調整前四半期純利益 747,799 946,081
法人税、住民税及び事業税 211,416 291,041
法人税等調整額 28,522 △12,613
法人税等合計 239,939 278,428
四半期純利益 507,860 667,653
親会社株主に帰属する四半期純利益 507,860 667,653
― 6 ―
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四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年9月1日 (自 2018年9月1日
至 2018年5月31日) 至 2019年5月31日)
四半期純利益 507,860 667,653
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △2,886 △42,724
その他の包括利益合計 △2,886 △42,724
四半期包括利益 504,973 624,928
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 504,973 624,928
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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株式会社AFC-HDアムスライフサイエンス(2927) 2019年8月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
Ⅰ 前3四半期連結累計期間(自 2017年9月1日 至 2018年5月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
合計
ヘルスケア事業 医薬品事業
売上高
外部顧客への売上高 10,842,651 873,145 11,715,796
セグメント間の内部売上高
- - -
又は振替高
計 10,842,651 873,145 11,715,796
セグメント利益又は損失(△) 1,232,245 △46,353 1,185,891
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内
容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 1,185,891
全社費用(注) △404,379
四半期連結損益計算書の営業利益 781,512
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年9月1日 至 2019年5月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
合計
ヘルスケア事業 医薬品事業
売上高
外部顧客への売上高 11,274,285 945,134 12,219,420
セグメント間の内部売上高
- - -
又は振替高
計 11,274,285 945,134 12,219,420
セグメント利益又は損失(△) 1,180,159 △33,132 1,147,027
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内
容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 1,147,027
全社費用(注) △308,607
四半期連結損益計算書の営業利益 838,420
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(追加情報)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会
計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区
分に表示しております。
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