2915 ケンコーマヨ 2019-11-08 15:10:00
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月8日
上 場 会 社 名 ケンコーマヨネーズ株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 2915 URL https://www.kenkomayo.co.jp
代 表 者(役職名) 代表取締役社長 (氏名)炭井 孝志
問合せ先責任者(役職名) 取締役 常務執行役員 (氏名)伊藤 和敬 TEL 03-5318-7530
四半期報告書提出予定日 2019年11月11日 配当支払開始予定日 2019年12月2日
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 37,766 1.0 1,490 2.4 1,590 5.2 1,104 22.2
2019年3月期第2四半期 37,409 1.0 1,456 △32.4 1,512 △30.8 903 △39.4
(注)包括利益2020年3月期第2四半期 965百万円 (△10.1%)
2019年3月期第2四半期 1,074百万円 (△37.0%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 67.03 -
2019年3月期第2四半期 54.84 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 65,420 33,619 51.4
2019年3月期 70,105 32,900 46.9
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 33,619百万円 2019年3月期 32,900百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 15.00 - 15.00 30.00
2020年3月期 - 15.00
2020年3月期(予想) - 16.00 31.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通 期 76,000 2.7 3,300 5.9 3,300 4.9 2,350 2.3 142.64
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社、 除外 -社
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、添付資料10ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(4)四半期連結財務諸表に関する注
記事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 16,476,000株 2019年3月期 16,476,000株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 578株 2019年3月期 578株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 16,475,422株 2019年3月期2Q 16,475,514株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料4ページ「1.
当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
(四半期決算補足説明資料及び四半期決算説明会内容の入手方法)
当社は、2019年11月21日(木)に機関投資家及びアナリスト向け説明会を開催する予定です。
説明会内容につきましては、当日使用する四半期決算説明資料とともに、開催後速やかに当社ウェブサイトに掲載
する予定です。
ケンコーマヨネーズ㈱ (2915) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
(1)経営成績に関する説明 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
(2)財政状態に関する説明 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
(1)四半期連結貸借対照表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ・・・・・・・・・・・・・・ 7
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
(継続企業の前提に関する注記) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ・・・・・・・・・・・・・・・ 10
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ・・・・・・・・・・・・・・ 10
(セグメント情報) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
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ケンコーマヨネーズ㈱ (2915) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年9月30日)におけるわが国の経済は、
米国と中国の貿易摩擦や日韓関係の悪化などの影響により輸出の低迷やインバウンド需要にも下
振れの動きが見られました。また雇用・所得環境については良好な状態が続いているものの夏場
の天候不順等により個人消費も伸び悩むなど、景気は足踏み状態が続いております。
このような事業環境の中、当社グループにおきましては、前連結会計年度より次の成長へ向け
て中期経営計画『KENKO Value Action ~価値の創造~』を進めておりま
す。この中期経営計画の基本方針は、「CSV経営(Creating Shared Value)~共通価値の創造
~」とし、社会と企業の両方に価値を生み出す企業活動を実践していくため、次の5つのテーマ
を掲げております。
(Ⅰ)地域貢献 ~地域貢献度No.1企業を目指して~
(Ⅱ)環境・資源 ~資源・エネルギー利用の効率化~
(Ⅲ)サプライチェーン ~サプライチェーンの短縮と事業活動の改革~
(Ⅳ)ソリューション ~「技術・サービス」の事業化~
(Ⅴ)働き方 ~従業員満足度の向上~
以上の「CSV経営」における5つのテーマに基づいた3つの事業戦略は次のとおりでありま
す。
①お客様と共にビジネスを創造・・・お客様の抱える課題に対して、当社の「商品力」「メニ
ュー提案力」「情報発信力」等のノウハウを活かし、共に課題解決に取り組む
②“創り・応え・拡げる”生産体制・・・お客様への安定した商品供給体制の構築によりグル
ープ総合力で業務用市場を支えていく
③サラダ料理を世界へ・・・サラダ料理を世界に向けて提案・拡販を目指す
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ケンコーマヨネーズ㈱ (2915) 2020年3月期 第2四半期決算短信
当第2四半期連結累計期間における売上高及び利益の概況は以下のとおりであります。
(売上高)
売上高につきましては、前連結会計年度より稼働を開始した株式会社ダイエットクック白老及
び株式会社関東ダイエットクック神奈川工場の増収効果により、売上高を伸ばすことができまし
た。
(利益)
利益につきましては、新生産拠点である静岡富士山第2工場(新築)及び西日本工場(増築)
の稼働に伴う固定費の増加がありましたが、売上高と同様に前連結会計年度より稼働を開始した
株式会社ダイエットクック白老及び株式会社関東ダイエットクック神奈川工場の収益改善が進ん
だことにより増益となりました。
当第2四半期連結累計期間における連結売上高は37,766百万円(前年同四半期比357百万円の増
加、1.0%増)、連結営業利益は1,490百万円(前年同四半期比34百万円の増加、2.4%増)、連結
経常利益は1,590百万円(前年同四半期比78百万円の増加、5.2%増)、親会社株主に帰属する四
半期純利益は1,104百万円(前年同四半期比200百万円の増加、22.2%増)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各報告セグメントの状況は以下のとおりであります。
(調味料・加工食品事業)
サラダ・総菜類につきましては、主力商品の1㎏形態のポテトサラダや素材を生かしたチルド
ポテトが好調に推移しました。コンビニエンスストア向けのゴボウサラダや大豆ミートを使用し
た商品が外食向けに増加しました。また、鮮やかな赤紫色のビーツを使用した商品も伸長しまし
た。
タマゴ加工品につきましては、天候不順等の要因による消費低迷やメニューの減少等により、
コンビニエンスストア向けのタマゴサラダ等が減少しました。
マヨネーズ・ドレッシング類につきましては、コンビニエンスストアやファストフード向けの
ソースやスーパー向け袋タイプのマヨネーズが伸長しました。
この結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は30,294百万円(前年同四半期
比203百万円の減少、0.7%減)、セグメント利益は1,240百万円(前年同四半期比439百万円の減
少、26.2%減)となりました。
(総菜関連事業等)
前連結会計年度より稼働を開始した株式会社ダイエットクック白老や株式会社関東ダイエット
クック神奈川工場の伸長により、売上高増加に寄与しました。
この結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は6,891百万円(前年同四半期
比580百万円の増加、9.2%増)、セグメント利益は261百万円(前年同四半期は193百万円のセグ
メント損失)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、65,420百万円(前連結会計年度比4,684百万円
の減少、6.7%減)となりました。これは主に受取手形及び売掛金が1,007百万円減少し、有形固
定資産が減価償却などにより1,893百万円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は、31,801百万円(前連結会計年度比5,403百万円の
減少、14.5%減)となりました。これは主に買掛金が1,335百万円減少し、長期借入金が768百万
円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、33,619百万円(前連結会計年度比718百万円の
増加、2.2%増)となりました。
(自己資本比率)
当第2四半期連結会計期間末における自己資本比率は、51.4%(前連結会計年度比4.5ポイント
増)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、
9,782百万円(前連結会計年度末比1,145百万円の減少)となりました。当第2四半期連結累計期
間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、2,315百万円(前年同四半期比124百万円の増加)となりまし
た。これは主に税金等調整前四半期純利益1,607百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、1,602百万円(前年同四半期比2,587百万円の減少)となりま
した。これは主に有形固定資産の取得による支出1,556百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、1,858百万円(前年同四半期比1,759百万円の増加)となりま
した。これは主に長期借入金の返済による支出873百万円、割賦債務の返済による支出734百万円
等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年5月15日に公表いたしました連結業績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 10,927 9,782
受取手形及び売掛金 13,398 12,391
商品及び製品 1,900 1,806
仕掛品 10 12
原材料及び貯蔵品 1,038 984
その他 670 276
貸倒引当金 △0 △0
流動資産合計 27,945 25,253
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 11,593 13,469
機械装置及び運搬具(純額) 11,501 13,658
土地 5,900 5,904
建設仮勘定 5,921 35
その他(純額) 590 545
有形固定資産合計 35,507 33,614
無形固定資産 201 187
投資その他の資産
投資有価証券 5,041 4,954
繰延税金資産 287 273
その他 1,153 1,168
貸倒引当金 △32 △30
投資その他の資産合計 6,450 6,365
固定資産合計 42,159 40,166
資産合計 70,105 65,420
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 9,648 8,312
電子記録債務 903 800
1年内返済予定の長期借入金 1,696 1,592
未払法人税等 604 548
その他の引当金 469 584
営業外電子記録債務 921 112
その他 6,080 4,751
流動負債合計 20,323 16,701
固定負債
長期借入金 10,085 9,316
役員退職慰労引当金 468 364
退職給付に係る負債 395 384
その他 5,931 5,033
固定負債合計 16,880 15,099
負債合計 37,204 31,801
純資産の部
株主資本
資本金 5,424 5,424
資本剰余金 5,691 5,691
利益剰余金 20,626 21,483
自己株式 △1 △1
株主資本合計 31,740 32,598
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,227 1,131
為替換算調整勘定 △14 △66
退職給付に係る調整累計額 △54 △44
その他の包括利益累計額合計 1,159 1,020
純資産合計 32,900 33,619
負債純資産合計 70,105 65,420
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 37,409 37,766
売上原価 28,292 28,735
売上総利益 9,117 9,030
販売費及び一般管理費 7,660 7,539
営業利益 1,456 1,490
営業外収益
持分法による投資利益 6 83
受取利息及び配当金 20 20
その他 79 52
営業外収益合計 106 156
営業外費用
支払利息 46 52
その他 3 4
営業外費用合計 49 56
経常利益 1,512 1,590
特別利益
補助金収入 63 22
その他 14 -
特別利益合計 77 22
特別損失
減損損失 22 1
災害による損失 15 0
固定資産除却損 1 0
その他 - 2
特別損失合計 38 5
税金等調整前四半期純利益 1,551 1,607
法人税等 647 502
四半期純利益 903 1,104
親会社株主に帰属する四半期純利益 903 1,104
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 903 1,104
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 178 △96
退職給付に係る調整額 16 9
持分法適用会社に対する持分相当額 △23 △52
その他の包括利益合計 171 △138
四半期包括利益 1,074 965
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,074 965
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 1,551 1,607
減価償却費 974 1,476
引当金の増減額(△は減少) 107 113
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 16 △10
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 6 △103
受取利息及び受取配当金 △20 △20
支払利息 46 52
売上債権の増減額(△は増加) △945 1,007
たな卸資産の増減額(△は増加) 238 146
仕入債務の増減額(△は減少) 867 △1,439
未払金の増減額(△は減少) 129 △781
その他 △52 826
小計 2,919 2,875
利息及び配当金の受取額 20 20
利息の支払額 △46 △53
法人税等の支払額 △702 △527
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,191 2,315
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △4,175 △1,556
無形固定資産の取得による支出 △20 △33
投資有価証券の取得による支出 △11 △11
投資有価証券の売却による収入 19 -
その他 △1 △0
投資活動によるキャッシュ・フロー △4,189 △1,602
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入れによる収入 700 -
長期借入金の返済による支出 △593 △873
配当金の支払額 △312 △246
割賦取引による収入 1,334 -
割賦債務の返済による支出 △1,225 △734
その他 △2 △4
財務活動によるキャッシュ・フロー △99 △1,858
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △2,097 △1,145
現金及び現金同等物の期首残高 13,072 10,927
現金及び現金同等物の四半期末残高 10,975 9,782
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
連結子会社における税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度
の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期
純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
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(セグメント情報)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
四半期連結
その他 調整額 損益計算書
調味料・ 合計
総菜関連 (注1) (注2) 計上額
加工食品 計
事業等 (注3)
事業
売上高
外部顧客に対する売上高 30,498 6,310 36,809 599 37,409 - 37,409
セグメント間の
316 4,488 4,805 - 4,805 △4,805 -
内部売上高又は振替高
計 30,815 10,799 41,615 599 42,214 △4,805 37,409
セグメント利益又は損失(△) 1,680 △193 1,487 △0 1,487 24 1,512
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ショップ事業、海外事業を含んで
おります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額24百万円は、セグメント間取引消去によるものであります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
四半期連結
その他 調整額 損益計算書
調味料・ 合計
総菜関連 (注1) (注2) 計上額
加工食品 計
事業等 (注3)
事業
売上高
外部顧客に対する売上高 30,294 6,891 37,186 580 37,766 - 37,766
セグメント間の
318 4,331 4,650 - 4,650 △4,650 -
内部売上高又は振替高
計 30,613 11,222 41,836 580 42,416 △4,650 37,766
セグメント利益又は損失(△) 1,240 261 1,502 98 1,601 △10 1,590
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ショップ事業、海外事業を含んで
おります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△10百万円は、セグメント間取引消去によるものであります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
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